「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の名言・台詞まとめ

アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ソードアート・オンライン アリシゼーション

1話

「禁忌が何だ! それはアリスの命より大切なことなのか!?」(キリト)

 

「逆にベテランになるとセオリーが染み付いちゃってて、行動パターンが読まれやすいのかもね」(朝田詩乃、シノンで統一)

 

「や~、何か和むのよね、これ見てると。キリト君の心臓が動いてるって思うと、こ~、ちょこっとトリップしちゃうっていうか?」(結城明日奈、アスナで統一)

 

「アスナが手伝ってくれるなら、鬼に金棒、トーチカに重機関銃だわ」(シノン)

 

「俺、アスナがいないと、ダメだ!」(桐ヶ谷和人、キリトで統一)
「もちろん、行くよ、一緒に! 君の行く所なら、どこにだって!」(アスナ)

 

「やっぱ不意打ちは無理か」
「そりゃあ無いよキリトさん。て、あっちじゃいつもマスクかぶってたっけな~!」
「無いよ! 剣、無いよ!!」(金本敦)

 

「あるよ! 毒武器、あるよ!!」(金本)

 

2話

「これで分かったろう。たった半日、仕事が少しばかりはかどらなくても、そんなの全然、大したことじゃないんだよ」(ユージオ)

 

「剣士。俺の天職は、剣士かな」(キリト)

 

3話

「アリスが連れて行かれる時、僕はただ見ているだけで何も出来なかった。助けようとしたんだ。でも、手も足も動かなかった」(ユージオ)

 

「禁忌目録に、ギガスシダーを剣で叩いちゃダメ、なんて項目があるのか?」(キリト)

 

4話

「違う、戦うんじゃ無い。勝つんだ!」(キリト)

 

「子供のころ、約束したろ。僕とキリトと、アリスは……生まれた日も、死ぬ日も一緒だ。今度こそ……守るんだ」(ユージオ)

 

「僕は、強くなりたい! もう、二度と、同じ間違いを繰り返さないために! 無くしたものを、取り戻すために。だから、僕は剣士になりたいんだ!」(ユージオ)

 

「俺の剣は、アインクラッド流だ」(キリト)

 

「夢見たいだよ、こんな日が来るなんて。運命なんて信じて無かった。でも……キリト、僕はずっと待っていたんだ。この森で6年間、君がやって来てくれるのを」(ユージオ)

 

「俺もきっと、お前に会うために、この森で目覚めたんだ、ユージオ」(キリト)

 

5話

「アルブヘイムで、ママを捜していた時のパパは、ただの一度も諦めたりしませんでしたよ」

「今度は、ママがパパを捜す番です。パパへとつながる糸は、絶対に残されています。例え何が相手でも、ママとパパの絆を断ち切ることなんて出来ないと、私は信じます!」(ユイ)

 

6話

「でも、あなた達はその話をキリト君には一切していない。もし話してれば、彼があなた達に協力するはずがないわ。あなた達の話には、大切な視点が一つ欠け落ちてる」

「人工知能たちの権利!」(アスナ)

 

「だが、僕にとって10万の人工知能の命は、1人の自衛官の命より軽い」(菊岡誠二郎)

 

「たぶん私は、あの世界で、キリト君と暮らした短い日々を、これからも、人生の最良の一時として思い出すでしょう」(アスナ)

 

7話

「いいや。キリトが1年間、一応は何も問題を起こさなかったのは奇跡なんだ」(ユージオ)

 

8話

「もはや、勝ち負けは問題では無いよ。お前の戦いぶりに、私は大切な、とても大切なものを学んだ」(ソルティリーナ・セルルト、通称:リーナ)

 

「私は、私がセルルト流の後継者であることを、今、心の底から誇りに、そして嬉しく思っている。お前の指導生となれたこともな」(リーナ)

 

9話

「貴族。つまり、力ある者は、それを力なき者のために使わなくてはいけないという。そうだな、誇りと言ってもいい。その誇りは、どんな法律や規則よりも大切なものだ」(キリト)

 

「僕が統一大会を目指しているのは、整合騎士になって、アリスともう一度会う」
「ただ、そのため!」(ユージオ)

 

「私も……私も強くなります。正しいこと、言わなきゃいけないことをきちんと言えるくらい強く。ユージオ先輩のように」(ティーゼ・シュトリーネン)

 

