アニメ「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」7~11話の名言・台詞をまとめていきます。
無職転生
7話
「ダンスなんて必要ないわ」
「パーティーも出ない」(エリス・ボレアス・グレイラット)
「上手く出来ないことを、なんでやらないといけないのよ」(エリス)
「気持ちは分かる」
「俺も前世じゃあそうやって逃げてた」(ルーデウス・グレイラット、愛称:ルディ)
「でも俺は知っている、いつか後悔するんだ」
「あの時がんばってればって…」(ルディ)
「上手く出来ないことほど一生懸命がんばって」
「出来るようになった時の達成感もすごいから…ですかね」(ルディ)
「私の水浴びをのぞいていた頃のルーデウスはどこに行ってしまったのでしょうか」
「遠い人になってしまいましたね」(ロキシー・ミグルディア)
「エリス、目をつぶって下さい」
「上手く踊れるようになる魔法を使います」(ルディ)
「魔術ではなく魔法です」(ルディ)
「分かった?」
「ルーデウスはすごいのよ!」(エリス)
「(プレゼント?) 一族に伝わる魔除けの指輪だ」
「着けていると、夜に悪いオオカミに襲われないと言われている」(ギレーヌ・デドルディア)
「ああ、ただの迷信だったからな」(ギレーヌ)
8話
「受け取って!」
「ルーデウスはすごい魔術師なのに、杖を持ってないなんておかしいものね!」(エリス)
「値段のことなんていいわよ」
「さあ、パーティーを始めましょう!」(エリス)
「どうだい?」
「本当にエリスと結婚して、一緒にボレアス家を乗っ取らないかい?」(フィリップ・ボレアス・グレイラット)
「君はただ座っていればいい」
「乗っ取りは私がやる」(フィリップ)
「なんなら今から君のベッドに、両手を縛ったエリスを置いておこう」(フィリップ)
「きょ…今日は寂しい気持ちなので、エッチなことをしちゃうかもしれませんよ」(ルディ)
「ちょ…ちょっとくらいなら、いいわよ」(エリス)
「ちょっとだけって言ったじゃない!」
「ルーデウスの…バカ!」(エリス)
「何やってんだ…」(ルディ)
「完全に我を忘れていた」
「エロゲーをたくさんやって、ヒロインの気持ちが分かった気にでもなっていたか?」(ルディ)
「これだからDTは…」(ルディ)
「きょ…今日は特別な日だから、特別に許してあげる」(エリス)
「でも、こういうのはまだ早いから…5年!」
「あと5年経ってルーデウスがちゃんと成人したら、その時は…」(エリス)
「その時まで我慢しなさい!」(エリス)
「俺はどんなエ◯イベントにも屈しない強靭な男になる」(ルディ)
9話
「俺を見ても怖くないのか?」(ルイジェルド・スペルディア)
「助けていただいた方を怖がるのは失礼ですよ」(ルディ)
「随分と、遠い所に来てしまいました」(ルディ)
「安心しろ、必ず故郷まで送り届けてやる」(ルイジェルド)
「ここで放り出したとあっては、スペルドの誇りに傷が付く」
「もっとも、傷だらけの誇りだがな」(ルイジェルド)
「あれが普通の反応だ」(ルイジェルド)
「僕は異常ですか?」(ルディ)
「異常だ。だが…悪くはない」(ルイジェルド)
「話が通じれば、みんな友達になれるんですよ」(ルディ)
「お母様ったら嘘ばっかり!」
「”早く寝ないとスペルド族に食べられちゃう”なんて!」(エリス)
「エリス、よろしく頼む」(ルイジェルド)
「し…しょうがないわね、友達になってあげるわ」(エリス)
「突然の見知らぬ土地」
「これから長い旅になるのだろうか」(ルディ)
「エリス、ちゃんと送り届けないとなあ」(ルディ)
「魔大陸! 冒険が始まるのね!」(エリス)
「子供は余計な心配をするな」
「お前は兄のそばにいて守ってもらえばいい」(ルイジェルド)
「誰が兄よ!」
「私の方がお姉さんなんだからね」(エリス)
「パウロ達も、無事だと知ったら泣いてくれるんだろうか」(ルディ)
「何かあれば2人を救う」
「そこにいる奴等を皆殺しにしてでも」(ルイジェルド)
「違う! 事実ではない」
「あれはラプラスの陰謀だ」(ルイジェルド)
「その槍は強力だった、あだなす敵がいないと思えるほどに」(ルイジェルド)
「しかし、異変が起き始めた」
「俺達はいつからか敵味方関係なく、周囲の者達を襲い出すようになったのだ」(ルイジェルド)
「だが、誰も疑問に思わなかった」
「誰もその変化に気づかなかった」(ルイジェルド)
「やがて…俺達は目に見える者全てを殺すようになった」
