アニメ「神様になった日」の名言・台詞をまとめていきます。
神様になった日
1話
「そうじゃの。何もかもが新鮮であった。毎日がキラッキラしておった。たっくさんの宝石を詰めた、宝箱のような思い出となった」(佐藤ひな)
「我は全知の神である」(ひな)
「ばっかちん! 中二病でも迷子でも無いわ! 神様じゃ! ひれ伏せ人間共め!」(ひな)
「受験? 勉強?」「無駄じゃぞ。勉強した所で無駄じゃと言っておる」
「30日後にこの世界は終わる」(ひな)
「さすが伊座並さん。格好も言ってることもおかしいのに、いつも通りだ」(成神陽太)
「なんと神々しい味じゃ! この食べ物(ラーメン)は神がかっておる! 思わず神妙なおももちになるな」(ひな)
「わしの全知の力、信じるがいい。わしは全てを知っておる、それだけのことじゃ」(ひな)
「貴様といると退屈しなくて済みそうじゃ。わしは世界の終わりまで貴様に付き合うことに決めた。さあ、貴様は神の力を得て、何を望む?」(ひな)
2話
「自分の子供に次々と神っぽい名前つけてんじゃねえよ!」(ひな)
「いい思い出は無いな。そんなのがあれば、人は幸せでいられるんじゃが」(ひな)
「うむ、敗因は分かっておる。端折ったせいじゃ」
「じゃが、貴様の妹は満足してるようじゃぞ」(ひな)
「今日、撮ったのを合わせたら、うちの兄貴があらゆる手で幼馴染を口説いてみた、って動画が出来るし!」(成神空)
「切ない伴奏に、キュンと来る旋律。これこそ全知のなせる技」(ひな)
「僕には無理だよ。神様が舞い降りて、作ってくれたんだよ」(陽太)
「だとしたら、ホントに奇跡」(伊座並杏子)
「奇跡は起きたがダメだった……」(陽太)
3話
「人を見た目で判断してはならんぞ。まあ、人では無く神じゃが!」(ひな)
「わしがこの服を脱ぐ時は、神では無くなった時じゃ。あと風呂に入る時」(ひな)
「わしの力を侮るなよ。ニセの情報を流してメディアを操作するなど造作もない」(ひな)
4話
「もっとネットで調べた方が……」(陽太)
「するなぁぁぁーーー!!! 下手に勉強すると弱くなる!」(ひな)
「UNOで出来ることは、大概できる!」(ひな)
「上がるまで無限に続けていけばよい。人はそれをこう呼ぶ、『無限立直!!』」(ひな)
「もったいない。世界の終わりまで残り13日なのじゃぞ。そんな呑気でよいのか?」(ひな)
5話
「バカちーん! 世界の終焉までもう残り12日じゃぞ。伊座並家が不仲のまま終わりを迎えさせる気か!?」
「だったら今すぐ動かんか!!」(ひな)
「母親の残したメッセージがちゃんと届いていない。そんな不幸なことが子供にとってあると思うか?」(ひな)
「私、昔はやんちゃだった。でも、お母さんがいなくなってからずっと、ふさぎ込んできた。でももしかしたら、お母さんの最後のメッセージを見れば、変われるかもしれない」(杏子)
「ねえお父さん、続きを見よう」
「そうやってずっと2人、後ろを向いて行きていくの? お願い、お父さん、私が一緒に見るから。私はいなくなったりしないから」(杏子)
「安心して。だから、一緒に見よ?」(杏子)
「私はね、私が一番つらいって思ってた。私が一番不幸なんだと思ってた。でも違ったね、お父さんが一番つらかったんだね」
「だから、お母さんの魔法にかからなくちゃ。その魔法にかかって、私達は幸せにならなくちゃ。じゃないと、大事な大事な魔法の研究を、想いを無駄にしちゃう」(杏子)
「私とお父さん、成神くんの魔法で助けられた。その御礼を言わなきゃって」
「でもどう言ったらいいか、心が体を追い越してきちゃった。こんなに行動的になれたの、成神くんのおかげ」(杏子)
