アニメ「呪術廻戦 京都姉妹校交流会編」18~19話の名言・台詞をまとめていきます。
呪術廻戦 京都姉妹校交流会編
18話
「同時にもう1種、式神を出せるだろ?」
「出し惜しみされるのはあまり気分がよくないね」(加茂憲紀)
「加茂さんこそ矢、ラス1でしょ?」
「貧血で倒れても助けませんよ」(伏黒恵)
「よく反応したね…気を抜くなよ!」(加茂)
「か~たな、取~られちゃった~よ~」
「真依のお姉ちゃん、どっか行っちゃった」(三輪霞)
「あの人、足速いんだもん」
「まあ、刀のない私は戦力にならないから正しい判断だ」(霞)
「タピオカっていうほど美味しいか?」(霞)
「はい、役立たず三輪です」(霞)
「さて…俺等も仕事を始めよう」(真人)
「ちょいちょい出してくる仲間意識、なんなんですか?」(伏黒)
「シンパシーさ」
「君はゆくゆく、御三家を支える人間になる」(加茂)
「私は、虎杖悠仁を殺すつもりだ」(加茂)
「私は加茂家嫡男として、振る舞わねばならない」
「母様のために」(加茂)
「君にも理解できるはずだ…君と私は同類だ」(加茂)
「違います。急に怖いこと言い出したな」(伏黒)
「そういう話は真希さんにして下さい」
「俺にもう、禪院家とのつながりはありませんよ」(伏黒)
「それに俺は、自分のこと正しいなんて思ってないです」(伏黒)
「いや、すみません」
「違いますね…俺は自分が正しいとか間違ってるとかどうでもいいんです」(伏黒)
「ただ俺は、自分の良心を信じてる」
「自分の良心に従って人を助ける」(伏黒)
「それを否定されたら、あとは…呪い合うしか、ないですよね」(伏黒)
「私は!」
「負けるわけにはいかないのだ!」(加茂)
「ゲーム終了? しかも全部赤色…」(庵歌姫)
「グレイトティーチャー五条の生徒達が祓ったって言いたいところだけど…」(五条悟)
「(先に行け?) いや、無理」
「実質あの帳(とばり)はもう完成してる」(五条)
「視覚効果より術式効果を優先してあるみたいだ」
「上手いな」(五条)
「まっ、(帳が)下りたところで、破りゃいい話でしょ」
「なんだ? この違和感」(五条)
「ちょっと…なんであなたが弾かれて、私が入れんのよ」(歌姫)
「この帳…五条悟の侵入を拒む代わりに、その他全ての者が出入り可能な結界だ」(五条)
「よほど腕が立つ呪詛師がいる」
「しかも、こちらの情報をある程度把握してるね」(五条)
「ほら、行った行った」
「何が目的か知らないけど、1人でも死んだら僕等の負けだ」(五条)
「スカスカかどうかは…」
「わしを殺して確かめろ!」(楽巌寺嘉伸)
「やめなさい、愚かな子らよ」(花御)
「私はただ、この星を守りたいだけだ」(花御)
「森も海も空も、もう我慢ならぬと泣いています」
「これ以上人間との共存は不可能です」(花御)
「星に優しい人間がいることは彼等も知っています」
「しかしその慈愛がどれだけの足しになろうか」(花御)
「彼等はただ、時間を欲している」
「時間さえあれば、星はまた青く輝く」(花御)
「人間のいない時間…死して賢者となりなさい」(花御)
19話
「強い言霊を使っていないのに先輩の喉が潰れた」
「それだけ…格上!」(伏黒)
「もっといいのがあるぜ」
「これを使うのは、胸クソわりいけどな」(禪院真希)
「恵、それぜってえなくすなよ」
「売ったら5億はくだらねえからな」
「特級呪具、”游雲”!」(真希)
「拡張術式の不知井底を除いた俺の十種の式神は、完全に破壊された場合」
「二度と顕現することは出来ない」(伏黒)
「だが、破壊された式神の残した術式と力は…他の式神に引き継がれる」(伏黒)
「二度と三節棍なんて使わせないで下さい!」
「扱いづらい」(伏黒)
「術師というのはことのほか、情に厚いのですね」
「仲間が傷つく度、隙が生じる」(花御)
「よく動けますね」
「だが、先ほどのキレはない」(花御)
「呪力を振り絞れ…腹が裂けても!」
「俺はみんなとは違う、守る人間を選ぶ」(伏黒)
「俺が一番背負っていない」
「だから…俺が先に倒れるなんてことは、許されねえんだよ!」(伏黒)
「恵、やめろ」
