アニメ「BLACK LAGOON(ブラックラグーン)」レヴィの名言・台詞をまとめていきます。
BLACK LAGOON
1話
「ダッチ、面倒くせえ。膝の辺り撃っちまえ。小鳥みたいに喋りだす」
「昔話するほど年はくってねえ。あなたに一杯、私に一杯。せっかく酒をやりに来てるんだ。もうちょっとクールな話をしようや、なあ日本人」
「喚くな、バカ。人生は楽しまなきゃ、損だぜ」
3話
「この街は国際級の悪党が角突き合わせて、上から下まで騙し合って生きてんだぞ。てめえの目だけを信じられねえ奴には、生きる資格も与えられねえ」
「やってることは今も昔も変わんねえな」
「本当の話さ。盗んで、殺して、悪いことは、何でもやった……面白くもねえ話だ」
「臭うぜ」「ここまでプンプン匂ってきやがるぜ。こいつら水上警察なんかじゃねえ。なんつったってこいつはよ、嗅ぎなれた血と硝煙の匂いだ」
「そっちの世界の呑気なお喋りはしばらくの間なしだ。これはこっちの世界のコンセントレーションなんだよ」
5話
「ここはな、ロック。地上に生きる人間達に置き忘れられた墓地だ。望みもしねえ死神に襲われ、くたばっちまった成れの果てさ」
「息が詰まって死んだってことは、息が詰まって死ぬような気持ち以外の何でもねえ。他人の死に方は他人の死に方だ」
「絶望ってのは末期がんと同じだ。失うもんなんか何もねえ」
「その価値は万人が認める共通のテーマだ。金だよ。それ以外の価値なんぞ、感傷だらけの戯言だ」
「力さ。神よりよっぽど役に立つ」
「力もねえ、神もいねえ。中国人のメスガキに頼れるものは一体なんだ?」
「そいつは金だ。そして、銃だ。この二つがありゃ天下泰平だ」
「同情が欲しくて言ってんなら、もっと色つけて話すよ。ようするに人生の刃の上じゃ、大切なのはそれくらいしかねえって話だ」
「こんな所のドアを叩くのは、亡霊か悪党さ。亡霊なんざこの世にはいねえ。となると、残ってんのはトラブルだけだ」
「どうする? 決まってんだろ、皆殺しだ!」
6話
「オーライ。殺れる奴を殺って、盗れるもん盗れりゃ文句はねえよ」
「だから? だから何なんだよ? 無関係も無抵抗も関係ねえんだよ」
8話
「正義なんてもんは無くても、地球は回るんだぜ」
BLACK LAGOON The Second Barrage(2期)
13話
「いずれにせよ、花火をぶちかまそうとしてる奴がいるのさ、ロック。いろんな勢力のバランスが、綱渡りのロープで逆立ちしてるこの街でな。血を見ねえでは済まなくなるかもな」
19話
「でもよ、親生きてんだろ、連絡くらい入れてやれ。おめえはまだ手が後ろに回ってねえんだ、今しかねえぜ。こんなことやってたらいずれ会えなくなっちまう」
20話
「嵐が来るぜ、ロック。鉄と血の嵐だ」
21話
「どこが違う……どこが違うんだ、ロック。あいつはもうこっち側の人間で、そして姉御はロアナプラの流儀でここを片付ける。違いなんてどこにもねえ」
「大事なことを忘れてたよ、ここじゃあたしはあんたの銃だ。あたしの役目はあんたの命を守ることで、あんたの生き方を邪魔することじゃねえもんな。だから着いてくよ、マスター」
「(連携は)ノープロブレム。戦いがおっ始まりゃ、お互い体は勝手に動く。そういう風に出来てんだ、あたし達は」
22話
「貧乏クジだな、同情するぜお前らは。誰も生きてここから出られねえ、誰一人としてだ。ここは地獄のモーテルさ、出来る限り逃げてみな。でねえと、ブギーマンに食われるぞ!」
23話
「死に急ぐだって? 大変な勘違いさ、ロック。あたしらはとっくに歩く死人なんだぜ」
「生きるのに執着すればおびえが出る、目が曇る。そんなものが端からなけりゃあな、地の果てまでも戦えるんだ」
「ああ、ここじゃあたしはあんたの銃だ。タラワだろうがアラモだろうが守ってやる自信はある」
「でもな、くたばりたくてたまらねえ奴はどんなにしたって守りようがねえんだよ、このアンポンタン!」
24話
「遅い……遅かったぜ。あたしらの行き着く果てなんて、泥の棺桶だけだってのによ。お前、生きようとしたな」
「あたしら悪党は、そう簡単には死なねえんだよ」
BLACK LAGOON Roberta’s Blood Trail(3期)
25話
「無こそこの街のキーワードだ」
「ロアナプラを最後に墓に入る人間が多すぎるってか? だからこそ楽しいんじゃねえか」
27話
「コツを教えてやる。連中を看板と思うことだ、ただの腐って錆びた看板だとな。そうして生き延びてりゃ、いつか一人前のガンスリンガーだ」
「とどめを刺すまでが勝負だ」
29話
「もしかしてなんてねえ。起きたことしか起こらねえのさ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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