アニメ「サマータイムレンダ」南方ひづる(みなかたひづる)の名言・台詞をまとめていきます。
サマータイムレンダ
2話
「そこら中にいるよ…全く。しばらくは様子を見る、以上だ」
5話
「なまくらなのは私の方だったな、竜之介」
「どうやら私は遅すぎたらしい」
「もしも君、本当に戻れたのなら…私に君の名を名乗りたまえ」
「必ず助ける!」
6話
「ふつふつと思い出してきたぞ」
「私はお前(雁切)のことが生理的に無理だった。そして現在進行形で無理だ」
「死は誰にでも訪れる。なあ竜之介、14年だ」
「それだけの時が流れれば、誰が死んでもおかしくはない」
「フェリーで私の前に座っていた少年、やはりあれが網代慎平だったのだ」
「会うわけにはいかない、今はまだ。誰1人信用することは出来ない」
「何を泣いているのだ、こいつ…三文芝居にヘドが出る」
「影が!」
「この状況で、君は…普通じゃないね」
「”事実は小説よりも奇なり”とバイロンは言った」
「私はロマン主義ではないが、あらゆる可能性を観照しても、この結論に到達するのだ」
「君は今日、7月22日を体験するのが初めてではない」
「何度も繰り返しているのではなかろうか?」
「つまり君は…タイムトラベラーだ」
7話
「なるほど。だがおそらく名乗ったのは私ではあるまい」
「君は弟に会ったのか?」
「私は14年前、この島である影と出会い、そいつに家族を殺された」
「その体験こそが、君を信じる根拠だよ」
「心配ない。アランの影は既に葬った」
「アランの影はもう生まれない」
「(危険な島に帰ってきた理由?) それも言えん、が…」
「君を助けにきた、それだけは確かだ」
「影の姿と言葉に心を動かすな、網代慎平」
「今後奴等が友人や家族、愛する者の姿で現れたとしても、ためらってはならん」
「コピーとオリジナルの同一性について哲学するのは、全てが終わってからでよい」
「小早川家は手遅れだった。だが、君はまだ間に合うのだぞ」
「今までと異なる展開が起きたら教えるのだ」
「可能な限り今までの周回と同じように過ごし、事態を見極めろ」
「君は観測者だ」
8話
「(明日私が死ぬ?) 運命は変えられる。それを証明する、またとないチャンスだな」
11話
「嫌な予感がするのでね。私の予想が外れることを祈ろう」
13話
「根津、ウシオは味方だよ。彼女が最後まで味方だったからこそ…」
「フィクションを心から信じられるのが人の業だ。金しかり宗教しかり物語しかり」
「だから私は小説家なのだ」
14話
「出来るならならべく私が戦いたい。本当は竜之介をここに呼びたくないんだ」
「敵もループしている以上、初動で遅れは取れない」
「ウシオが記憶を追体験させれば、みんなが擬似的にループしたことになる」
「初手から最大戦力で迎え撃つ」
「奴等を駆除するしか道はないんだ」
15話
「ここでしゃべっても君には聞こえないだろうか」
「大事なことを伝え忘れてたよ、竜之介」
「ありがとう」
16話
「恐怖を感じるのは、生存本能が正しく機能しているからだ」
「恥じることではない」
「影はオバケよりも恐ろしい。気を引き締めたまえ」
17話
「(ハイネみたいに?) 安心したまえ。その時は私が殺してやる」
18話
「鎧で顔は隠せても、人間性までは隠せない」
19話
「デリカシーのない老人だな。死亡フラグを立てるんじゃない」
「もしこの戦いが終わったら、この島での体験を小説にするよ」
「ノンフィクションは、まだ書いたことないんだ」
「勝機はある」
「網代慎平の安否が不明な以上、ここでやるしかない。逃げてもどうせ明日死ぬ」
「考えるな! 考えるのは私の役目だ」
20話
「嫌いなのはお前の言葉だ」
「人は言葉を持つ、語彙だ。いかに言葉を使うかは人間性が決める」
「意味など理解できまいよ。何百年生きようが、お前にはな」
「(帰って来た理由?) 初めは好奇心だった。だが私は、ずっと探していたんだ」
「償う機会を」
「奇跡が起きて、竜之介の影に謝ることが出来た」
「だがそれであいつが生き返るわけじゃない」
「今の私に出来ることといえば…せめてこれから失われる命を救うことだけだ」
「最後としては…悪くない。辛気くさい顔を並べるな」
「どれだけ長く、生きたかじゃない。いかに、命を使い切ったかだ」
「弟は、君に託す。最後に…どんでん返しちゃれ」
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