「呪術廻戦 起首雷同編」の名言・台詞まとめ

アニメ「呪術廻戦 起首雷同編」の名言・台詞をまとめていきます。

 

呪術廻戦 起首雷同編

→呪術廻戦(1話)

22話

「分っかりやすいのがいるわね」
「ぶん殴って更生させましょ」(釘崎野薔薇)

 

「俺よりバカって、意外といるよな」(虎杖悠仁)

 

「はあ? あんた自分の話、しなさすぎじゃない!」(野薔薇)

 

「大丈夫かなあ」
「この状況で俺が見えてないとか、マジで才能ないよ」(真人)

 

「嘘つくからには助けないと」(新田明)

 

「どうする…俺だけでも今すぐ戻るか?」
いや、もう3人でも危険な任務だ」
「2人だけには任せられない」(伏黒恵)

 

「来週には五条先生も帰って来る。その時改めて…」
「ちげえだろ! 問題はタイムリミットだ!」(伏黒)

 

「呪霊が襲ってくるタイプじゃなく」
「マーキングした人間の内側から術式が発動するタイプなら」
「そばで守り続けても意味がない」(伏黒)

 

「今すぐ祓うしかない」(伏黒)

 

「ここまで気づかないとは、マジでテンパってるのね」(野薔薇)

 

「別になんでも話してくれとは言わねえけどさ」
「せめて頼れよ、友達だろ」(虎杖)

 

「津美紀は…寝たきりだ」
「この八十八橋の呪いは、被呪者の前にだけ現れる」(伏黒)

 

 

「本人が申告できない以上、いつ呪い殺されるか分からない」
「だから今すぐ祓いたい」(伏黒)

 

「呪霊が結界内にいるなら、手順は大事っす」
「”夜に”・”下から”、それからもう1つ、峡谷の下に川があるかも」(明)

 

「川や境界をまたぐ彼岸へ渡る行為は、呪術的に大きな意味を持つっす」(明)

 

「伏黒、こいつ別件だよな?」
「じゃあ、お前らはそっち集中しろ」(虎杖)

 

「こいつは俺が祓う!」(虎杖)

 

23話

「もぐら叩きの要領でいいのよね?」(野薔薇)
「ああ。そのまま…そのまま祓い続けてくれ」(伏黒)

 

「一体残らず叩くぞ、多分反撃はない」
「あくまで多分な」(伏黒)

 

「不安材料だった術式範囲、被害者数、結界」
「全てが本体に引き算として作用してる」(伏黒)

 

「ラッキーだ、これなら早い内に祓える」
「となると…問題はそのあとか」(伏黒)

 

「問題ない」
「あんたはもぐらを叩け!」(野薔薇)

 

「クッソ! あいつよく吸い込まれるな!」
「にしてもなんだ? 今の」(伏黒)

 

「そのまま追え!」
「釘崎もそいつも、結界の外に出たんだ」(伏黒)

 

「予想以上に面倒くせえのとバッティングしてるかもしんねえ」
「逆にこっちは想定よりずっと楽だ、1人でなんとかなる」(伏黒)

 

「釘崎優先! 追え!」(伏黒)

 

「ヤバくなったら…伏黒も出てこいよ」(虎杖)

 

「呪霊? 呪詛師? どっちだ? こいつ」
「ていうかなんだ? この匂い」(野薔薇)

 

「ラス1! 裏の取り方が…単純なんだよ」
「言ったろ、単純だって」(伏黒)

 

「呪霊の行動パターンに合理性を求めすぎてはいけない…」
「それでもずっと引っかかっていた」(伏黒)

 

 

「なぜ、今になって…マーキングした人間の呪殺を始めたのか?」(伏黒)

 

「気配が大き過ぎるもの、息を潜めているもの、既に呪霊に取り込まれているもの」
「これは共振だ」(伏黒)

 

「取り込まれた呪霊の中で力を押さえていた宿儺の指が」
「6月の虎杖の受肉をキッカケに呪力を解放したんだ」(伏黒)

 

「見てくれは同じだが、恐らく少年院の奴より数段…」
「強い!」(伏黒)

 

「珍しいよね、恵が僕に稽古頼むなんて。悠仁に追い越されて焦った?」(五条悟)
「まあ…背に腹は変えられませんから」(伏黒)

 

「そんなに嫌? 僕に頼るの」(五条)

 

「恵はさあ、実力もポテンシャルも悠仁と遜色ないと思ってんだよね」
「あとは意識の問題だと思うよ」(五条)

 

「恵…本気の出し方、知らないでしょ?」(五条)

 