10話

「友達のために、勇気を振り絞って行動を起こしたティーゼとロニエに、これだけの残酷な罰を与える法を」

その彼女たちを罠に掛け、辱めようとしているライオスとウンベールを止められない法を、そんな法を守ることが善だと言うのなら、僕は……僕は!!!」(ユージオ)

 

「禁忌だの貴族の権利など知ったことか。ユージオは俺の親友だ。そしてお前は、闇の国のゴブリンにも劣るクズ野郎だ!」(キリト)

 

「そうだ……僕はもう、あのゴブリン達と同じだ……」(ユージオ)

 

「お前は人間だ、ユージオ。俺と同じ、いくつも間違いを犯しては、その意味を探してあがき続ける、人間なんだ!」(キリト)

 

11話

「僕はもう決めたんだ。アリスと一緒にルーリッドの村に帰るためなら、公理教会にも背く。必要なら何度でも剣を抜いて戦うって」(ユージオ)

 

「もちろん、すぐに地下牢に戻ってもらうが、その前に少々厳しい仕置が必要だな。君達も覚悟の上だろうね?」(エルドリエ・シンセシス・サーティワン)

 

12話

「相談は終わったか、囚人くん達。さあ、少しは私を楽しませてくれよ」(エルドリエ)

 

「アリス様が警戒する訳だな。型も何も無い攻めだが、それゆえに私の予測を上回るか?」(エルドリエ)

 

13話

「そうか、これが……これが、人間であるということか」
「やっと、報われた。私の200年は、間違いじゃ無かった」(カーディナル)

 

「お主にも、いつかは諦めることの苦さを知る時が来る。力つくして及ばぬことでは無く、及ばぬであろうという推測を、受け入れなくてはならぬ時が」(カーディナル)

 

「でももしアリスが出てきたら、アリスとまでは戦えません。僕は、アリスを取り戻すためにここまで来たんです」(ユージオ)

 

「ユージオ、そしてキリトよ。世界の命運はそなたらに託された。地獄の業火に包まれるか、虚無に沈むか、あるいは第三の道を見出すか」

「わしはもはや告げるべき全てを告げ、与えるべき全てを与えた。後はただ、信じる道を行けばよい」(カーディナル)

 

14話

「大切なのはそれだけだ。今度こそアリスを助ける。頼む、青薔薇の剣、力を貸してくれ。僕は、前に進まなきゃいけないんだ!」(ユージオ)

 

「たった……たった11歳の女の子を鎖で縛り上げて、飛竜にぶら下げて連れ去った奴が、今さらそんな口を聞くなぁぁぁーーー!!!」(ユージオ)

 

15話

「安心して下さい。私達、殺すのすごく上手いですから、痛くないですよ」(リネル・シンセシス・トゥエニエイト)

 

「くっだらな~い! 戦いに名誉とか格式とか持ち込むから、一騎当千の整合騎士様が二度も負けるんだよ~だ!」(フィゼル・シンセシス・トゥエニナイン)

 

「お前たちは殺さない。その代りによく見ておけ。お前たちがバカにしている整合騎士が、どれだけ強いかをな!」(キリト)

 

「見たな、貴様! 貴様も、そんな顔をするのか、あの男のように!」

「教会に弓引く大逆の徒である貴様すら、私が女だと知った途端、本気では戦えないというわけか!」(ファナティオ・シンセシス・ツー)

 

「お前に、お前らに、正義なんか無い!!」(ユージオ)

 

16話

「分かってる。でもこれを使えば助けられる。助ける手段があるのに、それを使わないなんて、俺には出来ない」(キリト)

 

「やはり、剣で聞くしかないようですね」(アリス・シンセシス・サーティ)

 

「持てる力を出し尽くしなさい。これまでお前達が倒した騎士のために」(アリス)

 

「なかなかの座興でしたが、たかが氷で、私の花を止められるはずもありません。お前とは次に戦ってあげますから、そこで大人しく待っていなさい」(アリス)

 

17話

「もういい、その手を離しなさい。お前のような大罪人に命を救われ、生き恥をさらすつもりはありません!」(アリス)

 

「今あんたを、死なせる訳には、いかないんだ」(キリト)

 

「無理です、っと言ったのです」

「そういう意味ではありません。このような状況に陥ったのは初めての経験ゆえ。恥をさらすようですが、こうしてぶら下がっているだけで精一杯なのです」(アリス)

 

