「ワンピース ドレスローザ編」699~746話の名言・台詞まとめ

アニメ「ワンピース ドレスローザ編」699~746話の名言・台詞をまとめていきます。

ワンピース ドレスローザ編

→ワンピース(ドレスローザ編、629話)

699話

「いい? 君には立場があるんだよ」
「1人の感情で海軍大将なんかと戦わないで」(コアラ)

 

「革命軍に戦争でもさせるつもり?」(コアラ)
「弟の危機だ、関係ねえ!」(サボ)

 

「同じ穴のムジナなんだ、あっしら海軍もドフラミンゴも」
「筋違いだ」(藤虎、イッショウ)

 

「海軍はこの国じゃ、ヒーローにはなれねえんですよ」(イッショウ)

 

「いえ、あっしはあんたに阻まれただけだ」(イッショウ)

 

「(まるで博打?) 運はいい方で」(イッショウ)

 

「サ・ボ・く・ん…なんで君はいつもいつもそうなの?」(コアラ)

 

「人が真剣に心配してるのに自分は勝手に行動して」
「そのたんびに私とハックばかりが後始末に追われて」(コアラ)

 

「私は君のお守り役じゃないんだよ!」(コアラ)

 

「かつての平和の象徴ドレスローザに、戦争なんざさせやしません」(イッショウ)

 

「リク王の旦那」
「あっしも、あんたと同じ賭けをしていやす」(イッショウ)

 

「麦の目に…一点張り!」(イッショウ)

 

「ラジオナイフは普段の切断(アンピュテート)とは切り口が違う」
「数分の間、いかなる処置でも能力でも、お前の体は接合できない」(トラファルガー・ロー)

 

 

「俺が一番嫌いなことを覚えてるか? ロー」
「見下されることだ!」(ドンキホーテ・ドフラミンゴ)

 

「俺を倒せるとでも思ったのか?」(ドフラミンゴ)

 

「てめえらみてえなガキ共に、一瞬でも勝てると思い上がられたことが」
「耐えられねえほどの屈辱」(ドフラミンゴ)

 

「いいか…俺は世界一気高い血族、天竜人だぞ!」(ドフラミンゴ)

 

「生まれただけで偉い」
「この世でもっとも得難い力を俺は持っていた」(ドフラミンゴ)

 

「だが…その生まれもった世界一の権力を、ある日父が放棄し」
「一家4人で…このゴミの掃きだめのような世界に降りてきた」(ドフラミンゴ)

 

「何が人間らしい生き方だ」
「愚かな父だった」(ドフラミンゴ)

 

「10歳にしてこの世の天国と地獄を見た俺は、元凶である父を殺し」
「その首をマリージョアへ持ち帰った」(ドフラミンゴ)

 

「だが…天国にいる天竜人達は、裏切り者の一族を二度と受け入れなかった」
「この地獄から出るすべはない」(ドフラミンゴ)

 

「その時に誓ったんだ」
「こいつらの牛耳るこの世界を、全て破壊してやるとな」(ドフラミンゴ)

 

「お前らの生きてきた人生とは、レベルが違う」
「ガキと遊んでる暇はねえんだ…俺には!」(ドフラミンゴ)

 

700話

「お前らには計り知れねえさ」
「落ちた天竜人に、人間達が何をするか想像できるか?」(ドフラミンゴ)

 

「人間は皆、残虐だ」(ドフラミンゴ)

 

「(権力?) それは俺が聖地マリージョア内部にある」
「重大な国宝のことを知っているからだ」(ドフラミンゴ)

 

「それは存在自体が世界を揺るがす」(ドフラミンゴ)

 

「お前は知っているのか?」
「”オペオペの実”は才気ある者が使用すれば、古来よりの人類の夢さえも叶う」(ドフラミンゴ)

 

「それゆえ”究極の悪魔の実”と呼ぶ者も少なくない」(ドフラミンゴ)

 

「(能力?) ああ、知ってるさ」
「俺は興味ねえがな」(ロー)

 

「この能力の最上の技は、人に永遠の命を与える」
「不老手術」(ロー)

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701話

「次のターゲットはラケシュだ」
「裏切りの代償は払ってもらう」(ドフラミンゴ)

 

「(血の掟? 拷問?) そんなもん怖くねえ」
「俺は…地獄を見てきたんだ」(ロー、子供時代)

 

「もう何も、信じてない」
「死ぬのも怖くねえ」(ロー)

 

「”臭いものに蓋”とはこのことだ」
「病の苦しみなどしょせん他人事、実に人間らしい」(セニョール・ピンク)

 

「白い町フレバンスは滅亡した」
「最後は、人の手によってな」(セニョール)

 

「10歳のガキがこんな体験しちまったら…」
「そりゃあ人格もぶっ壊れるわな」(セニョール)

 

702話

「父上、生まれて初めて…痛いえ」
「父上、生まれて初めて…腹が減ったえ」(ドフラミンゴ、子供時代)

 

「父上…」
「お前! なんてことしてくれたんだえーーっ!」(ドフラミンゴ)

 

「ロー。お前をここへ呼んだのはほかでもねえ」
「お前を正式にドンキホーテ・ファミリーの一員に迎えることにした」(ドフラミンゴ)

 

「最悪の体験から生まれる、その無類のクソみてえな目つき」
「お前には素質がある」(ドフラミンゴ)

 

「うちは闇取引が専門でなあ、悪魔の実も取り扱ってる」(ドフラミンゴ)

 

