アニメ「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」の名言・台詞をまとめていきます。
サイレント・ウィッチ
1話
「(なんの仕事?) えっ…と…計算?」
「(博士?) そんな感じ…かな」(モニカ・エヴァレット)
「(緊張して詠唱ができない) あっ、詠唱なしで魔術を使えばいいんだ」(モニカ)
「相変わらず才能を無駄遣いしまくっているのですね、同期殿」(ルイス・ミラー)
「人も魔術を使わず魔力を行使できたら」
「私も無詠唱魔術を完成させなくて済んだのにな」(モニカ)
「学園に潜入するのが妥当なのですが…まあ無理でしょうね」
「私ほどの知名度とこの美貌では、隠密行動には不向きですから」(ルイス)
「(自分で言う?) 駄メイド、静かに」(ルイス)
「同期殿はいささか生真面目が過ぎるようで。そんなあなたにこの名言を」
「”バレなきゃいいんですよ、バレなきゃ”」(ルイス)
「ちょっと私の代わりに学園に潜入して、殿下を護衛してきて下さい」(ルイス)
「むむ…無理です!」(モニカ)
「何より…こんな地味な小娘が七賢人だなんて誰も思わないでしょう?」(ルイス)
「ででででで、でも七賢人になれたのも補欠合格みたいなもので…」(モニカ)
「第二王子護衛に関して、私は陛下に一任されています」
「つまり…あなたに拒否権はないのですよ、同期殿」(ルイス)
「わ…私、王子様の護衛なんて…無理~」(モニカ)
「(逃げれば?) ダ…ダメ」
「ルイスさんは地の果てまでも追いかけてくる」(モニカ)
「今のいかがですか? 悪役令嬢っぽくありませんでしたこと?」
「わたくし、毎日欠かさず発声練習をしてまいりましたの」(イザベル・ノートン)
「黒竜討伐」
「父と領民に代わって、深く感謝を」(イザベル)
「(シャイ?) 気にしませんわ」
「モニカお姉様は、誰よりも強くて勇敢なお方であると知っていますから」(イザベル)
「ウォーガンの黒竜だけでなく、翼竜達までもたった1人で」
「しかも街に被害が出ないよう、落下する翼竜を風で運び」(イザベル)
「しかもしかも、何も言わずその場を去るなんて」
「かっこよすぎますわ~!」(イザベル)
「今回はセレンディア学園に潜入されると伺っております」
「わたくし、お姉様が疑われることがないよう」(イザベル)
「お姉様を徹底的にいびって・いびって・いびり抜きますので」
「安心して殿下の護衛に専念して下さいませねえ!」(イザベル)
2話
「”世界は数字に満ちている”」
「”人間もそう、人体は膨大な数字で出来ている”」
「お父さんがよく言ってたな…」(モニカ)
「2人部屋? 知らない人と?」
「えっ、えええ…」(モニカ)
「ご安心ください、お姉様」
「わたくしが悪役令嬢的に解決いたしましょう」(イザベル)
「あ…悪役令嬢って…すごい」(モニカ)
「君には退学の通知が下されるまで謹慎を命ずる」
「公爵の犬風情にしてやられた己の愚かさを存分にかみしめてくれ」(フェリクス・アーク・リディル)
「”ありがとう”のひと言すら…言えなかった」(モニカ)
「王子様って生徒会長だから、生徒会室に近づけば顔ぐらいは見ることが出来るかも」
「だけど…」(モニカ)
「む…無理! 人が多すぎて…」
「でも、早く王子様の護衛につかないと」(モニカ)
「この子は刺客じゃなくて、たまたま迷い込んだ子リスだ」
「食事の邪魔をしてすまないね」(フェリクス)
「む…無理~」(モニカ)
「初日からやらかしてるな」(ネロ)
「今日はいろんな人に親切にしてもらったの」
「本当はちゃんと”ありがとうございます”って言いたかったのに」(モニカ)
「お前の褒め言葉は無駄じゃないぞ、気分がポカポカするからな」
「あとな、無駄を楽しむのがいいんだ」(ネロ)
「”人生は無駄だらけだ。ならば、その無駄を大いに楽しもうではないか”」
「って、ダスティン・ギュンターも小説に書いてたぞ」(ネロ)
「生きていくのに精一杯なのに、無駄を楽しむなんて…」(モニカ)
「それでも、困難な挑戦ほど楽しいものだよ」(モニカの父)
