アニメ「スキップとローファー」8~10話の名言・台詞をまとめていきます。
スキップとローファー
8話
「ただの幼馴染で友達なわけねえじゃん!」
「西城梨々華…へえ~、子役出身なんだ」(江頭ミカ)
「でもこれで、志摩君の妙に余裕ある感じも納得」
「学校の外では、ああいうキラキラ人達とつながってたわけね」(ミカ)
「誰でもうらやましがる女の子連れて…志摩君も普通にミーハー男なんだ」
「あ~あ、なんかがっかり」(ミカ)
「俺も今日パンダなんだよ」
「パンダ袖~」(志摩聡介)
「(志摩君とみつみ) いるし…あ~あ、何やってんだろ私」(ミカ)
「すごい、(パンダ)本当にいた」
「芸能人に会った気分」(岩倉美津未、みつみ)
「(もてあそばれてる?) それはない! 絶対…」(ミカ)
「(好き?) す…ってほどじゃないです」
「高校生のうちに、ハイスペックな彼氏捕まえるのが目標なんで私」(ミカ)
「どうしよう…休憩しても暑いかも」
「なんか頭もボーッとする」
「緊張もしたし…かなあ」(みつみ)
「みつみちゃん。降りたらお土産見て、今日は帰ろうか」
「また来ればいいじゃん」(志摩)
「バカみたい…」
「(ミーハー男?) そうじゃないことくらい知ってる」(ミカ)
「誰でもうらやましがる男の子連れたら、自分も何かになれると思ってるのは…私」(ミカ)
「(以前に来た?) 関係なくない?」
「志摩君からもらうから嬉しいんだよ」(みつみ)
「当たり前じゃん!」(みつみ)
「あたしもレースとか憧れあるんだけどなあ」
「なんかイメージと違ったって言われるんだよね」(村重結月)
「オシャレ会話か…」(久留米誠)
「ついていきたい」(みつみ)
「ホント、高校受験してよかったな、あたし」(結月)
「正直友達と上手くいってなかったんだ」
「なんか恋愛関係のいざこざに巻き込まれることが多くって」(結月)
「ノリ違うかもって思った頃には、グループも固まっちゃってたし」
「空気読んでるうちに何が嫌なのか、自分でも分かんなくなっちゃって」(結月)
「ああいう遠慮の仕方はよくなかったなって反省したの」
「今度は、もっと思ったこととかちゃんと口に出そうと思って」(結月)
「で、”ナメられないぞ”みたいな気持ちで気張りすぎてたっていうか…」
「あたし最初ちょっと感じ悪かったでしょ」(結月)
「いざ入ってみたら拍子抜けだよ」
「ああ、こんな感じでいいんだって」(結月)
「あたしずっと、こうやって肩の力抜いて話せる友達が欲しかったんだ」
「だから嬉しい」(結月)
「中高一貫通うような子なら」
「なおさら結月のスペックのすごさが理解できちゃうんだろうな」(ミカ)
「そんでまあ…」
「”ちょっと意地悪するくらいいいじゃん”って気持ちになる子がいるのも分かる」(ミカ)
「…と思ってしまうのは、私がそっち側の人間だからでしょうか」(ミカ)
「今年のブラウス、オシャレの勉強してるんだろうなっていうコーディネート」
「つばめ西入れるくらいだから、根が真面目なのね」(ナオちゃん)
「それでも自信が持てなくて傷つきたくない」
「ちょっと懐かしい」(ナオちゃん)
「いいじゃないの恥ずかしくて」
「恥ずかしいとこあるくらいがかわいいわよ」(ナオちゃん)
「なんに気後れしてるのか知らないけど」
「誰かと本当の友達になれるチャンスなんてそうそうないのよ」(ナオちゃん)
「(珍獣っぽい?) 人の友達をそういう風に言うなよ」(志摩)
「手ぇ、つないで」(西城梨々華)
「そういうんじゃないから!」
「子供の時みたいにだよ」(梨々華)
9話
「ありゃ、なんやいね?」(岩倉真春)
「東京風、吹かしとる」(美津未の父)
「4ヶ月ぐらいでそんな変わらんやろがいね」(美津未の母)
「行儀悪く食べる赤飯が美味いのよ」(みつみ)
「あんね、みつみちゃん」
「うち、前に言ってた男の子と付き合うことになりました」(遠山文乃、愛称:ふみ)
「ちょっと声落として」(ふみ)
「(他のみんな?) ん~ん、まだ」
「みつみちゃんに一番最初に言おう思っとったもん」(ふみ)
「(変わっとらん?) いや、洗練されてきとるやろ」
「タッちゃんには分からんかもしれんけど」(みつみ)
「(標準語の練習?) うん…そういうん、からかわん友達できたから」
「いいげん」(みつみ)
「夏休み明け、最初の朝です」
「”もうちょっといたいよ~!”、などとチョイ泣きしたのも今は昔」(みつみ)
「岩倉美津未、15歳」
