マンガ「エリア88」サキ・ヴァシュタールの名言・台詞をまとめていきます。
エリア88
1巻
「(最新鋭機でも)攻撃は、最初の一撃で確実に敵をたたかないと自分がやられる」
2巻
「ほかの基地ならともかく、ここで定石が通用すると思ったら大まちがいだ」
3巻
「高度は下げられん! この一万メートルで作戦を展開するしかない!! おまえたちの腕一本に、三百人以上の人間の命をあずける!!」
「殺し方のうまいやつなら、生かし方も心得ているはずだ……だてにエリア88のナンバー1、2といわれているわけじゃあるまい!!」
「人殺しができるか!?」
「なら……おれの力になるのは無理だ……おれが今必要とするのは、人殺しのできるパイロットだ!!」
6巻
「どこだって同じさ!! ロンドンだろうがアスランだろうが……私の命に明日の保証はないんだからな!!」
「帰るぞ……戦場へ!!」
「かまわんさ。。親父の息の根をとめるまでみえていれば、十分だ。よしんばみえなくなっても、手さぐりででもノドをかき切ってやる」
「まあな……中東には、いろんな国がおべっかを使いたがっているからな。力関係というのは、おもしろいもんさ」
7巻
「きみをここまでささえてきたのは、カンザキという男に対しての憎悪の心だ。本当のきみの戦いの時まで、その命……大事にな!!」
「あまいよ、ミッキー!! もう事態はそうこういってる段階じゃないんだ!! もう、たたきつぶすしかないんだ!!」
8巻
「このサキ・ヴァシュタールの目の黒いうちは、アスランに一歩たりともいれさせん!! たとえ、敵とさしちがえても……ここは守りぬいてみせる!!」
「おまえたちを全部殺して、シカバネの山を作ってでも……だ!! ビビッて逃げようとする者がいたら……私がその場で射殺する!!」
9巻
「そのとおり……そして、我われも諸君に命令できる……死ね!! とな……」
「諸君は、それに対して拒否は許されない!! いずれにしても、まつのは死だから!!」
「指揮官のつらいところはね、部下を、死においやる場合も必要になってくるということだよ……」
「まったく……戦いというのは、いつだってこうだ。名のりをあげんうちに刃を交えなけりゃならん」
10巻
「外人部隊に母国は必要ない、金をだす国が母国(スポンサー)だという事をいっておいてやれ」
11巻
「この外人部隊から生きて除隊になる人間は、運が強かったといっても過言じゃない……残りの人生……その強運が幸福を導くよう祈っている」
「経済大国にしてみれば……我われ政府軍が勝とうが反政府軍が勝とうがどうだっていいことだ」
「ヘタに手をだして騒動にまき込まれるより、適当に武器を手渡しして自分たちの口をうるおしたほうが、得策だと考えておる」
「死肉に群がるハゲ鷹どもめ!!」
「軍本部のバカどもが考える作戦なぞ、我われには必要ない……悪魔の生きる道なぞ、しょせん天国を信じている人間なんかにはわかりもしない」
12巻
「武器の可能性というのはアイデアだ。性能を満たすのは技術の問題だ。私ならその対空地雷のアイデアは捨てんぞ」
13巻
「体当たりはさせんぞ!! 肝に命じておけ! 我われの存在は生きていてこそ脅威なのだと!」
「戦いというものは非情でね……勝利と敗北は背中あわせなんだよ!」
14巻
「おれがくたばるのをみるのはいいが、見物料は高くつくことになる……おまえたちの命で払ってもらうぞ!」
15巻
「家族のもとへ帰れ……私は……すでに反逆者だ」
「報酬なしで戦争やるのは、傭兵じゃない。ましてや勝目のない戦だ……よほどのお人好しか、さもなくば……」
「戦争大好きの人殺しだ」
「あいつらがアスランを乗っとった以上、おれは死ぬチャンスを失った……このままではすまさん……他人に人生を裁かれるなんざ、ごめんこうむる」
17巻
「そうだな。金も払わずに頼みをきいてくれるのは、神さまだけだ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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