「はあ? 俺が本気でやってないって言うんですか?」(伏黒)
「やってないんじゃなくて、出来てないんだよ」(五条)

 

「たとえばさ、この前の野球…なんで送りバントしたの?」
「自分がアウトになっても、野薔薇の塁を進めたかった?」(五条)

 

「それはご立派」
「でも、悠仁や僕なら常にホームランを狙う」(五条)

 

「バントが悪いって言ってんじゃないよ」
「野球は団体競技、それぞれに役割があるからね」(五条)

 

「でも呪術師は、あくまで個人競技」(五条)

 

「(連携は大事?) まあね」
「でも周りに味方が何人いようと…死ぬ時は独りだよ」(五条)

 

「君は自他を過小評価した材料でしか組み立てが出来ない」
「少し未来の強くなった自分を想像できない」(五条)

 

「君の奥の手のせいかな」
「最悪自分が死ねば、全て解決できると思ってる」(五条)

 

「それじゃ僕どころか、七海にもなれないよ」
「”死んで勝つ”と、”死んでも勝つ”は…全然違うよ、恵」(五条)

 

「本気でやれ…もっと欲張れ」(五条)

 

 

「ここまで…だな」
「布瑠部、由良由良(ふるべゆらゆら)」(伏黒)

 

「やめだ!」(伏黒)

 

「呪術師の成長曲線は、必ずしも緩やかじゃない」(五条)

 

「影の奥行きを全て吐き出す」
「具体的なアウトラインは後回し」
「呪力を練ったそばから押し出していけ…」(伏黒)

 

「イメージしろ」
「自由に、限界を超えた未来の自分を」(伏黒)

 

「やってやるよ!」(伏黒)

 

「確かな土壌、一握りのセンスと想像力」
「あとは些細なキッカケで、人は変わる」(五条)

 

「領域展開…嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」(伏黒)

 

「不完全!」
「ブサイクもいいとこだ、だが今はこれでいい!」(伏黒)

 

「もっと自由に…広げろ!」
「術式の…解釈を!」(伏黒)

 

「玉犬・渾の爪は、あれにも傷をつけた」
「不意のお前を貫くくらいわけないさ」(伏黒)

 

「疲れた…」
「どこだよ…あいつら」(伏黒)

 

「いい…それで、いい」(両面宿儺)

 

「他人と関わる上での最低限のルール…分かるか?」
「”私はあなたを殺しません”、”だからあなたも私を殺さないで下さい”だ」(伏黒)

 

「殺しを何に置き換えてもいい」
「要は相手の尊厳を脅かさない線引き、互いの実在をなす過程…それがルールだ」(伏黒)

 

「悪人が嫌いだ」
「更地みてえな想像力と感受性で、いっちょ前に息をしやがる」(伏黒)

 

「善人が苦手だ」
「そんな悪人を許してしまう、許すことを格調高く捉えてる」(伏黒)

 

「吐き気がする」(伏黒)

 

「君のお父さんさあ、禪院っていういいとこの呪術師の家系なんだけど」
「僕が引くレベルのろくでなしで、おうち出てって君を作ったってわけ」(五条)

 

「恵君はさ、君のお父さんが禪院家に対して取っておいた、最高のカードだったんだよ」
「ムカつくでしょ」(五条)

 

「ああ、ムカつくよ」
「あんたのそのデリカシーのなさが特に」(伏黒)

 

「しかもそのムカつく男が禪院家の件を帳消しにして」
「俺が将来呪術師として働くことを担保に」
「俺達2人の高専からの金銭的援助を通してくれた」(伏黒)

 

「何が呪術師だ、バカバカしい」
「俺が誰を助けるってんだよ」(伏黒)

 

「俺が中3に上がって、間もなく津美紀が呪われた」
「正体不明、出自不明、全国に同じような被呪者がいるらしい」(伏黒)

 

「何も分からないということだけが分かって、津美紀は寝たきりになった」(伏黒)

 

「誰かを呪う暇があったら、大切な人のことを考えていたいの」(伏黒津美紀)

 

「人を許せないのは悪いことじゃないよ」
「それも恵の優しさでしょ?」(津美紀)

 

「そんな津美紀も、俺が誰かを傷つけると本気で怒った」
「俺はそれにイラついてた」(伏黒)

 

「ことなかれ主義の偽善だと思っていたから」(伏黒)

 

「でも今は、その考えが間違いだって分かってる」
「俺が助ける人間を選ぶように、俺を選んで心配してくれてたんだろう」(伏黒)

 

「悪かったよ、ガキだったんだ」
「謝るからさ…さっさと起きろよ、バカ姉貴」(伏黒)

 

