「やがて君になる」の名言・台詞まとめ

アニメ「やがて君になる」の名言・台詞をまとめていきます。

 

やがて君になる

1話

「少女マンガも、ラブソングの歌詞も、私には、キラキラとまぶしくて。でも、どうしても、届かなくて」
「意味なら辞書をひかなくても分かるけど、私のものになってはくれない」(小糸侑)

 

「だって、今まで好きと言われて、ドキドキしたことないもの!」(七海燈子)

 

「私も、付き合おうって答えられるようになりたかった。だけど、私には特別って気持ちが、分からないんです!」(侑)

 

「好きにならなきゃいけないと思って、つらかったんだね。みんな恋愛の話するの好きだもんな~! 興味が無いと、自分がおかしいような気にもなるよね」(燈子)

 

「大丈夫、大丈夫だよ。彼が気持ちを伝えてくれたみたいに、君もちゃんとそのままを伝えればいい。君は、そのままでいいんだよ」(燈子)

 

「ううん、違う。だって……だって、君のこと、好きになりそう」(燈子)
「分からない……この人が、何を言っているか」(侑)

 

2話

「だって~。リボンってかわいいから好きじゃない」「私の属性じゃ無いと言うか」
「これはいい。そんなにかわいくないから」(叶こよみ)

 

「私たちの間に、今さらそんなの必要?」(燈子)

 

「私の好きって、こういうことしたい好きだったんだ」
「君といるとドキドキするの。こんな気持ち、誰にもなったことなかったのに」(燈子)

 

「もっと、ドキドキしてもいいんじゃないの?」
「初めてのキス。何も、感じなかった」(侑)

 

「ずるい!」(侑)

 

「分かってるよ。私が勝手に期待して、勝手にがっかりしてるだけだ」
「私と先輩は、違うんだよ」「私に特別は訪れない」(侑)

 

「小糸さん。付き合ってなんて言わないから」
「小糸さんは誰かを特別に思えないって知ってる。私のことも好きにならない、それでいいの」
だから、好きでいさせて」(燈子)

 

「この気持ちを諦めたくない。ダメ?」(燈子)

 

「なんで、構わないなんて言っちゃったんだろう?」
「この人は、やっぱり、ずるい!」(侑)

 

3話

「今、すっごく緊張してるんだけど」
「なんて言うかこう、娘さんをたぶらかしてすみません、みたいな」(燈子)

 

「まるで、練習したみたいにスラスラと話す朱里は、その言葉を、1人で何度並べて、飲み込んで、整理したんだろう?」(侑)

 

「何そのセリフ? 大好きだよ!」(燈子)

 

「元の何も無い自分には戻れない。私は、特別な私のままでいたい」(燈子)

 

 

「だから、弱いところ見せられたって、今までと何も変わりませんよ」
「大丈夫です!」(侑)

 

「ちょっとの間だけだから、お願い!」
「今日は優しいね」「君はいつも、私を許してくれるね!」(燈子)

 

「そっか、だから私なんだ」
「私の前では、特別になろうとしなくていいよって、もう言ってたんだ、私」
「これが、先輩の特別」(侑)

 

4話

「君って本当」「う~ん、優しい!」(燈子)

 

「なにそれ!? 好きじゃないのにキスしたいとか、侑、エロい!」(燈子)

 

「好きって、私は……」
「そんなの、だってこれは、別に、普通だよ」(侑)

 

5話

「私は選ばない。ドキドキも、浮かれたりもしない」
でも、選ばれるのが嬉しくない訳じゃない」
「これはこれで、いい関係なのかもしれない」(侑)

 

「小糸さん、近い!」(燈子)
「先輩って、ホント~!」「先輩の変態!」(侑)

 

「そうだよ。今、心臓すっごいドキドキしてる。聞いてみる?」(燈子)

 

「確かに私は、七海先輩じゃなきゃいけない理由は無いと思うけど。だけど、私のことが一番必要なのは、七海先輩なんだろうって、それは分かるから」
「先輩が一緒にいてって言うなら、そうしますよ!」(侑)

 

「そういう所が心配なんだけど……でも、そうゆう所が好き」(燈子)

 

「先輩は、こんなに私が好きで……それでも、私はこのまま、変われないのかな?」
「やだな」(侑)

 

「1人じゃないけど。心臓が、選んでくれたらいいのに。選んでくれたら!」(侑)

 

6話

「私を見てうれしそうにするこの人を、かわいいと思えるようになりたい」(侑)

 

「そうね。燈子ならいつも通り完璧にこなしてくれるでしょう。なんて、私が無邪気に信じてるとでも思った?」(佐伯沙弥香)

 

「あなたが心配しなくても大丈夫よ。私がついてるもの!」(沙弥香)

 

「そんなこと、死んでも言われたくない」(燈子)

 

「七海先輩。私はどっちの先輩のことも好きにならない。これまでも、これからも」
「先輩のこと、好きにならないよ!」(侑)

 

「本当はどうして欲しいのか、言って下さい。七海先輩」(侑)

 

