「呪術廻戦(2期) 懐玉・玉折」28~29話の名言・台詞まとめ

アニメ「呪術廻戦(2期) 懐玉・玉折」28~29話の名言・台詞をまとめていきます。

 

呪術廻戦(2期) 懐玉・玉折

→呪術廻戦(2期、25話)

28話

「人間が残す痕跡は残穢だけじゃねえ」
「臭跡・足跡・五感も呪縛で底上げされてんだよ」(伏黒甚爾)

 

「呪霊操術…烏合だな」(甚爾)

 

「バカが…終わりだな」(甚爾)
「お前がな」(夏油傑)

 

「術師なら死なねえ程度に斬った」
「式神使いなら殺したが、呪霊操術となるとな」(甚爾)

 

「お前の死後、取り込んでた呪霊がどうなるか分からん」
「ここで面倒事は避けたい」(甚爾)

 

「親に恵まれたな」
「だが…その恵まれたお前らが、呪術も使えねえ俺みたいな猿に負けたってこと…」
「長生きしたきゃ忘れんな」(甚爾)

 

「ああ、”恵”って…そうだったそうだった」
「俺が名付けたんだった」(甚爾)

 

「よお、久しぶり」(五条悟)

 

「(マジか?) 大マジ」
「元気ピンピンだよ!」(五条)

 

「お前に喉ぶち抜かれた時、反撃を諦めて反転術式に全神経を注いだ」(五条)

 

 

「呪力は負のエネルギー、肉体の強化は出来ても再生することは出来ない」(五条)

 

「だから負のエネルギー同士を掛け合わせて正のエネルギーを生む」
「それが反転術式」(五条)

 

「言うは易し、俺も今まで出来たことねえよ」
「周りで唯一出来る奴は何言ってるかさっぱりだしな」(五条)

 

「だが死に際でつかんだ、呪力の核心!」(五条)

 

「お前の敗因は俺を首チョンパしなかったことと」
「頭をぶっ刺すのにあの呪具を使わなかったこと」(五条)

 

「敗因?」
「勝負はこれからだろ」(甚爾)

 

「1、”止める力”、ニュートラルな無下限呪術」
「2,”引き寄せる力”、強化した無下限呪術”蒼”」
「そして3、”弾く力”、術式反転”赫”」(甚爾)

 

「全て、問題なし」(甚爾)

 

「違和感? 違和感…いや、これでいい」
「殺す」(甚爾)

 

「ごめん、天内…俺は今、お前のために怒ってない」
「誰も憎んじゃいない」(五条)

 

「今はただただ、この世界が心地いい」(五条)

 

「天上天下、唯我独尊」(五条)

 

「代々伝わる相伝の術式のメリットは取説があること」
「デメリットは、術式の情報が漏れやすいこと」(五条)

 

「あんた、禪院家の人間だろ」
「無下限呪術のことはよ~く知ってるわけだ」(五条)

 

「だがこれは、五条家の中でもごく一部の人間しか知らない」(五条)

 

「順転と反転」
「それぞれの無限を衝突させることで生成される、仮想の質量を押し出す」(五条)

 

「虚式”茈(むらさき)”」(五条)

 

 

「違和感…”タダ働きなんてごめんだね”」
「いつもの俺ならそう言ってトンズラこいた」(甚爾)

 

「だが、目の前には覚醒した無下限呪術の使い手、恐らく現代最強となった術師」(甚爾)

 

「否定したくなった、ねじ伏せてみたくなった」
「俺を否定した禪院家、呪術界、その頂点を」(甚爾)

 

「自分を肯定するために、いつもの自分を曲げちまった」
「その時点で負けていた」(甚爾)

 

「それ(自尊心)は捨てたろ」
「自分も他人も尊ぶことない、そういう生き方を選んだんだろうが」(甚爾)

 

「最後に言い残すことはあるか?」(五条)
「ねえよ」(甚爾)

 

「2~3年もしたら、俺のガキが禪院家に売られる」
「好きにしろ」(甚爾)

 

「ああ、治してもらった」
「私は問題ない」(夏油)

 

「いや、私に問題がなくても仕方ないな」(夏油)
「俺がしくった、お前は悪くない」(五条)

 

「傑…こちつら殺すか?」
「今の俺なら多分何も感じない」(五条)

 

「いい、意味がない」
「見たところ、ここには一般教徒しかいない」(夏油)

 

「呪術界を知る主犯の人間はもう逃げたあとだろう」(夏油)

 

「懸賞金と違って、もうこの状況は言い逃れ出来ない」
「元々問題のあった団体だ、じき解体される」(夏油)

