アニメ「魔法少女まどかマギカ(まどマギ)」佐倉杏子(さくらきょうこ)の名言・台詞をまとめていきます。
魔法少女まどかマギカ
4話
「でもさ、こんな絶好の縄張り、みすみすルーキーのひよっこにくれてやるってのも癪だよね」「決まってんじゃん。ようするに、ぶっ潰しちゃえばいいんでしょ、その子」
5話
「だってチョロそうじゃん。瞬殺っしょ、あんな奴!」
「あんたさ、なんか大元から勘違いしてんじゃ無い。食物連鎖って知ってる、学校で習ったよね。弱い人間を魔女が食う、その魔女を私達が食う。これが当たり前のルールでしょう。そういう強さの順番なんだから」
「まさかとは思うけど、やれ人助けだの正義だの、その手のおちゃらけた冗談かますために、あいつと契約した訳じゃ無いよね、あんた」
「遊び半分で首突っ込まれるのってさ、ホントムカつくんだわ」
7話
「そうだよ、自業自得にしちゃえばいいのさ~! 自分のためにだけ生きてれば、何もかも自分のせいだ。誰を怨むことも無いし、後悔なんてある訳がない」
「そう思えば大抵のことは背負えるもんさ」
「食い物を粗末にするんじゃねえ、殺すぞ」
「私の祈りが、家族を壊しちまったんだ。他人の都合を知りもせず、勝手な願い事をしたせいで、結局、誰もが不幸になった。その時、心に誓ったんだよ。もう二度と他人のために魔法を使ったりしない。この力は、全て自分のためだけに使い切るって」
「奇跡ってのはタダじゃ無いんだ。希望を祈れば、それと同じ分だけの絶望が撒き散らされる。そうやって差し引きをゼロにして、世の中のバランスは成り立ってるんだよ」
9話
「助けられないとしたら、ほおっとくか?」
「あたしはね、本当に助けられないのかどうか、それを確かめるまで、諦めたくない」
「分かんないからやるんだよ!」
「そういうもんじゃん、最後に愛と勇気が勝つストーリーってのは。あたしだって、考えてみたら、そういうのに憧れて魔法少女になったんだよね。すっかり忘れてたけど」
「命を危険にさらすってのはな、そうするしか他に仕方ない奴だけがやることさ。そうじゃない奴が首を突っ込むのは、ただのお遊びだ、おふざけだ」
「怒ってんだろ、何もかも許せないんだろ。分かるよ、それで気が済んだら、目覚しなよ、な!」
「頼むよ、神様。こんな人生だったんだ、せめて一度ぐらい、幸せな夢を見させて」
「心配すんなよ、さやか。一人ぼっちは、淋しいもんな」
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