アニメ「ゴールデンカムイ」アシㇼパ(アシリパ)の名言・台詞をまとめていきます。
ゴールデンカムイ
1話
「じゃあお前がマタカリプを討てばいい」
「兵士なら戦え」
「もうすぐ真っ暗になる」
「戦う覚悟がないなら、その男を置いて早く立ち去った方がいい」
「弱い奴は食われる」
「ヒグマは一度人間を殺すと、罰として人間しか食えなくなる」
「人間を恐れない、凶暴で危険な悪い神”ウェンカムイ”になる」
「私も人を殺したくない」
2話
「よせ、杉元!」
「私は気にしてない、(侮辱には)慣れてる」
3話
「杉元! あいつらと戦おうなんて思うなよ…殺されるぞ」
「お前は最後のホㇿケウカムイなんだから、私のためにウェンカムイなんかになっちゃダメ」
「でも、助けてくれてありがとう」
「(子熊を)殺すというより、送り返すという考え方だ」
「私達は身の回りの役立つもの、力の及ばないもの、全てをカムイ…”神”として扱い」
「感謝の儀礼を通してよい関係を保ってきた」
「狩猟をなりわいとしている私達にとって、動物のカムイは重要な神様」
「動物達は神の国では人間の姿をしていて」
「私達の世界へは、動物の皮と肉を持って遊びに来ている」
「信仰の中には、私達が生きる術が入ってる」
「例えば、捕まえた子熊を育てるのは」
「大きくなればそれだけ毛皮や肉が取れるからだと思う」
「そうやって私達は生きてきたから、正しいことだと私は信じてる」
「でも、別れる寂しさはどうしようもない」
「だから私は、決して情が移らないように距離を置くんだ」
「アシㇼパという名は父が付けた」
「”新しい年”という意味だが、”未来”とも解釈できる」
「私は、新しい時代のアイヌの女なんだ」
4話
「そこへ案内しろ」
「この毒矢はヒグマなら10歩だが…お前なら1歩も動けずに死ぬ」
「何度でも逃げてみろ、脱獄王」
「ホㇿケウカムイの追跡からは、決して逃げられないぞ」
5話
「杉元は絶対に生きてる」
「あいつの強さは、死の恐怖に支配されない心だ」
「ヒグマの巣穴に飛び込むような奴は、父以外に私は知らない」
「あいつは自分から死神にギリギリまで近づくことで、生き延びる活路を見いだす」
「だからあいつは、不死身の杉元なんだ」
「私は、既に父を無惨に殺されている」
「危険は覚悟の上だ」
「杉元と一緒なら目的が果たせるかもしれないと」
「私が自分で判断したから協力すると決めたんだ」
「私を子供扱いして相棒として信用せず」
「1人で軽率に行動して捕まったのはお前じゃないか」
6話
「最後まで責任持てないなら、最初から撃つな」
「私達や動物達が肉を食べ、残りは木や草や大地の命に置き換わる」
「鹿が生き抜いた価値は消えたりしない」
10話
「信じない。自分の目で確かめるまでは」
12話
「何にでも当てはまりそうなことを、あてずっぽうで言ってるだけだ」
「私は占いなんかに従わない」
「私は新しいアイヌの女だから」
「占いというのは、判断に迷った時に必要なものだ」
「私達のこの旅に迷いなんかない」
「だから…占いも必要ない」
ゴールデンカムイ(2期)
16話
「杉元。殺さなくて済む人間は殺すな」
17話
「杉元も干し柿を食べたら、戦争へ行く前の杉元に戻れるのかな?」
「全てが終わったら、杉元の故郷へ連れて行け」
「私も干し柿を食べてみたい」
19話
「カムイと呼ばれるのは、人間が出来ないこと、役立つものや災厄をもたらすものだ」
「でも決して人間よりもものすごく偉い存在ではなくて、私達と対等と考えてる」
「子供扱いするな、杉元!」
「私にはどうしても知りたいことがある」
「知るべきことを知って、自分の未来のために前に進むんだ!」
21話
「魂が抜けるのは、この世での役目を終えたから」
「杉元が傷を負っても死なないのは、この世での役目がまだ残っているということだ」
「こんな暗い所で隠れて暮らして、悪さをするため外に出るのは夜になってから」
「これではいつまでたっても、お前の人生は闇から抜け出せない」
22話
「私は…怖い」
「アイヌを殺して金塊を奪ったのっぺら坊が私の父だったら、どうしよう?」
24話
「(杉元は)死んでない!」
「置いていけない! 放して! すぐそこにいるんだぞ!」
「これは夢だ」
「カムイがそう伝えようとしてるなら、何か意味があることなんだろう」
ゴールデンカムイ(3期)
26話
「(死んだ?) 何言ってるんだ、白石」
「あいつは不死身の杉元だぞ」
30話
「私はもっと知りたい。アチャがどういう人か」