 

「”意味”ね…それ、本当に必要か?」(五条)
「大事なことだ…特に、術師にはな」(夏油)

 

29話

「(自動選択?) そっ! 正確に言うと術式対象は俺だけど」
「今までマニュアルでやってたのをオートマにした」(五条)

 

「悟は”最強”になった」
「任務も全て1人でこなす」(夏油)

 

「硝子はもともと危険な任務で外に出ることはない」
「必然的に私も1人になることが増えた」(夏油)

 

「その夏は忙しかった…」(夏油)

 

「ブレるな…術師としての責任を果たせ」(夏油)

 

「自分はあまり物事を深く考えない性格(タチ)なので」
「自分に出来ることを精いっぱい頑張るのは気持ちがいいです!」(灰原雄)

 

「私、高専って嫌~い」
「冗談…でも、高専と方針が合わないのは本当」(九十九由基)

 

「ここの人達がやってるのは対症療法」
「私は原因療法がしたいの」(由紀)

 

「呪霊を狩るんじゃなくて」
「呪霊の生まれない世界を作ろうよ、ってこと」(由基)

 

「知ってる?」
「術師からは呪霊は生まれないんだよ」(由基)

 

「もちろん、術師本人が死後呪いに転ずるのを除いてね」(由基)

 

「大雑把に言ってしまうと、全人類が術師になれば呪いは生まれない」(由基)

 

「じゃあ…非術師を皆殺しにすればいいじゃないですか」(夏油)
「夏油君…それは”アリ”だ」(由基)

 

「というか多分、それが一番イージーだ」
「非術師を間引き続け、生存戦略として術師に適応してもらう」(由基)

 

「要は進化を促すの」
「鳥たちが翼を得たように、恐怖や危機感を使ってね」(由基)

 

「だが残念ながら、私はそこまでイカれてない」
「非術師は嫌いかい? 夏油君」(由基)

 

 

「分からないんです」
「呪術は非術師を守るためにあると考えていました」(夏油)

 

「でも最近、私の中で非術師の…価値のようなものが揺らいでいます」(夏油)

 

「弱者ゆえの尊さ、弱者ゆえの醜さ、その分別と受容が出来なくなってしまっている」(夏油)

 

「非術師を見下す自分、それを否定する自分、術師というマラソンゲーム」
「その果てのビジョンがあまりに曖昧で、何が本音か分からない」(夏油)

 

「どちらも本音じゃないよ」
「まだその段階じゃない」(由基)

 

「非術師を見下す君、それを否定する君」
「これらはただの思考された可能性だ」(由基)

 

「どちらを本音にするのかは、君がこれから選択するんだよ」(由基)

 

「産土神(うぶすながみ)信仰…アレは土地神でした」
「1級案件だ!」(七海建人)

 

「もうあの人(五条さん)、1人でよくないですか?」(七海)

 

「術師というマラソンゲーム…」
「その果てにあるのが、仲間の屍の山だとしたら?」(夏油)

 

「(冤罪?) ないね、残念ながら」(夏油)

 

「術師だけの世界を作るんだ」
「子供じゃないんだ、誰でも彼でも理解してほしいとは思わないさ」(夏油)

 

「ど~せ誰も理解してくれないって腐るのも、それなりに子供だと思うけど」(家入硝子)

 

「傲慢だな」
「君になら出来るだろ? 悟」(夏油)

 

「自分に出来ることを、他人(ひと)には”出来やしない”と言い聞かせるのか?」(夏油)

 

「君は”五条悟”だから”最強”なのか?」
「”最強”だから”五条悟”なのか?」(夏油)

 

「もし私が君になれるのなら、このバカげた理想も地に足が着くと思わないか?」(夏油)

 

「生き方は決めた」
「あとは自分に出来ることを精いっぱいやるさ」(夏油)

 

「殺したければ殺せ」
「それには意味がある」(夏油)

 

「先生…俺、強いよね?」(五条)

 

「でも、俺だけ強くてもダメらしいよ」
「俺が救えるのは、他人に救われる準備がある奴だけだ」(五条)

 

「さて、改めて…猿は嫌い」(夏油)

 

「私に従え」
「それが私の選んだ本音…猿共」(夏油)

 

「(禪院家?) 津美紀はどうなる?」
「そこに行けば津美紀は幸せになれるのか?」(伏黒恵)

 

「それ次第だ」(伏黒)
「ない…100パーない。それは断言できる」(五条)

 

「でも恵君には多少無理してもらうかも」
「頑張ってね」(五条)

 

「強くなってよ」
「僕に置いていかれないくらい」(五条)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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