「実の能力ってのは、時に人知を超える」
「お前の病気を治せる能力もあるかもしれない」(ドフラミンゴ)

 

「お前が運を持っていれば」
「リミット3年の間に流れてくる悪魔の実に命を救われる可能性はある」(ドフラミンゴ)

 

「俺はお前を、10年後の俺の右腕として鍛え上げてやる」(ドフラミンゴ)

 

「(本名は) トラファルガー・D・ワーテル・ロー」
「本当は、人に教えちゃいけねえ名前なんだ」(ロー)

 

「さっきの話は本当か?」
「隠し名”D”」(ドンキホーテ・ロシナンテ、2代目コラソン)

 

「それが本当なら出ていけ、ドフィから離れろ」
「ロー! お前はあいつと一緒にいちゃいけねえ人間だ!」(コラソン)

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703話

「(嘘だらけ?) ああ、当然…全部演技だ」(コラソン)

 

「(なぜ隠してた?) 仲間と思ってねえ」
「俺の目的は、弟として兄ドフィの暴走を止めることだ」(コラソン)

 

「心優しい父と母から、なぜあんな化け物が生まれたか分からない」
「あいつは人間じゃない」(コラソン)

 

「覚えてろ…覚えてろ、お前ら!」
「俺は、死なねえ!」(ドフラミンゴ、子供時代)

 

「何をされても生き延びて」
「お前らを…お前らを1人残らず殺しに行くからなあ!」(ドフラミンゴ)

 

「真相は誰も知らないが、世界各地の歴史の裏で脈々と受け継がれている名だ」(コラソン)

 

「そして、ある土地では”Dの一族”をこう呼ぶ者達もいる」
「”神の天敵”」(コラソン)

 

「神を仮に天竜人とするならば」
「お前達の目的は、この世界の破壊なのかもしれない」(コラソン)

 

「よく考えたら、2年前に刺したのを黙っててもらった借りがある」
「今回のでチャラだ」(ロー、子供時代)

 

「もういい!」
「見ろ! 俺はもう人間じゃねえ」(ロー)

 

「泣き言を言うな、次こそ治る」
「治るか死ぬか? 命の瀬戸際だ、ふんばれ!」(コラソン)

 

「あん時、お前、俺を刺したけど…痛くもなかった」
「痛えのはお前の方だったよなあ」(コラソン)

 

「かわいそうによ…ロー」(コラソン)

 

「コラさん、あんたが流してくれた涙」
「俺は決して忘れねえ!」(ロー)

 

704話

「俺も疑いたくはねえよ…実の弟だ」(ドフラミンゴ)

 

「俺もお前も、もうファミリーには戻らない」(コラソン)

 

「この旅が長引いた時から、そう決めてた」
「ドフィはもう、俺を裏切り者と見抜いているはずだ」(コラソン)

 

「ドフィが”オペオペの実”を食えというのには、もう1つの意味がある」(コラソン)

 

「ドフィ。逆らえねえ俺を犠牲に、永遠の命を得る腹なんだろう」
「戻れば殺される」(コラソン)

 

「いいか!」
「ドフィ達を出し抜き、”オペオペの実”は俺達が横取りするんだ!」(コラソン)

 

「実はお前が食え」
「病気が無事治ったら、2人でどこかに身を隠そう」(コラソン)

 

「ドフィと裏でつながってた大物達や、あらゆる商売相手のリストは後日確実に渡します」
「北の海(ノースブルー)の闇も十分暴けるでしょう」(コラソン)

 

「政府は俺達が死ぬことを知ってて、金のために珀鉛を掘らせたんだ」
「俺の家族も、フレバンスも…政府が殺したんだ」(ロー、子供時代)

 

「だからもし、コラさんがその仲間の海兵なら、正直に言ってくれ」(ロー)
「バカ言え! 俺は海兵じゃねえ!」(コラソン)

 

「それどころか、よく理解しとけ」(コラソン)

 

「”オペオペの実”を盗むってことは、ドフラミンゴも海軍も政府も」
「みんなを敵に回すってことだ」(コラソン)

 

「全てから追われることになる」
「生きるのにも覚悟しとけ!」(コラソン)

705話

「見ろ! ”オペオペの実”だ!」(コラソン)

 

「おい! そんな話をしてんじゃねえ!」
「喜べよお!」(コラソン)

 

「お前の命を救う、悪魔の実だぞ!」(コラソン)

 

「何言ってる! 治るさあ!」
「さあ食え! ほら、早く食え!」(コラソン)

 

「これでいいんだ…お前はもう、自分で病気を治せる」
「ドフラミンゴを出し抜いた、俺達の勝ちだ」(コラソン)

 

「(ローのために撃たれた?) 違うって言ってんだろ、ドジっただけだって」(コラソン)

 

「ロー、俺は大丈夫」
「これくらいじゃ死なねえ」(コラソン)

 

「よく聞け、ロー」
「確かに俺達は”オペオペの実”を手に入れた」(コラソン)

 

「だが、まだこんなことでドフィの暴走は止まらねえ」
「弱ってるお前を使って悪いが頼みがある」(コラソン)

 

「島の西の海岸に、海軍の監視船があった」
「彼等に、これを届けてくれ」(コラソン)

 

「海兵なら、この筒を見れば全員すぐに理解できる」
「この筒1つで遥か遠い国、ドレスローザという王国を救えるんだ」(コラソン)

 

「お前、医者の息子だろ?」
「これからお前の力で救えるのは、病気だけじゃないんだ」(コラソン)

 

