アニメ「僕の心のヤバイやつ」9~12話の名言・台詞をまとめていきます。
僕の心のヤバイやつ
9話
「市川、ラインやってる?」(山田杏奈)
「ま…まあ、たしなむ程度に」(市川京太郎)
「お酒か!」(杏奈)
「クリスマスまでに彼ピ欲し~い」(関根萌子)
「でも、欲しい欲しいって言ってるだけじゃダメなのは分かってる」
「具体的に行動を起こさにゃ!」(萌子)
「山田が彼氏を作るなんて息をするより簡単だろ!」(市川)
「(市川のライン?) レベル99でスライム倒しに行く奴があるか~い!」(萌子)
「ギャルはオタクに優しい説、立証か」(市川)
「ん? なんだなんだ? その人殺しの目は」(市川)
「同じマンション、略して”おなマン”」
「それすなわち1つ屋根の下で暮らしているってことじゃないか!」(市川)
「山田が僕とラインを交換しようとした…」(市川)
「やめろ…」
「いかん! いかんぞ、この雑念は!」
「その可能性は考えるな」(市川)
「女子の平和は守られた」(市川)
「利用…されたのか? 山田に」
「そうか…しつこい男を牽制するために、利用したんだ」
「好きでもない男を」(市川)
「今まで…全部」
「そうだったんだ!」(市川)
「あれから、図書室に行ってない」
「昨日も、おとといも…もう、どうでもいい」(市川)
「怒ってるの? なんで?」
「私が…近いから…」(杏奈)
「ごめんね…」(杏奈)
「ああ、そうだよな…そうだ!」
「最初から分かっていただろ、ホントは…山田がそんな奴じゃないって!」(市川)
「嫌いになる理由が、欲しかっただけなんだ」(市川)
「本当は欲しくてたまらないのに、どうせ手に入らないから…」
「一緒にいて、どんどん好きになっていくのが怖いから…」(市川)
「(用事?) ホント? 怒ってない?」
「あっ…ごめん、仲直りのハグ」
「近いの嫌だったよね…」(杏奈)
「嫌だなんて…言ってない」(市川)
「明日、持ってくるね」
「(冬休み?) そ…そっか、じゃあどっかで待ち合わせして渡すよ」(杏奈)
「だから…ライン教えて」(杏奈)
10話
「でもなんで渋谷なんだ? 最寄りでいいだろ」
「ていうか…メチャクチャ早く着いてしまった」(市川)
「べ…別にウキウキしてるわけじゃない」
「早く来たのも場所を確認するため…」(市川)
「そうだ! 行きたい所あるんだけど…行く?」
「やった!」(杏奈)
「人…多いな?」
「(年末?) 違う、クリスマスイブだからだろ」(市川)
「いかん…なんだか、デートみたいだなんて思ってしまった」(市川)
「ねえ、知ってる?」
「初デートでテーマパーク行っちゃダメって」(杏奈)
「待ち時間長いでしょ?」
「気まずくなって関係が悪くなるんだって」(杏奈)
「でも、全然そんなことないね!」(杏奈)
「市川…(他の人のこと)”可愛い”っていうんだ」(杏奈)
「(パンケーキで)機嫌マッハでよくなるの助かる~」(市川)
「同じ黒(色の服)でも、山田と俺じゃ全然違うだろうけどな」(市川)
「オシャレな人が意識的に着る服はこう、スタイリッシュだったりかっこいいけど」
「俺みたいのは消去法で着ているに過ぎないし…」(市川)
「ていうかまずい…この短時間でやらかしポイントが蓄積し過ぎている」(市川)
「やっぱり…ノコノコついてくるべきではなかったのでは?」
「学校ではある程度普通に接するようになってたけど、調子に乗ってた」(市川)
「外では全く違う」
「身分の差がより鮮明になるせいか?」(市川)
「(イメージ?) なんで? 上げないよ」
「(動画) 市川に全部あげる」(杏奈)
「実物も…見て」(杏奈)
「いつの間にかウキウキショッピングに連れ出されてるが…」(市川)
「ねえ、どっちが可愛いかな?」
「(自分の好み?) 違う!」
「市川が…可愛いと思う方」(杏奈)
「このシチュ…ラブコメでよく見るやつだ」(市川)
「(姉に挨拶?) い…今じゃない」(市川)
「ねえ…さっきの”今じゃない”って、どういう意味?」
「いつならいい?」(杏奈)
「時間の経過がいつもより速い…」(市川)
「や…山田が反省している」
「そうか…僕は自分のことばかり気にして、山田に気を使わせていたのかもしれない」(市川)
「山田は…僕のこと分かってないよな」(市川)
「だから…要するに、その…」
「楽しかった…んだと思う」(市川)
「分かる…だって”僕”って言った、自分のこと」(杏奈)
「あ…初めて見た」
「嘘…イルミネーションがこんなにきれいだなんて、初めて知った」(市川)
「手を離すタイミングが、分からないまま…」
「僕等は、ゆっくり…ゆっくり…歩いた」(市川)
「気持ちが伝わりそうで…怖い」(市川)
「(よいお年を?) 25・26・27・28…まだもう少しあるよ」
「だから…今は、まだ…」(杏奈)
「聖夜なんて…関係ないけど…」
