マンガ「キングダム 山陽平定編」の名言・台詞をまとめていきます。【6】
キングダム 山陽平定編
22巻
「この砦は本当によく出来ているぞ」
「じゃが…四十年経っても儂の想像の枠を越えることはできなかったなァ、蒙驁ォ」(廉頗)
「儂との知恵比べとは百年早かったのォ」(廉頗)
「後ろで…本陣で何か起こってるのは分かるが、今はそんな所まで気を回せねェ」
「今……こいつから目をそらせば、即あの世行きだ」(信)
「無問題!」
「片足の(戦闘)状況もきっちりと漂と特訓済みだ」(信)
「死にはせぬ!」
「我らの隊長は、死にはせぬ!!」(渕)
「殿が…待っている、こんな所で負けられない」
「僕は…”天”の与えし”廉頗の剣”だからね」(輪虎)
「下らねェ」
「さっきから聞いてりゃ、それじゃまるで全部が天任せみてェじゃねェかよ」(信)
「そうじゃねェだろ」
「俺達はみんな、てめェの足で立って戦うんだ」(信)
「出会いが重要だってことは分かる…」(信)
「お前が廉頗に出会ったってんなら」
「俺だって廉頗以上の大将軍になるはずだった男に出会い」
「そいつと共に育った」(信)
「漂──俺に夢をくれたそいつは…早々と死んじまったが」
「代わりに…俺はまたとんでもねェ奴と出会った」(信)
「俺は関わった奴らの思いを背負って、前に進むだけだ」
「自分のこの足で」(信)
「輪虎、お前と戦ったこともでっけェ糧にしてな」(信)
「時代はやはり、次の戦乱の世へ移ろうとしています」
「ひょっとしたら殿が亡命し、前線から退いたあの時…」
「僕の役目は終わっていたのかも知れませんね」(輪虎)
「お前は、何度も死を覚悟したくれェやばい奴だったぜ、輪虎」(信)
「行くべきじゃない」
「この戦力と今の自分では、あれは止められない」(羌瘣)
「死ねば象姉の仇は討てなくなる」
「ゴメン、象ねえ。やっぱり今は、私は飛信隊の副長だ」(羌瘣)
「くそっ……私ってこんなバカだったか?」
「”気をつけるんだぞ瘣。バカの側にいるとバカが移る”」
「フッ、それだ」(羌瘣)
「……何だ、お前か」(羌瘣)
「信、離せ…バカが移る」(羌瘣)
「前後の挟撃のつもりが、結局片側だけで攻略できるとは…」
「つまらぬ……やはりこんな戦では燃え上がらんのォ」(廉頗)
「弱すぎる」
「そんな腕前で何かできると思ったか、蒙驁」(廉頗)
「腕前ではない」
「今の儂の武器は心じゃ」(蒙驁)
「紆余曲折した我が長き戦歴の総決算の場に立ち、ふとこうも感じておる」(蒙驁)
「四十年前、祖国斉を捨ててまで立身出世を求め、秦国で何とか大将軍に登りつめたのは」
「今この刻(とき)のためであったのかもとな」(蒙驁)
「どうじゃ、四十年の熱き思いのこもった一撃は大層重かろう」(蒙驁)
「廉頗。今のお主の中には儂の激情を受けきる程、熱きものは無かろうて」(蒙驁)
「廉頗。本当はお主自身、気付いておるのだろうが」
「黄金の刻(とき)は去ったと」(蒙驁)
「最強の敵・六将が去った刻、お主の火も消えたのじゃ」(蒙驁)
「あの時代、秦六将と趙三大天は互いに数百万の人間の血肉を握り固め」
「全身全霊をかけてそれをぶつけ合う戦いに明け暮れた」(廉頗)
「その相手を失い熱きものが無くなったとは言え」
「あの黄金の時代を戦い抜いたこの金剛の身体」
「うぬのしみったれた四十年の思いとやらで砕き飛ばせるとでも思ったのか」(廉頗)
「あまり”儂ら”をなめるなよ蒙驁」(廉頗)
「時代の流れなどクソくらえだ」
「強者は最後まで強者」
「老いようが、病に伏せようが、戦場に出たならば勝つのが鉄則」(廉頗)
「名乗る名は持ってる」
「飛信隊の信!」
「あんたの四天王輪虎をこの手で討ち取った、飛信隊の信だ!!」(信)
「時代は確実に次の舞台へと向かっておるのじゃ」
「じゃがそれは決して、決してあの時代を色あせさせるものではない!!」(蒙驁)
「もういいではありませんか、将軍」
「あの時代はもうあれで”完成”しているのですから」(王騎)
「時代の流れなど知ったことか」(廉頗)
「(王騎将軍の死に際?) その姿は、誰もがあこがれる天下の大将軍の姿」
「堂々たる英雄の姿そのものだった」(信)
「全く…どいつもこいつも自分勝手に先に行きおって…」(廉頗)
「オイ、白亀西。この戦で両軍合わせりゃ万の人間が死んでるぜ」
「お前が大将って言うんなら、少しは痛みを分かち合わねェとな」(桓騎)
「介子坊!!」
「止めじゃ、帰るぞ」
「儂らの負けじゃ」(廉頗)
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