「私等の仕事は終わった…選手交代だ」(真希)
「この2人が、ここまでやられるなんて…」(西宮桃)
「頼んだよ、東堂君」
「強いだけが、君の取り柄なんだから」(桃)
「伏黒…」
「大丈夫」(虎杖悠仁)
「気づいたようだな」
「羽化を始めた者に、何人も触れることは許されない」(東堂葵)
「虎杖は、今そういう状態だ」(東堂)
「次死んだら殺す」(伏黒)
「そんじゃ、死ぬわけにはいかねえな」(虎杖)
「俺は手を出さんぞ」
「虎杖、お前が”黒閃”を決めるまでな」(東堂)
「”黒閃”を決められず、お前がどんな目に遭おうと、俺はお前を見殺しにする」(東堂)
「宿儺の器と…なんだ? あの男は」
「雰囲気はあるが、呪力の総量だけでいえば、絶対に私より弱い」(花御)
「だが謎のふてぶてしさ」
「よほどの術式を持っているのか、現にこの私が下手に動けなかった」(花御)
「お前、話せるのか?」
「1つ聞きたいことがある」(虎杖)
「お前の仲間に…継ぎはぎヅラの人型呪霊はいるか?」(虎杖)
「マイ・フレンド」
「”怒り”は術師にとって、重要なトリガーだ」(東堂)
「相手を怒らせてしまったばかりに、格下におくれをとることもある」
「逆もまた然り」(東堂)
「”怒り”で呪力を乱し、実力を発揮できず、負けることも…な」(東堂)
「友を傷つけられ、そして何より親友である俺との蜜月に水を差され」
「お前が怒髪衝天に陥ってしまうのはよ~く理解できる」(東堂)
「だがその”怒り”、お前には余る」
「今は収めろ」(東堂)
「消えたか? 雑念は」(東堂)
「ああ、雲1つねえ!」(虎杖)
「サンキューソーマッチ、ベストフレンド!」(虎杖)
「”黒閃”…打撃との誤差、0.000001秒以内に、呪力が衝突した際に生じる空間のゆがみ」
「威力は平均で、通常の2.5乗。”黒閃”を狙って出せる術師は存在しない」(東堂)
「だがしかし、黒閃を経験した者とそうでない者とでは」
「呪力の核心との距離に天と地ほどの差がある」(東堂)
「打撃との誤差、0.000001秒以内に呪力が衝突した瞬間」
「空間はゆがみ、呪力は黒く光る」(東堂)
「呪力の味を理解したんだ」(東堂)
「お前は今まで、口に入れたことのない食材を」
「なんとなく鍋に入れて煮込んでいるような状態だった」(東堂)
「だが”黒閃”を経て、呪力という食材の味を理解した今」
「シェフとして3秒前の自分とは別次元に立っている」(東堂)
「コングラチュレーション、ブラザー」
「お前は強くなれる」(東堂)
「呪霊の体は呪力で出来ている」
「俺達とは違い、治癒に高度な反転術式は必要ない」(東堂)
「特級となれば、あの程度のケガ、わけないさ」
「だが、確実に呪力は削れるし、頭を潰せばゲームセットだ」(東堂)
「さあ、調理を始めようか!」(東堂)
「どうやら…あなた達には、多少本気を出した方がよさそうだ」(花御)
「なんつう攻撃範囲」(虎杖)
「ビビるな。その分、強度と速度は低い!」(東堂)
「花御はさ、もっと正直になりなよ」(真人)
「嘘つきって言ってるわけじゃないさ」
「君の戦う目的は知ってる」(真人)
「でもその過程…”戦い”という今現在を、もっと楽しんだ方がいいと思うよ」(真人)
「まあね(楽しいよ)」
「でも…最中感じる愉悦や快楽が、動機になったのはごく最近だよ」(真人)
「気づけば、欺きたぶらかし殺し、いつの間にか満たされている」(真人)
「人間が食って寝て犯すように、これが呪いの本能なんだろう」
「俺達は理性を獲得したかもしれない」(真人)
「でもそれは、本能に逆らう理由にはならないよ」(真人)
「魂は本能と理性のブレンド…その割合は他人にとやかく言われるもんじゃないけどさ」
「君の魂は、少し窮屈そうだ」(真人)
「花御ってさ、本当はもっと…強いんじゃない?」(真人)
「真人。私は今…戦いを、楽しんでいます」(花御)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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