アニメ劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel](フェイト・ステイナイト・ヘブンズフィール)」の名言・台詞をまとめていきます。
Ⅰ.presage flower
「おかえりなさい、先輩」(間桐桜)
「兄さん、きっと先輩が苦手なんです。けど、他の人よりずっと好きなんですよ。素直じゃない人だから、嫌いな人が好きなんです、兄さん」(桜)
「早く呼び出さないと……死んじゃうよ、お兄ちゃん」(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、愛称:イリヤ)
「戦いを回避した男には、聖杯など手に入りはしない」(言峰綺礼)
「10年前の災害の原因が、聖杯戦争だっていうんなら。俺は……戦う。マスターとして戦う!」(衛宮士郎)
「喜べ、少年。君の願いはようやく叶う。正義の味方には、倒すべき悪が必要だ」(綺礼)
「じゃあ、殺すね。やっちゃえ、バーサーカー」(イリヤ)
「子供のころ、正義の味方に、憧れていた。ヒーローは期間限定で、大人になると、名乗るのが難しくなるんだ」
「それに、誰かの味方をするということは、誰かの味方を、しないことなんだ」(衛宮切嗣)
「無能はどこまでも無能よな。間桐の血筋は地に堕ちた。お前には何一つ期待してはおらぬ」(間桐臓硯)
「10を生かすために1を殺す。あれは、度し難い程の聖人だった」(綺礼)
「私の過去に何があろうと、刻まれた令呪は、今のマスターと私をつないでいます」(セイバー)
「じゃあ、あなたの所で保護すればいいと思うけど」
「その子が、あなたにとって大切な人だって言うのならね」(遠坂凛)
「凛。力の無いマスターとの共闘は、無意味だと思うが?」(アーチャー)
「先輩、もう一つ聞きますね。もし、私が悪い人になったら、許せませんか?」(桜)
「ああ、こいつは……最悪の展開だな」(ランサー)
「問題があるとすれば、私自身、士郎が戦場に行くのを止めることは出来ないことです。だが、私は共に戦い、士郎を守る。それが私の使命です。桜の、ためにも……」(セイバー)
「誰だか知らないけれど、それは、アインツベルンのものよ」(イリヤ)
「誰か、だと? そんなもの、見れば分かるだろ」(セイバーオルタ)
「なあ、切嗣、分からないよ。一体さ、何をすれば、正義の味方になれるんだ」(士郎)
Ⅱ.lost butterfly
「そう、まだ終わっていない。俺の戦うべき相手は、まだ、この街にいる」(士郎)
「何よ、あれは違うもん。士郎が弱っちいくせに飛び出してくるからじゃない。今だって、殺しちゃうことも出来るんだから」
「セイバーのいない士郎なんて、あっという間なんだからね」(イリヤ)
「我慢強いあなたの勝ちですね」(ライダー)
「桜を利用した以上、あんたは完全に、私を敵に回したのよ」(凛)
「慎二」
「借り物の令呪で操っていたあなたは、初めから、マスターなんかじゃ無かったのよ」(凛)
「主が変わった所で、性根は変わらんということか!」(アーチャー)
「止めて……もう止めて、ライダー。私、こんなことがしたくて、あなたを呼んだんじゃない!」(桜)
「その命令は聞けません。私は何より、あなたの命を優先する」(ライダー)
「冬木の管理者として、処分を下すわ」
「力を制御できない魔術師は、生かしておけない。あの子はもう、狂ったマスターよ」(凛)
「私と桜は、実の姉妹よ。一度もそう、呼びあったことは無いけどね」(凛)
「このままあの子を放っておいたら、また同じことが起きる。今度は見知らぬ人に、見境なしに。だから私は、あの子を殺すわ」(凛)
「大切な人から、大事な物をもらったのは、これで、二度目です」(桜)
「士郎が大切な人を守りたいっていうなら、私は、士郎の味方だよ。好きな子のことを守るのは当たり前のことでしょう。私、知ってるんだから」(イリヤ)
「もう、ホントに帰る場所、全部なくなっちゃったな……」(桜)
「先輩との時間を、これからも守っていたかった。私……私にとってはそれだけが、意味のあることだったのに……」(桜)
「他の誰が許さなくても……俺が、桜の代わりに、桜を許し続ける」
「もう泣くな。桜が悪い奴だってことは、よく分かったから」(士郎)
「ここが、桜の家だ」(士郎)
「俺が守る。どんなことになっても、桜自身が桜を殺そうとしても、俺が、桜を守るよ」(士郎)
「俺は、桜だけの正義の味方になる」(士郎)
「ダメです、先輩。それじゃあきっと、先輩を傷つける。傷つけるのに……」(桜)
「衛宮士郎。お前が今までの信念を守るのなら、それでいい、結末は見えている。だが、もし違う道を選ぶのなら、衛宮士郎に未来は無い。何もかも、失うことになるぞ」(アーチャー)
「後悔なんて、今更できないでしょ」(桜)
「奇襲で無ければ小僧の首も落とせないのか、三流」(アーチャー)
「イリヤの手を取ったからには、最後まで守り通せ!」(アーチャー)
「私は他の連中のように、真っ当な英雄ではない。清純では無いがゆえに、多少の穢れも許容する。つまり、この身もいびつな英霊ということだ!」(アーチャー)
「先輩。私……穢れてますか?」(桜)
「大好きです、先輩」(桜)
「万人のために悪を討つ。お主が衛宮切嗣を継ぐのなら、間桐桜こそ、お主の敵だ」(臓硯)
「何で私の周りにある世界は、こんなにも、私を嫌っているんだろう」(桜)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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