「殺戮の天使(さつりくのてんし)」レイチェルの名言・台詞まとめ

アニメ「殺戮の天使(さつりくのてんし)」レイチェル・ガードナーの名言・台詞をまとめていきます。

 

殺戮の天使

1話

「ここは? 青くて綺麗な月」
「でも、偽物みたいな…青い月」

 

「早くお父さんとお母さんの所へ帰らないと…」

 

「私は病院に来ていた」
「でも…ここじゃない」

 

「あれに見つかる前に、ここから逃げないと」
「捕まったら多分…殺される」

 

「違う…この小鳥は違う」
「こんなのじゃなかった…こんな姿じゃない」

 

「こんな…かわいそうじゃない」
「あの小鳥に直してあげないと」

 

「大丈夫、もう痛くないから」
「私の小鳥に、直してあげる」

 

「おかしい…私の知ってる先生じゃない」
「逃げないと…」

 

「あのね…お願いがあるの」
「お願い…私を、殺して」

 

2話

「扉を開ければ…殺して、くれるの?」

 

「私は逃げない」
「殺されてないから」

 

「死んだら言えない」

 

「これは、あなたのことが書かれた紙」
「それ以上でもそれ以下でもない」

 

「(ザック?) 怖くはないよ」

 

「その話…私と関係あるの?」

 

「逃げたら殺してくれるの?」
「その手順を踏めば殺してもらえるの?」

 

「自殺はダメだから」
「神様が…そうおっしゃったから?」

 

「私もよく分からない」
「でも…神様が言うなら、そうなの」

 

「笑う…どうやって?」

 

3話

「本当に…神様に誓って、くれるの?」
「神様に誓って…殺してくれるの?」

 

「分かった…私、頑張る」
「あなたの役に立つようにする」

 

「この人は神様に誓ってくれた、私を殺してくれるって」
「それだけで、私の中の全てなの」

 

「私を殺すのは…エディ…」
「あなたじゃない」

 

4話

「やめて…さすがに死ぬ」

 

「死んだら何も出来ない」
「それは困る」

 

「ザック…生きてるならしゃべって」

 

5話

「息が出来ない…」
「もし、ここで死んだら…どうなるんだろう…」

 

「ザック…」
「ザックとの約束、ここから出ないと叶わないんだっけ?」

 

「答えて」
「分かった。私、頑張る!」

 

「助かるか分からない」
「それでも…いい?」

 

「私は構わない」
「けど…ザックはいいの?」

 

「ザックは、まだ外に出てない」
「それに…私はまだつまらない顔のままなんでしょ?」

 

「今は命令もしない…お願いもしない…」
「ただ、あなたに聞くの」

 

「ザックは…いいの?」

 

6話

「あの時とは違う」
「私が生き延びるためじゃない…ザック自身のために」

 

「今だけ、ザックに殺させない」

 

「ごめんなさい」
「ザックにつまらない私を殺させてしまうね」

 

「何度聞いても答えは同じ…私はザックを撃たない」
「これは私の意志」

 

「ザックに殺されるのはいい」
「でも…あの女の思いどおりになんかならない」

 

「だって…私も、ザックも、道具じゃない」
「殺すのも、殺されるのも、私とザックの…意志だよ」

 

「(つまらない人間?) そんなこと、あなたに言われる覚えはない」

 

「ザックを…殺すの?」
「やめて」

 

「ダメ…ザックを殺させない」
「だって、私を殺すのは…ザックだから」

 

「バン」

 

「機嫌、いいね」

 

7話

「少し待ってて、薬か何か探してくるから」
「必ず役に立つから…ザック」

 

「どうでもいい…私が今やらなきゃいけないのは、ザックを助けること」

 

「お願い、ザック」
「私を役に立たせて」

 

「ザックを死なせるわけにはいかない」
「少しでも、可能性があるのなら…」

 

「ダニー先生のフロアに、薬を取りに戻りたい」
「だから…試練を受ける」

 

「ああ…邪魔だな」

 

「消さなきゃ…お願い、私の邪魔をしないで」

 

8話

「(邪魔をしてきた者?) いた…でも、全部撃った」
「邪魔だったから」

 

「(私が)イレギュラー?」
「この人は、私の何を知ろうと?」

 

「でも、そんなこと…関係ない」

 

「動くぬいぐるみ?」
「おもちゃ…かな?」

 

「気持ち悪い…」
「うっとうしいな」

 

「(邪魔をしてきた者?) 動くぬいぐるみがいた」
「でも、踏み潰した」

 

「(泣き叫んでいた?) いいえ」
「だって…あれはぬいぐるみ」

 

「一度通ったフロアなのに…ずっと違和感がある」

 

「ここ…ザックと誓った場所」

 

「そうだ…たとえ目に見えるものが変わっていても…」
「この誓いだけは」

 

「私はそんなことは知らない」

 

9話

「ザックのことは何も知らない」

 

「あの…でも…あの部屋、もう少し掃除してもいいと思う」

 

「神様がいないと、私…私、どうしたらいいのか?」

 

10話

「嫌だ…嫌だ嫌だ! やめてえ!」
「ザックに殺されたい…ザックを死なせたくない」

 

「でも、神様が認めてくれなかったら…」
「神様がいなかったら私…どうすれば?」

 

11話

「私は…魔女じゃない」

 

「私の知ってる神様はそんなことは言ってない」
「聖書にはそんなことは書かれていなかった」

 

「ああ…なんだ」
「神様は…ここにいるじゃない」

 

