「呪術廻戦 幼魚と逆罰編」の名言・台詞まとめ

アニメ「呪術廻戦 幼魚と逆罰編」の名言・台詞をまとめていきます。

 

呪術廻戦 幼魚と逆罰編

→呪術廻戦(1話)

9話

「嫌いな人間が死ぬボタンがあっても、多分押せない」
「でも、僕のことを嫌いな人間が死ぬボタンなら…迷わず押す」(吉野順平)

 

「僕にも…同じことが出来ますか?」(吉野)

 

「見えますか? これが呪力の残穢(ざんえ)です」
「(見えない?) それは見ようとしないからです」(七海)

 

「私達は普段当たり前のように呪いを視認しています」
「術式を行使すれば痕跡が残る、それが残穢」(七海)

 

「だが残穢は呪霊などに比べ薄い」
「目を凝らしてよ~く見て下さい」(七海)

 

「(見えて)当然です」
「見る前に気配で悟って一人前ですから」(七海)

 

「褒めもけなしもしませんよ」
「事実に即し己を律する、それが私です」(七海)

 

「社会も同様であると勘違いしていた時期もありましたが」
「その話はいいでしょう」(七海)

 

「(気張る?) いえ、そこそこで済むならそこそこで」(七海)

 

「今回僕は引率できなくてね」
「でも安心して、信用できる後輩呼んだから」(五条悟)

 

 

「脱サラ呪術師の七海建人君で~す」(五条)

 

「呪術師って変な奴多いけど、こいつは会社勤めてただけあってしっかりしてんだよねえ」
「1級呪術師だし」(五条)

 

「ほかの方も、あなたには言われたくないでしょうね」(七海)

 

「私が高専で学び気づいたことは…”呪術師はクソ”ということです」
「そして一般企業で働き気づいたことは…”労働はクソ”ということです」(七海)

 

「同じクソならより適正のある方を…出戻った理由なんてそんなもんです」(七海)

 

「私はこの人(五条)を信用しているし信頼している」
「でも尊敬はしてません!」(七海)

 

「私もあなたを術師として認めていない」
「宿儺という爆弾を抱えていても己は有用であると、そう示すことに尽力して下さい」(七海)

 

「俺が弱くて使えないことなんて、ここ最近嫌というほど思い知らされてる」(虎杖悠仁)

 

「でも俺は強くなるよ」
「強くなきゃ、死に方さえ選べねえからな」(虎杖)

 

「言われなくても認めさせてやっからさ」
「もうちょい待っててよ」(虎杖)

 

「いえ、私ではなく上に言って下さい」
「ぶっちゃけ私はどうでもいい!」(七海)

 

「勝てないと判断したら呼んで下さい」
「ナメるナメないの話ではありません」(七海)

 

「私は大人で君は子供」
「私には君を自分より優先する義務があります」(七海)

 

「ガキ扱いなら、ナメられた方がよかったよ」(虎杖)

 

「君はいくつか死線を越えてきた」
でもそれで大人になったわけじゃない」(七海)

 

 

「枕元の抜け毛が増えていたり、お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり」
「そういう小さな絶望の積み重ねが…人を大人にするのです」(七海)

 

「伸び代もある」
「100%の体術に100%の呪力を乗せられるようになれば…」
「あの人が連れてきただけあるわけだ」(七海)

 

「どっちもさ…俺にとっては同じ重さの他人の死だ」
「それでもこれは…趣味が悪すぎだろ」(虎杖)

 

「人々は…大地を、森を、海を恐れてきた」(真人)

 

「それらに向けられて呪力は、大き過ぎるがゆえに、形を得る前に知恵を付け」
「今まで息をひそめていたんだ」(真人)

 

「みんな、誇らしい俺の仲間さ」(真人)

 

「俺は人が人を憎み、恐れた腹から生まれた呪いだよ」(真人)

 

「私達はまた誘い込まれています」
「単身乗り込むリスクと虎杖君を連れていくリスク…前者を選んだまでです」(七海)

 

「彼はまだ子供ですから」(七海)

 

10話

「みんな言葉遊びが好きなのさ」
「なぜなら人間は、言い訳をしないと生きていけないからね」(真人)

 

「僕は人間の醜悪さを知っています」
「だから他人に何も期待していないし、他人の死に何も思うところはありませんし」(吉野)

 

「無関心こそ、人間の行き着くべき美徳です」(吉野)

 

「順平は人に”心”があると思う?」
「ないよ」(真人)

 

