マンガ「3月のライオン」二海堂晴信(にかいどうはるのぶ)の名言・台詞をまとめていきます。
3月のライオン
1巻
「受け取れよ!! この手から!!」
「対局通知という名の挑戦状を!!」
「いいよ桐山、あのデパートの屋上に比べたら天国だ」
「続けようぜ」
「負けた…強かった…あんなに強くなってるなんて…」
「──でも、次は絶対に負けない」
「事は急を要するんだ」
「『一手損角換わり』なんて、このままのさばらせておく訳にはいかないんだよ!!」
「オレの苦手戦法をそのままにしておいていいのか!?」
「互いに高め合う貴重なライバルを失う事は」
「お前の将棋人生において多大な損失なんだぞ!!?」
「一刻も早く二人で探し出さねばならないんだ…」
「『一手損角換わり潰し』の特効薬…そう!」
「二海堂ワクチンを」
2巻
「カッコつけんな桐山っっっ!!! 本当に勝ちたいんなら粘れっっっ」
「攻めるだけじゃなく、ちゃんと守れっっ」
「最近のお前、ちょっと変だぞ!?」
「三段リーグの頃のお前の方が、もっと慎重でひたむきだった!!」
「『潔い』のと『投げやり』なのは、似ているけど違うんだ!!」
「もっと自分の将棋を──自分を大切にしてくれっっ、桐山っっ」
3巻
「兄者に桐山のアタマをかち割ってやって欲しいのです」
僕は桐山に出会って、頭をカチ割られて、救われたんです。
ああ、オレより強いヤツがいる。
オレより努力した人間がいる。
「『オレは独りぼっちじゃないんだ』──って…」
4巻
「ここに盤さえあれば、お前のその浅はかな考えを正してやれるのにっっ」
「大勢の慣れない人に周りを囲まれて」
「気をはって対局前日に疲れちゃわないように側にいたいんだ」
「『知ったカオ』が近くに居ればホッとするだろ?」
「兄者はひといちばい気をつかってしまうひとだから…」
「それにこの雰囲気を少しでも味わって、慣れておいた方がいいぞ」
「いざその時に舞い上がって、集中力を欠いたりしないですむように」
「出るさ。絶対にタイトルに挑戦する、そう決めている」
「そう思わないで、どうしてやっていける」
「ついに追いついたぞ、桐山」
「直接対決がかなう事、楽しみにしてるぜ」
「なあ、心友(ライバル)!!」
「(局面が)『気持ち悪い』!?」
「桐山てめえ、『抽象的に言っとけば天才ぽいかな』とか思って」
「てきとーにしゃべってんじゃねーだろーな」
5巻
「2人の伝説はまだ始まったばかりだぜ」
6巻
「そういう手加減はしないで下さいっ」(幼少)
「将棋でまで『弱い人間扱い』されたら」
「もうボクはどこで生きて行ったらいいんですか!?」(幼少)
「兄者、病気の事は桐山には言わないで下さい」
「強くなるにはライバルが必須です」
「あいつは自分じゃ気付いてないけどやさしい人間です──そして不安定だ」
「知ったらきっと手がにぶります──…」
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