「黄金比…なんです!」
「私は目で見た物の長さを言い当てる自信があります」(モニカ)
「殿下は頭の横と縦の比率が1対1.618でした」
「これは人間がもっとも美しいと感じる黄金比に限りなく近い数値です」(モニカ)
「あっ…あああ…」
「やっちゃった!」(モニカ)
「さすが同期殿はやることが斜め上ですなあ」(ルイス)
「お前、護衛なんだよな?」
「刺客扱いされてちゃダメじゃね?」(ネロ)
3話
「山小屋帰りたいよ…」
「どうせ私、無能な引きこもりだもん」(モニカ)
「ここは貴族社会。身分の高い者が”お前は悪だ”と言えば、それが真実になる」
「たとえこちらに非がなくとも…」(モニカ)
「クロックフォード公爵に介入されたくないからね」
「たとえ”公爵の犬”と言われようと」(フェリクス)
「何より…フェリクス・アーク・リディルはこの程度の事件も処理できない」
「無能だと思われたら困るんだ」(フェリクス)
「王族の暗殺未遂だからね」
「一族ごと極刑は当然だろう」(フェリクス)
「…と言いたいところだけど」
「今回も体調不良ということで自主退学してもらうのが妥当だろう」(フェリクス)
「それに…大事な人のために全てを投げ出そうとした彼女の姿には」
「思うところがあるからね」(フェリクス)
「(会計記録の見直しを手伝い?) いいんですか?」
「数字不足だったから嬉しい~」(モニカ)
「高等科2年、モニカ・ノートン嬢」
「君を生徒会会計に任命する」(フェリクス)
「(会計を見て?) 動くお金がびっくりするほど大きいのに」
「びっくりするほど管理が杜撰(ずさん)でびっくりしました」(モニカ)
「(仕事を増やした?) これは余計な仕事じゃない」
「必要な仕事だ」(シリル・アシュリー)
「なぜ貴様はそんなにビクビクしている?」
「殿下に才能を認められ、信頼を勝ち取ったのだぞ」(シリル)
「貴様の仕事は完璧だった」
「ならば胸を張り、それを誇るがいい」(シリル)
「どうしても自分を誇りに思うこと…出来ません」
「出来ないんです…」(モニカ)
「私は”出来ない”という言葉が嫌いだ」(シリル)
「状況を客観的に把握するのは当然のことだろう」
「貴様が変にごまかすから、確認に時間がかかったではないか」(シリル)
4話
「ルイス殿は少々、”浮かれポンチ”になっておりまして」(リィンズベルフィード、愛称:リン)
「本で目にし、いつか口にしたいと思っておりました」
「感無量です」(リン)
「この体質は不便なことも多いけど、上手に付き合えば魔術師としては有利になるの」
「これを呪いだと思ってほしくなかったから」(モニカ)
「精神干渉魔術は、複雑かつ緻密な魔術式の理解が必要です」
「こんな穴だらけの魔術式…全然完璧じゃないです」(モニカ)
「こちらはわたくしが」
「恐らくルイス殿が拷問…尋問にかけて適切に処理するかと」(リン)
「僕の人生は次期国王が決まるまでの余生だ」
「ならば…少しぐらい楽しませておくれ」(フェリクス)
「なんですか? この報告書は」
「生徒会役員に就任など、私ですら予想しなかった快挙ではありませんか」(ルイス)
「そういうところを”いろいろあって”のひと言で済ませてしまうとは…」
「褒められ下手にも程がある」(ルイス)
「(私をなんだと?) ”弱い者いじめが好きな性格破綻者”だと」
「各方面よりうかがっております」(リン)
「皆、私のことを誤解しているのです」
「弱い者をいじめるより、強い者をいじめる方が楽しいに決まっているではありませんか」(ルイス)
「私は己が天才であると自負しています」
「ならば…結界の魔術師、ルイス・ミラーが断言しましょう」(ルイス)
「あれは…化け物です」(ルイス)
「納得しました」
「ルイス殿の評価を”強い者いじめが好きな性格破綻者”に訂正いたします」(リン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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