アニメ「響け!ユーフォニアム3(3期、サンフェス編)」の名言・台詞をまとめていきます。
響け!ユーフォニアム3
3話
「音大にしたら? 鎧塚先輩みたいに」
「私は音楽続けてくれたら嬉しいけど」(高坂麗奈)
「大人になるって大変そう…」(黄前久美子)
「私は(大人に)なりたい気持ちの方が大きかったですね」(滝昇、先生)
「大人になれば仕事も出来て」
「周りから尊敬されるような人間になれると勝手に思ってました」(滝先生)
「ですが今の自分はどちらかというと、子供の延長線上な気がします」(滝先生)
「こうやって年を重ねてみると、自分が大人か子供かというのは」
「周りの環境によって決まるのだと思います」(滝先生)
「黄前先輩」
「先輩は…部活、楽しいですか?」(義井沙里)
「先輩、もしかしたら気づいてるかもしれませんけど…」
「このままいくと、1年部活ボイコットしますよ」(釜屋すずめ)
「麗奈は麗奈で一生懸命レベル上げようとしてるんだもんね」
「みんな上手くなりたいんだよね…」(久美子)
「えっと…そんなに大げさにすることかな?」
「部活辞めるって普通にあることでしょ?」(黒江真由)
「辞めたい子は辞めて部活から解放されるし」
「残った子はその子を気にせず演奏に集中できるようになる」(真由)
「むしろいいことなんじゃない?」
「たかが部活なんだし、無理してしがみつくものじゃないと思うし」(真由)
「でも…高坂先輩のことが憎いとか嫌いとか、そういうんじゃないんです」
「むしろ高坂先輩は正しいんです」(沙里)
「全国で金を目指すならこれくらい厳しくて当たり前だって思います」
「もっと頑張らなきゃいけないのも当然だと思うし」(沙里)
「でも必要なのってコンクールメンバーですよね?」
「初心者までそんなに頑張る必要あるのかなって…」(沙里)
「私、それでもずっと辞めないでって止めてきたんです」
「頑張って結果出せば楽しくなるって」(沙里)
「でも…どんどん練習厳しくなって、初心者の子泣いてばかりいて」
「なんかそれ見ると…私、悪いことしたのかなって…」(沙里)
「ううん…ありがとう」
「サリーちゃんのおかげで、まだ1人も辞めてないよ」
「全員いる、1年生だって抜けてない」(久美子)
「正直言うとね…私も思った」
「初心者の子は別にした方がいいんじゃないか」
「練習方法を変えた方がいいんじゃないかって」(久美子)
「でも部員全員程度の差こそあれ」
「上手くなりたいって気持ちはあると思うんだよね」(久美子)
「たかが部活でって言う人もいるかもしれない」
「でも始めた以上、私達は高校生活の大半を部活に費やすことになる」(久美子)
「だったら後悔したくないし、してほしくない」
「やってよかったって思ってほしい」(久美子)
「その思いは全員一緒、水を差しちゃいけないと思うんだよね」
「だからきっとサリーちゃんの気持ちで、みんな励まされてると思うよ」(久美子)
「吹奏楽部ってさ人多いし、初心者も経験者もいて考え方もいろいろあって」
「どれか1つだけが正解って見つけるのはすごく難しいなって…」(久美子)
「そうなんだよね。だから部長って多分」
「そんなみんなのいろんな気持ちまとめるためにいるんじゃないかって…思う」(久美子)
「だからそう、全部…私のところに持ってきて」(久美子)
「でもちゃんと話せばなんとかなるんじゃないかって私は思ってる」
「だって…目指してる場所は同じだから」(久美子)
4話
「サリーちゃんの件、久美子先輩がまたしても暗躍されたそうで」(久石奏)
「(決めてなかった?) なのに今は部長に? さすがです」
「運命に逆らわない姿勢が素敵です」(奏)
「武川さん」
「すごくよかった。時間のない中、頑張ってくれてありがとう」(麗奈)
「初心者のあなたがここまで出来るって見せてくれたから」
「みんなも頑張れたんだと思う」(麗奈)
「麗奈のドラムメジャーもよかったよ」
「初めて、あすか先輩を超えた人見た気がした」(久美子)
「大変だよね、先輩って」(久美子)
「なんかいつのまにか先輩になっちゃってますもんね」(川島緑輝、愛称:ミドリ)
「話すべきだろうか、話さない方がいいのだろうか」
「迷っていること自体が何かとてもズルいことのような気がして」(久美子)
「私は何も言えないままミドリちゃんと別れた」(久美子)
「(なんでも知ってる?) 知らない方がいいと思うことも多いけど」(久美子)
「ミドリ先輩、姉ちゃんに似てるんです」(月永求)
「ミドリ先輩を見ていると、思うんです」
「姉ちゃんが夢見た高校の吹奏楽部って、こんな感じだったんじゃないかって」(求)
「気持ちは演奏に出るよ」(久美子)
「私はこのメンバーで、コンクールで最高の演奏をしたい」
「この3年間で、1番って胸張れる演奏をしたいと思っているから」(久美子)
「だから求君にも北宇治のために、いい演奏をしてほしいって…それだけ」(久美子)
「ここはやっぱり、僕が僕でいられる場所だって…ここがいいって」
「僕は北宇治の人間です」(求)
5話
「(音大?) 私、自分が音楽を仕事に出来ると思ってないんだけど」
「というより大人になって働いてる自分が想像できない…かな」(久美子)
「年に一度だけの吹奏楽コンクール、そこに出場するメンバーを決めるオーディション」
「それは部員が1番気にしている行事の1つだ」(久美子)
「麗奈の言葉にその事実を思い出し」
「私の頭から”進路”という言葉は砂のように消えていった」(久美子)
「去年よりいい結果を出そうと思ったら、何かを変える必要がある」(麗奈)
「(負担が大きい?) それは私が自分で判断することですから、ご心配なく」
「それに、あなた方の負担も覚悟がいりますよ」(滝先生)
「北宇治は完全な実力主義」
「それが1番理にかなっていると思います」(麗奈)
「学年に関係なくオーディションでメンバーを選ぶ」
「改めてそれが簡単でないことを痛感していた」(久美子)
「だがな、迷いを怠けの言い訳にするなよ」
「やらない理由を探す癖がつくと、いつか身動きが取れなくなるぞ」(松本美知恵、先生)
「目標立てて頑張るのももちろんいいが、大抵全て設計図どおりにはいかないものだ」
「考えすぎもよくないぞ」(松本先生)
「正直、音大はないかなって思ってる」
「大人になっても演奏を続けていたいって人が行くべき所だと思うから」(久美子)
「(普通の大学?) それが普通なんだと思う」
「私みたいに目標がない人間にとっては」(久美子)
「でも、それはそれで嫌なんだよね。中学の頃の私に戻っちゃいそうで」
「特に目標もなく、言われたまま流れに乗って、こんなもんかって毎日過ごして」(久美子)
「保留にするのは簡単だけど、それはきっとダメなんだよ」
「なんか見つけなきゃ…」(久美子)
「私、全国で久美子とこのソリを一緒に吹きたい」(麗奈)
「私も」(久美子)
「私が会いたいっていくら思っても、久美子がそうじゃなくなるかもしれないし」
「学校が別になったら余計に…」(麗奈)
「確かにそうかも」
「でも私は大丈夫だと思ってる」(久美子)
「麗奈は、今の私達って特別だと思う?」(久美子)
「そりゃ特別でしょ。だから2人でここにいる」(麗奈)
「うん…だから」(久美子)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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