「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)」4~6話の名言・台詞まとめ

アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)」4~6話の名言・台詞をまとめていきます。

原作2巻のタイトルは「青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない」

 

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

4話

「咲太が、”麻衣さんって料理できんの?”」
「なんて生意気なこと言うから(お弁当)作ってきてあげたんでしょ」(桜島麻衣)

 

「あの、麻衣さん」
「好きです、付き合って下さい」(梓川咲太)

 

「(無視?) 1ヶ月間同じこと言われてると何も感じなくなる」
「ときめかない」(麻衣)

 

「そうだ、7月放送のドラマに出演が決まったの」
「深夜枠で中盤の1話にだけ登場する役なんだけどね、キスシーンもあるんだから」(麻衣)

 

「いいじゃない、初めてってわけでもないし」(麻衣)

 

「私のファーストキス、咲太にあげたの覚えてないの?」
「最低」(麻衣)

 

「おとぎ話みたいにはいかないわね」
「キスをすれば、咲太が私のことを思い出してくれると思ったんだけどな」(麻衣)

 

「じゃあ…もう1回する?」
「目を閉じて」(麻衣)

 

「本当にされると思ったんだ」(麻衣)

 

「ダメとは言ってない」
「それは、その…」
「うん…いいよ」(麻衣)

 

「今日が昨日ってことなら、麻衣さんと僕もまだ付き合う前の段階…ってこと」(咲太)

 

 

「梓川、それ中二病だよ」
「(高2?) なら高二病でいいや」(双葉理央)

 

「そうでなければ、梓川の大好きな”思春期症候群”なんじゃないの」(理央)

 

「てか、なんとかしてくれ」
「明日が来なくて困ってるんだ」(咲太)

 

「”ラプラスの悪魔”って聞いたことない?」(理央)

 

この世界に存在するあらゆる物質は、同じ物理法則の支配下に平等である」
「その法則を数式化して計算してしまえば、未来の状況を導き出せる」(理央)

 

「だったら、本物の”ラプラスの悪魔”を捜すんだね」(理央)

 

「悪魔だけは、繰り返される6月27日の記憶を持ったまま」
「前回とは違う行動を取ってる可能性が高いんじゃない?」(理央)

 

「あたしも(繰り返しは)3度目」
「あたしだけじゃなかったんだ」(古賀朋絵)

 

「なんなの? これ」
「この先どげんなると?」(朋絵)

 

「モテそうな人はいっちょん好かん」(朋絵)

 

「(さっさと振ればいい?) そんなことしたら、絶対にクラスでハブられる!」(朋絵)

 

「玲奈ちゃんの…友達の好きな人なんだよ」
「なのにあたしが告白されるとか、空気読めてなさすぎ!」(朋絵)

 

「まっ、1人で悶々としてるよりは、梓川に話して笑ってもらった方がいいか」(理央)

 

「今朝、国見と電車で一緒になった」
「別にどうも」(理央)

 

「彼女持ちの男子に声をかけられて、嬉しいとか思ってる自分に嫌気がさしてるだけ」(理央)

 

「梓川に声をかけられても虫唾が走るだけなのにね」(理央)

 

「なんか私、ますますダメになってるかも…」(理央)

 

 

「今は正論なんて聞きたくない」(理央)

 

「梓川、そういう状態をなんて言うか知ってる?」(理央)
「詰みだな」(咲太)

 

「最近の先輩、1年生の間じゃ1周回ってありってことになってるから」
「平気だと思う」(朋絵)

 

「グラウンドの中心で愛を叫ぶなんて普通あり得ないし、ああいうのちょっと憧れる」(朋絵)

 

「別に寂しいから(1人が)嫌なわけじゃないし」(朋絵)

 

「1人は…恥ずかしい」
「みんなから、”あいついつも1人だ”って思われるのは…嫌」(朋絵)

 

「分かった、全校生徒に嘘をついてやるよ」(咲太)

 

「どうして言い訳しに来ないのよ?」(麻衣)

 

5話

「私が叱ると咲太、喜ぶじゃない」
「咲太の場合、罰を与えない方が罰になるみたいだし」(麻衣)

 

「でもそうね…ただ許すのも今後のためにならないから、相応の誠意を見せなさい」
「(何を?) それくらい自分で考えなさいよ」(麻衣)

 

「ち…違います」
「忍者ごっこをしていたわけではありません!」(梓川かえで)

 

「あ…あの…」
「かえでも、”麻衣さん”って呼んでもいいですか?」(かえで)

 

「”フリ”が”本気”にならなきゃいいけど」(麻衣)

 

「僕は麻衣さんひと筋なので大丈夫です」(咲太)
「分かってないならいい」(麻衣)

 

「貴重な情報サンキュー」
「これで良心を痛めずに済む」(咲太)

 

「か…かわいいって言うな」(朋絵)

 

「スマホがないと人は死ぬのか?」(咲太)
「死ぬよ!」(朋絵)

 

「(夜) みんな起きてるのに、あたしだけ寝るなんて無理!」(朋絵)

 

「お父さんの転勤で、福岡からこっちに来ることになって」(朋絵)

 

 

「クラスでも目立たないグループにいたし、東京じゃダサいって言われて」
「友達なんか出来なくて絶対イジメられると思った」(朋絵)

 

「だから色々研究したの」(朋絵)

 

「初めてメイクして、オシャレな美容院に行って髪型変えて」
「服もファッション雑誌読んでマネして、言葉も特訓して…」(朋絵)

