アニメ「機動戦士ガンダム」アムロ・レイの名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム
1話
「こ…これがジオンのザクか」
「”コンピューター管理で操縦が出来る”? ”教育型タイプコンピューター”?」
「すごい…親父が熱中するわけだ」
「父さん! 人間よりモビルスーツの方が大切なんですか?」
「しっかりしろ! 君は強い女の子じゃないか!」
「こいつ…動くぞ」
「すごい…5倍以上のエネルギーゲインがある。やってみるさ」
「ど…どうする? コックピットだけを狙えるのか?」
「今度ザクを爆発させたら、サイド7の空気がなくなっちゃう」
2話
「ガンダムの性能のおかげで倒せたんです」
「撃つぞ、撃つぞ、撃つぞーーっ!」
「キャッチした、やってみます」
「こいつ(ミサイル)なら!」
「やります! 相手がザクなら人間じゃないんだ。僕だって!」
「こ…これが、た…戦い…」
「やれるとは言えない。け…けど、やるしかないんだ!」
「僕にはあなたが…」
3話
「(ブライト?) そんなこと関係ないよ。死にたくないからやってるだけさ」
「リュウさん。僕ホントにあの人(ブライト)を殴りたくなってきた」
4話
「身勝手じゃありませんか!」
「サイド7がどういう状態だったか調べもしないで、よくもそんなことが言えますね!」
5話
「戦ってる最中に気をつけられると思うんですか?」
「おだてないで下さい」
「今度こそシャアの動きに追いついてみせる。これで何度目なんだ、アムロ!」
「シャアに後ろを取られるのは嫌だが…」
「迂闊な奴め!」
「(大気圏の) ら…落下速度が、こんなに速いとは…」
6話
「自信の問題じゃない。やるしかないんでしょう、ブライトさん」
「このままじゃ袋叩きってわけか」
「僕だって自信があってやるわけじゃないのに…」
「女に作戦を聞くわけにはいかない。ブライトが初めからハッキリしていりゃ」
「あ…1人にしてくれよ、な…」
7話
「言い出したのは僕です。失敗しても犠牲者は1人で済むはずです」
「ハヤト…ブライトさんもミライさんも、セイラさんもリュウさんもいるんだ」
「ホワイトベースのことは任せられると思ってるよ」
「僕は自分の出来ることをやるだけだ」
「よく見ろ。そ…そうだ」
「相手は、たかが大気圏突入カプセルだ。戦闘機じゃないんだ」
「勝手すぎます! 僕にはそんな器用なこと出来ません!」
「あなた方は自分のことしか考えられないんですか!」
「誰が…自分だけのために戦うもんか!」
「皆さんがいると思えばこそ、戦ってるんじゃないか!」
「僕は、もうやめますよ!」
9話
「サイド7を出てからこっち、ぐっすり眠ったことなんかありゃしない」
「そのくせ眠ろうと思っても眠れないしさ」
「モビルスーツで戦う方がよっぽど僕らしくないよ!」
「みんなはこれから嫌になるのさ。僕は違う。何回も何回も乗せられたんだ」
「戦いが終わったら、ぐっすり眠れるっていう保証があるんですか!?」
「(とっくに死んでた?) 僕だってそうなんだよ。だけど、もう怖いの嫌なんだよ!」
「ぼ…僕が、そんなに安っぽい人間ですか!?」
「2度もぶった! 親父にもぶたれたことないのに!」
「悔しいけど…僕は男なんだな」
「なめるなよ。ガンダムにだって、ジャンプ力とロケットノズルがあるんだ!」
「だ…誰だ? なんでもかんでも知っているようだが」
10話
「僕だって民間人です」
「シ…シャアだ。あれに当たるわけにはいかない」
11話
「か…仇だと? ぼ…僕が、仇?」
12話
「このヘルメットおかしいですよ? 苦しいんだ」
「や…やってやる、やってやるぞ! 新型のモビルスーツがなんだ!」
「こいつ、違うぞ。ザクなんかと装甲もパワーも…」
「に…逃げられた…というより、見逃してくれたのか?」
13話
「今は…戦争なんだ!」
「(残るのが)嫌とかじゃないんだ。あそこには仲間がいるんだ」
15話
「戦いに美しさなど必要ないよ。気を許せば負けるんだ」
「違います。あなたがいるからじゃありません」
「あなたの体に染み付いている戦いの匂いが、追跡者を引き付けるんじゃないんでしょうか?」
「それを消させて下さい、ククルス・ドアン」
17話
「戦闘シミュレーションを作ってるんです」
「手に入れたザクのおかげで、具体的な性能が分かったんです」
「その数字とガンダムの性能を組み合わせて」
