アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)」7~8話の名言・台詞をまとめていきます。
原作3巻のタイトルは「青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない」
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
7話
「(ウザい?) それ、女子高生には禁句です」
「”ウザい”・”ダサい”・”空気読めない”は三大禁句」(牧之原翔子)
「少年は随分とやさぐれているようですけど、何か嫌なことでもあったんですか?」(翔子)
「お兄ちゃんが禁断の愛に目覚めてしまうからですか?」(梓川かえで)
「お兄ちゃんは、妹は若い子の方がいい人ですか?」
「清楚で礼儀正しい妹がいい人ですか?」(かえで)
「今、かえではかえで史上最大のピンチなんです」
「1日も早く、妹道を極めないといけないんです」(かえで)
「ごめん。仕事に夢中で、付き合って間もない彼氏をほったらかしにしている」
「ひどい彼女だってことは自覚してる」(桜島麻衣)
「そこまでは思ってないけど…」
「お詫びには期待してます」(梓川咲太)
「電話の相手は私?」
「ならごまかしは利かないだろうね」(双葉理央)
「私が2人いるんだ」
「言った通り、3日前からこの世界には”双葉理央”が2人いる」(理央)
「麻衣さん。今日から双葉をうちに泊めますけど、いいですよね?」(咲太)
「ダメよ」
「だったら聞くけど、私が家に男友達を泊めるって言ったら、咲太はOKする?」(麻衣)
「でしょ。だから私も一緒に泊まる」(麻衣)
「お兄ちゃんがまた新しい女の人を連れてきました」(かえで)
「で…でも、かえでは妹なので、そんなお兄ちゃんも受け入れる覚悟です」(かえで)
「梓川」
「出汁とか言ってる時点で死ね」(理央)
「実は私はもう1人の自分を見たわけじゃないんだ」
「だから同時に存在しているのかと聞かれると、そうだとは言い切れない」(理央)
「咲太の顔を見てる」
「彼氏の顔を見てる」(麻衣)
「ドキッとしたでしょ?」(麻衣)
「別にお詫びを理由にしなくても、時と場所と雰囲気をちゃんと選んでくれれば」
「咲太の方からしてくれてもいいのよ」(麻衣)
「(女性恐怖症?) そんなことにはならないわよ」
「上手に出来るようになるまで、私が何度でも練習させてあげるから」(麻衣)
「チョココロネ…」
「お弁当を持ってこなかった日に、国見がくれた」(理央)
「1年の1学期で、パン販売を利用するのはあの日が初めてで」
「圧倒されている私に国見が声をかけてきた」(理央)
「戦利品のカレーパンを食べながら…」(理央)
「(顔?) 結局タイミングだと思う」
「あの頃、気分が落ちてたから」(理央)
8話
「(美味しい?) レシピ通りに作ったから当たり前」
「実験と一緒」(理央)
「(ネットは)もっと単純に誰かに構ってほしかっただけかもね」(理央)
「私にはそれ(エ◯ネタ)しかないんだよ」(理央)
「自信どころか、コンプレックスにしか思ってなかった」
「同級生より女子の部分の成長は早かったから」(理央)
「それを猿同然の男子達がどういう目で見てたかを知って、この体が嫌いになった」
「自分が汚れたもののように思えてきて…」(理央)
「反応があるから」
「相手が誰であれ、反応があるだけで救われた気持ちになれた」(理央)
「(デート禁止は)私1人で決めていい問題じゃないから保留にしてある」
「そっ、2人の問題でしょ?」(麻衣)
「最初は誰かに見せたりする気なんてなかった」
「客観的に自分を見て、バカなことしてるって思いたかっただけなんだと思う」(理央)
「一種の自傷行為」
「梓川には理解できないかもしれないけど、私は私が嫌いなんだよ」(理央)
「梓川も、どっちかを諦めた方がいいよ」
「この世界に”双葉理央”は2人もいらない」(理央)
「その…今日は一緒にいてほしい」(理央)
「何かあったら、あることないこと遠慮なく桜島先輩に報告する」(理央)
「私は怖かったんだと思う」
「今は梓川と国見がいるけど、いつかまた1人になるんじゃないかと思って」(理央)
「高校に入るまではこんな不安はなかった」
「学校でも家でも、1人でいるのが当たり前だったから」(理央)
「それが高校に入って、1年で梓川と国見と同じクラスになって」
「それから不安に思うようになった」(理央)
「(美人の彼女?) アホか」
「双葉には一生友達してもらうつもりでいるんだぞ、僕は」(咲太)
「あとさ、双葉は全然分かってないのな」
「国見に惚れてるくせに、あいつのこと全然分かってない」(咲太)
「国見のせいじゃない」
「そんなの知らない。泣くのなんて久しぶりで…」(理央)
「でも…でも、私は…全然1人じゃなかったんだ」
「1人じゃなかった…」(理央)
「国見は何も聞かないんだね」
「私のこと…」(理央)
「咲太に呼び出された時は何事かと思ったけどさ」
「さっきの双葉の泣き顔を見たら、もういいやって」(国見佑真)
「こんなふうに(遊んで)徹夜するの初めて」
「私、何やってんだろ?」(理央)
「そりゃ、バカなことだろうな」(咲太)
「確かにバカなことしてんなあ」(国見)
「梓川と国見が女子だったらよかったのに…」(理央)
「ホントめんどくせえ!」
「双葉めんどくせえ!」(咲太)
「私はもう、ここから消える」
「私は梓川の前から消えるよ…この町から消える」(理央)
「この世界に”双葉理央”は2人いらない」(理央)
「もう1人の私は私なんかより、よっぽど上手に”双葉理央”をしている」
「この世界になじんでる」(理央)
「私がいなくなれば全部解決する」(理央)
「(大間違い?) だったら、なんであんな写真!」
「あんな羨ましい写真を見せられたら、そう思うしかない!」(理央)
「私の居場所なんてもうどこにもない!」
「梓川は無神経だ!」(理央)
「アホか、今更なに言ってんだよ」
「僕が無神経なことくらい、よく知ってるだろ!」(咲太)
「自分のことなんて、別に嫌いでいいんだよ」
「僕は、”まっ、こんなもんだろ”って思いながら生きてる」(咲太)
「最低だね、梓川は」
「だけど…なんかホッとする」(理央)
「ホント…ホッとするね」(理央)
「返事はいいよ、分かってるから」
「なんか言われたら、私泣くと思うし」(理央)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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