「お前、私を何だと思っているのです!」(アリス)

 

「いえ、奇妙な技を使うと思っただけです。夏至のお祭りで芝居小屋でもやれば、客を呼べるのではないですか?」(アリス)

 

18話

「そうか。なら俺も、お前さんの命までは取らねえでおこう」(ベルクーリ・シンセシス・ワン)

 

「安心しな。俺に師匠はいねえよ」(ベルクーリ)

 

「いいえ。相棒が教えてくれたんです。戦場に存在するあらゆるものが、武器とも罠ともなりうるって」(ユージオ)

 

「僕はあなた達のそういう所が許せないんだ。自分が何者なのかも忘れ、剣を捧げた公理教会の真の姿も知らずに、自分たちだけが正義の、法の守護者だという顔をする」

「あなたは最高司祭が天界から召喚した神の騎士なんかじゃない。母親から生まれて、ベルクーリっていう名前を与えられた、僕と同じ人間なんだ!」(ユージオ)

 

19話

「今さら何を言うのです! 私は……知りたい、全てを」(アリス)

 

「セルカ……セルカ……思い出せない、顔も声も。でも、この名前を呼ぶのは初めてじゃ無い。私の口が、喉が、心が覚えている」

「何度も呼んだ。毎日、毎晩、セルカ……セルカ……」(アリス)

 

「私の心は決まりました。人界と、そこに暮らす人々を守るため、私アリス・シンセシス・サーティは、たった今より整合騎士の使命を捨て……」(アリス)

 

「私から家族を、妹の思い出を奪い、その上このような封印すら施して、服従を強要する。なんで……私は人形では無い!!!」

「確かに私は、作られた存在かもしれない。でも私にも意思はあるのです! 私はこの世界を、世界に暮らす人々を守りたい! それが私の果たすべき、唯一の使命です!」(アリス)

 

「最高司祭アドミニストレータ、そして名を持たぬ神よ。私は、私の為すべきことを為すために、あなたと、戦います!!!」(アリス)

 

「本当に、これでよかったのかな? だって、もう、悲しいのは、つらいのは、嫌なんだ」(ユージオ)

 

20話

「それに、もう少し感じていたいのです。公理教会と戦うことを決意した証である、この痛みを」(アリス)

 

「嬢ちゃんなら出来るさ。この歪んだ世界をあるべき形へ導くことが」(ベルクーリ)

 

「剣を二本持つような酔狂者は、格好をつけたいだけの上級貴族と相場が決まっていますが。何だかお前は、妙に様になっていますね」(アリス)

 

「私を番号で呼ぶな! 私の名はアリス。そしてもうサーティではありません」(アリス)

 

「元老長チュデルキン。お前は己の境遇を存分に楽しんだようです。ならばもはや、思い残すことは無いでしょう。私もお前の話は、もう聞き飽きました」(アリス)

 

「戦う意味なんてどうでもいいんだ。あの人は僕の欲しいものをくれるんだ。僕にはもう、それだけで十分なんだ」(ユージオ)

 

「ユージオ。覚えて無いだろうけど、お前に剣技を教えたのは俺だ。師匠として、まだ弟子に負けてやる訳にはいかない!」(キリト)

 

21話

「刃に込められたものは、相手の魂にまで届く。俺はそう信じる!」(キリト)

 

「愛は支配することじゃない。見返りを求めて、取り引きで手に入れるものでもない。花に水を注ぐように、ただひたすら与え続けること。きっと、それが愛なんだ!」(ユージオ)

 

22話

「最高司祭様、私はあなたの愛を望まない! あなたに治してもらう必要はありません!」(アリス)

 

「それなら、あなた達、向こう側の人間はどうなのかしら?」

「自分たちの世界が、より上位の存在に創造されたものである可能性を常に意識し、世界がリセットされないように、上位者の気に入る方向へのみ進むよう努力しているの?」(アドミニストレータ)

 

「私の存在証明は、ただ支配することのみにある。その欲求だけが私を動かし、私を生かす。この足は、踏みしだくためにあるのであって、決して膝を屈するためではない!」(アドミニストレータ)

 

23話

「最高司祭様。もはやあなたに人の言葉は届かない」(アリス)

 

「わしの命はくれてやる! 代わり、この若者達の命は奪わんでやってくれ!」(カーディナル)

 

「僕は……僕は今ようやく、自分の果たすべき使命を悟りました。僕は逃げない。僕には為さねばならない役目があります」(ユージオ)