「だとしても指の…特級相当の呪霊とやり合って勝ったとして、無傷で済むわけないでしょ」
あいつら無事かしら?」(野薔薇)

 

「ナメた走り方しやがって」
「そんなんでちぎれると思ってんのかよ」(野薔薇)

 

24話

「背中は任せろ」(野薔薇)
「頼んだ」(虎杖)

 

「よくやった、褒めてつかわす」
「嘘、ありがと」(野薔薇)

 

「呪霊側につくぞ」
「呪霊が描く未来の方が、俺達にとって都合がいい」(脹相)

 

「ただそれだけのことだ」
「受肉の恩は忘れろ」(脹相)

 

「いいか弟達よ」
「壊相は血塗のために、血塗は俺のために、俺は壊相のために生きる」
「俺達は、3人で1つだ」(脹相)

 

「当たれば勝ちの術式、強いなお前ら」
「でも残念、私との相性最悪だよ!」(野薔薇)

 

「芻霊呪法(すうれいじゅほう)…”共鳴り”!」(野薔薇)

 

「我慢比べしよっか?」
「痛いのは嫌だろ?」(野薔薇)

 

「ならさっさと泣きながら術式解けよ」(野薔薇)

 

「このままじゃどうせ死ぬんだ」
「ジャンジャカ”共鳴り”ぶち込んでやる」(野薔薇)

 

「虎杖は猛毒、呪いの王・両面宿儺の器」
「故に、あらゆる毒に耐性がある」(野薔薇)

 

「分解の痛みはあるだろうが、その果ての毒は奴には効かない」(野薔薇)

 

「だが痛みだけじゃ…」
「虎杖悠仁は…止まらない!」(野薔薇)

 

「うるせえなあ!」
「”共鳴り”!」(野薔薇)

 

「まだ…こっちは見せてなかったわね」
「”簪(かんざし)”」(野薔薇)

 

「心配しなくても、すぐに兄貴も送ってやるわ」(野薔薇)

 

「ごめん」
「いって…」(虎杖)

 

「何モジモジしてんよ、キモいわよ」(野薔薇)

 

「初めてなんじゃねえかと思って」
「祓ったんじゃなくて、殺したの」(虎杖)

 

「俺は前に一度…いや、あれを一度って言うのはズルか」
「3人だ」(虎杖)

 

「私よりあんたの方が大丈夫じゃないでしょ」(野薔薇)

 

「私はぶっちゃけなんともない」
「術師やってりゃこういうこともあんでしょ」(野薔薇)

 

「伏黒じゃないけどさ、結局助けられる人間なんて限りがあんのよ」(野薔薇)

 

「私の人生の席っていうか…」
「そこに座ってない人間に、私の心をどうこうされたくないのよね」(野薔薇)

 

「冷たい?」(野薔薇)

 

「まっ、あんたみたいに、自分で椅子持ってきて座ってる奴もいるけどねえ」(野薔薇)

 

「フォローするわけじゃないけど、呪霊か呪詛師か気にしてる余裕なかったじゃん」(野薔薇)

 

「人間だとして、あのレベルのを長期間拘束するすべはない」
「分かってんでしょ?」(野薔薇)

 

「でも、あいつ泣いたんだよ。目の前で弟が死んで」(虎杖)

 

「俺は自分が…釘崎が助かって生きてて嬉しい、ホッとしてる」(虎杖)

 

「それでも、俺が殺した命の中に涙は合ったんだなって…」
「それだけ」(虎杖)

 

「じゃ…共犯ね、私達」(野薔薇)

 

「特級相当を各個撃破、今年の1年は豊作だね」
「僕の指導者としての腕がいいのかなあ」(五条)

 

「歌姫の周りは何が聞いてるか分からないからな」
「内通者が学生ってのは考えたくないね」(五条)

 

「面倒くせえ…」(五条)

 

「そもそも指を飲み込んだのは、俺を助けるためだ」
「でもあいつはそれで納得しねえだろう、だから言うな」(伏黒)

 

「言わねえよ、レディの気遣いナメんな」(野薔薇)

 

「お前のせいだ」
「お前が俺を取り込んだ、目覚めたんだよ」
「切り分けた俺の魂達が」(宿儺)

 

「大勢の人間を助けるか…小僧、お前がいるから人が死ぬんだよ」(宿儺)

 

「おい、それ伏黒に言うなよ」(虎杖)

 

「(1年の話?) ああ、”特級相当を3体”ってやつだろ」
「じゃあ…負けてらんねえな、私等も」(禪院真希)

 

「いいじゃん」
「五条先生が極秘ってんだから…よっぽどだろ」(虎杖)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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