「ほんの少しだけ、伝えられそうな気がした…”好きだ”って」(市川)
「モヤモヤの原因は山田のはずなのに」
「山田をそばに感じると、いつの間にか忘れてしまう」(市川)
11話
「大晦日、年の瀬のファミレス」
「そこは…地獄であった」(市川)
「可愛い子…」
「(クラスの女子?) えっ? 配信者じゃないの?」(市川香菜)
「いるだろ? 異性の友達くらい、お姉だって…」(市川)
「いないが…」(香菜)
「(姉に)なんて言ったの?」(杏奈)
「友達。とりあえず、今は」(市川)
「とりあえず…今は…」(杏奈)
「”友達”…なんて予測変換にも出ないくらい、遠い単語だったな」(市川)
「窓ある? 外見て」
「月、見えないね…」(杏奈)
「ていうか、これってなんの意味が?」(市川)
「さあね…」(杏奈)
「要するにさ、女は顔じゃない」
「愛嬌、それが真理だよ」(香菜)
「こいつ(姉)…僕が絶対に叶わぬ恋をしていると思っているな」
「まあ…間違ってないかもしれないけど…」(市川)
「やっぱり姉はどこか僕と似ていて、手が届かないものなら傷つく前に早く諦めろと…」
「そういうタイプなんだ」(市川)
「でも…今のこの瞬間もラインのやり取りを見返すくらい、山田が頭から離れない」(市川)
「よくよく考えてみたら、お土産にモノって重いのでは?」
「犬が好きなの覚えてるのもキモい」(市川)
「無難にお菓子がよかったなあ、山田だし…」(市川)
「近頃深く考えず、軽率に行動してしまうことが増えた」
「その結果がこれだ…自重せねば」(市川)
「ホントは…(マフラー)市川にあげようと思って」
「でも…なんか…嫌かも…とか…」(杏奈)
「秋田犬…お…お土産的な…」(市川)
「えっ…えぇーーっ!」
「ありがとう!」(杏奈)
「僕らは…」
「少し似ている」(市川)
「(山田のライン?) 嫌…です」
「理由は…ありません。俺が嫌だからです」(市川)
「送っていってよ、市原(市川)君」
「いえ、大丈夫っす。うちら、友達なんで」(萌子)
「いや、あの、誤解…というか」
「俺は…好き…かな…山田を…」(市川)
「知ってる~!」(萌子)
「言っとくけど、メチャクチャ分かりやすいかんな」(萌子)
「好きだって、声に出して言えた」
「そうすると、なんだか無性に…」(市川)
「ど…どうしたの? 珍しいね、そっちから」(杏奈)
「なんだか無性に、声が聞きたくて…」(市川)
「僕から…いつかは…好きだ」(市川)
12話
「てか重要なこと聞いてなかったんだけど、山田さんて彼氏いる?」(香菜)
「だって…完璧なオシャレ、頻繁に手鏡確認、笑顔練習」
「明らかに好きな人を待ってる感じの…」(香菜)
「もしかして僕も、普段(姉みたいに)あんなにキモいのか…」(市川)
「(手ケガしてて)合掌できないね」
「う~ん…」
「ちゃんとお願い…叶いますように」(杏奈)
「おいっ!」
「メチャクチャ大人だなあ!」
「このコミュ力お化けの私が、緊張してしまった!」(香菜)
「あの…山田さん」
「今からうち来る?」(香菜)
「はい!」(杏奈)
「(なんで誘った?) な…なんかついキュンとして」(香菜)
「こいつ(姉)、僕の心のスピーカーか?」(市川)
「あの、重く捉えないでほしいんだけど…ありがとうね」
「京ちゃんと仲よくなってくれて」(香菜)
「それが嬉しいんだ…私は!」(香菜)
「お…おね…」
「お姉ちゃん…って呼んでいい?」(杏奈)
「(賞は)全部、過去の栄光」(市川)
「”猟奇事件File~Murders~ 世界を震撼させた”…」
「すごっ! 知ってる! それってさ、心理学ってやつだよ」(杏奈)
「私の心は分かるかな?」(杏奈)
「わ…分からん。山田は殺人鬼じゃないし…」(市川)
「え~、どうかな?」
「実は別の顔があったりするかもよ」
「当ててみてよ」(杏奈)
「今度は私が…私のアルバム…見せるね!」
「じゃ!」(杏奈)
「なんか、変な感じだ」
「1年の頃はあんまり学校行きたくなくて、しょっちゅう休んでた」
「林間学校も嘘ついて行かなかった」(市川)
「でも…最近は学校、嫌いじゃない」
「そ…それは、その…多分、や…や…やま…やま、だの…」(市川)
「だ…誰のおかげでもないと思うよ」(杏奈)
「だって、市川が自分で学校に来てなかったら」
「私やほかの子とこうしてしゃべることもなかったでしょう?」(杏奈)
「なんて…」(杏奈)
「学校に来れたのは、この鎧(本)があったから」
「馴染めないのを、これのせいにしてきたから…」(市川)
「よしよし…」(杏奈)
「そうか…僕は…これを…言いたかったんだな」
「ありがとう」(市川)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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