「このフロアのおかしなことは、全て幻覚」
「私の神様が、目を覚まさせてくれた」

 

「あなたは…私の邪魔をするの?」
「そうじゃないなら、そんな必要はない」

 

「だって…あなたは、いらないから!」

 

「縫わなきゃダメ、私が縫う」
「お裁縫…得意だから」

 

「やっぱり、私が縫う」
「ザックのお腹、私が縫いたいの」

 

「だって…ザックは私の神様だから」

 

「面白くないけど」
「でも…火傷のことを知れたから、私は満足したよ」

 

「知りたかったの、ザックのこと」
「だから、聞けてよかった」

 

「言えない…やっぱり、言えない」
「だって…ザックは嘘つきは嫌いで、神様は穢れた者がお嫌いだから」

 

「私の手が穢れていて、ずっとそれを隠していたことが分かったら…」
「きっと私のことを嫌いになる」

 

「ザックには本当のこと…もう言えない」

 

「ああ…どうしよう」
「ここだったんだ…私は、ここにいたんだ」

 

「待って、ザック」
「待って…」

 

「ダメ! お願い! 行かないで!」
「その部屋を見ないで!」

 

13話

「あれは、家族が欲しかったの」

 

「この子は、私のものになっただけ」

 

「ねえ、お父さん」
「私の…理想の家族になって」

 

「お父さん…私が、直してあげる」

 

「理想のお父さんとお母さんになった」

 

「そのあと、3人で子犬で遊んで楽しかった」
「だから、警察の人がみんなを連れて行った時は悲しかったの」

 

「うん、そう」
「すごく大好きだった…でもダメだったの」

 

「うん、欲しくなったの…私のものならいいなって」

 

「でも、なんでかな?」
「何もかもが…上手くいかない」

 

「私は…私の理想のものが欲しかった」
「でないと許せなかった」

 

「でも…聖書には書いてあった」
「本当に許されないのは…私だったの」

 

「ザック…まだ私の神様でいてくれる?」

 

「私は穢れている、罪を犯した」
「それは知っていたの」

 

「でもダメだった」
「罪だと知っているだけで、どうしてそれが悪いことなのか分からないの」

 

「嘘は暴かれて…私の新しい神様は、死んじゃった」

 

14話

「ごめんなさい…先生」
「ザックは…私が殺したいの」

 

「もう疲れたの…これで終わりたい」

 

「先生、ごめんなさい」
「一緒には…生きられない」

 

「もう、殺して…どうせ許されないから」

 

「でもね…最後にザックだけは、私の手で…私のものにしたいの」

 

「そんなこと、知ってる!」
「バカなつもりはない、本気なんだよ!」

 

「やめて!」
「殺さないで…今のままの、私を殺さないで」

 

 

「だって、もう…ザックは私の神様じゃない」

 

「私の神様は…もう私なんかいらない」
「私の神様は…死んじゃったんだ!」

 

「ザックは最初からザックだった…」

 

「うん…うん…誓う!」
「ザックに誓う!」

 

「私はザックを信じている」
「でも、誓いも信じるのも、ザックと私がそれぞれの心で決めたこと」

 

「だから…もしそれが裏切られたとしても、信じたのは私だから」

 

「私の心は、私が背負う」
「神様と違うことなんか、覚悟してる」

 

「別に、私自身は変わったわけじゃないもの」
「自分を受け止めただけ」

 

「ただ…それだけ」

 

「そして、私はそんな自分を許してほしいなんてもう望まないし…」
「許してくれる人も、もういない」

 

「だから、やっぱり死にたいの」
「生きてはいられない」

 

「やっぱり、あとは内緒」

 

「私は私」
「それ以上でも以下でもないわ」

 

「もうここ(自室)には戻ってこない」
「ごめんなさい…さようなら」

 

「もう…音も思い出も、全部覚えているから」
「それだけあれば、あとは何もなくても…いいの」

 

15話

「ザック、ちょっと楽しくなってる?」

 

「(お前がいなきゃここまで来れなかった?) それは、私も一緒」

 

「外に…外に出たら、私を殺してくれるんだよね?」
「ザックも…それを望んでくれてる?」

 

「死にたいという願望は変わらないの」
「でも…出来ることなら、望まれて殺されたい」

 

「死にたいと願ってるのに…」
「もしそれが孤独だったらと思うと、なんだか寂しくて…」

 

「違う…化け物じゃない。神様でもない」
ザックは…人間だよ…人間なんだよ」

 

「だから…いつも全てを与えてくれなくても…いいの

 

「私は…あんな生き方はしたくなかった」

 

「ホントは…一瞬でも望まれて生きて」
「望まれて…死にたかった」

 

「ザックと誓いを立てて、一緒に上を目指しながら…そう気づいたの」
「私はそれで…十分なの」

 

「奪われてなんかないよ」
「誓いは、誰かに奪われるものじゃない」

 

「たとえ叶わないことがあったとしても…いいの」
「だってそれは、2人のことだから…分かってるから」

 

「ザック…この誓い、私が背負って持っていくから」
「嘘つきだなんて思わないで」

 

「約束は…叶わなくてもいいんだよ」

 

16話

「じゃあ…まだ私のこと、殺したいって思ってくれてる?」

 

「ううん、ザック」
「忘れてない…忘れてなんてない!」

 

「だって誓ったもの」
「ザックと私…2人で誓ったもの!」

 

「ねえ、ザック…私を、殺して」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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