「これであいつの恋路も上手くいくであろう。あっ、じゃがなんじゃろうな、この心のざわめきは……」(ひな)
6話
「祭り!?」「無いとでも思ったか?」
「神でもあるが乙女でもあるんじゃぞ。そんなひと夏の思い出を、みすみす見過ごさせる気か? しかも世界最後の夏じゃぞ。この貴重性といったらもう!」(ひな)
「相変わらず、お前とは息が合うな」
「お前の動きだけは見えるんだ」(国宝阿修羅)
「成神くん、少し落ち着いて」(杏子)
「陽太、お前が親友でよかった。いろいろあったけどさ、リベンジも果たせちまった。最高だな」(阿修羅)
7話
「いいニュースと悪いニュース、どちらから聞きたい?」(ひな)
「世界の終わりまで、残すところ7日となった」
「空ちゃんが、ついに映画の脚本を完成させた」(ひな)
「凄い才能が世に解き放たれようとしているよ!」(陽太)
「人を見た目で判断するな。演技派じゃぞ」(ひな)
「何より、ひなと過ごしたこの夏が楽しいからかな」(陽太)
「成神くん。佐藤さんといるとすごく楽しそうで、それを見ているのが好きなの」
「何だかうらやましい」(杏子)
「うむ、贅沢すぎる時間じゃ! 人にとっても、わしにとっても!」(ひな)
8話
「この夏休みが終わったら、僕達はどうなるんだろうか? 世界の終わりとか、そんなのが本当にやって来るなんて信じられないけど。でも、いつかひなは、家を出ていくんだろうな」
「心の準備が出来ていないうちに、そんな日が来たら、嫌だな」(陽太)
「ひなはいつ神になったの?」(陽太)
「334日前じゃが」「神に等しい力を手に入れたのじゃ」(ひな)
「これまでみんなの家族の問題になると、やっきになってきたのはひな自身じゃないか。今度は僕が何とかしてあげたいんだ」(陽太)
「神でもあるが、これでも乙女なんじゃぞ。もっと気を使うがいい」(ひな)
「奇跡は、一瞬だから強く光り輝いて見えるのだよ。だが、結局は辻褄が合っていく。そのようにこの世界は出来ているんだ」(ひなの父)
「結局、この旅は何だったんだろう? 何か得られたものが合ったのかな?」
「知らないままの方がよかったことばかりだった気がする。その方が誰も傷つけず、心安らかだったんじゃないだろうか? 胸がザワザワしてしかたない」(陽太)
「何を言われて動揺してるかは知らんが、どうせもうすぐ世界は終わる。その動揺ごと、全ては無に帰すのじゃ。なら今をただ楽しく生きる、その方が幸せだと思わぬか?」(ひな)
9話
「大人達はみんなそれだ。僕を牢獄の檻に閉じ込め、飼い殺しにする。僕に頭で敵わないから。劣等感にまみれた、卑しい大人共め!」(鈴木央人)
「つながってないコンピューターなんか、計算機より劣る代物だ」
「ここまであの天才を追い詰めたんだ。ちゃんとこの手で見つけてやるよ」(央人)
「すまん」
「違う。わしが大いなる勘違いをしておったことを謝っておるのじゃ」(ひな)
「いや、終わりは否応なく訪れる」
「じゃが、終わるのはわし1人の世界じゃ」(ひな)
「ずっとありがとう、じいじ」(ひな)
「ひな、君を守るためだよ」(陽太)
「分からん。どうして貴様に守られるのじゃ?」(ひな)
「この夏はずっと楽しかった。今まで過ごしてきた夏休みで一番。それは、ひなが現れたからなんだ。ひなと過ごす毎日が楽しかったんだ。だから、これからもずっと一緒にいたい」(陽太)
「どうしてって、それは……僕が、ひなのことを好きだからだよ!」(陽太)
「無駄じゃ。どこに逃げようとも奴等の手からは逃れられん。安全な場所など地球上のどこにも存在せん」(ひな)
