「キングダム」信(李信、りしん)36巻~の名言・台詞まとめ

マンガ「キングダム」信(李信、りしん)36巻~の名言・台詞をまとめていきます。

 

キングダム 著雍攻略編

→キングダム(信、1巻)

36巻

「俺を呼んだ大馬鹿はてめェか」

 

「あいつはもう俺の身内…たった一人の妹みたいなもんだ」

 

「テンのために特別無茶やってるようにうつってるかもしれねェが」
「俺は何もせずにテンを見殺しにするような真似は絶対に出来ねェ」

 

37巻

「他軍と連動すんのはお前らだけじゃねぇ」
「軍師の差が出たな、凱孟!」

 

毐国反乱編

37巻

「”山陽”と”著雍”」
「強固な双子軍事都市として、魏国胸元への大きな楔とする」
「ここを足場に侵攻していくんだ、最後までな」

 

39巻

「いよいよあの二人の最後の戦いだ」
「何が何でも勝って、政のもとに秦を一つにするぞっ」

 

「舟だからってびびんじゃねェ」
「こうなりゃいつも通り強行突破だ!!」

 

「政の危機だ」
「(無許可でも)駆けつけねぇわけにはいかねぇ」

 

「よりによって政のガキを狙うなんざ」
「そんなふざけたマネは地が裂けようとこの俺がやらせねェ!!」

 

「あん時みたいに力を貸せ、飛信隊! 蕞兵!」
「死力を尽くして秦国大王の御子を助けに行くぞォ!!」

 

40巻

「下がってろ、根性宮女」
「もう大丈夫だ」

 

「俺のこと知ってるか?」
「お前の父ちゃんの一番の友達の信だ」

 

黒羊丘編

41巻

「(裁くまで)半年……まァ、しょうがねェか」
「打ち倒した相手はそれだけでかかったって話だ」

 

「覚えてるか、政」
「初めて会った時、俺はお前に王なんて誰でもいいって言ったの」

 

「あれは俺の間違いだ」
「誰でもよくはねェ、王こそ大事だ」

 

「お前しかいねェ」
「中華を統一して、戦国を終わらせれる王はお前だけだ、政」

 

「だが秦国内の争いは無くなったぜ」
「そういうことだろ」

 

「それに、苦痛しかなかったわけじゃねぇよ」

 

「退がるな、飛信隊!!」
「背を見せるのは今は危ねぇ、はさまれてんなら背を助けあってその場で戦え!!」

 

42巻

「オイ伝者、帰って桓騎将軍に伝えろ」
「やらかしちまった責任の重大さは俺達が誰よりも重く受け止めてる!」

 

「だから二日目以降で必ず目前の敵を撃破し」
「俺達飛信隊が戦局を覆すきっかけを作る!」

 

「そして最後はこの俺が敵将・慶舎の首をとって」
「黒羊の戦いを勝利に導いてやるってなァ!!」

 

「(渕さんが強く持ち合わせているものは)”責任感”だ」

 

「たった百人から始まったこの隊の…結成当初から副長を七年務めてんだ」
「信頼を置けるのは武力や知略にだけじゃねェんだよ」

 

「やってくれ、渕さん」
「この場を一番に任せられんのは──渕さんだ!」

 

「…テン、ひょっとして超えたか?」
「昌平君をだよ」

 

43巻

「敵の視界から消えてるんなら丘の乱戦なんか無視して、もっとでけェもんが狙えるはずだ」
「俺達の手で敵の総大将・慶舎の首を取るぞ!!」

 

「よく聞け、慶舎」
「昔、王騎ってすげェ人がいた」
「その人が先頭を走る時、後ろの兵は鬼神と化し、いつもの十倍強くなった」

 

「そういう”力”が大将軍にはありやがる」
「それを今からてめェに見せてやる」

 

「ヤロォ共、へばってんじゃねェぞ」
「苦しいんなら俺の背を見て戦え、俺の背だけを見て追いかけて来い!!」
「続け飛信隊っ!!」

 

44巻

「だよな……俺らが新六将の席を狙ってるように」
「趙で三大天の席を狙ってるお前の刃が軽いわけがねェよな」

 

「そいつも同じことを言った、これが”戦争だ”と」
「だがそれは戦争じゃねェ!!」

 

「俺ももう五千将だ、侵攻がどういうもんか昔よりさらに分かってる」

 

「だが、敵や制圧した地での反乱に対する刃と」
「無力・無抵抗の人間に向ける刃は決して違う」

 

「それを同じだと…それが戦争だと言い切る奴は、武将・兵士じゃなくただの略奪者だ」

 

「そんな奴らがどれだけ強かろうと、どれだけ勝ち続けようと」
「”中華統一”なんてできるわけがねェ!!」

 

「でもそこは譲りたくない」
「ガキ二人で胸高鳴らせた、誰より強くてかっこいい天下の大将軍に…」
「俺は本気でそういう将軍になりたいと思ってる」

 

「そして、飛信隊もそういう隊でありたいと思ってる」

 