「ロー、難しく考えなくていい」
「届け終えたら、すぐにこの島を出よう」(コラソン)

 

「2人で世界中を旅しようぜ」(コラソン)

 

「助けてほしい奴がいるんだ」
「う…撃たれて、死にそうなんだよ」(ロー、子供時代)

 

「お願いします、助けて下さい」
「絶対死んでほしくねえ人なんだ!」(ロー)

 

「改めて分かった」
「俺の家族は…お前らだけだ」(ドフラミンゴ)

 

「悲しくも読みは当たったようだ」(ドフラミンゴ)

 

「なんだ、逃げたのか?」
「まあいい…町から出てねえなら、俺が逃しはしない」(ドフラミンゴ)

 

「恐らく、ドフィの能力だろう」
「見たことはねえが、1つだけ分かるとすれば…もう逃げ場はない」(コラソン)

 

「檻の中で寄生糸(パラサイト)か」
「なるほど…地獄だ」(コラソン)

 

「ロー1人だけなら…逃がせるかな?」(コラソン)

 

「俺はもう助からねえけど…死んでも覚えててくれよ」
「俺は笑顔で死ぬからよ」(コラソン)

 

「だってお前…いつか俺を思い出してもらうなら…」
「笑顔の方がいいもんな」(コラソン)

 

706話

「(なぜしゃべれねえフリ?) おめえらと話すことなんか…何もねえからさ」(コラソン)

 

「マリンコード01746、海軍本部ロシナンテ中佐」
「ドンキホーテファミリー、船長ドフラミンゴ」(コラソン)

 

「お前がこの先生み出す惨劇を止めるため、潜入していた」
「俺は海兵だ」(コラソン)

 

「嘘をついて悪かった」
「お前に嫌われたくなかったもんで」(コラソン)

 

「こんなありがてえ偶然はねえ」
「やっぱりロー、お前は生かされてるんだ」(コラソン)

 

「次から次へと救いの神が降りてくる」(コラソン)

 

「ローはお前には従わねえぞ、ドフィ」
「珀鉛病に冒され、3年後に死ぬって運命に、あいつは勝ったんだ」(コラソン)

 

「自分を見失い、狂気の海賊のもとへ迷い込んだあの日のローじゃねえ」
「破戒の申し子のようなお前から得るものは何もない」(コラソン)

 

「もう放っといてやれ」
「あいつは自由だ!」(コラソン)

 

「もう…少し生きてるぞ」(コラソン)

 

「今死んだら…途端にお前にかけた魔法が解けて」
「お前の声が、音が…島に響いちまう」(コラソン)

 

「歩け、ロー」
「気づかれず、静かに…」
「遠くへ、遠くへ…」(コラソン)

 

「もうお前を縛るものは何もない」
「白い町の鉄の国境も、短かった寿命も、誰もお前を制限しない」(コラソン)

 

「お前はもう…自由なんだ」(コラソン)

 

707話

「(逃げられん?) お前のもとへ現れたのは、俺の意思だ!」(ロー)

 

「言ったはずだ。俺が来たのは、13年前にけじめをつけるため」
「あの人の本懐を遂げるため!」(ロー)

 

「それが俺の手のひらだと言ってるんだ、ロー」
「お前の意思とやらも、自由も、全て俺のものだ!」(ドフラミンゴ)

 

「俺が自由になる時は、あんたの思いを遂げた時…」
「ドフラミンゴを止めた時だ!」(ロー)

 

「モンキー・D・ルフィを、どう思ってる?」
「俺も”D”だ!」(ロー)

 

「”D”なら、俺を止められるとでも?」
「”Dの一族”が神の天敵?」
「そんなもんは迷信だ!」(ドフラミンゴ)

 

「そんなこと、コラさんも百も承知だ」
「名前1つでお前に勝てりゃあ、世話はない」(ロー)

 

「それは、きっかけだった」(ロー)

 

「俺は…優しいコラさんが、あの日引けなかった引き金を…」
「代わって引きに来ただけだ!」(ロー)

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708話

「無駄な攻撃を繰り返すんじゃねえよ」
「すっかり根性丸出しの熱い男になっちまいやがって」(ドフラミンゴ)

 

「でけえのはいいなあ」
「ぶった斬る時、さぞ快感だろう」(ロロノア・ゾロ)

 

「弱い奴ほど他人の痛みにこだわって、自分を滅ぼすもんだ」(ドフラミンゴ)

 

「お前がもし本気で俺を殺したかったのなら」
「カイドウと俺をぶつける作戦に終始すべきだった」(ドフラミンゴ)

 

「敵わねえ敵を消す方法はいくらでもある」(ドフラミンゴ)

 

「だがコラソンへの思いで感情をあらわにし、俺に直接ひと泡吹かせようと思った瞬間」
「お前の死は確定した」(ドフラミンゴ)

 

「(無駄?) それはこれから俺が決める」
「俺が死ぬまでにやること全てが、コラさんの残した功績だ!」(ロー)

 

「そうさ、どんな悲劇も失態も、起きちまったことだけが現実」(ドフラミンゴ)

 

「お前が”オペオペの実”を食って逃げたことも」
「パンクハザードで俺に牙をむき、今ここにいることも」(ドフラミンゴ)

 

「お前が直接俺に挑んできたのも、起きちまった現実」
「だから俺は許す」(ドフラミンゴ)

 

「実の父と弟を許したように…死をもってな」(ドフラミンゴ)

 

「処刑はやはり、鉛玉に限る」(ドフラミンゴ)

 

