マンガ「暴食のベルセルク」フェイト・グラファイトの名言・台詞をまとめていきます。
暴食のベルセルク
1巻
「喰らえ!! 喰らえ!! 喰らえ!! 喰らえ!!」
「敵のすべてを喰らい尽くせ!!」
「今日も暴食は絶好調か」
「はずれスキルめ…」
「彼女は巻き込んではいけない」
「俺のことなんか気にしないで、迷うことなく我が道を行くべきなんだ」
「世界には、持つ者と持たざる者が存在する」
「それを分けるのは、神から授かる特別な力(スキル)」
「強力なスキル保持者は魔物を倒し、レベルアップして成功者となり」
「そうでない者は負け犬となる──はずだった」
「あいつらにこき使われて過労死する未来」
「かたや、ロキシー様のもとで働けるバラ色の人生」
「考えるまでもない」
「暴食。殺した対象の魂を喰らい、ステータスとスキルを奪う力」
「つまり──敵を倒せば倒すほど、俺は強くなれる」
「俺を見下してきたやつらを、見返すことができる」
「(この刀) 油埃で薄汚れて、ゴミ屑のように扱われて、まるで俺みたいだ」
「(無茶はするな?) わかってる。でもせっかく力を手に入れたんだ」
「目の前で苦しむ人ぐらい、助けたいじゃないか」
「答えろ」
「お前に仕事を依頼した、最低野郎の名前だよ!」
「空腹感が際限なく大きくなる。抑えきれなくなる」
「この疼きはもはや──飢えだ」
「襲うだって…?」
「それじゃあまるで化け物じゃないか…!?」
「それでどれだけ喰えば、飢餓ブーストが解除されるんだ?」
2巻
「…そうか…実物は初めて見た」
「あれがゴブリン・キングか」
「選ぶ必要なんてない、俺の相棒はお前だけだ」
「人生初の女性のエスコートがロキシー様って、難易度高すぎだろ?」
「こうしてみると聖騎士なんかじゃなくて、普通の女の子みたいだ」
「わかってるさ、たとえ想っていても身分が違う」
「それでも俺は──」
「アイシャ様、ロキシー様をとてもお慕いしています」
「もし許されるなら、この命が尽きるまでお仕えしたく」
「(お辛い?) ロキシー様は優しくも心の強い方」
「あのお方なら大丈夫だと俺は信じてます」
「長く白い髮、褐色の肌に白い入れ墨、この国にはいない人種だ」
「赤い目…!? この目はまるで…飢餓状態になった俺だ」
「領民と一緒に畑で汗を流す領主、慕われるのも当然だな」
「温かな居場所、優しい人たち」
「だからこそ怖くなる」
「俺はいつまで、ロキシー様の側(そば)にいられるだろうか」
「この力──暴食スキルを抱えたままで」
「(約4倍) 今の俺じゃ絶対に勝てない」
「でも、俺がなんとかしないとこの領地が、みんなが」
「それにロキシー様を死なせるわけにはいかない…!!」
「やるぞ、グリード」
「(考え?) わかってるだろ」
「暴食らしく戦うだけさ」
「相変わらず強欲な奴だ、持っていけ!!」
「おい、グリード」
「やりすぎだろ、これ」
「なんだ…これ!? とんでもない高揚感…!!」
「歓喜…いや、これはもう…狂気だ…!!」
「ロキシー様の様子がおかしかったのはそのせいか…!!」
「ガリアで死んでこいってか…!!」
「俺には国の決定を覆すことはできない」
「ロキシー様を止める力もない」
「だけど、人を虫けらのように扱って、大切な人を傷つける」
「お前達は、許せない」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
暴食のベルセルク 1-10巻セット (コミック)