マンガ「平和の国の島崎へ」の名言・台詞をまとめていきます。
平和の国の島崎へ
1巻
「やっとのことで祖国に帰ってきたんだ。余計なトラブルは避けるだろうさ」
「島崎真悟──このまま大人しくしていて欲しいが…」(山本)
「虫が苦手になったのはなじんできたしょうこですよ」
「ボクも早くそうなりたいです」(島崎真悟)
「武器を『道具』として完璧に使いこなしてる…!」
「まさしく俺が欲しかったプロっぽさだ!」(川本マッハ)
「ボクは子どものころからずっと海外でくらしてて」
「とてもくろうしてやっと最近帰ってきました」(島崎)
「あこがれてた日本のくらしになじめるか心配だったんです」
「そんなボクにお手伝いできることがあってすごくうれしいです」(島崎)
「今まではなかなかゆうきがでなかったんですけど、仕事さがしも始めてみようかと…」
「あのばしょのことを忘れるためにも、ここでいばしょをふやさなきゃ」(島崎)
「俺たちは罪深いが…誰かと共にあることで幸せになることは出来るんだよ」(寮長)
「先生のとこ来るようになって長いっすけど、あたし3ストライク制なんで」
「次やったらコロしますから」(鳥海カオリ)
LELからの武器供与を得た私たち学生の政治闘争は、その時頂点を迎えていた。
私たちには正義があったし、世界をより良く変えられると信じていた。(岡村しず子)
岡ちゃんのクッキー…あれ何がまじってるんだろう…何かすごくなじみのある…。
すごくザワザワするカンジの…あっ、火薬とガンオイルだ。(島崎)
選択されなかった者たちからの一撃をくらえ!(しず子)
「みじかでさわぎが起こることで目立ちたくないんです」
「それに…弾がなくてもお守りにはなりませんか?」(島崎)
「(殴られたくない?) そいつら君を退屈しのぎに追い詰めてるんでしょ?」
「だったら方法があるわ」(緒方)
「そのカッターをそいつらに向けるの」
「最初の一歩を踏み出すのが大事だ」(緒方)
「あとはそれを繰り返して、そいつらをシラケさせるのよ」
「戦え」(緒方)
「ブームを終わらせろ」
「そうすればそいつらは他所に行く」(緒方)
LELもいよいよ正規の暗殺部隊を駆り出してきたか。
脱出者のコロニー間で情報を共有せねば。(島崎)
アジア系の定着型とは思わなかった…そして同じ訓練を受けた奴だ。
こちらの行動を読んできてる。(島崎)
監視班のバックアップも受けてる。
これはてごわいな…。(島崎)
…しかし動きが教則通りだ。
勝ち目があるとしたら…。(島崎)
「(写真を)撮るつもりで街を歩くと、ちょっと世界が特別に感じるよね」(川本)
「漫画描いてると、こんな時代に俺らのやってることって」
「何か意味があるのかな…って思うことがあるよ」(川本)
「暴力の前で芸術はほんと無力だしね…」(川本)
「人間は夢想で心をまもります。暴力は人間の心の中にはふみこめない」
「暴力にはそのていどの力しかありません」(島崎)
2巻
「(どのくらい日本を離れた?) じんせいの大半です」(島崎)
「島崎さん。湯に溶けないようなことは──その人の背負ってる何かだ…」
「…なんていうか、その…キツいよな…」(マスター)
「いえ…もうわかちがたいボクの身体の一部です」(島崎)
「闇金に来るのは金で失敗して居場所をなくした人間──彼らの話に耳を傾けるんだよ」
「肯定感のない人間のする身内の自慢話は宝の山だからね」(南部)
「島崎…これで居場所を守ったつもりか?」
「お前がこの国で生きるなら、自分の修羅の臭いを自覚しろ」(山本)
「島崎…お前の身に染み込んでる暴力と向き合え」(山本)
「我々の相手は狂信者でも夢想家でもない」
「『理想を抱いた現実主義者』だ」(山本)
「自らの理想を実現するために時間をかけて人を育て…」
「周到に準備し、必要な時に大胆な行動する連中だ」(山本)
「だから『正義』という言葉は前世紀に定義が変わったようなもんだ」
「『正義』のあるところに連中は必ず存在する」(山本)
「もう…やめませんか?」
「あなたはどうやってもボクに勝てない」(島崎)
「ボクは…ぼうりょくからはなれて、平和にくらしたいんです…」
「もうあの場所からはなれたい…」(島崎)
「だから…ボクは…あなたを殺したくありません」(島崎)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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