709話

「お前も強くなったが、俺も強くなった!」
「この技の破壊力は、昔の比じゃねえぞ!」(ベラミー)

 

「ゆっくり寝てろ」
「目ぇ覚ましたら、カゴは消えてる」(ゾロ)

 

711話

「いいんだレベッカ、守らせてくれ」
「スカーレットの分も!」(キュロス)

 

「償わせてくれ、お前に戦いを教えてしまったことを!」
「今日までずっと悔いて、恥じて生きてきた」(キュロス)

 

「人間に戻れた今、もう二度と娘に剣など振らせやしない!」(キュロス)

 

「分かってんだ!」
「憧れる男を間違えたことも、己の惨めさも!」(ベラミー)

 

「だが、てめえの望んだ返事をもらえなかったからと」
「勝手に憧れた男に手のひらを返すような、みっともねえマネはしたくねえ!」(ベラミー)

 

「マヌケにはマヌケなりの、貫くべき筋ってもんがあんだよ!」
「麦わら! 俺の最期のケンカだ、お前が買え!」(ベラミー)

 

「黙ってろ!」
「これが…これが俺なりのケジメだあ!」(ベラミー)

 

「あの時もお前はそうだった」
「だがな…ケンカを買う理由がねえならいいさ!」(ベラミー)

 

「そこに突っ立ってろ!」
「俺の覚悟を…まだ安いと思ってんならなあ!」(ベラミー)

 

「はなっから、腕の1本や2本くれてやるつもりだ!」(ロー)

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712話

「無駄よ」
「私の前ではスピードは無力」(ニコ・ロビン)

 

「ずいぶん人相が悪くなったわね」
「キャベツ君、何かご用?」(ロビン)

 

713話

「待て、ハクバ…」
「お前の出現など、僕は許可してないぞ!」(キャベンディッシュ)

 

「ルフィ先輩。今は実力はまだまだだども、もっともっと強くなって…」
「いづか本当に…あんたのお役に立てる男に、おらなるべよ!」(バルトロメオ)

 

「あなたの任務は完了よ、レベッカ」(ロビン)

 

「鍵を届けてくれてありがとう」
「あとは、私があなたを守ってあげる」(ロビン)

 

714話

「隊長さん、もう後ろは気にしなくていいわ」
「レベッカには私がついてる」(ロビン)

 

「もう限界だった…怒りのな!」(キュロス)

 

715話

「酒場で酒をすすめられておめえ…男がグラスを引くようなマネ出来るかよ!」(フランキー)

 

「こいつは骨のある男さ」
「だから俺は、こいつの攻撃は一切よけねえ」(フランキー)

 

「全ての技を受けきって、そして勝つ!」
「それが俺のストロングスタイルだあ!」(フランキー)

 

「不安もあろうが男の勝負、必ず勝つから見てやがれ!」
「再びてめえらを、奴隷になんざさせやしねえ!」(フランキー)

 

716話

「みっともねえな」
「いってえ何を思い出して泣いてるんだよ…兄弟」(フランキー)

 

「いつかまたどこかで会ったら、酒を飲みながら話してくれよ」
「ルシアンって、女の話を」(フランキー)

 

「片足を気遣ってくれなくて結構だ」
「それを言い訳にするくらいなら、戦場に立たん!」(キュロス)

 

「ない足は大恩人に捧げた私の誇りだ!」(キュロス)

 

「私の戦いだ、レベッカ」
「剣を…捨てろ!」(キュロス)

 

「あのコロシアムに立ってなお、人を傷つけなかった」
「お前の手はまだ…美しい!」(キュロス)

 

「その手こそ、母スカーレットの宿る手だ」
「こんな外道の血で今さら、その手を汚すことはない!」(キュロス)

 

717話

「痛みは…」
「痛みは人間である証しだ!」(キュロス)

 

「お前達には分かるまい!」
「愛する者に忘れられる絶望など!」(キュロス)

 

「ドレスローザに降り注いだ悲劇」
「その数に比べれば…こんなもの、痛みですらない!」(キュロス)

 

「塊というのなら…私は、この国の怒りの塊となって」
「貴様を討つ!」(キュロス)

 

「私の全身全霊!」
「そして、これがこの国が受けた、10年の痛みを乗せた剣だ!」(キュロス)

 

「平穏を返してもらう!」(キュロス)

 

「市民の皆さんを、ひとつ所に集めなさい」
「あっしらの守れる範囲に」(イッショウ)

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718話

「金や宝石なぞ、石ころに心は宿らない」
「命の営みこそが本当の幸せだと教えてくれる」(キュロス)

 

「リク王様はそういうお方だ」(キュロス)

 

「”作戦5”。空を飛び、奴をぶった斬る!」
「これでいこう」(ゾロ)

 

719話

「確かに、国を守れなかった私は無能」
「もう二度と王座に就く気はない!」(リク・ドルド3世)

 

「だが、人間であるための努力をした!」(リク)

 

「殺人を犯さなければ生きてはいかんというのなら、私は進んで死を選ぶ」
「殺戮国家に未来などない!」(リク)

 

「九山八海一世界、千集まって小千世界、三乗結んで斬れぬ物なし!」
「三刀流奥義、一大・三千・大千・世界!」(ゾロ)

 

「(斬れねえ?) てめえの覇気が俺の覇気を上回ってたらな」(ゾロ)

 

「ここでお前なんかに、つまずいてる暇はねえんだよ!」(ゾロ)

 

「堅気に迷惑かけてんじゃねえよ」(ゾロ)

 

