アニメ「とらドラ!」櫛枝実乃梨(みのりん)の名言・台詞をまとめていきます。
とらドラ!
1話
「あらあらまあ! フルネームで覚えてくれちゃって、うれしいかも!」
3話
「盛るぜ~! 超、盛るぜ~!!」
「落ち着くんだ、高須くん。こんな時こそ、校歌があるんだよ」
「だって、ビビっても無駄じゃん。だから、弱気はかっ飛ばす!」
「鼻血は心の汗だよ!」
4話
「そのお弁当、全体に茶色っぽくて渋いよ。そそられるぜ!」
「バケツでプリン! それは女の欲望番外地!」
6話
「ダイエット戦士として黙っておられなかったのだよ。この脂肪と真っ直ぐに向かい合ってこそ、痩身の神は微笑んでくださる。彼女も、いつかきっと分かってくれるはず」
7話
「私、分かったんだよ! プールの中に入っていれば、誰にもこの腹を見せないですむってことに」
「止めたまえ! 拳に、傷がつくぜ」
「拳で友情を育てたいなら、ケンカでは無く、スポーツで勝負よ!」
8話
「前にね、大河が話してたのさ。竜児はいつでも私を助けてくれるってね」
「そんなことぐらいが、一番すごいんだよ」
「私は信じてるから。大河のことは高須くんに任せたからね」
「私は審判だから手助け出来ないけど、気持ちは一緒だぜ」
9話
「キタ、キタァ! ガツン、いただきました!!」
「私は、幽霊がいるって信じてる。でも、ホントに見たことはないし、見たことがある人の話も、全然信じてない」
「それとさ、同じように思うことがあるの。私もいつか、恋愛して結婚して、幸せになるって信じてる。けど、実際に誰かとそんな感じになったことはないんだよね」
「世の中の当たり前に恋愛してる人達が、私にはとても遠い。だって、私には見えないんだもん。やっぱり幽霊はいないんだ、一生見れないんだって諦めかけてる」
「だから、質問の答えは、いない。高須くんは幽霊、見える人?」
「いつか、見えるのかな?」
10話
「高須くんのそういうきちんとしたところ、とっても素敵だと思います」
「こんな高須くんクラスの子は知らないんだよね、ちょっと優越感。高須くんのお嫁さんになる子は幸せだね」
「怒んないよ。だって、私、ホラー大好きだもん」
「いわゆる饅頭こわいメソッドですわ。おばけが怖い、オカルトが怖いとか言ってると、必ず誰かが驚かせてくれるのね。私はそれをおいしくいただくってわけ」
「違うね、高須くんは人が嫌がることは絶対にしない。人を喜ばせることをいつも考えてる人だもんね」
「その高須くんがどうしてこんなことをしたんだろう。私は、それが知りたいと思ってる。本当に、不思議に思ってるの」
12話
「大河の目を覚まさせてやらなくちゃ」
「あんなお父さん信じちゃダメだって、言ってやらなくちゃ」
「喜ぶ? 私が? 何で?」
「今ごろノコノコ現れたお父さんに、親友が騙されるのをどうして喜べるの? 友だちが傷つくのを笑って見てるなんて、絶対できない、私には」
「会ったんだ、会ったくせにそう言うんだ。高須くん、その人に会った時、ちゃんと両目開けて見た!? その目は、ちゃんと見えてたの!?」
13話
「死なばもろとも、アターーーック!!!」
「行って! 誰よりも先に、私より先に!」
「大河、私には何も言ってくれなかった。私、大河のことが本当に大切なんだ。だから、嫉妬しちゃったんだね、高須くんに」
15話
「でも、自分は分かってることが誰にも分からない。そういう私達の幼稚さに、辛抱強く付き合ってくれてるんだよ」
「でも、あーみんは間違ったことは言ってないよ。あんな風に言ってくれる友達、なかなかいないよ」
「だから、今日みたいにチクッと来ること言う時にも、あーみんなりの理由があるんだって思う。ていうか、そうであって欲しいんだ」
「未熟ゆえに分かってあげられない私らの、それが最後の救い、みたいなさ」
「優しい? 違うよ、違う! 私はただ傲慢で……ズルいんだよ」
19話
「あのね、高須くん。UFOも幽霊も、やっぱり私には、見えなくていいって思うんだ。見えない方がいいみたい。最近いろいろ考えてね、そう思うようになったんだ」
「私は、それを高須くんに言いたかった、だから来たんだ」
20話
「つまりさ、君はグッジョブだよ、高須くん。失敗を怖れずに、踏み込んで行ったんだからさ」
21話
「そんな訳ない! 知らないことなんかないよ。大河のことは全部わかってる」
「平気なツラなんていつ見たわけ? ホントに見たわけ? 私の何が分かるの? 心が目に見えるか? ていうか、あーみんには関係ねえから」
22話
「しない! 中途半端にしたくないから、頑張るの。だってそれは、見えてるものだから」
「思うんだ、幽霊だって人格はある。この人には見えて欲しい、理解して欲しいって思う人の前にしか現れない。私にも、幽霊が見えた気がした」
「けど、見えないものに憧れて、気を取られて、見えてるものを見失うのは、嫌だから。だから……」
「私はもう迷わない! ちゃんと前を向いて、見えるものに突進していく」
「迷わない、決める。自分で決める! 全部、ちゃんと!」
23話
「嘘つき! 聞こえて無かったで済ませる気!?」
「大河! あんたも聞こえなくてよかったで済ますの。高須くんがあんたを助けたんだよ、でも言えなかった。あんたが隠そうとする言葉にその理由があるんでしょ」
「どうしてだよ、大河。どうして一言が、たった一言が素直に言えないんだよ!」
「私を見て! 私は何に見える? 私は実乃梨だよ、あんたの親友、そうでしょ? 私が好きって言ったよね、なら私を信じてよ!」
「私の幸せは、私がこの手で、この手だけでつかみ取るんだ! 私には何が幸せか、私以外の誰にも決めさせねえ!」
24話
「ねえ大河、あんたはずっと知りたがってたよね。私も……私は高須くんが、高須竜児が好きだよ! 好きだった、ずっと好きだった。でも、あんたに譲らなくちゃとも思ってた」
「親友のあんたが、高須くんを必要としてるならって。それは傲慢な私の勘違いだったんだ。私も、あんたをなめてた」
「さっきも言ったよね。私の幸せは、私が決めるって。同じようにあんたの幸せも、あんたしか決められない! だから……だから大河、あんたのやり方も見せてよ!」
「なら、報われるよな」「覚えてる。私には、見えてるものがあるって言ったこと」
「それはね、自分の中の、意地なんだ」
「だけど、つらかったり、苦しかったり、泣いたりを、誰かが見ててくれるっていうのは……うん、報われるもんだね」
「私ね、見えてること、もう一つあるよ。高須くんは大河が好き」
「よし! 高須くん、ジャイアント、さらば。見えてるものに、走り出せ!」
「いい感じに、人肌に温まった通帳だ。バイトで貯めまくった金が入ってる」
「高須くん、大河。あんた達が正しいとは、全然、これっぽっちも思わないよ。賛成なんて絶対できない。ただ、これがあんたのやり方なら、反対も出来ない」
「だから、持っていってくれ。いつか必ず、私に返すために」
「でも、分かったこと一つ。廊下で転ぶと、鼻血が出て、人生で転ぶと、涙が出るんだ」
25話
「自分勝手だなーっと思うよ、大河のこと。でも、それでもさ、空はつながってる。私達もそれぞれ、輝くことが出来れば、どんな遠い所にいたって、頑張る姿を、確認しあえる」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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