「今より正確な戦闘のパターンを作れないか試しているんです」
「この程度の地上基地なら、このガンタンクの機動力と火力で十分に対抗できる」
「用兵の問題はまだブライトさんには分かりゃしない」
「なんでもかんでもガンダムで戦わせればいいってものじゃない」
「ハヤト、後退する。動いてる相手にガンタンクは不利だ」
「ダ…ダメだ。コンピューターのパターンだけでは追いつかない」
「データが甘いのか?」
「完全に失敗か…」
「ザクもグフも操縦者とか環境でまるっきり動きが違っちゃうってことか…」
「根本的にやり直さなくっちゃいけないのか」
「ホワイトベースを降りるんだ、元気でな」
「ブライトさんとミライさんが僕は不必要だって言うんだ」
「だから、船を降りるんだよ」
「止めるな!」
18話
「みんなが心配してるのは、こいつ(ガンダム)だろ?」
「ガンダムでここを潰せば、連邦軍の軍隊が動かなくて済む」
「もうブライトさんにもミライさんにも口を出させるもんか!」
「表面温度4000℃! さっきの砂みたいなやつのせいか?」
「やった…やったんだ!」
「連邦軍が全力で潰そうっていう、ジオンの基地をやったんだ」
「”第102採掘基地”…第102採掘基地だって!?」
「僕がやったのは、たくさんある採掘基地の1つだったっていうことなのか?」
「レビル将軍が叩こうとしてるのは、こんな鉱山じゃないのか?」
「もっとすごい鉱山のことなのか?」
19話
「あの…なんていうか、ご厚意は嬉しいんですけど、僕にはいただけません」
「あなたに物を恵んでもらう理由がありませんので」
「(後悔?) 1人ならどうだって生きていけるさ」
「あのグフってモビルスーツに出てこられたら、ガンキャノンもタンクもイチコロだ」
「ええい。どうせ(ビームライフルは)後1回ぐらいしか撃てないんだ」
「(モビルスーツの性能のおかげ?) ま…負け惜しみを!」
「一方的すぎます。僕だって好きでホワイトベースを降りたんじゃない」
「僕の言い分だって聞いてくれても…」
「僕が…一番…ガンダムを…上手く使えるんだ…」
「一番…一番上手く使えるんだ!」
「ぼ…僕は…僕は…あの人に勝ちたい!」
20話
「ハモンさん! ランバ・ラルが死んだんだぞ!」
「やめるんだぁーーっ!!」
21話
「(やったことない?) 誰だってそうだよ、ホワイトベースでは」
「後はなんとかする!」
「うん? 待てよ。これは特攻するつもりじゃないのか?」
「とすれば、あの中は爆薬でいっぱいのはずだ」
「ダ…ダメだ!」
「上から? 出来るか!?」
23話
「お前達にマチルダさんも補給物資もやらせるか!」
24話
「僕…思うんです。マチルダさんって、強い方なんですね」
「出来ますよ、セイラさんなら」
「セイラさん、いつも僕にそう言ってくれました」
「マチルダさん…マチルダさん…マチルダさん…マチルダさん…マチルダさん…」
「マチルダさぁーーん!!」
25話
「あなたにも事情があるとおっしゃりたいんでしょう?」
「けれど、違いますよ!」
「あなたみたいな方のおかげで、何十人となく無駄死にをしていった人がいるんです」
「分かりますか? あなたみたいな人のおかげで!」
26話
「やだな、フラウ・ボゥ。セイラさんのしゃべり方に似てきた」
「なんてモビルスーツだ! バルカン砲をなんとも感じないのか!」
「しかし、この動きなら」
27話
「カイさん。僕はあなたの全部が好きというわけじゃありません」
「でも、今日まで一緒にやってきた仲間じゃないですか?」
28話
「あ…やはりビームライフルのパワーは、水中では半分も出ない」
「(水中で)ガンダムの足をちぎったのが間違いだったよ。動きやすくしてくれた」
29話
「す…すいませんでした、ウッディ大尉」
「僕がもっと…もっとガンダムを上手に使えれば、マチルダさんは死なないで済んだんですよね。すいませんでした」
「赤い色のモビルスーツ?」
「ザクじゃないけど…赤い色のモビルスーツ! シャアじゃないのか?」
「ま…間違いない。奴だ…奴が来たんだ!」
「間違いない、あれはシャアだ!」
「邪魔をするな! シャアを撃たせろ!」
30話
「僕等はいつの間にか軍人にさせられてしまって…」
「こんなものもらったの、小学校の卒業証書以来初めてだけど、なんの役に立つんだろう?」
「(戦死者に) に…2階級特進だけで、それだけでお終いなんですか?」
「戦っている時はなんにもしてくれないで、階級章だけで…」