720話

「刀を折られたことはあるか?」
「覇気をまとえば、同じ刀でも折れることはなかった」(ジュラキュール・ミホーク)

 

「刃こぼれすら己の恥と思え」
「全ての刀剣は黒刀になりうる」(ミホーク)

 

「俺はあの人を尊敬してる」
「死に方だけでも認めてもらえるんなら、それで本望だ!」(ベラミー)

 

「(無駄死に?) いや、本望さ」
「もう1人だけ、俺が憧れた男に引導を渡されるんならな!」(ベラミー)

 

「ありがとよ、”友達”と呼んでくれて」(ベラミー)

 

721話

「十分思い知ったろ」
「どんな小細工をろうしても埋められない力の差を」(ドフラミンゴ)

 

「お前には敵わない?」
「期待が無駄?」(ロー)

 

「笑わせるな」
「状況が分かってねえのはてめえの方だ、ドフラミンゴ」(ロー)

 

「麦わらの一味は、これまであらゆる奇跡を起こしてきた奴等だ」
「お前には、麦わら屋を倒せねえ」(ロー)

 

「ロー…コラソン」
「これでもう、くだらねえ執念を引き継ぐ奴は消えた」(ドフラミンゴ)

 

「てめえらの呪縛もここまでだ!」(ドフラミンゴ)

 

「ゲームを終わらせよう」(ドフラミンゴ)

 

722話

「町を囲む”鳥カゴ”は今、少しずつ収縮しているんだ」
「まるでゆっくりと傘を閉じるように」(ドフラミンゴ)

 

「やがてこの国の全てを切り刻むだろう」
「時間にして約1時間ってとこか」(ドフラミンゴ)

 

「どこへ逃げても無駄だ」(ドフラミンゴ)

 

「俺は誰も助ける気はない」
「国の秘密を知った者達を、生かしておくメリットがどこにある」(ドフラミンゴ)

 

「ドレスローザは今日…消える」(ドフラミンゴ)

 

「消えるのはお前だ、ドフラミンゴ!」(ロー)

 

「このオペは、お前を体内から破戒する」
「ガンマナイフ!」(ロー)

 

「いや、ここは”ROOM”の中だ」
「多少命を削るが、目の届かねえほどの大きな”ROOM”をずっと張り続けてた」(ロー)

 

「この瞬間、この一撃のために!」(ロー)

 

723話

「お前は、もう助からねえ」
「ガンマナイフは外傷なく内蔵を破壊する」(ロー)

 

「医者が言うんだ、間違いない」(ロー)

 

「時間さえくれりゃあ、俺は自分で応急処置できる」
「体内では今、糸による内蔵の修復作業が進んでいる」(ドフラミンゴ)

 

「能力は使いようだ」
「回復とは少し違うがな」(ドフラミンゴ)

 

724話

「あいつにとっては、己の野心のみが全て」
「お前らのことなんざ、なんとも思っちゃいねえよ」(ロー)

 

「惨めなもんだ。俺の目には参謀気取りのお前ですら」
「ドフラミンゴのマヌケな操り人形にしか見えねえな」(ロー)

 

725話

「た…頼んだ?」
「信頼…人望…人気!」(キャベンディッシュ)

 

「確かに速えが…重みが足りねえなあ」(ドフラミンゴ)

 

「13年間…俺はドフラミンゴを討つためだけに生きてきた」(ロー)

 

「やれることは全てやった」
「あとは…麦わら屋に託すしかない」(ロー)

 

「あいつが勝つのなら…ここで見届けたい」(ロー)

 

「もし…負けたなら、俺もここで共に殺されるべきだ!」(ロー)

 

「トラ男君、同盟の船長の立場は対等のはずよ」(ロビン)

 

「ルフィは、ルフィの意志でここにいる」
「意志のないケンカはしない人よ」(ロビン)

 

「自殺願望は聞けない、僕も残る」
「それで妥協しろ」(キャベンディッシュ)

 

「君が死ぬとしたら…僕の次だ」(キャベンディッシュ)

 

「ローの攻撃を無駄にしねえって?」
「俺を倒せるのは…いつの話だ?」(ドフラミンゴ)

 

「不運な奴等はどこにでもいる」
「救ってちゃキリがねえぞ」(ドフラミンゴ)

 

「通りすがりの海賊がヒーローのマネ事か?」
「俺の邪魔をしやがって」(ドフラミンゴ)

 

「違う、お前が俺の邪魔をしたんだ」(モンキー・D・ルフィ)

 

「俺の友達を泣かして、俺の仲間を怒らせた」
「それでもお前は倒れねえから、俺が全部引き受ける」(ルフィ)

 

「誰も死なせねえ!」(ルフィ)

 

「お前と”鳥カゴ”が、俺の邪魔だ!」(ルフィ)

 

726話

「(台風の目に?) ああ…そのつもりだ」(ロー)

 

「お前をぶっ飛ばすために、俺は強くなる」
「2(セカンド)でも3(サード)でもねえ」(ルフィ)

 

「ギア4(フォース)!」
「バウンドマン!」(ルフィ)

 

「俺は2年間、怪物みてえにでかい猛獣達と戦い続けてきたんだ」
「あいつらをねじ伏せるために、この巨体と弾力が必要だった」(ルフィ)

 

「黙れ…」
「お前は…手も足も出せねえぞ!」(ルフィ)

 

「言っただろ?」
「お前はこのギア4には敵わねえ」(ルフィ)

 

「いくぞ、ミンゴ!」
「覚悟しろ」(ルフィ)