「”魂”はある、でもそれは”心”じゃない」(真人)

 

「人は目に見えないものを特別に考えすぎる」
「見える俺にとって、魂は肉体と同じで何も特別じゃない」(真人)

 

 

「ただそこにあるだけだ」(真人)

 

「”無関心”という理想にとらわれてはいけないよ」
「生き様に一貫性なんて必要ない」(真人)

 

「お腹が減ったら食べるように、憎いなら殺せばいい」
「俺は順平の全てを肯定するよ」(真人)

 

「出てくるならさっさとして下さい」
「”異形”・”手遅れ”とはいえ、人を殺めるのは気分が悪い」(七海)

 

「いやあ、よかったよかった」
「五条悟が来ても困るけど、あんまり弱いと実験にならないからさ」(真人)

 

「残業は嫌いなので手早く…済ませましょう」(七海)

 

「似ている…絵に描いたような軽薄」
「その奥にあるドス黒い強さ」(七海)

 

「”そういう”とは?」
「他人任せな抽象的な質問は嫌いです」(七海)

 

「いつだって魂は肉体の先にある」
「肉体の形は、魂の形に引っ張られる」(真人)

 

「俺の術式は、魂に触れその形を変える」
「無為転変」(真人)

 

「17時半…今日は10時から働いているので、何がなんでも18時にはあがります」(七海)

 

「気にしてなんかいません」
「仕事に私情は持ち込まない主義なので」(七海)

 

「嘘が下手! 魂が揺らいでいるよ」(真人)

 

「残念ですが…」
「ここからは、時間外労働です」(七海)

 

11話

「術式の開示…本気だね」(真人)

 

「この呪霊の祓い方、現時点で考えうるのは1つ」
「呪霊の呪力が尽きるまでダメージを与え続ける」(七海)

 

「だが、こちらはあまり現実的ではない」
「2つ目は…全身を一撃で、粉々にする」(七海)

 

「相打ち覚悟の広域攻撃」
「これはさすがに…避けた方がいいかな」(真人)

 

 

「一旦退きます」
「足、早く治した方がいいですよ」(七海)

 

「お互い生きていたら、また会いましょう」(七海)

 

「面白い奴だった」
「いろいろ勉強になったよ」(真人)

 

「バラバラにすり潰されても、魂の形さえ保てば死にはしない」
「呪力の消費も、自己保管の範疇だ」(真人)

 

「それと自分の魂の形は、どれだけいじってもノーリスクのようだね」
「次は思い切っていろいろやってみるよ」(真人)

 

「ただ、これは監督する立場として大失態」(伊地知潔高)

 

「ちゃらんぽらんな五条さんならまだしも、大人オブ大人の七海さんに叱られたら…」
「私は多分、泣く!」(伊地知)

 

「急げ、私!」
「この年で人前で泣きたくないでしょ!」(伊地知)

 

「あの呪霊は子供だ」
「恐らく、発生してからそこまで時間が経っていない」(七海)

 

「貪欲に自分の成長を楽しんでいる」
「五条さんが戦った特級呪霊は領域展開まで会得していた」(七海)

 

「奴が生きていたら、そのステージまで上り詰めるのにそう時間はかからないだろう」
「加えてこちらの予想を超える被害者数」(七海)

 

「1秒でも早く祓わないと、取り返しのつかないことになる」(七海)

 

「(悪い呪術師?) それでも、殺したくはないな」(虎杖)

 

「なんつうか、一度人を殺したら」
「殺すって選択肢が俺の生活に入り込むと思うんだ」(虎杖)

 

「命の価値があいまいになって、大切な人の価値まで分からなくなるのが…」
「俺は怖い」(虎杖)

 

「俺は足手まといかよ? ナナミン」
「ケガしてんだろ? 次はちゃんと連れてってくれ」(虎杖)

 

「仲間が死にました、でも僕はそこにいませんでした」
「なぜなら僕は子供だからです」(虎杖)

 

「なんて…」
「そんなの、俺はゴメンだ!」(虎杖)

 

「ダメです」
「知っての通り、例の継ぎはぎの呪霊は改造した人間を使う」(七海)

 

「どうしようもない人間というのは存在します」
「この仕事をしている限り、君もいつか人を殺さなければいけない時が来る」(七海)

 

「でもそれは今ではない」(七海)

 

「理解して下さい」
「子供であるということは、決して罪ではない」(七海)

 

「夏油も見てけばいいのに」
「きっと楽しいよ…愚かなガキが死ぬところは」(真人)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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