 

「お願いします、カーディナルさん。あの怪物を動かしている力よりも、僕達の絆の方がずっと強いはずです」(ユージオ)

 

「いいんだ、キリト。これが僕の為すべきことなんだ」(ユージオ)

 

「美しい……人の愛、そして意思が放つ光。なんて美しい」(カーディナル)

 

「キリト、後は頼んだぞ。この世界を、人々を、守ってくれ……」(カーディナル)

 

「俺は何度同じ過ちを、繰り返すつもりなのか……」(キリト)

 

「常に勝ち続けなくてもいい。いつかは倒れ、破れるのだとしても。心を、意思を、誰かにつなげられればそれでいい」(カーディナル)

 

24話

「過程こそが重要なんだ。這いつくばって死ぬか、剣を握って死ぬかがね。俺達は人間だからな」(キリト)

 

「それじゃ足りないな。俺の愚かさを償うには」(キリト)

 

「さあ、立って。キリト、僕の、親友。僕の……英雄」(ユージオ)

 

「それだけが、あらがうことだけが、俺が今ここにいる理由だからだ!」(キリト)

 

「違う。あなたはただの簒奪者だ。世界を、そこに生きる人々を愛さない者に、支配者たる資格は無い」(キリト)

 

「でも、ようやく分かった。愛は求めるものじゃなくて、与えるものなんだって。アリスがそれを教えてくれたんだ」(ユージオ)

 

「この、悲しい世界を、夜空のように、優しく、包んで……」(ユージオ)

 

アリシゼーション War of Underworld(2期)

1話

「キリト! 助けたのなら、その責任を取りなさい!」(アリス)

 

「いろいろと言いたいことのある奴もいるだろうが、今は民を守ることが先決だ。俺に力を貸してくれ」(ベルクーリ)

 

「ありがとう。でも、あなたが近くにいてくれるだけで、私は十分幸せなのよ、セルカ」(アリス)

 

「私達は、いったい何のために、あれほどの苦しみに耐えて戦ったの?」

ユージオが命を落とし、キリトは言葉と感情を失い、そこまでして守ったものは、いったい何だったの?」(アリス)

 

「アリス様、騎士団にお戻り下さい! 我々は千の援軍よりも、あなた様お一人の剣を必要としております」(エルドリエ)

 

2話

「家財と命と、どちらが大事なのですか!?」(アリス)

 

「これが私に与えられた本当の罰、本当の責務なの」(アリス)

 

「これから私は、私自身が求めるもののために戦う。妹と父母を守るため。そして、キリトとユージオが守ろうとした、人界の人々を守るため、戦う」(アリス)

 

「我、人界の騎士アリス。私がここにいる限り、お前たちが求める血と殺戮は、けして得られない!」(アリス)

 

「選びなさい! 前に進んで血の海に伏すか、後ろに下がって闇の国まで逃げ帰るか」(アリス)

 

「いつか、全ての役目を果たしたら、ただのアリス・ツーベルクとして、ここに戻ってくるわ。その時こそ、ちゃんと言えると思うの。『お父様ただいま』って」(アリス)

 

「いつか必ず、この村に戻ってくる。たとえ戦場で倒れようとも、心だけは必ず!」(アリス)

 

「このままキリト君の意識が戻らなかったら、私はあなたを、絶対に、許さない!」(アスナ)

 

3話

「向こうで、キリト君に言ってあげたいんです。頑張ったねって。悲しいこと、つらいことがいっぱいあっただろうけど、君は出来る限りのことをしたんだよって」(アスナ)

 

5話

「当然です。守ると誓ったのですから」(アリス)

 

「だからいつか戻ってくる。俺はそう思う。たぶん嬢ちゃんが本当にそいつを必要とした、その時にな」(ベルクーリ)

 

「あなたは、私のことをどう思っているの。私はいったい、キリトのことをどう思っているんだろう」(アリス)

 

「体は心の入れ物すぎません。心、魂だけが、唯一確かにするものです。そして魂の有り様を決めるのは、自分自身なのです。出来るはず……かつてキリトが見せてくれたように」(アリス)

 

「あら? 坊やに会うのにあなたの許可が必要なの?」(ファナティオ)

 

「エルドリエ。これまで、よく尽くしてくれましたね」(アリス)

 

