「夏目友人帳」ニャンコ先生(斑)の名言・台詞まとめ

アニメ「夏目友人帳」ニャンコ先生(斑)の名言・台詞をまとめていきます。

 

夏目友人帳

1話

「人のくせに私を見て動じないとは、生意気な!」

 

「それはそれは美しい人間だった。そして、お前のように妖ものを見ることが出来た。だが周りの人間には見えない。誰もレイコのことが理解できなかった」
「レイコはいつも一人だった。いつもいつも、一人だった」

 

「ニャンコとは何だ、失敬な! この招き猫は本来の私の姿では無い。本来の私は、それはそれは優美な姿なのだ」

 

「お前、危ないぞ」

 

「当たり前だ。そんな面白そうなもの」

 

「よかろう。見届けよう」

 

2話

「礼は七辻屋の饅頭でいいぞ」

 

「心に隙があったのさ。弱い心は魔物を呼ぶ。命を落としたくなかったら、どんな時でも気を緩めないことだ」

 

「山には仲間もいる。人間なんかと縁が切れて、あいつもせいせいしてるさ」

 

3話

「ますます友人帳が薄くなるではないか。そのうち手に負えぬ程の大物が来て、この生意気なガキを食ってくれんの待っておるのに!」

 

「なぜやらん、面白そうじゃないか。私は人間をこらしめるのは得意分野だぞ」

 

4話

「いるとすれば、この私に気配を感じさせないことが出来るほどの奴だな。面白くなってきた」

 

5話

「気にするな。何となくだ」

 

「今は何を言っても無駄だな。邪悪な奴ではない、少し付き合ってやれ」

 

「まあこの手合いを愛らしいと見るか、うっとおしいと見るかだな」

 

「お前、レイコが約束を守らなかったのは、特別な事情があるからだと言ってたな。かいかぶりすぎだよ。ただうっかり忘れただけさ。レイコはそういう奴だ」

 

7話

「人間とは面倒くさい生き物だな。たかが食い物を入れるだけの器、近くのスーパー辺りで買えばよかろうが」

 

8話

「お前はアホなんだ。いちいちしてやる義理などなかろうが」

 

9話

「子分じゃなくて師匠だ、青二才!」

 

「まあ個人の喜びなど、本人にしか分からないこともあるさ」

 

11話

「夏目のアホはともかく、友人帳が他の妖に奪われんのは、我慢ならんからな~」

 

「人は何と脆弱な生き物だ。弱い者は、嫌いなんだ。弱いくせして他人を気遣い、力も無いくせに、必死に誰かを守ろうとする。この子も、あいつも……」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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