アニメ「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」12~18話の名言・台詞をまとめていきます。
無職転生
12話
「私、強くなってるわ!」(エリス・ボレアス・グレイラット)
「わらわは~、キシリカ! キシリス!」
「人呼んでぇ~、魔界たいて~い…だ」(キシリカ・キシリス)
「貴様はわらわの命を救ってくれた」
「なんでも…1つ願いを言うがよい!」(キシリカ)
「バカ者!」
「魔界大帝キシリカが下賜するものといえば、魔眼に決まっておろう」(キシリカ)
「魔眼を手に入れたからって、私に勝てるかしら?」(エリス)
「ずるいわよ…私だって早く、ルーデウスに追いつきたいのに」(エリス)
「今俺がやるべきことは、強くなることじゃない」
「エリスを連れて家に帰ることだ」(ルーデウス・グレイラット、愛称:ルディ)
「その杖は、お前にとって大切なものではないのか?」
「これ(お守り)と同じように」(ルイジェルド・スペルディア)
「俺はまだ…お前の信頼を得ていないのか?」(ルイジェルド)
「ルーデウス、今回のことは俺のせいだ」
「それを、お前が杖を売ることで解決するのは俺の誇りが許さん」(ルイジェルド)
「俺は海を渡り終えるまで、全ての悪事に目をつぶる」(ルイジェルド)
「だから探せ、ルーデウス」
「密輸人でも、密輸船でも、俺はお前について行こう」(ルイジェルド)
「腹を割って話し合うというのは、骨の折れることだな」(ルイジェルド)
13話
「昔のパウロさんってどんな感じだったのでしょう?」(ロキシー・ミグルディア)
「クズじゃな」(厳しき大峰のタルハンド)
「クズですわ」(エリナリーゼ・ドラゴンロード)
「ええ…」(ロキシー)
「しかし…一体何をやったんでしょうか?」
「パウロさん」(ロキシー)
「デッドエンド…それは、魔大陸では知らぬ者はいない悪魔の名前」(ロキシー)
「スペルド族の中でも特に危険で、その名の通り」
「その姿を見てしまえば…生きては帰れないとか」(ロキシー)
「と…とにかく、関わり合いにならないよう注意しましょう」
「もし本物のデッドエンドであれば、命がいくつあっても足りません」(ロキシー)
「ロキシーもそのうち分かりますわ」
「わたくしのように美しく強い冒険者が」
「あんなチンピラになすすべもなくおもちゃにされる」(エリナリーゼ)
「そう考えただけで、子供が出来そうになる感じが…」(エリナリーゼ)
「私はいつか、男らしく背がすらっと高くて、でもまだ子供っぽい表情をする青年に」
「迷宮の奥底で偶然助けられるんです」(ロキシー)
「そして、そのまま力を合わせていくうちに互いに恋が芽生えて」
「迷宮を脱出した所で…」(ロキシー)
「船旅といえばイベントの宝庫だ」
「船に乗ってイベントが起こらないなんてありえない」(ルディ)
「獣族の子供が捕らえられている、5人だ」
「さっきまで6人だったが、1人泣きわめいた子供が殺された」(ルイジェルド)
「無論、全員助けるのだな?」
「(警備は)皆殺しだ!」(ルイジェルド)
「ルーデウス。安心しろ、お前は手を汚さなくてもいい」(ルイジェルド)
「いえ、僕がやります」(ルディ)
「お前の手は、エリスを守るためのものだろ?」
「俺のことは心配するな」(ルイジェルド)
「こちらも全員治癒し終わったところです」
「死んでしまった子は治せませんが」(ルディ)
「救えなくてすまなかった」(ルイジェルド)
14話
「いくらなんでも、やりすぎじゃないのか?」(ルディ)
「正直、この村の連中には頭に来ていた」
「俺の言い分を聞かずに牢屋に閉じ込めやがって」(ルディ)
「ちょっとくらいなら痛い目を見たっていいと思う」
「しかし、それにしてもこの光景は…あまりにも胸糞悪い」(ルディ)
「恩を売る…」
「獣族を助けて恩を売る!」(ルディ)
「デッドエンドは、悪者じゃダメなんです」(ルディ)
15話
「なんなのよ、あんた!」
「ギレーヌは私の師匠よ、一番尊敬してるんだから!」(エリス)
「人は、変わるんです」(ルディ)
「ダメよ、私は帰らなきゃいけない所があるから」
「雨季、終わる、私、出ていく」(エリス)
「(手加減?) 当たり前よ」(エリス)
「ルーデウス、またここへ来るわよ」(エリス)
16話
「ゴブリンぐらい1人で大丈夫よ!」(エリス)
「フラグにしか聞こえないんだよな」(ルディ)
「幼き者を守護者から引き離し、己の醜い欲望の糧とする者よ」
「その行いを恥と知れ」(ルディ)
「人、それを”誘拐”という!」(ルディ)
「なあ、お前…どうして魔大陸で」
「ほかに災害に巻き込まれた奴等の情報を集めなかった?」(パウロ・グレイラット)
「”どうして?”…と言われても答えようがない」
