「約束のネバーランド(2期、対立編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「約束のネバーランド(2期、対立編)」の名言・台詞をまとめていきます。

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約束のネバーランド(2期)

→約束のネバーランド(2期、1話)

7話

「彼女は初め、飢餓の村に現れた救世主だった」
「彼女はわずかな血のみで、その力を他者に伝染させることが出来た」(ノーマン)

 

「ただ1口、彼女の血を飲むだけで、その鬼は同じ体質を手に出来たんだ」(ノーマン)

 

「その後、彼女の力をみんなで分け合って」
「いくつかの集落は飢えを脱し、全滅を免れた」(ノーマン)

 

「しかし、その噂を聞きつけた王や貴族は彼女らを捕らえ」
「その血を持つ全員を食い殺した」(ノーマン)

 

「記録ではその時、彼女も食べられ死んだと思ったけれど」
「生きていたのか」(ノーマン)

 

「(なぜ食べた?) 彼女の血を…その力を恐れたからさ」(ノーマン)

 

「邪魔だったから」
「支配者側からすれば、農園による人間の供給を握れれば」(レイ)

 

「いつ、誰に、どれだけ肉を与えるかで、意図的な格差をつくれる」
「よりこの世界を好きに支配できるだろう」(レイ)

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「だから捕らえて、殺して、独占した」
「そういうことじゃね?」(レイ)

 

「なんなら千年前の約束も、人間との戦いどうこうって以上に」
「自分達で人肉を管理・統制できる方が、いろいろと都合がいいってことだったのかも」(レイ)

 

「別に驚くことじゃない」
「みんな、私利私欲で動いている」(ノーマン)

 

「誰もがエマみたいに優しい気持ちで考えるわけじゃないんだよ」(ノーマン)

 

「それよりも警戒すべきは、そのソンジュとムジカ」
「彼等は退化した鬼を人型に戻す力を持っている」(ノーマン)

 

「僕等の計画において、極めて不確定な危険要素だ」
「探し出して、殺さないと」(ノーマン)

 

「待って! ソンジュとムジカは大丈夫だよ」
「友達なの、恩人なの、殺すなんて嫌だ」(エマ)

 

「エマ、でも彼等も鬼なんだよ」
「僕等が鬼を滅ぼすのを黙って見ていると思う? 許せると思う?」(ノーマン)

 

「じゃあ絶滅させなければいい!」
「ノーマン、私…鬼を滅ぼしたくない」(エマ)

 

「私、それを相談しに来たの」
「出来るんでしょ? ムジカの血があったら」(エマ)

 

「ううん、ムジカじゃなくても」
「王や貴族の血でも人を食べなくてもいい体に出来るんでしょ?」(エマ)

 

「だったらもう争わなくてもいい」
「王達や農園を管理してる鬼達だけ、権力の座からおろせば…」(エマ)

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「ダメなんだよ、エマ」
「必要がなくても、食べたければ襲ってくる」(ノーマン)

 

「そもそも人間だってそうじゃないか」
「大好きなご飯に”私を食べるな”と言われて、”はい分かった”と我慢できる?」(ノーマン)

 

「弟や妹達に同じ我慢をしいられる?」
「全ての鬼が情けかけて、食欲を抑えてくれると思う?」(ノーマン)

 

「食料の僕等なんかに」(ノーマン)

 

「仮に突破できても、人間の世界が僕達を受け入れてくれる保証はどこにもない」(ノーマン)

 

「ミネルヴァはもういない」
「支援者も全て殺された」(ノーマン)

 

「鬼にではなく、人間にだ」
「鬼も人間も自分達の利益のためなら、どんな残虐なことも出来る」(ノーマン)

 

「そんな不確実な道より、この世界に人間の生きる場所をつくるべきだ」
「断言する、鬼を絶滅させなければ家族で笑える未来はない!」(ノーマン)

 

「確かに、ノーマンの計画は確実だ」
その通りだよ」(エマ)

 

「でも…友達を殺さなきゃ生きられない未来なら、私はもうきっと笑えない」(エマ)

 

「結果、僕は出荷された」
「全食用児を救うには、間違えるわけにはいかない!」(ノーマン)

 

「ねえ、正しいとかじゃなくて、ノーマンはそうしたいの?」
「心から鬼を絶滅させたいの?」(エマ)

 

「殺戮したいの?」
「ノーマンは…つらくないの?」(エマ)

 

「ああ…これが僕の望む未来だ」(ノーマン)

 

「ここまでやったんだ」
「無論、あとには引かないよ」(ノーマン)

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「絶滅を止める、これが本当に正しいのか分からない」
「けれど、後悔しない未来を選びたいの」(エマ)

 

「どうして?」
「それってムジカ達だけじゃなくて、私達を襲ってくる鬼まで助けるってことでしょう?」(ギルダ)

 

「つい昨日だって、鬼に殺されかけたばかりなのに」(ギルダ)

 

「こいつ(エマ)、おかしいんだよ」(レイ)
「まあ、それがエマだよな。俺も協力するよ」(ドン)

 

「エマが俺等にもちゃんと話してくれたんだ」
「悔いのない選択、今までも俺達そうやってきたしな」(ドン)

 

「それに止めてもどうせ聞かねえんだろうし」(ドン)

 

「でも…もうこれでエマは危険な目に遭わなくて済むと思ったのに」
「どうして自分から…」(ギルダ)

 

「ごめんね、心配かけてばっかりで」
「でも、これが私が私に納得できる道なんだ」(エマ)

 

「それにね、もうノーマンに自分を殺させたくないんだ」(エマ)

 

「私も一緒に行く」
「でもいい、私がついてるからには危ないマネはさせないんだからね」(ギルダ)

 

8話

「農園始まって以来の天才…か」
「まさに、この先のラムダ計画にふさわしい食用児だ」(ピーター・ラートリー)

 

「ジェイムズ・ラートリーが門番だった時代は終わった」
「これからは僕が、全ての食用児を支配する」(ピーター)

 

「彼等に希望など一切与えない」(ピーター)

 

「脱出は不可能? それがなんだ」(ノーマン)

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「生きて…生きて、生き延びて」
「僕は必ず、エマとみんなと会うんだ」(ノーマン)

 

「残された時間で…必ず」(ノーマン)

 

「これがラムダの研究データ?」
「足りないな…君(鬼)達のデータがまったく足りない」(ノーマン)

 

「君達にはこの世界から…死に絶えてもらうよ」(ノーマン)

 

「僕が死んでも、エマ達には安心して暮らせる世界を」(ノーマン)

 

「期限までに見つけられなかった時点で、俺達の負けだ」
「邪血なしじゃ、今のノーマンは止められない」(レイ)

 

「エマもレイも優しい」
「でも優しいだけじゃ、世界には勝てない」(ノーマン)

 

「あの時だって、ほかに方法はなかった」
「僕が出荷を選んだから、みんな脱獄してこられたんだ」(ノーマン)

 

「迷ってなどいない」
「僕は、食用児みんなを救いたい」(ノーマン)

 

「そのためなら…僕は神にでも悪魔にでも喜んでなるよ、エマ」(ノーマン)

 

「ごめんね、エマ」
「戻ってくる時には、全て終わっているよ」(ノーマン)

 

「何を…迷うんだ?」
「こんなこと全部、初めから分かってたことだ」(ノーマン)

 

「もうほかに道はない」
「これが…残された時間で僕が出来る、確実な選択」(ノーマン)

 

「ノーマン!」
「今度は、1人で行かせないよ」(エマ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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