45巻

「だがその(止める)ためには、奴の上に行く必要がある」
「桓騎より先に大将軍になる」

 

46巻

「よくあんな苦しい選抜を残ったな、お前ら」
「大したもんだ」

 

「だがここまできたら絶ってェやり遂げて、さっさと一人前の兵士になりやがれ!!」
「お前ら全員もう、大武功めがけて走り続ける飛信隊なんだからよ」

 

鄴攻略編

46巻

「(気負いがない?) 別に遅かれ早かれ」
「こういう勝負かける大戦は何度か来ると思ってたからな」

 

「政、そんなことよりあれは!?」
「ああ、王騎将軍の矛だ」

 

「今、改めて持ってみると…やっぱすっげェ重いし、すっげェ熱い」

 

49巻

「テン、旗を掲げさせろ」
「この数で突っ込んで紀彗が気付かねェはずがねェ」
「だったら堂々とっ…てか、飛信隊の力を知らしめる」

 

「そしてっ…俺はこの戦いで”将軍”になる!」

 

「李牧、よく目に焼きつけとけ」
「これがお前の策で討たれた王騎将軍の矛!!」

 

「最後の六大将軍・王騎から俺が受け継いだ矛だ!!」
「これでお前を討つ!!」

 

50巻

「お前は全っ然嬉しくねーだろうが」
「助けに来てやったぜ、王賁」

 

「(援軍?) 待て、テン」
「直感だが、その”揺らぎ”が起きるのを、あの敵は待ってる気がする」

 

「それに、この飛信隊はそんなに”ヤワ”じゃねェ」

 

「かっての”英雄”だ。強ェのは、見ただけで十分分かるが…」
「奴をぶっ倒して、俺達が今の”英雄”になる!」

 

「(敵の考え?) ああ、分かる」
「ただの”直感”だ」

 

「……俺に見えたってことは、向こうにも見えたってことだ」
「なァ、そうだろう? 尭雲!!」

 

「死んだ奴が生きてたらこうなってたなんてのは、戦場じゃ下らねェ寝言だ」

 

「大昔に死んだ主人の影にしがみついていてェなら」
「ンなとこに出て来ねェで家ン中でそのまま朽ち果てとけ」

 

「もらっただけだと…!?」
「あ……あれが……ただもらっただけだと!?」
「ふざけるなっ!!」

 

51巻

「言ってみろ、尭雲」
「この矛のどこに、そんな軽さがある!!」

 

53巻

「ムダじゃねェよ」
「あいつは今、やれることをやってんだ」

 

「……坊ちゃんくせに、あがいてやがる」
「テン…俺らも今、やれることをやるぞ」

 

「こんな所で終わってたまるかよ」
「力を貸してくれ、飛信隊」
「俺はっ、お前達と一緒に天下の大将軍まで突っ走るんだ」

 

「力をっ、力を貸せ、飛信隊!!」

 

54巻

「しっかりしろ、あいつ(王賁)は大丈夫だ」
「(心臓が?) それでも大丈夫だ」

 

「あいつは死なねェ、死んでたまるか」

 

「俺はあいつを見舞いにここに来たんじゃねェ」
「俺は明日どうやって趙左翼に勝つか、玉鳳と話し合いに来たんだ」

 

「(まだ?) 当たり前だ」
「俺達は勝つために戦ってんだ!!」

 

「いつも通りの感じでいけ」
「あんまり色々考えすぎると、躊躇して判断を間違うぞ」

 

「分かってるだろうが手加減は全くいらねェからな」
「俺達は全員で命をかけて勝利をつかみ取る、飛信隊だ」

 

55巻

「俺は…負けねェ、俺は…砕けねェ」
「俺は…中華を統一する王・嬴政の……金剛の剣だ」

 

「そして俺は、俺はっ、天下の大将軍になる男だっ!!」

 

「そういうのはやめろ、羌瘣」
「皆で勝つんだ、ちゃんと生き残ってな」

 

57巻

「龐煖。お前は……何なんだっ」
「お前は……マジでっ…っ」
「何なんだ、龐煖っ!!」

 

58巻

「分かってる」
「みんなが…力を貸してくれてるのはちゃんと分かってるぜ、漂」

 

「でも龐煖にはそれがねェ」
「それがねェから龐煖の刃は…痛ェだけで重くねェんだ」

 

「蕞で戦った時と変わってねェ」
「龐煖、お前の刃は重くねェんだよ」

 

「大丈夫、ちゃんと聞こえてるぜ」
「漂…ああ、分かってる」

 

「お前達だけじゃない」
「俺には仲間が…俺には生きてる仲間が大勢いる」
「大勢いるんだよ、龐煖」

 

59巻

「そっか、漂は姓をもらってたのか」
「へへへ、じゃ──俺も李信にする」

 

「……俺は(死罪に)なってほしくねー」
「俺は王騎将軍を倒した李牧をこの手で討ちてェ」

 

「李牧を討って、天下の大将軍になるんだ!」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

キングダム 1-69巻セット (コミック)

 

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