 

727話

「いいか、ひよっこ」
「悪魔の実の能力には、まだ”覚醒”という上のステージがあるんだ」(ドフラミンゴ)

 

「息が切れても、足が折れても、あと数十分生き延びてくれ!」
「希望はあるのだ! どうか諦めないでくれ!」(リク)

 

728話

「ダメだ…」
「”鳥カゴ”が消えねえ」(ルフィ)

 

729話

「またゴムまりみてえに弾むのか? 麦わら」
「俺は…復活だ」(ドフラミンゴ)

 

「エースの人生だ」
「別にお前らを恨みやしないが、以後ルフィのバックには俺がついてる」(サボ)

 

「よく覚えとけ!」(サボ)

 

「(メラメラの実は)誰にも渡さねえよ」
「あいつの形見だ」(サボ)

 

「出てこい、麦わら」
「後悔させてやる」(ドフラミンゴ)

 

730話

「なぜ分かる?」
「無理だと騒いでる暇があるなら手伝え!」(ゾロ)

 

「たかだか人間1人の能力だ」
「止まらねえ方が俺には不条理だ!」(ゾロ)

 

「これが私の戦いれす」(マンシェリー)

 

「武器は使えませんけど、悪い人はやっつけられませんけど」
「涙はとめどなくあふれてくるのれす」(マンシェリー)

 

731話

「無理?」
「つべこべ言うな!」
「俺の仲間を信じろ!」(ウソップ)

 

「懲りねえゴミ共が、二度死ね!」(ドフラミンゴ)

 

「みんな! どうか希望を捨てないで」
「まだ諦めていない人達がいます!」(レベッカ)

 

「必死に”鳥カゴ”を止めようとしている人達がいます!」(レベッカ)

 

「私が敵うわけないのは分かってるけど…けど、みんな必死に戦ってる!」
「私だって何か!」(レベッカ)

 

「お父様…私いざとなれば…ドフラミンゴを!」(レベッカ)

 

「ドンキホーテファミリーが崩壊するというのに」
「幹部だった私がなんのケジメもつけないなんて、虫がよすぎるでしょ?」(ヴィオラ)

 

「私が死ぬか、あなたが死ぬかよ!」(ヴィオラ)

 

「おっと…どこのどなたか、あっしにゃ見えやせんが…」(イッショウ)

 

「バカな人達ってのぁ、ほっとけねえもんですね」
「微力でござんすが、ちょいとお力添えを」(イッショウ)

 

「何が”鳥カゴ”だ!」
「自由でなんぼの人間様じゃい!」(フランキー)

 

「俺は、仲間の失敗はとがめない」
「だが、裏切りは許さねえ」(ドフラミンゴ)

 

733話

「まあ、よく見ておくんだな」
「お前らの希望が潰されるのを」(ドフラミンゴ)

 

「滑稽だな」
「どいつもこいつも、俺のカゴの中で大人しく操られてりゃよかったんだ」(ドフラミンゴ)

 

「人間などしょせんゴミ」
「神の力を宿すこの俺が操ってこそ、生きる価値があったんだ」(ドフラミンゴ)

 

「ゴミなりに生きる価値がな」(ドフラミンゴ)

 

「大丈夫」
「信じて、ルフィを」(ロビン)

 

「俺を相手に空中を選ぶとは、いい度胸だ」(ドフラミンゴ)

 

「俺の頭上に立つとは気分が悪い」
「引きずり下ろして、もう一度操り人形にしてやる」(ドフラミンゴ)

 

「お前は、なんでもかんでも手の中に閉じ込めて」
「どいつもこいつも、操ろうするから」(ルフィ)

 

「俺は、息が詰まりそうだ!」(ルフィ)

 

「血を恨め」
「お前達は、操られだけのゴミとして生まれたんだ」(ドフラミンゴ)

 

「お前ら人間と俺とは違う!」(ドフラミンゴ)

 

「黙れ!」
「お前をぶっ飛ばして、俺は出ていく!」(ルフィ)

 

「従えねえなら殺すだけ」
「全てを、破壊してやる!」(ドフラミンゴ)

 

734話

「(ルフィがすごい?) ええ、もう十分すぎるぐらい知ってるわ」(ロビン)

 

735話

「もういい…しゃべるな!」(サボ)

 

「あいつが、どんな気持ちでこの世を去ったか…」
「そんなこと、あの日から夜の数だけ考えた」(サボ)

 

「お前に言われなくても全部分かる」(サボ)

 

「だからもう後悔しねえ!」(サボ)

 

「俺はいいけど、エースが許さねえってよ」(サボ)

 

「ドフラミンゴのこの一件」
「責任の所在をあんたに引き受けてもらっちゃあ困りやす」(イッショウ)

 

「あの凶悪な海賊を王下七武海という制度のもと」
「一国の王と認めこの地に君臨させたのは紛れもねえ…世界政府にござんす」(イッショウ)

 

「国民の皆々様、王家の皆々様…」
「政府に代わって、深く…深くわびを申し上げやす」(イッショウ)

 

「本当にすまんことをしやした」(イッショウ)

 

736話

「必要なのは事実」
「戦うこと一切を彼等に任せた賭けでござんした」(イッショウ)

 

「海賊を野放しにした張本人が今さら七武海に刃を向けて」
「どのツラ下げて正義を語れやしょうか」(イッショウ)

 

「この国は海賊によって、また戦士・市民の手によって」
「勝利を勝ち取ったんでござんす」(イッショウ)

 