「生き抜きなさい! 生きて平和の訪れを見届け、そして、取り戻しなさい。そなたの真なる人生と、愛するものを」(アリス)

 

6話

「私は、私の為すべきことを」(アリス)

 

7話

「たった1人のためにあまたの命を奪う罪は、己の両肩に背負ってみせる」(アリス)

 

8話

「はい、大きな傷は受けておりません。しかし、いっそ戦いの中で命を落とすべきでした」
「私はその使命を果たせませんでした」(エルドリエ)

 

「何と無様な……アリス様の期待を、私は裏切った」(エルドリエ)

 

「必要? それは戦力としてですか、それとも……?」(エルドリエ)

 

「私は、何と小さかったのでしょうか。あなたを、独り占めしようなどとは」
「もう、十分にいただきました」(エルドリエ)

 

9話

「記憶改変、天命凍結を施さなくては整合騎士にはなれない、何てことは無いと思いますわ、おじさま」

「たとえ私達が、ことごとく倒れようとも、魂は、意思は必ず次の誰かに受け継がれると、私はそう信じます」(アリス)

 

10話

「私は……私はただ、その人に、キリト君に会いに来ただけなの」(アスナ)

 

「私の名前はアスナ、あなた達と同じ人間よ。キリト君と同じように、外の世界から来たの。同じ目的を、果たすために!」(アスナ)

 

「大丈夫、もう大丈夫だからね、キリト君。後は私に任せて」(アスナ)

 

「なぜって……キリト君は私のだからよ!」(アスナ)

 

「言っておきますが、今後私の許可なく、その馬車には立ち入らないように。キリトの安全を確保するのは、私の責務ですから」(アリス)

「あなたこそ、私のキリト君を呼び捨てにするの、止めなさいよね」(アスナ)

 

「なぜなら私はアリスさんに、自分の目でリアルワールドを見て判断して欲しいのです」(アスナ)

 

11話

「こいつは戦争だ。異界人のアスナ嬢ちゃんはともかく、俺達が暗黒界軍に情を掛けてる場合じゃねえ。この機は生かさねばならん」(ベルクーリ)

 

「ごめんなさい、お母さん。お兄ちゃんはきっと、あたしが助け出すからね」(桐ヶ谷直葉、リーファで統一)

 

「うん、そうだよね。つながってるんだ、全部。時間も、人も心も、大きな川みたいに」(リズベット)

 

「だからお願いしてるの、私達を助けてって!」(リズベット)

 

「だけどあたしは知ってる! あたしは信じてる! 現実は、ここにあるって!」(リズベット)

 

「なのにこれはただのゲームだって、所詮はバーチャルの偽物なんだって切り捨てたら……じゃあ、私達の本当はどこにあるの!?」(リズベット)

 

12話

「だとしても、ただ闇雲に血を求め、剣を振り回すような連中ならば、何万いようと恐れるにたりません」(アリス)

 

「連射できない、上等じゃない。単発の武器の方がしっくりくるってものだわ」(シノン)

 

13話

「キリトの心が、深く傷ついてしまっても、たくさんの人が、あなたの心を知っているわ」

「ほら、感じるでしょ、私の中の君を。皮肉屋で、イタズラ好きで、頑固でナイーブで、そして誰よりも強くて優しい君自身を」(シノン)

 

「何故って……だってあなた人間でしょ?」
「でも人間だよね? だってこうして話が出来てるじゃない。それ以外に何が必要なの?」(リーファ)

 

「違うわ。人を助けるために、悪を斬るのよ!」(リーファ)

 

「この身体が倒れるのは、心が折れた時だけ。なら私は、永遠に立ち続けられる!」(アスナ)

 

14話

「てめえらに個人的な恨みはねえが、ダチをさんざん痛めつけてくれた借りは返すぜ。3倍返し……いや、千倍返しだ、この野郎共!」(壷井遼太郎、クラインで統一)

 

「何言ってるのよ、アスナ。私達がSAOやALOで頑張ってきたのは、きっと、今この場所で大切なものを守るためだったんだよ」(リズベット)

 

「私は、一番前に斬り込みます!」(アリス)

 

15話

「一方の命しか賭かっていない立ち会いなど、まるで……まるで、ただの茶番ではないですか!?」(アリス)

 

「果ての祭壇に何が待つのかは知りませんが、それがおじさまの、そして、キリトの意志ならば」(アリス)

 

