マンガ「来世は他人がいい」深山霧島(みやまきりしま)の名言・台詞をまとめていきます。
来世は他人がいい
1巻
「…俺の人生、メチャクチャにされたいです」
「(標準語覚えた?) …でもちょっと残念かな」
「てっきり方言使うのかなって思ってたんだ」
「なんていうか…君かわいいし、方言で話すとどんな感じなんだろうって…」
「少し聞きたかったかな」
「(怖くないのか?) 俺たちのこと?」
「うーん…怖くないだろうな」
「今のご時世、ヤクザに何かされたって通報すれば喜んで警察が飛んでくる」
「ヤクザって言っても何もできないと思えば、そんなに怖くないだろ」
「(変な目で?) 鬱陶しい? さあ…考えたこともなかったな」
「別にどうでもいいよ」
「俺の顔覚えておいて」
「あの女は俺の女だから、今後見かけても二度と話しかけるなよ」
「あとお前らの連れにも可能な限り詳しく俺のこと話しておいて」
「報復に来てもいいけど」
「その時はお前らも、お前らの二親等以内の身内も全員殺すから」
「今までああいう男に声かけられたことなかっただろ?」
「それは周りの人間が吉乃のこと、染井組長の孫娘だって知ってたからだ」
「気をつけたほうがいい」
「ここは大阪じゃないんだぜ」
「あ~…もうダメだ、面倒くさい」
「俺、女に嫌われてる女が好きなんだよね」
「女に嫌われてて女友達なんか一人もいないような女に」
「人権無視でメチャクチャに振り回されるのが最高に好きなんだ」
「つまり思った以上に吉乃が普通すぎて、ちょっと飽きちゃったんだよね」
「大阪帰ってさ、俺の言ったことそのまま話してくれない?」
「それが火種に回り回って抗争にでもなったら最高だな」
「俺の人生終わるかも、楽しみだ」
「ヤバイですよね…ヤバイって分かってるのにやっちゃうんですよ」
「好きだ、絶対結婚しよう」
「俺の人生メチャクチャにして」
「(ヤクザになりたい?) まさか」
「(12のときに)行き着くとこまで行ったら、あの家だっただけだよ」
2巻
「(シノギの桁が違う?) でもその分、競争激しいぜ?」
「そのよそと砥草会(うち)、100年も前から三つ巴で泥沼だしさ!」
「大丈夫大丈夫、クラブだと滅多な物持ち込めないし」
「まあ死にはしないだろ」
「お前、今なんて言った?」
「今回は許してやるって言ったよな?」
「許すわけねーだろ」
「お前ら全員殺す」
「とりあえず金だけでも用意しようと思ったんだけど」
「それしか誠意見せる方法がわからなくて…」
「…俺よく考えたら吉乃の怒ってる顔しか見たことなかったからさ」
「言われたんだ」
「怒ってる顔しか見せてくれないって、嫌われてるんじゃないかって」
「だから吉乃の寝顔見たいと思ったんだけど…」
「寝てるときに怒ってる人間はいないだろ」
「俺は吉乃がいると毎日楽しいよ」
「吉乃がいると思うと早く家に帰りたくなるし」
「吉乃と一緒にいれるから学校行くのも楽しい」
「他の女で代わりになるなら俺もさっさとそうしてますよ」
「でも吉乃じゃなかったら、俺が結婚する意味ないんで」
「(利益?) 俺が染井組長の話に乗ってさえいれば、吉乃はずっと俺の手元にいる」
「惚れてるんです。吉乃はそういう意味で替えが利かない」
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