「長く…つらい戦いは終わった」
「君達は本当にすばらしい戦士だ、誇りに思う」(キュロス)

 

「みんな本当に…本当にご苦労だった」
「反ドフラミンゴ体制、小さなリク王軍!」(キュロス)

 

「全ての任務は完了した」
「今日をもって我々は…解散する!」(キュロス)

 

「なぜドフラミンゴごときのために、世界が振り回されにゃいけんのですか」(赤犬、サカズキ)

 

「今後もこがいなことがあっちゃあ、わしが元帥として格好つかんですけ」
「金輪際やめておくんない」(サカズキ)

 

「報告したらまた、そっちで内容の違うニュースに変わりやしやせんか」(イッショウ)

 

「あっしは、嘘で英雄にされるのはごめんだ」
「世界の均衡のためにと海賊を雇ったのは、我々の上司・世界政府じゃありやせんか」(イッショウ)

 

「おどれの身勝手で、正義の面目丸つぶれじゃろうが!」(サカズキ)

 

「潰れて困るツラなら、懐にでもしまっときなさいや!」
「不備を認めたくらいで地に落ちる信頼など、もともとねえも同じだ!」(イッショウ)

 

737話

「(再会を)一番驚いたのはルフィだろう」
「俺はずっと、死んだことになってた」(サボ)

 

「やりすぎだよ、サボ君」(コアラ)

 

「(記憶は)エースが教えてくれたんだ」
「今ではそう思う」(サボ)

 

「タイミングは最悪だったが…」
「だからこそ、あいつは俺を呼び起こした」(サボ)

 

738話

「そうだ…死んだのはどっかの知らねえ海賊じゃない」
「取り除かれるべき海賊時代の危険因子じゃない!」(サボ)

 

「エースは俺の…兄弟だ!」(サボ)

 

「(記憶?) ああ…全部思い出した」
「自分が何者で、なんで家を捨てて海に出たのかも…な」(サボ)

 

「ルフィの仲間は面白えな」(サボ)
「飽きないわよ」(ロビン)

 

「やっとここに来れたよ、エース」(サボ)

 

「見ろよ…ルフィの奴、また海賊王への道を歩み始めたぞ」
「さすが俺達の弟だ」(サボ)

 

「俺は何も出来ず、2人の兄弟を失うところだった」
「お前まで死んでたら、独りぼっちになるところだった」(サボ)

 

「ありがとう…生きててくれてありがとう、ルフィ」(サボ)

 

「ほんじゃ、ルフィにゃ手ぇ焼くだろうがよろしく頼むよ」(サボ)
「エースと似たようなこと言ってやがる」(ゾロ)

 

「サイコロ転がしたあとで男がグダグダ言うなんざ、あんたみっともねえな」(イッショウ)

 

739話

「あ~、死ねねえもんだな」
「また生きちまった」(カイドウ)

 

「こんな退屈な世界壊れてもいい」
「世界最高の戦争を始めようぜ!」(カイドウ)

 

740話

「国を救った重傷の海賊」
「こいつを果たして敵とみなすか、この国では英雄と見逃すか」(イッショウ)

 

「あっしには決めることが出来やせん」(イッショウ)

 

「麦わら達の命運は、お天道様に決めてもらうことにしやした」(イッショウ)

 

「だが、おつるさん」
「何も持っちゃいねえ奴が、2日もこいつに救われやすかね?」(イッショウ)

 

「今日は3日目、イカサマはしちゃあいやせん」(イッショウ)

 

741話

「どれ、運はもう尽きたのか…」
「試させてもらいやしょう…全力で」(イッショウ)

 

「兵隊さんが、一生懸命私を遠ざけようとしてるんだ」
「私を他人にしようとしてるんだ」(レベッカ)

 

「私と暮らすの、嫌なのかなあ?」
「迷惑なのかな?」(レベッカ)

 

「俺は、これでいいのか聞きに来ただけだ!」(ルフィ)
「嫌だよ! いいわけないよ!」(レベッカ)

 

「じゃあ、来るか?」(ルフィ)
「うん、行く!」(レベッカ)

 

742話

「スカーレット…私の私の役目は終わったよ」
「君の伴侶を偽ったこと、許してほしい」(キュロス)

 

「全ては、レベッカが幸せになるためなんだ」(キュロス)

 

「行かないで…」
「私…まだ何も…なんにも伝えてない!」(レベッカ)

 

「王族であるがゆえ、逃げ回り、罵倒された10年…」
「だからこそ、今度は…王族であるがゆえの幸せをつかんでほしい」(キュロス)

 

「私は…ここにはいられない」(キュロス)

 

「嘘、つかないでよ!」(レベッカ)

 

「私、どっかの王子様の子なんかじゃないよ!」
「そんな人、知らない!」(レベッカ)

 

「何百人、人を殺してても…手が真っ黒に汚れてても…」
「私の父親は1人だよ!」(レベッカ)

 

「私は、キュロスの子だよ!」
「嘘つかないでよ…」(レベッカ)

 

「ちゃんとそばにいてよ、兵隊さん!」(レベッカ)

 

「わ…私が、父親でいいのか?」(キュロス)
「うん、一緒に暮らそうよ…お父さん」(レベッカ)

 

743話

「俺はあの人から”命”も”心”ももらった」
「大恩人だ」(ロー)

 

「だから彼に代わって、ドフラミンゴを討つためだけに生きてきた!」(ロー)

 

「だが…これがコラさんの望む”D”の生き方なのか分からねえ」
「麦わらと同じように、俺にもその隠し名がある」(ロー)

