アニメ「魔法少女まどかマギカ(まどマギ)」巴マミ(ともえまみ)の名言・台詞をまとめていきます。
魔法少女まどかマギカ
1話
「そうそう、自己紹介しないとね。でも、その前に……ちょっと一仕事、片付けちゃっていいかしら」
「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるの」
2話
「キュゥべえに選ばれたあなた達には、どんな願いでも叶えられるチャンスがある。でもそれは、死と隣合わせなの」
「仕留められたかもしれないけど、あなた達をほおっておいてまで優先することじゃなかったわ」
「大丈夫。負けるもんですか」
「大丈夫。未来の後輩に、あんまり格好悪いとこ見せられないものね」
「惜しかったわね」
3話
「もう、見世物じゃ無いのよ。危ないことしてるって意識は、忘れないでおいて欲しいわ」
「私の場合は……考えてる余裕さえなかったってだけ。後悔してる訳じゃないのよ、今の生き方も、あそこで死んじゃうよりは余程よかったと思ってる。でもね、ちゃんと選択の余地のある子には、キチンと考えた上で決めて欲しいの」
「私に出来なかったことだからこそ、ね」
「でもあまり感心できた話じゃ無いわ。他人の願いを叶えるのなら、なおのこと自分の望みをはっきりさせておかないと」
「美樹さん、あなたは彼に夢を叶えて欲しいの。それとも、彼の夢を叶えた恩人になりたいの? 同じようでも全然違うことよ、これ」
「ごめんね、でも今のうちに言って置かないと。そこを履き違えたまま先に進んだら、あなたきっと後悔するから」
「自分より強い相手は邪魔者って訳。いじめられっ子の発想ね」
「なら二度と会うことのないよう努力して。話し合いだけでことが済むのは、きっと今夜で最後だろうから」
「憧れる程のものじゃ無いわよ、私。無理してかっこ付けてるだけで、怖くてもつらくても、誰にも相談できないし、1人ぼっちで泣いてばかり。いいものじゃ無いわよ、魔法少女なんて」
「本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの? そばにいてくれるの?」
「OK、分かったわ。今日という今日は速攻で片付けるわよ!」
「体が軽い、こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて。もう何も怖くない。あたし、1人ぼっちじゃ無いもの」
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