「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)」11~13話の名言・台詞まとめ

アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)」11~13話の名言・台詞をまとめていきます。

原作5巻のタイトルは「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」

 

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

11話

「麻衣さんが彼女で、僕はすげえ幸せです」
「世界で一番幸せです」(梓川咲太)

 

「あのね咲太」
「多分…咲太が思っているより、私咲太のこと好きよ」(桜島麻衣)

 

「(梓川?) 罵られて喜ぶブタ野郎」(双葉理央)

 

「咲太がへこんでる時に支えになってくれた人なんでしょ?」
「私としては、咲太に変な未練を残したままでいてほしくないの」(麻衣)

 

「面白くはないけど」(麻衣)

 

「今日はかえでから重大発表があります」
「パパ~ン! ”かえでの今年の目標”」(梓川かえで)

 

「パンダ! ジャイアントの方ですか?」
「パンダ、見たいです!」(かえで)

 

「かえでは気づいてしまったんです」
かえでが独り立ちしないと、お兄ちゃんが一生結婚できなくなってしまうって」(かえで)

 

だって…お兄ちゃんと結婚した人は、もれなくかえでがついてくるんですよ」(かえで)

 

「いえ、麻衣さんのおかげでかえでは目標を1つ達成できました」
「この調子なら、明日は外に出られるかもしれません」(かえで)

 

「パンダも見に行けそうです」(かえで)

 

 

「棒読みで言うな!」
「先輩、バリムカ~!」(古賀朋絵)

 

「お兄ちゃん、ついに出来ましたよ」
「(めでたい?) おめでたです」(かえで)

 

「かえでが外に出るための作戦です」
「カパ~ン!」(かえで)

 

「休憩はこまめに取るのが大事です」(かえで)

 

「ちゃんと有事の際の対処法も用意しておきました」
「これで完璧です!」(かえで)

 

「かえで、今から外に出たいです」(かえで)

 

「い…嫌です」
「かえでは怖いんですよ」(かえで)

 

かえではこのままでいるのが怖いんです」
ずっとこのままだと思うと…怖いんです!」(かえで)

 

家はとっても好きです」
「外に出るのは怖いです」(かえで)

 

怖いんですけど…ずっと出られないことの方がもっと…もっと怖いんです」(かえで)

 

「怖くて目をつむっているので、もちろん見えません」(かえで)

 

「ま…待って下さい、お兄ちゃん」
「もうダメです、無理です、やっぱりやめます」(かえで)

 

「かえでごときが外に出るなんて、10年早かったんです!」(かえで)

 

「お兄ちゃん、ここって…」(かえで)
「外だな」(咲太)

 

「お…お兄ちゃん、謀りましたね?」(かえで)
「ああ、謀ったさ」(咲太)

 

「か…かえでは…」
「お兄ちゃんが…お兄ちゃんが…」(かえで)

 

「違う…違うんです、違うんです!」
かえでは…かえでは外に…外に出られたのが嬉しいんです」(かえで)

 

「さすが梓川、シスコンブタ野郎だね」(理央)

 

「かえで、変に思われてませんか?」
「でもなんだか、なまあたたかい視線を感じました」(かえで)

 

「でもお兄ちゃんから離れたら、かえでは死にます」(かえで)

 

「外で食べるおにぎりは格別です!」(かえで)

 

「だ…誰ですか?」
「ご…ごめんなさい、知らないです」(かえで)

 

「かえでには、記憶がないんです」(咲太)

 

12話

「それ(SNS)でかえでは苦しんで、つらくてつらくて…」
「押し潰されそうな状態から抜け出すために、記憶の一部を自ら切り離したんです」(咲太)

 

「壊れそうになった自分を守るために」(咲太)

 

「”花楓”とは違う」
「違う…違う…何もかもが違う」(咲太)

 

「運ばれた病院でも、僕の話は誰にも信じてもらえなかった」
「いくら説明しても、ただの思い込み、心の問題、自傷行為としか見てくれない」(咲太)

 

僕は何も出来なかった」
「花楓に何もしてやれなかった」(咲太)

 

「見える世界は人の数だけ存在しているんですよ…きっと」(牧之原翔子)

 

「私の人生にも、決して大きな夢や希望はありませんでした」
「それでも、私は自分の人生に意味を見つけられました」(翔子)

 

「私はね、咲太君」
「人生って、優しくなるためにあるんだと思っています」(翔子)

 

昨日の私よりも、今日の私がちょっとだけ」
「優しい人間であればいいなと思いながら生きています」(翔子)

 

「あのさ、翔子さん…」
「僕も、翔子さんのように生きてもいいかな」(咲太)

 

「当たり前じゃないですか」
人に理解されない苦しみを知った咲太君なら、きっと誰よりも優しくなれます」(翔子)

 

絶対に誰かの支えになってあげられます」(翔子)

 

「名前なんだけどさ…」
「ひらがなで”かえで”にしよう」(咲太)

 

「今ここにいるのは、今の”かえで”だから」
「今まで、ごめんな」(咲太)

 

「お兄ちゃんだけです」
「かえでのことを分かっているのは」(かえで)

 

「かえでは、みんなの目が怖いです」
「みんな”花楓さん”を見てるんです」(かえで)

 

 

「昨日はせっかく海まで行けたので」
「かえではこのいい流れを筋肉痛に邪魔されたくないんです」(かえで)

 

「かえでは”花楓さん”を知ってる人が苦手です」
「苦手ですけど…知らないのも怖いです」(かえで)

 

「かえでは、かえでですよ」(かえで)

 

「パンダは2番です」
「1番は…学校に行きたいです」(かえで)

 