「そして最後には…親を殺し、妻を殺し、兄弟を殺し、己の子供を刺し殺した」(ルイジェルド)
「この槍は、俺を呪いから救い出すために、命を投げ出した息子の魂だ」(ルイジェルド)
「スペルド族の悪評は、うかつにラプラスを信じ」
「呪われた槍を受け取ってしまった、俺達への罰だ」(ルイジェルド)
「だからこそ、戦士達の長として、俺がそれをなくさなければならない!」(ルイジェルド)
「400年、ずっと独りぼっちだったのだろうか」
「無念だったのだろうか、やるせなかったのだろうか」(ルディ)
「後悔…か」(ルディ)
「分かりました」
「人族の子供の俺が手伝えば、変化があるかもしれません」(ルディ)
「お手伝いします」
「約束しましょう、出来る限りのことはすると」(ルディ)
「俺は、ルイジェルドを助けると約束した」
「生前の俺なら、あの話を聞いても鼻で笑っていただろう」(ルディ)
「でも夕べ、俺は信じることに決めた」
「あの時、あの話があっさり心に響いたのだ」(ルディ)
「町の外では守ってもらい、中では助ける」
「ギブアンドテイクだ」(ルディ)
10話
「この剣、すごくいいわ」
「何か言った!?」(エリス)
「こういうの(肉のかぶりつき)ね」
「憧れてたのよ!」(エリス)
「(デッドエンド?) 俺のことだ」(ルイジェルド)
「まさか前世でニートだった俺が、お金のことで悩むことになるとは」(ルディ)
「ねえ、ルーデウス」
「私達、帰れるのかな?」(エリス)
「なんか私達今、仲間っぽかったわね」(エリス)
「(なんで殺した?) 子供を傷つけたからだ」(ルイジェルド)
「こ…殺しちゃダメだ」(ルディ)
「なぜだ? 悪人だぞ」(ルイジェルド)
「殺しちゃダメな理由は、あるんです」
「誰を殺したかではありません、誰が殺したかです」(ルディ)
「分からんな」(ルイジェルド)
「ふざけるな!」
「俺はこんな悪党に頼るつもりはない!」(ルイジェルド)
「ルーデウスはすごいんだから!」
「任せておけば全部上手くいくんだから!」(エリス)
「文句言うくらいなら帰りなさいよ!」
「私とルーデウスだけでやっていけるんだから!」(エリス)
「俺はスペルドの戦士だ、一度決めたことは覆さん」
「必ずお前達を故郷に連れていく」(ルイジェルド)
11話
「あの子供達が心配だ、手伝ってやろう」
「(厄介なことになる?) ならば見殺しにしろというのか?」(ルイジェルド)
「迂闊すぎる」
「奴等魔物に囲まれていることに気づいていないのか?」(ルイジェルド)
「なぜ止めた?」
「助けられたんだぞ」(ルイジェルド)
「(効率?) そんな理由で子供を見殺したというのか」
「ふざけるな」(ルイジェルド)
「俺達は子供じゃない! 冒険者だ!」(クルト)
「(仲間が死んだ?) けど、死ぬことだってちゃんと覚悟してきたつもりだ!」
「冒険者ならみんな覚悟してる!」(クルト)
「助けてくれたのは感謝してる」
「けど、うちのことはうちの問題だ」(クルト)
「いや、依頼の難易度を見極められなかった…俺の責任だ」(クルト)
「クルトと言ったか、子供扱いして悪かった」
「お前達は一人前の戦士だ」(ルイジェルド)
「必ずこの子を…エリスをあの家に連れて帰る」
「そのためなら、いっそこの町ごと…」(ルディ)
「町から出ていく、だからお前も忘れろ」
「だがもし次の町にたどり着いた時、俺達の冒険者資格が剥奪でもされていたら…」(ルイジェルド)
「俺から逃げられると思うなよ」(ルイジェルド)
「さっきやっと分かった」
「あの時…お前が奴を殺そうとした時、覚悟が伝わった」(ルイジェルド)
「お前は守ろうと必死なだけだったのだな」(ルイジェルド)
「守るべきものがあるお前は戦士だ、すまなかった」(ルイジェルド)
「戦士は俺の誇りだ」
「戦士は子供を助け、仲間を大切にする」(ルイジェルド)
「俺は戦士だ」
「汚名返上は出来なくても、お前らのことは必ず守り抜く」(ルイジェルド)
「だからお前もスペルド族のことは考えず、守るもののことだけ考えろ」(ルイジェルド)
「僕は今まで、1人で全てなんとかしなきゃって焦っていました」
「そしてこれが、今回の失敗の原因だと思います」(ルディ)
「この先も、いろいろ問題が起きるでしょう」(ルディ)
「でもその時、意見をたがえてもめないように、これからはみんなで話をして」
「どうするかを一緒に考えていきたいと思っています」(ルディ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
無職転生 1-18巻セット (コミック)