「理由があるとすればただ1つ…」(ルディ)
「気が回りませんでした」
「その…余裕がなくて」(ルディ)
「親子のことに口を挟むんじゃねえ」(パウロ)
「俺だって、一生懸命やってきたんだ」
「知らない場所に飛ばされて、誰も知ってる人がいなくて」
「それでもなんとかここまで来たんだ」(ルディ)
「なんで責められなきゃいけないんだ!」(ルディ)
「てめえなら、もっと上手く出来ただろうが!」(パウロ)
「出来ねえよ!」(ルディ)
「転移したのはお前だけじゃねえ」
「ブエナ村の奴等も全員災害に巻き込まれた」(パウロ)
「お前がのんきに旅してる間に、何人も死んだんだぞ」(パウロ)
「親子喧嘩に口を出すな」(ルイジェルド)
「あんなに頑張ってたルーデウスが、こんなに弱ってるのよ」
「父親失格よ!」(エリス)
「弱っているなら、お前が慰めてやればいい」(ルイジェルド)
「大丈夫よ」
「私が、ついてるから」(エリス)
「ごめんなさい、ルーデウス」
「私、あんまりこういうの得意じゃないから…」(エリス)
17話
「お前さ、息子に期待しすぎじゃねえのか?」
「だってよ、よ~く考えてみろよ」(ギース・ヌーカディア)
「けど、ルーデウスはまだ11歳のガキだ」(ギース)
「お互い元気で会えたんだ」
「まずはそれを喜べよ」(ギース)
「それとも体のどっかを失って、目もうつろな息子に会いたかったのか?」(ギース)
「お前の言い分もあるだろうが」
「その言い分が通るのは、息子が生きている時だけだ」(ルイジェルド)
「謝る必要はありませんよ」
「はっきり言って、僕はこれまで遊び気分でした」(ルディ)
「ですので父様が怒るのも仕方ありません」
「この大変な時期に僕の方こそすみませんでした」(ルディ)
「確か、パウロは今年で30歳」
「生前の俺よりまだ年下だ」(ルディ)
「しかし俺はやることもやらず、相手を責めることばかり考えていた」
「それに比べりゃ立派なもんだ」(ルディ)
「お…俺も…会いたかった…俺も会いたかった…」
「会いたかったんだよ、ルディ」(パウロ)
「ずっと、誰も見つからなくて、死んでるんじゃないかって思って…」(パウロ)
「お前が…お前の姿見て…」
「ごめん…ごめんな…ルディ!」(パウロ)
「エリス、昨日はすみませんでした。でも…」
「僕も父様も1人の人間です、お互い失敗くらいしますよ」(ルディ)
「あのねルーデウス…そのぐらい覚悟していたわ!」(エリス)
「今探さなければ、二度と会えない家族がいるので」
「そちらを優先したいと思います」(ルディ)
「兄妹は大切にしろ」(ルイジェルド)
18話
「そうですね、そういう時期もありました」
「昔は身の丈というものが分かっていなかったですからね」(ロキシー)
「子供だと思われて、ナメられないようにとばかり考えていました」(ロキシー)
「逆に今では水王級魔術師になり、名前ばかりが一人歩きしていて」
「無詠唱で魔術が使えるだとか、出来ないことばかりを期待されています」(ロキシー)
「実家ですか…」
「どうせ私が帰ったとしても、誰も喜ばないでしょうし」(ロキシー)
「少し変わりましたね、人が少し増えたでしょうか」
「緑も少し増えた気がします」(ロキシー)
「でも…不気味なほど静かなのは昔のままですね」(ロキシー)
「ずっと疎外感を感じながら生きてきた」
「排他的で閉じられた世界」(ロキシー)
「私はこの村が嫌いだ」
「もう戻ってくることはないと思っていたのですが…」(ロキシー)
「(次?) さあ、分かりません」
「もう帰ってこないかもしれません」(ロキシー)
「私の知る両親は、いつもつらそうだった」
「幼いながらも、それが私のせいなんだということは気づいていた」(ロキシー)
「念話が話せない私は、異端者なのだ」(ロキシー)
「お母さん!」
「突然出ていってごめんなさい!」(ロキシー)
「お父さんも、ごめんなさい!」(ロキシー)
「私は今、初めて分かった」
「大切なことは、言葉ではなかったのだと」(ロキシー)
「デッドエンドの名をかたるなんて」
「そんな恐れ知らずな人がいるわけがないと思いましたが」
「ルーデウスならあるいは…」(ロキシー)
「スペルド族を仲間にしてしまうなんて」
「どこまですごい人になってしまうのでしょうか」(ロキシー)
「あら、見られるから余計に興奮するんですのよ」(エリナリーゼ)
「(会わなくて)構いません」
「ルーデウスは無事だと分かりましたから」(ロキシー)
「いつか、またどこかで会えるはずです」(ロキシー)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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