「いいの、やっと分かったから。私がなぜ、あらゆるものを斬り続けてきたのか」

「斬りたくないものを見つけるために、守りたいものを見つけるために、私は戦い続けた。それは、あなた」(シェータ・シンセシス・トゥエルブ)

 

16話

「お前は、神でも悪魔でもないわ。ただの人間よ!」(シノン)

 

「ダメよ! あなた達にこれ以上の犠牲を出したくないの」
「大丈夫。こんな奴ら何万人いたって、負けないわ!」(リーファ)

 

17話

「まるで呪いね。テラリアアカウントに付加された無限回復能力。どれだけ傷ついて激痛を味わっても、倒れることは許されない」

「でもお兄ちゃんなら、絶対にこんな傷くらいで倒れたりしない。なら、私も倒れない。これくらいの敵、1人で斬り伏せてみせる」

「だって私は、お兄ちゃんの、黒の剣士キリトの、妹なんだからぁぁぁーーー!!!」(リーファ)

 

「たとえ、イマジネーションによって銃に変形したとはいえ、この武器に与えられたシステム上の特性は、持続しているはず」

「絶対に諦めたりしない。信じるんだ、私を。ヘカートを、キリトを!」(シノン)

 

「私、頑張ったよね……お兄ちゃん」(リズベット)

 

18話

「負けない……あたしは、あなたみたいな、憎むことしか出来ない人間には、絶対に、負けない!」(アリス)

 

「もう忘れてしまったのかい? あの時、僕らは確信したじゃないか。思い出は、ここにある」(ユージオ)

 

「おかえり、キリト君」(アスナ)
「ただいま、アスナ」(キリト)

 

19話

「願うことはみんな同じ。ドキドキワクワクする世界。僕とアスナが出会った妖精の国みたいな、綺麗で楽しくて嬉しい世界に行きたい。それだけなんだよ!」(紺野木綿季、ユウキで統一)

 

「ああ、終わりにしよう」(キリト)

 

「助けに行こう。手伝ってくれ、アスナ」(キリト)

 

20話

「キリト。お前には言いたいこと、聞きたいことが山程あるんですからね。絶対に勝って……勝ってもう一度、私の前に戻ってきて」(アリス)

 

「違うよ、キリト。君がこの世界を離れたくないと思ったのなら、それは自分のためじゃない。ここで出会った人達を、君が愛しているからだよ」(ユージオ)

 

「そんなところに、心も記憶もあるものか。体なんか、ただの器だ。思い出はいつだって……」(キリト)

 

「人造の騎士として、わずなかな年月だけを生きてきたかりそめの心ではあるけれど、でもこの気持ちは、この胸にあふれる感動は、きっと本物だから!」(アリス)

 

「出来るものか!? 人の心の力をただ恐れ、怯えているだけのお前に!」(キリト)

 

21話

「相変わらず、1人の時は泣き虫さんだね。知ってるんだから、君のことは何だって」(アスナ)

 

「たとえ千年だって長くないよ、君と一緒なら」(アスナ)

 

22話

「私は彼らが好きです。それだけではない。1人のリアルワールド人を、私は愛してすらいます。今は会えないその人のことを考えると、この鋼の胸ですらも、張り裂けそうなほどに」(アリス)

 

「私は、あなた方リアルワールドの人々に向けて、差し出す右手は持っています。しかし、地に付く膝と平伏する額は持っていない。なぜなら、私は人間だからです」(アリス)

 

「大丈夫。記憶は消えても思い出は消えないよ」(アスナ)

 

「その時はアンダーワールドのためにのみ戦う。なぜなら俺は、あの世界の守護者なのだから」(キリト)

 

「ねえ、話してお兄ちゃん。あの世界であった楽しいこと、悲しいこと全部」(リーファ)

 

23話

「私は騎士です! 戦うさだめの人間です! なのに……なぜお前はたった1人で、あの恐るべき敵に立ち向かうことを選び、その隣に私がいることを望んでくれなかったのですか!?」

「お前にとって私は……アリス・シンセシス・サーティという存在は、一体なんなのです!?」(アリス)

 

「君は、俺の希望だ」(キリト)

 

「キリト、私はもう大丈夫、この世界で生きていけるわ。剣を振れる限り、どこにいようと私は私だもの。今、分かった。私の戦いはまだ終わってない、そしてあなたの戦いも」

「だから前を見て、前だけを見て、まっすぐ進んで行くわ」(アリス)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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