 

「少なくとも、ロシナンテは何も知らなかったはずだ」
「つまり、そのためにお前を助けたわけじゃない」(センゴク)

 

「受けた愛に、理由などつけるな!」(センゴク)

 

「どうしても奴のために何かしたいのなら」
「お互いに、あいつを忘れずにいよう」(センゴク)

 

「それでいい」
「お前は自由に生きればいい」(センゴク)

 

「あいつならきっと…そう言うだろう」(センゴク)

 

「いやあ…どうせお邪魔でしょうから、使わせていただきやすよ」
「いまいましき海賊達の残した戦いの残骸」(イッショウ)

 

「”いつか倒す”じゃ、もうダメだ」
「大将だからって、なんで逃げなきゃいけねえんだ!」(ルフィ)

 

「そういうのは…2年前で終わりだ!」(ルフィ)

 

「海軍大将だろうが、四皇だろうが、全員ぶっ飛ばしていかなきゃ」
「俺は…海賊王にはなれねえんだ!」(ルフィ)

 

「全力でいくぞ、おっさん!」(ルフィ)

 

「ええ、こちらも本気であんたさんを捕らえやす」
「お覚悟を」(イッショウ)

 

「さっきから一体、なんのまねですかい?」
「”蹴るぞ・殴るぞ”と、同情ですか?」(イッショウ)

 

「あっしは海軍本部大将」
「皆、怪物だと言いますよ」(イッショウ)

 

「今さら哀れみなんざかけられたんじゃあたまらねえ」
「目の見えねえ奴が、戦場にいちゃあ迷惑ですかね?」(イッショウ)

 

「あっしを怒らせてえんなら成功だ」
「あっという間に首が飛びやすよ」(イッショウ)

 

「うるせえ!」
「俺は目の見えねえお前を、無言でぶっ飛ばすことなんて出来ねえ!」(ルフィ)

 

「俺、おっさん嫌いじゃねえからな」(ルフィ)

 

「男の戦いにゃあ…立場ってもんがありやしょう」
「そう正直に、同情やら好き嫌いを口にする奴がありやすか」(イッショウ)

 

「バカじゃねえですか」
「こっちも我慢して、立場貫いてんでさ!」(イッショウ)

 

744話

「万に1つ、あっしから逃げたとしても、動きだす四皇」
「ジョーカーを消したことで狙われる命」(イッショウ)

 

「そっから未来は地獄でしょう」(イッショウ)

 

「あんたこの目に同情してくれたけど、こいつは自業自得なんですよ」(イッショウ)

 

「この目はね、自分で閉じちまったんだ」
「見たくねえもんいっぱい見たから」(イッショウ)

 

「せめてあっしが、地獄へ案内いたしやしょう」
「これで、しまいでさ」(イッショウ)

 

「バカ正直な麦わらのルフィ、みんながお前さんを助けようとすんだね」
「あんた、一体どんな人だい?」(イッショウ)

 

「髪の色は? 目の形は?」
「どんな顔してんだい?」(イッショウ)

 

「目ぇ閉じなきゃよかったな」
「あんたの顔、見てみたい」(イッショウ)

 

「優しい顔、してんだろうねえ…」(イッショウ)

 

745話

「(親子の契り?) これは、俺飲まねえ」(ルフィ)

 

「だけどよ…これ飲んじまったら、俺はこの大船団の大船長になっちまうんだろ?」(ルフィ)

 

「(大船長?) やめとけ」
「そういうのは、こいつには無理だ」(ゾロ)

 

「(なぜ?) 窮屈!」(ルフィ)

 

「だからよ! 俺は海賊王になるんだよ!」
「偉くなりてえわけじゃねえ!」(ルフィ)

 

「みんな! もし俺達が危ねえと思ったら、そん時は大声でお前らを呼ぶから」
「そしたら助けてくれよ」(ルフィ)

 

「親分や大海賊じゃなくてもいいだろ?」(ルフィ)

 

「お前らが困ったら俺達を呼べ、必ず助けに行くから」
「一緒にミンゴと戦ったことは忘れねえよ!」(ルフィ)

 

「なんか、言いてえことが分かってきたべ」
「ルフィ先輩にとっての海賊王の意味が」(バルトロメオ)

 

「偉いんでねぐて…”自由”」(バルトロメオ)

 

「せん別でござんす、麦わらの」(イッショウ)

 

「ルフィ先輩」
「誠に勝手ながら、口上を述べさせていただくべ」(バルトロメオ)

 

「ここに我等子分となり、いついかなる時も親分麦わらのルフィ先輩の盾となり」
「また矛となる」(バルトロメオ)

 

「こたびのご恩に報い、我等7人、命全霊を懸けて」
「この”子分盃”、勝手に頂戴いたしますだべ」(バルトロメオ)

 

「本当は、あんたらを追う資格もねえ」(イッショウ)

 

「こらあ内緒で願いてえんですが」
「政府の尻拭いをしていただき、誠にどうもありがとうござんした」(イッショウ)

 

746話

「俺が手綱を引いていたんだ」
「世界の怪物達の手綱をな」(ドフラミンゴ)

 

「俺を潰すべきじゃなかった」
「あんたら、必ず後悔するぞ」(ドフラミンゴ)

 

「”もしもあの時”なんて酔狂な世界は存在しない」
「この結果だけが現実さ」(つる)

 

「始まるんだよ」
「海賊の歴史上最大の…覇権争いが!」(ドフラミンゴ)

 

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