「リュウさんや他の人に、”ありがとう”のひと言ぐらい…」
「小さい子が人の殺し合い見るの、いけないよ」
32話
「(モビルアーマー) こちらのコンピューターで簡単に動きが読めた」
「一体どういうつもりで?」
33話
「こ…こんな古いものを…父さん酸素欠乏症にかかって…」
「その”いい子だ”っていうの、やめてくれませんか」
34話
「(シャア?) そ…そう、知ってる。僕は、あなたを知ってる」
「見える…動きが見える!」
35話
「これが…戦場か…」
「ソ…ソロモンが、焼かれていいる! あれが!」
36話
「遅かったか…一体どんなやつだ」
「モビルスーツをこんな風に破壊できるのは!」
「やっぱり! ただ大きいだけのモビルアーマーじゃなかった」
「ミ…ミサイルしか効かないというわけか」
「このままにしておいたら損害が増えるだけだ!」
「あ…圧倒的だ」
37話
「こいつ…こざかしいと思う!」
「もう剣を引け!」
「汚い手しか使えないお前は、もうパワー負けしている!」
「誰だ? 誰かが僕を見ている」
「これは…シャアじゃない」
「ラ…ラァ?」
38話
「も…もう少し早く反応してくれ!」
39話
「呼んでいる!」
「何か…呼んでいるような…気がする」
「なんだ? 何かが見えるようだ…なんだ?」
「やはりガンダムの反応が鈍い!」
「ガンダムの反応が遅い?」
「や…やったか」
「し…しかし、ガンダムに無理をさせ過ぎた」
「ガ…ガンダムの操縦系が、僕のスピードについてこれないんだ」
「今さっきのような敵が来たら、もうアウトだぞ」
40話
「(ニュータイプ?) タイプからいったら、古い人間らしいけど」
41話
「でも、ニュータイプって言っても、僕は特別な人間じゃありませんよ」
「これだけ戦い抜いてこられたホワイトベースのみんながニュータイプです」
「でなければ、勝ち抜けなかったはずです」
「見えるぞ!」
「ララァなら、なぜ戦う?」
「守るべきものがなくて、戦ってはいけないのか?」
「では、この僕達の出会いはなんなんだ?」
「ああ、そうだ…そうだと思う。これも運命だ」
「それが、人の背負った宿命なんだろうな」
「シャア! 覚悟!」
「し…信じるさ。き…君ともこうして分かり合えたんだから…」
「人はいつか時間さえ、支配することが出来るさ」
「ラ…ララァ…」
「と…取り返しのつかないことを…取り返しのつかないことをしてしまった…」
「ダ…ダメだ! 前へ進んじゃダメだ!」
「光と人の渦が、と…溶けていく」
「あ…あれは憎しみの光だ!」
42話
「ぜ…全滅じゃないけど、ぜ…全滅じゃないけど…」
「フラウ・ボゥ。どんなことがあっても諦めちゃいけないよ」
「こんなことで死んじゃ、つまらないからね」
「嘘ですよ。ニュータイプになって未来のことが分かれば、苦労しません」
「大物だ! シャアか?」
「シャア以上のニュータイプみたいだ。しかし…」
「しかし今はア・バオア・クーに取り付くのが先だ」
「本当の敵はあの中にいる。シャアじゃない!」
「な…なぜ出て来る!」
43話
「こう近づけば四方からの攻撃は無理だな、シャア」
「なぜララァを巻き込んだんだ?」
「ララァは戦いをする人ではなかった」
「(コックピット) 違うか!」
「まだだ! たかがメインカメラをやられただけだ」
「シャアだって分かっているはずだ。本当の倒すべき相手がザビ家だということを」
「それを邪魔するなど…」
「今の僕になら、本当の敵を倒せるかもしれないはずだ」
「ザビ家の頭領が、分かるんだ…」
「貴様がララァを戦いに引き込んだ!」
「ニュータイプでも体を使うことは、普通の人と同じだと思ったからだ」
「い…今、ララァが言った。ニュータイプは、こ…殺し合う道具ではないって」
「貴様だって、ニュータイプだろうに!」
「ち…畜生…こ…ここまでか…」
「(ガンダム) まだ助かる」
「ララァの所へ行くのか…」
「あっ、見えるよ! みんなが」
「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ」
「こんな嬉しいことはない」
「分かってくれるよね?」
「ララァにはいつでも会いに行けるから」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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