アニメ「私の百合はお仕事です!」白木陽芽(学園名:白鷺陽芽)の名言・台詞をまとめていきます。
私の百合はお仕事です!
1話
「私、白木陽芽には夢がある」
「(天然で天使?) 作ってるに決まってんでしょ!」
「ぜ~んぶ含めて演技(ソトズラ)だよ!」
「可愛いと言われ続けてきたこの容姿」
「ちゃんと活かした人生設計してんだよ!」
「たゆまぬ努力で磨き上げ、私は完璧なソトズラを作ってきた!」
「愛されるため! 全ては夢のため!」
「私の夢は…億万長者と結婚して玉の輿」
「そのためになら、最大限に可愛い顔を作り続けるんですよ!」
「まあ、みんなにとっては天使だよね」
「私は裏側を絶対に見せないもの」
「(少女漫画の子に似てる?) 嬉しくねえ」
「こういう少女漫画って、大抵お金より愛を選ぶじゃん」
「もし自分がなれるならさ、こっちの人に憧れるよ」
「だって…お金持ちつかまえてる人って、こういう美女じゃん」
「ギャルじゃなかった、ヤンキーだこれ!」
「あっ、思ってたのと違う」
「これ、あれだ。逃げた方がいいやつだ」
「なんか…少女漫画みたいなやつだ」
「少女漫画でもなきゃ、こんな言葉遣いしないでしょう」
「捕まった…きらびやかな感じで捕まった」
「ダメだ…意味が分かんない」
「知ってるよ、可愛いのは」
「でもさあ!」
「私の可愛さは、玉の輿のためにあるんだよ!」
「こんな恥ずかしい格好させられて」
「変なカフェで見せるもののためじゃないんだよ!」
「くっそ! なに的外れな文句つけてんだ!」
「照れてんのも全部含めてソトズラだよ!」
「違う! あのお姉さんにまで心配されちゃったじゃないかよ」
「きらびやかなやつだろ…」
「見せてやるよ、私の…全力のソトズラ!」
「このお姉さんのキレどころが一番わけ分かんない」
「(姉妹? シュヴェスター?) また意味わかんない設定出てきたな」
「綾小路さんが最初会った時から、優しそうなお姉さんだと思って」
「つい…」
「何? 私がヘマしそうだから、私を選ばないってこと?」
「私のこのソトズラはさ…」
「誰からも選ばれるためにあるんだよ」
「そうですよ」
「見てほしくて、一生懸命がんばってる後輩だっているんですよ」
「だから…こっち見て下さい、綾小路先輩!」
「可愛いでしょ?」
「だからお姉さん、私を選べばいいんですよ」
「新しい学校で私達2人は、”姉妹(シュヴェスター)”というものになりました」
「ありがとうございます、お姉様!」
「それなのに…私にはお姉様が、よく分からないです」
2話
「なんで果乃子は1人だと黙っちゃうかな」
「もっと自分の気持ちを主張しなきゃ、流されてっちゃうよ」
「優しいかと思うとこれだよ!」
「あのお姉さんはややこしいし、シュヴェスターとか意味分かんないし」
「それで私に可愛い生徒でいろとかも…」
「まっ、私なら出来ちゃうけどね!」
「演技だよ、察してよ、どう言えば伝わんのよ、これ!」
「そういうことだよね、大体分かってきたよ!」
「あれ? 私、出来ない子みたいになってない」
3話
「(断ったあとの)ここ! あっ…でも、先輩方に誘ってもらったの、嬉しかったです!」
「私はお役に立てませんでしたけど、部活の勧誘がんばって下さい!」
「これだよ! 私はこうでなくちゃいけないんだよ!」
「誰からも愛される美少女、私を見ずに素通りする人はいない」
「それが私!」
「今日は心配いらないからね」
「私のソトズラは何にも負けないってとこ、見せてあげるよ!」
「ギャル先輩は釣れなくていいんだよ!」
「ここ! だからお姉様、上手くお給仕が出来た時は、私を褒めて下さいね!」
「どうだよ? 全力のソトズラだよ!」
「可愛いでしょ? 破壊力あるでしょ?」
「だってさ…”嫌な奴”なら…尚更なんだよ」
「嫌な奴は、私の邪魔をする」
「私のソトズラを壊す」
「演技だと分かると、みんな手のひらを返して離れてく」
「だから、ソトズラだとバレちゃいけない」
「嫌な奴は、バラしてきて邪魔をする」
「だから、嫌な奴からも嫌われちゃいけない」
「誰からも、愛されなきゃいけない」
「いつも通りだ…いつも通りのきらびやかなやつだ」
「他の人にバラした感じもしないし、みんな普段通り仕事してるし…」
「いや、油断しちゃダメだ」
「あのお姉さんは分かったもんじゃないぞ」
「待て待て待て待て! 今のどういう意味?」
「ギャル先輩にはバレていないと思ってたけど、本当にそうなのか?」
「既にバレてて、黙ってる可能性だって…」
「知った上で嘘をついたり、この人達はそれが出来るんだから…」
「そうか…私がこれまでお姉さんのこと分からなかったのと同じで」
「今度はお姉さんの方が私のことを分からないのか」
「私が、ソトズラを使ってるから…」
「分かってきた」
「このお姉さん、”いい奴”なんだ」
「綾小路さんに好かれたいっていうのは、嘘じゃないです」
「このお姉さんは違う…あいつとは違う」
「忘れられないですよ、そんな奴のこと」
4話
「可愛い私は、可愛くしてれば好かれるっていう、簡単なことにもう気づいていた」
「上手く出来てる…大丈夫…ちゃんとクラスに打ち解ける」
「大丈夫、出来る…」
「弾けるよ」
「ピアノ好きだもん!」
「あれ、嘘だよ」
「いや~だってさ…あれ矢野さんにあてつけで言ってたから」
「弾けるって言ったら、矢野さんが嫌な思いしたでしょ?」
「あ~あ、そうだよね。そうなるか…」
「演技、なんだよ」
「クラスのみんなから好かれるための演技なの」
「嘘なの」
「(ティータイムは紅茶?) そんな文化うちにはないよ!」
「だけどそれは…思っていたより、上手くはいかなくて…」
「いつのまにか、それは…壊れ始めていた」
「そっか…こいつら…こいつらが、先生に矢野さんを悪く言ったんだ」
「これでよし、ざまあ!」
「いいんだよ、最初からこのつもりだもん!」
「好きでもない人達と遊ぶなんて、面倒なことしないよ」
「信じないで」
「あいつらと約束したのは、嘘だよ!」
「覚えててね…私が嘘つくってこと」
「だから私は…」
「私達なら…大丈夫だと思ってしまったんだ」
「私は、どうしたらよかったんだろう?」
「あのままだったら、矢野が悪者になる」
「そう思ったから、私はやめたのに…」
「私は…矢野に裏切られた」
「合唱コンのあと、今度は矢野が転校していった」
「残された私は、卒業まで嘘つき呼ばわりされた」
「私が矢野を、許せるはずがない!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
私の百合はお仕事です! 1-11巻セット (コミック)