「私は変わりたい。なのに、嘘をついたのは、きっと私も、さみしいからだ」(侑)

 

「好きって、暴力的な言葉だ。こういうあなたが好きって、こうじゃ無くなったら、好きじゃなくなるってことでしょ」
「好きは、束縛する言葉。
だから、好きを持たない君が、世界で一番、優しく見えた」(燈子)

 

7話

「沙弥香は優しい、侑とは違った意味で。沙弥香は踏み込まない。沙弥香が私に要求するのは、完璧な私だけだから」
「私がそれを演じきれている限り、その後ろに隠した物を、覗き込んだりしない」(燈子)

 

「こんなのは何でも無いってその顔を見ると、後少し、もうちょっとだけ踏み込みたくなる」
「どこまでなら、そのままでいてくれる」(燈子)

 

「飲み込んだ言葉は、育ち続けて、いつか胸を破るかもしれない。でも十分だ、今はこれで。今はまだ、このままで」(沙弥香)

 

8話

「真面目にやることと、それ以外の区別をつけているだけよ」(沙弥香)

 

「そうね。友人として、先輩として。他に、何が有るって言うの?」(沙弥香)

 

「それをやり遂げたら、七海先輩は、もう演技しなくてよくなるんでしょうか?」
「先輩は、先輩になれるのかな?」(侑)

 

「うれしかった? その『うれしい』って、どういう意味?」(燈子)

 

「あったかい。先輩って、体温高いよな。私が低いだけか?」
「分けて欲しい」(侑)

 

9話

「人の恋愛を見てると、良いものだと思えるし、理解は出来るつもりだけど、自分の中にその感情を持ったことは無いね」(槙聖司)
「小説を読んでるか、映画を見てるみたいな」(侑)

 

「寂しいと思ってた。誰も好きになれないなんておかしいとか、私もみんなみたいになりたいなって」
「七海先輩が、そのままでいいって言ってくれたから。好きって言われても、好きって返せない私のことが好きだって、そう言ってくれるから。今はもう、寂しくないかな」(侑)

 

「ダメだ! ダメって何が? 分からない!」
「でも、ここを超えたらいけないことだけは、分かる」(侑)

 

「心臓の音がする。私のじゃ無い、先輩の音だ。だってこれじゃ、速すぎるから」(侑)

 

10話

「落ち着いて。嫌われないように」(燈子)

 

「私は、誰になって生きて行けばいい?」
「誰かにならなければ、私には何も無いのに」(燈子)

 

「先輩……燈子先輩。名前でなんて呼べない。私からは何も出来ない」
「先輩はいつも私のこと、好き勝手振り回すくせに」(侑)

 

 

「願いごとはあるはずだけど。奥の方につっかえて、上手く言葉にならない」
「書けたとしても、言えるわけ無いじゃんね」(侑)

 

「侑と話すと安心する。そっけない返事。なんでもない会話。ごく普通の感想。侑は、私が何をしてもしなくても、きっと本当の所で興味なんか無いんだ」
「さっきまでのイライラが、嘘みたいに溶けていく」(燈子)

 

「先輩と話すと、ザワザワする。菜月が言った通りだ、余裕なんか無い」
「だけど、嫌な感じじゃ無い」(侑)

 

「私は、なるんだ。お姉ちゃんに」(燈子)

 

11話

「合宿って、凄い!!」(燈子)

 

「人前が怖くて、劇が出来るか!」(市ヶ谷知雪)

 

「あ~、優しいな。甘えてしまいたい。だけど、どこまで許されるんだろう?」
「その優しさを、使い尽くしてしまうのが、怖い」(燈子)

 

12話

「何を怖がっているんですか?」
「約束したでしょう」
「先輩のことを、好きにも嫌いにもならない。
ちゃんと守ってるんだから、先輩も信じて下さい、私のこと!」(侑)

 

「今、部屋に行ったら、かなり、凄く、甘えちゃうと思うんだけど……大丈夫?」(燈子)

 

「ダメだよ。私のままの私に、何の意味があるの?」
「侑は、私のこと好きにならないでね」
「私は自分のこと、嫌いだから、私の嫌いなものを好きって言う人のこと、好きになれないでしょ。侑のこと、好きでいたいの」(燈子)

 

「先輩だって、私の、好きなもののこと、嫌いって言わないでよ!」
「先輩のバ~カ!!」(侑)

 

「傲慢かもしれない。先輩自身は、そんなこと望んでないのかも。いや、望んでいない」
「でも、それでも!」(侑)

 

13話

「それで面白くなるなら、手間は惜しまない。大変だとも思わないし」(こよみ)

 

「でも、それも間違いじゃない」
「燈子が見ていたお姉さんも、お姉さんの一部に違いないと思うわ」(沙弥香)

 

「好きって言うと、安心するんだよ」
「私の他が全て偽物でも、侑のこと好きな部分は、私だって言いきれる」
「だから安心、かな!」(燈子)

 

「矛盾、しててもいいんじゃないですか、別に」(侑)

 

「知らないんです、あなたしか!」(侑)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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