アニメ「地獄楽」7話~の名言・台詞をまとめていきます。
地獄楽
7話
「なぜ人間がここにいる?」
「竈神(そうしん)は何をしている?」(菊花、ア閦大帝)
「自分は人間じゃねえような言い方だな」
「お前ら、バケモンの同類か?」(亜左弔兵衛)
「いいとこだったのに…萎えさせやがって…」
「殺してやる」(菊花)
「こんな島だ、何がいたって不思議じゃない」
「仙人がいるかどうか、そこも問題の本質じゃない」(画眉丸)
「重要なのは、この島にいるものが味方か敵か…それだけだ」(画眉丸)
「だって、手の内見せたくないんだもん」
「これくらいの相手に、今のうちに試しておきたくて」
「化け物にも忍術が通用するかどうか」(杠)
「人かどうかも分からんが、見た目は少女だ」
「出来れば手加減してやりたい」(画眉丸)
「だがこっちも必死でな」
「そういう感覚、忘れてしまいそうだ」(画眉丸)
「激務続きでうんざりしていてな」
「ワシは仙薬を探しているだけなんだ」
「それ以外のことはさせないでくれ」(画眉丸)
「この際どんな奴だろうと関係ない、仙薬について知れればな」
「怪しい動きを見せれば制圧すればいい」(画眉丸)
「ダメだ…ここまでの疲れに、この湯船は抗えない」
「図々しく押しかけた上に、こんな風にくつろぐなんて…」(山田浅ェ門佐切)
「人間がどう呼んでいるかは知らないが、我々はここを”こたく”と呼ぶ」
「神々が住まう神仙郷だ」(木人)
「(不老不死の仙薬?) もちろんある、古(いにしえ)からの言い伝えだ」(木人)
「言い伝えでは”丹(たん)”と呼ぶ」
「永遠の命の源、その薬だ」(木人)
「仙薬がある…妻のもとに帰れる」(画眉丸)
「いずれお前達も会うだろう」
「彼等を知れば、疑う余地もなくなる」
「天仙様に会えば」(木人)
「死なず…老いず」
「永遠に美しい、完璧な存在」(木人)
「ここに来るまで竈神を退けてきたのだろうが、天仙様は格が違う」
「何者も敵いはしない」(木人)
「なぜこうまで従順にお前達を迎えいれるのか、素直に話すのか、不審に思っていたな」
「せめてもの憐れみだ、それが最後の望みとなるだろうから」(木人)
「上陸した人間はいずれ皆死ぬ」
「天仙様が誰も帰さない」(木人)
「お前達には好意も敵意もない、事実を言っただけ」
「島の侵入者は皆、天仙様に殺される」(木人)
「(天仙様?) この島でもっとも偉いお方だ」
「竈神を従えて、罪深い者は罰する」
「特に島に上陸する人間はな」(木人)
「だが心配するな」
「罰を受ける人間は、ただ死ぬのではない」
「美しい花に生まれ変わる」(木人)
「罪や俗から解放され、永遠の至福を得る」(木人)
「そうして花となった命が、”丹”の源となる」(木人)
「信じようと信じまいと、ここは神仙郷」
「立ち入った人間がどうなるかは神の意思」
「島を出るのも容易ではないだろう」(木人)
「気が緩んでいられるよりはいいし」(画眉丸)
「緩んでません」(佐切)
「さっきは緩んでた。風呂上がりで一瞬、眠そうにしてたろ」(画眉丸)
「してません」(佐切)
「島は三層構造である、仙薬は中心の層”蓬莱”にある、仙薬は天仙様が守っている」
「新しい情報は増えたが、どれも断片的だ」(画眉丸)
「私の名は”木人(ほうこ)”、この子は”メイ”だ」
「島で生まれ島で育った、数百年もの間」(木人)
「この先も静かに暮らしたいだけだ、邪魔はするな」(木人)
「まあ…謎解きは後回しでいい」
「重要なのは仙薬入手にとって障害か否か」
「余計なことには極力…極力関わりたくない」(画眉丸)