「やだ……僕が、探す!」
「僕がひなを連れて、逃げるんだ」(陽太)
「ありがとう、陽太。貴様と過ごしたこの夏は消えて無くなるが、今感じているこの気持ち、せめてそれだけは残っていて欲しい。そう願うわしがおる」(ひな)
「本当にありがとう、陽太。実をいうとな、わしも、貴様が好きじゃ」(ひな)
10話
「いろんなことがあった夏休みが、終わった。それは同時に、世界が終わりを迎えるカウントダウンが、ゼロになる日だ」
「その日に向けて、僕達は楽しく、愉快に過ごしていたんだ、ひなと一緒に」(陽太)
「初めて会った時に言ったじゃないですか。大抵のことは出来る天才なんだって」
「あなたが望むのであれば」(央人)
「でも、分かっていますよね。あなたと過ごしたあの子じゃない。それでも、会う覚悟は出来てますか?」(央人)
「でも、会えば後悔するかもしれません。もう一度だけ聞きますよ」
「あなたは、佐藤ひなに、会いたいですか?」(央人)
「うん、会いたい!」(陽太)
「覚悟は出来ていたはずなのに……これが!?」(陽太)
「自信が、無くなっていく……」(陽太)
11話
「そこには、ひなちゃんが信頼できる方がいるのですか?」
「それは、あなたがあの子と目を合わせて会話できるようになってから言って下さい。でないと、説得力のかけらもありませんよ」(司波素子)
「それは果たして、あの子だったのでしょうか?」
「あなたは、その革新的な機械に向けて話しかけ、その機械が反応して言葉を返していただけ。そうとも取れませんか?」(素子)
「そんなこと、機械にだって出来ますよ。あなたは、その機械と会ったことがあるだけで、本当のひなちゃんとは、一度も会ったことがないんじゃないですか?」(素子)
「あれが機械との思い出だというなら、もう僕に頑張れることは、無いじゃないか……」(陽太)
「私ね、好きなの。一緒にいる成神くんとひなちゃんが好きなの。すごくすごく大好きなの」
「だから、そんなに悩んだり、迷ったりしないで。自分を信じて」(杏子)
「現実はただ一つ。あの夏一緒に過ごしたひなが、今ここにいるということ。それだけは失わないようにしなくちゃ」(陽太)
12話
「ない……たりない!」
「ようたたりない!」(ひな)
「ひなは、ようたが、すき!」(ひな)
「残ってたんだ、あの時の気持ちが。僕達は今も思いあっているんだ。そんな気持ちも分からずに……そんな思いも、僕は気づかずに」(陽太)
「そうか。ひながやりたかったことが詰まった夏だったんだ」(陽太)
「まるで映画みたいだね。今日までのことも、全部」
「ごく平凡な僕がさ、神様を名乗る女の子と出会って、いろんなことを解決したり、ひと夏を過ごして、そして恋をして」
「困難もあったけど、それも乗り越えて、今こうして2人でいる」(陽太)
「行き方を指し示してくれた君は、もしかしたら本当に、僕の神様だったのかもしれないね」(陽太)
「そうじゃの。何もかもが新鮮であった。毎日がキラッキラしておった。たっくさんの宝石を詰めた、宝箱のような思い出となった」
「世界が終わり、滅びようとも、この思い出だけは、消えたりはせん。わしの永遠の宝物じゃ!」(ひな)
「これから待つ未来は、想像もつかない。どんな救いもない、奇跡も起こらない、残酷な世界かもしれない。それでも、僕は、精一杯、ひなと、生きていく」(陽太)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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