「でも、妹の前で兄が漏らすわけにはいかないだろ」
「小も大も…弱音も」(咲太)

 

「僕はお兄ちゃんだからな」
「どうにか出来ることなら、なんとかしたいけどな」(咲太)

 

「どうにも出来ないんだよ…」(咲太)

 

「別にかえでのことを笑ってるわけじゃないって」
「そんな簡単に笑いを取れると思ったら大間違いだ」(咲太)

 

「わ…笑いの道は険しいんですね」(かえで)

 

「(ゆっくり?) それじゃダメなんです」(かえで)

 

「(無理)しないとダメなんです!」
「かえでにはゆっくりしてる時間がないんですよ!」(かえで)

 

「なんで…なんで…」
「どうしてダメなんですか?」(かえで)

 

「なんでかえでは学校に行きたいのに動いてくれないんですか?」(かえで)

 

「かえでは帰りません!」
「帰りません…」(かえで)

 

「学校に行けるようになるまで練習します」
「練習します…」(かえで)

 

「分かった」
「僕がかえでを学校に行けるようにしてやる」(咲太)

 

「かえではやっぱりパンダ派です」
「パンダとお別れは寂しいです」(かえで)

 

「(年間パスポート?) す…すごいです!」
「お兄ちゃんはやっぱりお兄ちゃんです!」(かえで)

 

「かえではまたここに来てもいいんですね?」(かえで)

 

「何度も来て、かえでは元を取りたいと思います」(かえで)

 

「お兄ちゃん」
「今度はお昼の学校に来たいです」(かえで)
「夜の学校を制覇したかえでなら余裕だろ」(咲太)

 

「今日で、ノートに書いた目標の全部に丸が付けられます」
「パンダとプリンと学校でコンプリートです」(かえで)

 

「かえで、明日はお昼の学校に行けるような気がします」(かえで)

 

「明日が楽しみです」
「明日が待ち遠しいです!」(かえで)

 

「(昨日) 動物園? 行ってないよ」
「お兄ちゃん、どうしたの?」(梓川花楓)

 

「お前…」
「”花楓”…なのか?」(咲太)

 

13話

「またパンダ見に行くんじゃなかったのかよ…」
「年間パスの元取るって言ったじゃないかよ…」(咲太)

 

「明日には学校にも行けそうだって…行けそうだって、言ったのに…」
「言ってたんだよ、かえでは!」(咲太)

 

「咲太君は大丈夫です」(翔子)

 

「はい、翔子さんです」
「私が来たから、もう大丈夫です」(翔子)

 

「翔子さん」
「僕は…何も出来ませんでした」(咲太)

 

「かえでさんのために、もっとしてあげられたことがあったかもしれない」
「そんなふうに後悔している咲太君の気持ちなら分かります」(翔子)

 

「翔子さんはなんでもお見通しなんです」(翔子)

 

「咲太君がそばにいることが自分の幸せなんだと」
「かえでさんは一生懸命伝えてくれていたじゃないですか」(翔子)

 

「その思いが咲太君に届いていないんじゃ、かえでさんがかわいそうです」(翔子)

 

「かえでがいなくなっても、かえではお兄ちゃんに後悔してほしくありません」
「かえでの夢をいっぱい叶えてあげたって、胸を張ってほしいんです」(かえでノート)

 

「悲しい記憶よりも、楽しくて嬉しくて」
「笑顔になれる記憶をいっぱい残していきたいと思います」(かえでノート)

 

「かえでがいなくなっても、お兄ちゃんにはかえでのことを」
「笑いながら思い出してもらえたら嬉しいです」(かえでノート)

 

「そのためにかえでは頑張ります」(かえでノート)

 

「多分、かえでに残された時間はそんなにないんだと思います」(かえでノート)

 

「お願いします」
「もう少しだけ、かえでに時間を下さい」(かえでノート)

 

「我慢しなくていいんですよ」(翔子)

 

「僕は泣いたらダメなんですよ!」
「ここで泣いたら僕は、かえでの思いを裏切ることになる」(咲太)

 

「かえでが頑張ってくれたのに、それを僕が台なしにしてどうするんですか」(咲太)

 

その悲しみも、かえでさんが咲太君にくれた大切なものなんですから」
かえでさんの存在の大きさ、そのものなんですから」(翔子)

 

「咲太君はお兄ちゃんなんだから、全部受け止めてあげなさい」(翔子)

 

「最初から年上の牧之原翔子なんて人間は存在してなかったんじゃない?」(理央)

 

「あるいはもっとシンプルに考えて、梓川の作り上げた、ただの幻」
ブタ野郎の妄想とかね」(理央)

 

「そんなこと言われるために、私は咲太と付き合ってるんじゃない」(麻衣)

 

「よくないです」
「ちゃんと謝らせて下さい」(咲太)

 

「私もちゃんと謝らなきゃね」
「せっかく咲太が会いに来てくれたんだから」(麻衣)

 

「素直にならないと」(麻衣)

 

「咲太に誰かの支えが必要だったのは、ちゃんと分かってた」
「それが私じゃなかったのが、ちょっとショックだったの」(麻衣)

 

「咲太が一番大変な時に、一緒にいてあげられなくてごめんね」(麻衣)
「麻衣さんはいるだけで、いつも僕を幸せな気分にしてくれますよ」(咲太)

 

「だって…咲太にとって、これが一番のご褒美でしょ?」(麻衣)

 

「あのね…」
「ありがとう、お兄ちゃん」(花楓)

 

「(したいこと?) 学校に行きたい」
「行けるようになりたい」(花楓)

 

「(怖くないか?) 大丈夫だと思う」
「だって…私は1人じゃないもん」(花楓)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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