マンガ「グラップラー刃牙」、アニメ「バキ」愚地独歩(おろちどっぽ)の名言・台詞をまとめていきます。
グラップラー刃牙
1巻
「末堂よ……組織を背負っとるなどと、大それたことは考えんでもよい」
「あのボウヤ、邪心をもって勝てる相手ではない! 妙な功名心に囚われとると、頭っから喰われるぞ」
「そりゃそうだろう、(ウラの)OBなのだから」
「まァいずれにしろ、このまま引き下がるワケにゃいかんねェ……」
「そういうことだ、ボウヤ。首を洗って待ってなさい」
2巻
「そういう(ケンカ空手の)オマエだからこそ、オレの技を継ぐ権利がある」
「オレと立ち合ってみるか、加藤。オレの空手は……ぴすとるの10倍はスリリングだぞ……」
「オレに金的はキマらンよ」
「てっぽうとかたなで鍛えたケンカが通用しなかったナァ」
「ケンカに関しちゃ、オレはいつだってマジメだぜ」
3巻
「審判すらいない……だからこの闘いは公平(フェア)なンじゃ」
「あれがいわゆる紐切りだ……」
「エゲツなくも見えようが……人体を破壊するという点において、あれほど空手らしい技もない」
4巻
「やはりな……(プロレスラーは)打撃や出血に対する免疫度が、そこらの格闘家とは段違いだ」
5巻
「わたしは一流シェフのように彼を満腹にしてみせる。食中毒を起こすほどにね……」
バキ
4話
「おうよ。あらゆる受け技の要素が含まれるってえ廻し受け、受け技の最高峰だ」
「矢でも鉄砲でも火炎放射器でも持ってこいや!」
「昔、貫手の稽古がしんどくてな…束ねた竹に貫手かますんだが、こいつがまた痛えんだ。何度脱臼と骨折を繰り返したことか」
「いっそ指なんか全部なくなっちまえばいい、そうすりゃ思いっきりぶち込めるって…」
「夢が叶ったぜ!」
8話
「間違っちゃいねえさ。武の本懐は、鮮やかに敵を仕留めることじゃねえ。たとえみっともなくとも、勝つこと」
「おうよ。(言いたいのは)美意識だ」
「武器を用意しねえってことだ」
「たとえ一握りの砂、一本の鉛筆であろうとも、闘う以前に手にしたなら武道家の誇りは崩れさる」
「ご覧の通り、空手術ってのは手足を武器化する。気の遠くなるほどの長い時間をかけ、西洋人のあんたらには到底理解できない執念を持って、鍛錬の日々を経るんだ」
「拳はやがて鈍器と化し、さらには切れ味を帯びるようになり、ついには…刃と化す」
「唐と読む唐手(からて)から、空の空手へ。手に何も持たぬことを旨とする道、だから空手だ! そのうちテグスも持たなくて済む」
11話
「やっぱりケンカはよ…裸だろ!」
12話
「どうでえ、空手に全てを捧げた男のパンチは。おめえさんには出きねえ芸当だ」
「武に全てを捧げるのではなく、武が己に全てを捧げたと勘違いしているお前さんにゃ、到底できねえ芸当だ!」
「武の神様はケチでしみったれなんだ。あれもこれも…どれも全て、差し出す者にしか本物はくれねえよ」
「心配かけたな、ドクター。タンパク質とカルシウムでしか人体を語れねえ医者には分からねえ世界だろうよ……決着だ」
18話
「あんちゃん…てめえで火付けといて、どこ行こうってんだい?」
19話
「いいかい、あんちゃん。勝負ってのは一回一回の決着だぜ」
「途中で尻尾巻いといてよ…敗北を知りてえとか、御託並べてんじゃねえや、バカ野郎!」
バキ(2期)
9話
「信じられねえ…まさに生き写しだ。マホメド・アライのファイトを見る度に思ったものさ」
「一度でいいから、こいつとケンカしてみてえってな」
「マホメド・アライJr. vs 独歩愚地…犯罪だぜ、こいつは!」
「参ったな、こりゃ…受け技使おうにも、反応が間に合わねえ」
「やっぱり、スポーツじゃ勝てねえや」
「ルール、変えさせてもらったぜ。さっきまでのは剣道…」
「今やってるのは真剣だ」
「おうよ、(これは)殺し合いだ」
「拳(しょう)自ら球をなし、防御(うけ)完全とす」
10話
「人間生きてりゃ、飯も食えば酒も飲むんだ。ケガもするし病気もするだろうよ。ベストコンディションなんて望むべくもねえ」
「それがこっちの世界だぜ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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