「そしてアチャは本当に私にしか解けない鍵を残したのか…知る必要がある」
「殺し合いの末に金塊を見つけて、その先は?」
「金塊を使ってさらに殺し合うのか?」
「その呪われた金塊は本当に見つけるべきか、それとも闇に葬り去るべきなのか?」
35話
「近づくな! お前は何1つ信用できない!」
「私は殺さない」
「すぎ…杉元! やっぱり生きてた…」
36話
「私達はちょっと違って、ちょっと似ている。北海道にいたら知らなかった」
「やっぱり、金がいるんだな?」
「じゃあ、まだ道は同じだな、私達」
ゴールデンカムイ(4期)
41話
「よし、クズリをとるぞ」
「せっかくだから、帰る前に杉元も脳みその味を知りたいよな」
「山に入ると、いっぱい危険がある」
「こういったもの(儀式)は、気を引き締める効果があるんだと思う」
「マッチがあるから、もう私達は猟に出る時くらいにしか、この道具を使わなくなった」
「どうすれば残せるんだろう?」
「動きがあった方が伝わるだろ」
「活動写真なら、言葉が違う人達にも私達の物語が伝わるはずだ」
「ダメだ! こんな芝居じゃ伝わらない」
「こんなんじゃ残らない、伝えられない」
「活動写真は素晴らしい技術だけど」
「今生きる私達の全てを残すには、まだ十分なものじゃなかった」
「母の顔は初めて見ることが出来たけれど、あの場面の記憶は私にはない」
「あちゃが話してくれた母の思い出の方が、体温まで伝わるほど残っている」
「やっぱり自分達で大切にする気持ちがなくては、残っていかない」
「守るためには戦わなければならないのか?」
42話
「鶴見中尉達が金塊を見つけたらどうなる?」
「違う。アイヌはどうなる?」
43話
「その口からハッキリと聞きたい」
「鶴見中尉の考える未来に、アイヌは存在しているのか?」
「アイヌのために使われないのなら、協力しない」
「そもそも金塊はアイヌのものだ!」
「杉元…私のことは私が決める」
「コタンに帰ってチタタㇷ゚して暮らすか、アイヌを守るために戦争するか」
「選ぶ道は1つじゃない」
「杉元。相棒ならこれからは、”するな”と言うな」
「”何かを一緒にしよう”って、前向きな言葉が私は聞きたいんだ」
「谷垣まで来るな」
「インカㇻマッは、鶴見中尉の所にいるんだろ」
「私が、フチにまた会う夢を見たと伝えて!」
「フチは信じて、安心するかもしれないから」
「必ず会いに戻る」
「そう伝えて!」
「そうだ…今はまだ言うべき時じゃない」
「杉元はとても優しい男だから、暗号の解読法まで知ったら」
「やっぱりまた私を置いて、1人で金塊を探しに行ってしまうだろう」
「魂が抜けるまで1人で戦って、傷つくんだろう」
「暗号の解き方を教えないことで、杉元は私から離れない」
「弾よけとなって、この男を守れるのは私だけだ」
「私が強力な盾となる」
「そしていざとなれば…そう、道理があれば…」
「私は杉元佐一と一緒に、地獄へ堕ちる覚悟だ!」
44話
「そうやってみんな猟をやめて、砂金を掘ったから川が汚れたんだ」
「私達の住む地方では、ウェンカムイに殺された人間は」
「カムイに好かれたから連れて行かれたと考えられている」
「ウェンカムイは、罰を与えるために人を殺すものではないんだけどな」
「正しく伝えることは大切だ」
48話
「(泳げる?) 足が届けば」
「だって杉元…旬のものを食べたいんだろ?」
「動物の脳みそならなんでも好きだ」
「塩かけて食べると美味いから」
「一緒にいたいから私はここにいるわけじゃない」
「そういうのじゃない」
「私にはやることがあるから、そういうのはいいんだ」
49話
「埋蔵金がアチャとキロランケニシパ、みんなの運命を狂わせた」
「本当に金塊は見つかった方がいいんだろうか?」
「杉元に暗号解読の鍵を教えなければ、杉元は私から離れない」
「私が杉元の弾よけとなれる」
「いっそのこと、金塊は見つからないで、このままずっと一緒に…」
「裕福に暮らそうとするのは、誰にも責められないと思う」
「取り過ぎなければいいだけなんだ」
「全部取らずに残しておけば、私達のカムイは消えない」
「アチャはアイヌ達を殺してない」
「そして私は、アイヌのためにやるべきことがようやく分かってきた」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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