 

「そしたらこんなふうになっちゃった」(朋絵)

 

「気に入ってる…すごく好き」(朋絵)

 

「前がどうだろうと、今のその姿が古賀だよ」
「キッカケはどうあれ、古賀はなろうと思って努力してそうなったんだろ?」(咲太)

 

「(なぜ?) 古賀が必死に頼んできたからだよ」(咲太)

 

「でもあの時、古賀はいい奴だと思った」
「あとはぶっちゃけかわいいから」(咲太)

 

「古賀がブサイクだったら同じふうにしてたか分からない」
「男なんてそんなもんだ」(咲太)

 

「してたよ、先輩は」(朋絵)

 

「休んだらみんなの話についていけなくなるもん」
「その1日が命取りなの」(朋絵)

 

「私はみんなに好かれたい!」
てか、嫌われたくない」(朋絵)

 

「僕はたった1人でもいいけどね」
世界中に嫌われたとしても、その1人が必要としてくれたら生きていける」(咲太)

 

「梓川はバカか? バカなのか!」
「私に変な気を遣うな、国見に気づかれる」(理央)

 

「で…イケメンじゃないブタ野郎の梓川は何をしにきたわけ?」(理央)

 

「別に本当にやり直したいと思ってるわけじゃない」
「もしもなんて考えても仕方ないことを、考えなくて済むようにしたいだけだよ」(咲太)

 

「ふざけてるのはそっちでしょ?」
「自分が見世物にされるのが嫌なら、アホなことするなよ」(咲太)

 

「生き方がダサすぎる」(咲太)

 

「いいや、これだけは言わせてもらう」
「やりまくってる? 冗談じゃない」(咲太)

 

「僕は…童◯だ!」(咲太)

 

「先輩やり過ぎ!」
「絶対やり過ぎ!」(朋絵)

 

「ホントに”彼女”って感じだった」
「大事にされてる感じだった」(朋絵)

 

「あのさ、先輩…」
「あたし、先輩にどうやって恩返しすればいい?」(朋絵)

 

「じゃあ、嘘が終わったら友達になってくれ」
「嫌ならいいぞ」(咲太)

 

「しょうがないから、親友になってあげる」(朋絵)

 

6話

「別に…たまにはエサをあげた方がいいと思っただけよ」(麻衣)

 

「あの子のためにケンカまでするとは思わなかったってこと」(麻衣)

 

「さっさと私の機嫌を取りなさいよ」(麻衣)

 

「ねえ、先輩」
「今日までありがと」(朋絵)

 

「握手だよ」
「お別れの」(朋絵)

 

「先輩は結局、桜島先輩のことが好きで、あたしに愛想を尽かされ振られました」(朋絵)

 

「(ビンタ?) それはしたことにしておく」
「ここでひっぱたいたらあたし、超恩知らずだし」(朋絵)

 

「ならやっぱり可能性は1つしかない」
「そう…彼女は嘘をついている」(理央)

 

「本人が胸に秘めた思いを無理やり引っ張り出させるっていうのは、正直抵抗あるよな」
「自意識過剰って気もするし、俺って何様だよって」(国見佑真)

 

「けどこのままでいいとも思ってない」
「どうするのが正解なんだ?」(国見)

 

「古賀、もう嘘は終わりだ」(咲太)

 

「古賀が何度サイコロを振り直しても、人の気持ちは変わらない」
嘘は本当にならないし、本当は嘘にならないんだ」(咲太)

 

「先輩、嘘つきだよ」
「気持ちは変わるよ」(朋絵)

 

繰り返した分だけ積み重なっていく」
「積み重なっていった…」(朋絵)

 

「あたしが望んでいるのはそれだけ」
「特別な何かを欲しがっているわけじゃない」(朋絵)

 

「わがままだって言ってない」
「誰にも迷惑だってかけてないよ」(朋絵)

 

「なのに…なのに…どうして明日になってくれないの!」
「なんで朝起きると、昨日よりも気持ちが大きくなってるの?」(朋絵)

 

「こんなのひどいよ」
「なかったことにするって決めたのに…」(朋絵)

 

「もう自分に嘘をつくのはやめろ」(咲太)

 

「お前は正義の女子高生だろ?」
「古賀に出来ないことなんてない」(咲太)

 

「だからさ…もう我慢しなくていいんだ」(咲太)

 

「先輩のバカ! バカ!」
「嫌い! 大嫌い!」
「でも…でも…好き」(朋絵)

 

「あたしは先輩が好き…大好きーーっ!」(朋絵)

 

「おお…すげえな、あいつ」
「最初から全部、未来のシミュレーションだったのかよ」(咲太)

 

「(好きな人?) はい。その人は、今時スマホも持ってない原始人です」(朋絵)

 

「それより先輩、責任取ってよ」
「これで玲奈ちゃんに嫌われて、クラスに居場所なくなるんだから」(朋絵)

 

「だって先輩のせいだし」
「先輩があたしを大人にしたんじゃん」(朋絵)

 

「まっ、古賀に何かあっても友達でいてやるよ」
「だから独りぼっちにはならない」(咲太)

 

「先輩を親友にしてあげるの、あたしの方だし」(朋絵)

 

「なるほどね。周囲に合わせるため必死で空気を読んでいた少女は」
「気がつくと未来まで読めるようになっていたわけだ」(理央)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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