「狼と香辛料」の名言・台詞まとめ

アニメ「狼と香辛料」の名言・台詞をまとめていきます。

 

狼と香辛料

1話 狼と一張羅

「よそ者は邪魔にされるだけだしな」(クラフト・ロレンス)

 

「わっちは神と呼ばれて長いことこの土地に縛られてきたが、神なんてほど偉いもんじゃありんせん。わっちはホロ以外の何者でもない」(ホロ)

 

「大きな商談には、厄介がついてまわる」(ロレンス)

 

「うん、ロレンス。この先、未来永劫、ぬしの名はわっちは美談にして語り継がせよう」(ホロ)

 

2話 狼と遠い過去

「そんな火傷はわっちの証。尻尾や耳と同じ二つとない、わっちだけの顔と思うまでよ」(ホロ)

 

「俺も駆け出しのころは、行商人全部が化け物に見えた。今でも半分以上が化け物だ」(ロレンス)

 

「まあ、わっちから見ればどっちも小僧じゃが」(ホロ)

 

「嘘をつく時、大事なのはその嘘の内容ではなく、なぜ嘘をつくかというその状況じゃ」(ホロ)

 

「狼は人に狩られることしかしりんせん。人は恐怖の対象じゃ。だからよく考える、人が森に来た時わっちらは、どう動くべきか……」(ホロ)

 

3話  狼と商才

「引っかかった方が悪い、とは言わんが、向こうもこんな方法があるのかと関心するじゃろ」
「騙された時に怒っているようじゃ話になりんせん。そんな方法もあるのかと関心してこそ一人前じゃ」(ホロ)

 

「何、気にすることはない。雄共は皆あほうのヤキモチ焼きじゃからの。そして雌も、そんなことが嬉しいあほう。どこを見てもあほうばかりじゃ」(ホロ)

 

4話 狼と無力な相棒

「自前の店を持つことは、行商人の夢だからな。俺も例外じゃない。店を構えれば、その街の一員になれる」(ロレンス)

 

「孤独は死に到る病じゃ。十分つりあう」(ホロ)

 

5話 狼と痴話喧嘩

「交渉は皮算用で行います。決済日までに用意できれば問題ありません」(リヒテン・マールハイト)

 

「我々がその気になれば、どのような商談も即決以外にありえません」(マールハイト)

 

「あたし達があなたの機嫌うかがいをする時代は終わったのよ。あなたの気まぐれに、ビクビクする必要なんてもうないわ」
「あなたを教会に突き出して、あたし達は古い時代から決別するの」(クロエ)

 

「俺……いや、俺達は商人だ、儲かれば何でもいい。笑うのは金が入ってから、泣くのは、破産してからだ。そして、俺達は笑うんだ」(ロレンス)

 

6話 狼と無言の別れ

「罪の前に、日頃の行いを悔いるんだな!」(ロレンス)

 

「そうだな、ずっと夢を叶えたいと思っていた」
「しかし、約束を守ることこそ、よき商人への第一歩だ」

何の因果か、拾ってしまった変な狼は、北に帰りたいとご所望だ。俺はその旅に同伴する契約を結んじまったからな。契約を反古にすることは、俺には出来ない」(ロレンス)

 

「商売に、予想外の出来事はつきものですから」(ロレンス)

 

「帰るのは、借りを返しからじゃ」(ホロ)

 

7話 狼と幸福の尻尾

「わっちは長いこと生きておるが、口から出ることほど当てにならぬものはありんせん」(ホロ)

 

8話 狼と正しき天秤

「経験は過信を生み、過信は時に命取りとなる」(ホロ)

 

「たわけ! 落ち込むのはなお悪い。ただ懲りればよいのじゃ」(ホロ)

 

「人間より楽じゃ。少なくとも話は通じる」(ホロ)

 

9話 狼と羊飼いの子羊

「偉大な商人は、靴にチリ一つ付けず金を稼ぐもの。汚すのは、指先を黒いインクで少しだけ。日がな一日、市場をかけずり回るのは三流の証。違いますか?」(ロレンス)

 

10話 狼と渦巻く陰謀

「俺は商人だ。口にしたことは、必ず守る」(ロレンス)

 

「それにしても商売というのは怖いの」
「儲けるためには頭を使わねばならんが、下手に使いすぎて策に溺れれば、あのラトペアロン商会のように、武具を半値で買い取られるはめになる」(ホロ)

 

「じゃが、一時的にせよ借金しとるというのは、わっちのしょうには合わんの」(ホロ)

 

11話 狼と最大の秘策

「物事にはな、ぬしよ。嘘でもいいから言って欲しい時と、いまさら言ったら顔が腫れ上がるほど殴りたくなる時がありんす。今はどっちじゃと思う?」(ホロ)

 

「ぬしがいろいろ考えてくれるのは嬉しいが。場合によっては、互いに怒って怒鳴りあった方が、早く問題が片付くこともある」(ホロ)

 

「どんな利益があろうとも、命をかたにして見合う博打なんか存在しない」(ロレンス)

 

「そうかえ。わっちはぬしと2人だけでほくそ笑むのも、魅力的じゃと思うがの」(ホロ)
「確かに魅力的だが、俺はみんなで笑えた方が、ホッとする」(ロレンス)

 

12話 狼と若僧の群れ

「大体じゃな、男と旅をしとる者に、狼に詳しいかと聞くのはおかしいことでありんす」
「夜になれば狼は常に現れる。目の前にこんなかわいい兎がおるんじゃからな」(ホロ)

 

「小娘の動きは確かじゃ。これでは、狼共は手出しが出来ん」
「狼は、群れの一匹だけが傷つくようなやり方は絶対にせぬ。周到かつ狡猾に、じわじわと群れで取り囲んで、獲物を狙う」(ホロ)

 

「安い意地、粗末な誇り。どれも若僧が、大事にするものじゃ!」(ホロ)

 

「やはり若僧じゃな。すぐに牙を向きよる」(ホロ)

 

13話 狼と新たな旅立ち

「言うな! それはよい。それはわっちが決めたことじゃ」
「じゃが、その報いがこれなのかや!? ぬしのそんな有様、うちには到底がまん出来ぬ!」
「今すぐレメリオという男の元へ。それなりの報いを受けさせねば!」(ホロ)

 

「誰かが理不尽に殺されるということが分かっていて、それを見過ごすことなんて出来ない」(ロレンス)

 

「明日パンを買う金が、人の血で汚れてるというのは気持ちがいいもんじゃない」
「物事には、たくさんの終わらせ方があるだろうが。明日につながるものを、選択したいじゃないか!」(ロレンス)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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