「シティーガールに戻ります!」(みつみ)
「高校生の夏休みは、あっという間のようでいて…」
「変革のひと月でもあるようです」(みつみ)
「恋人が出来た人、別れた人、大人びた人、明るくなった人」
「近くなった人…どこか遠くなった人」(みつみ)
「バイブス上がってますか? みつみさん」
「”テンションは上がってますか?”という意味です」(高嶺十貴子)
「(文化祭) あんなに盛大なんですね!」
「どうしよう、この喜び! ふみに言ったら自慢になってしまう!」(みつみ)
「ちょっと話してないだけで、嫌われてるんじゃないかって怖くなったり」
「でも、嬉しいことは無性に話したくなったり…不思議です」(みつみ)
「うちの文化祭って来場者数が7000人近くにもなるって知ってた?」
「コンサートだよね、もはや!」(みつみ)
「だって、こんな華やかな文化祭って、ドラマの中だけだと思ってたんだよ」
「メチャメチャ楽しみじゃん!」(みつみ)
「違うよ、みつみちゃん」
「俺は資格がないから立ち止まってしまうだけで」(志摩)
「ためらいなく、真っ直ぐ進んでいける君等の方が…」
「ずっとまぶしくて…遠いよ」(志摩)
「やっぱ志摩君、元気ないから(いか煎餅)3つあげる」
「また明日」(みつみ)
「9月はきっと、文化祭の準備であっという間です」
「そしたら夏が終わって、季節は残りあと半分」(みつみ)
「楽しく大事に過ごせたらいいです」(みつみ)
10話
「(演劇?) は? 出ませんが」
「舞台美術とかやりますが」(結月)
「あ…あれ?」
「そういえば俺って、なんでも引き受けて嫌がんないキャラで来てる?」(志摩)
「たかだか文化祭の出し物で頑なに拒否ったら変に思われる?」(志摩)
「そんなキャラ…とか気にして、嫌なこと言わなかったりとかってさ」
「やっぱいつかは無理が来るんじゃねえの?」(福永玖里寿)
「お前もしんどいだろうし」
「気ぃ遣われてる方だって気づくよ、一線引かれてんなって」(福永)
「でもさ、俺はある程度距離保ってんのが楽だよ」(志摩)
「子役時代のことをつっつかれてもいろいろ面倒くさいし」
「梨々華にも、これ以上迷惑かけたくない」(志摩)
「そういうのが秘密主義だってことで、ちゃんと友達が出来ないんだったら」
「俺はそれでいいよ」(志摩)
「う…いいなあ、恋人役」
「でもあの2人でピッタリだな」
「木之本さんダンス部な上に歌も上手いし」(ミカ)
「何より木之本さんが彼氏持ちでラブラブで有名だからこそ」
「女子の反発がなかった気がする」(ミカ)
「いや誰も言わなかったけど、絶対そう!」(ミカ)
「みつみ、分かってんのかな?」
「忙しそうだけど、文化祭マジックってもんがあるんだからね」(ミカ)
「楽しくてやってるからいいんだ、頼りにされるの嬉しいし」
「こんな大きなイベント、せっかくだから目一杯やってみたい」(みつみ)
「分かった、なんで(子役時代を)思い出したのか」
「転びそうで、傷つきそうで…」
「まだ小さな子供みたいに」(志摩)
「私、前にいろいろ聞いてたし気づけたはずなのに」
「というか、なんとなく引っかかってたのに都合よく解釈しようとしてたっていうか…」
「ごめんね」(みつみ)
「いや…なんかそれだけじゃなくって、さっき中庭で言われてたの聞いたと思うけど」
「自分で仕事を引き受けておいてすっぽかしちゃったんだ」(みつみ)
「やりたい気持ちだけで結局ほかの人に迷惑かけて」
「志摩君は、自分が大変な時でもこうやって心配してくれてるのに」(みつみ)
「なんか…私全然周り見えてなかったなあって」(みつみ)
「本人的には真剣なんだろうけど…こんなことで泣くんだなあ」
「母数多けりゃ揉め事だって当然増えるし、今なんかマシな方でしょ」(志摩)
「大丈夫なの?」
「東京に来て、官僚なんか目指して」(志摩)
「君がいて高校生活ちょっと面白くなったけど」
「海とか山に囲まれた場所の方が似合ってる気もする」(志摩)
「傷つかないで、そのまんま変わらないでいてくれないかな」(志摩)
「私はね志摩君、多少ど派手に転ぶことが多い人間だけど」
「その分、起き上がるのもむちゃくちゃ得意なんだから!」(みつみ)
「うん…みつみちゃんは、みつみちゃんだ」(志摩)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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