「既存の備品を活用し、江戸の湯屋を再現しました」
「両者が入浴に専念できるよう、ここは私が取り仕切らせて頂きます」(佐切)
「(意味?) せめてものお返しです」
「この子達には、一宿一飯の恩がある」(佐切)
「それにあなたも張り詰め過ぎです」
「休める時は休むべきかと」(佐切)
「苦手なんだ、風呂」
「緊張や戦の勘が湯に溶けていくようで」(画眉丸)
「娘」
「傷を恥じているなら、そんなもの気にするな」(画眉丸)
「ワシは大きな傷を持つ女性を知っているが、その人は誰よりも美しい」
「外見など全く大したことじゃない」(画眉丸)
「いえ…あまりに真っ当なので面食らいました」(佐切)
「本来の彼は、悪人ではないのかもしれない」
「そう考えている自分がいる」
「少しずつだけど、彼も変わり始めているのでは」(佐切)
「息抜きが出来たのか?」
「冷静に思い出せた、当初の気持ちを」
「何を優先すべきかを」(画眉丸)
「油を売っている暇などないと、改めて思い出せた」(画眉丸)
8話
「なんで逃げる?」
「無駄なのに」(朱槿、如イ元君)
「別にいいんだけど…気になるだろ?」
「いつもと何か違うと」
「そういうの嫌なんだ」(朱槿)
「へぇ…よく動くな、人間のくせに」
「速い…人間のくせに」(朱槿)
「服が破れた…」
「最悪だ」(朱槿)
「今度はお前が説明してくれ、なぜ罪人をかばっている?」(山田浅ェ門士遠)
「規則違反や想定外の事態なら、即刻罪人を処刑しろと言われたはずだ」
「私はそうした」(士遠)
「私を籠絡しようとした罪人を…処刑した」
「せめて苦しまぬやり方でな」(士遠)
「だが罪とは、得てして時代が決めるものだ」
「山田浅ェ門とは時代が振り下ろす刀」
「刀が自ら斬る人間を選んでは道理に外れる」(士遠)
「この子が自由に生きられる世の中に、可能性を感じてる!」(山田浅ェ門典坐)
「(さっきの要領でいける?) ナメられてるなあ」(朱槿)
「あれ? 首が飛んだと思ったけど…やるねえ」(朱槿)
「それ(剣速)は慣れたよ」(朱槿)
「本当は生きてないと”丹”にならないんだけど…ムカつくから殺そ」(朱槿)
「もしいつかお前に守りたいものが出来た時、鍛え上げた剣の腕は必ず助けになる」(士遠)
「蕾というのはあらゆる可能性を秘めている」
「お前も同じだ、可能性という蕾が花開く時が必ず来る」(士遠)
9話
「悪いが謎解きを待つ時間はない」
「わざわざ向こうから出てくるならば好都合だ」(画眉丸)
「どんな危険な場所と分かっても、仙薬を持ち帰らねば無罪はない」
「進む以外の選択肢はないのだ、たとえ1人でも」(画眉丸)
「また殺しちゃったか」
「持って帰れば、質のいい丹になったろうに」(朱槿)
「その身体能力、お前無自覚だろうが多分…」
「いや、どうでもいいか」(朱槿)
「お前ムカつく、死ね」(朱槿)
「攻略法などあるのか?」
「そんなもの必要ない」(画眉丸)
「何があろうと、立ち止まるわけにはいかん!」
「妻のもとに帰るために!」(画眉丸)
「何がなんでも、生きて帰る!」
「目鼻がもげても、生きて帰る!」
「死んでも生きて帰る!」(画眉丸)
「再生するならそれを上回るスピードで破壊する」(画眉丸)
「どうしよ」
「また怒られる、あいつにまた…」(朱槿)
「落ち着け」
「化け物と対峙するのは初めてじゃなかろう」(画眉丸)
「ならば今までと同じ」
「分析し、対処する、そうすれば…」(画眉丸)
「奇怪な術に、巨大な化け物」
「これは本当に現実なのか?」(画眉丸)
「いや、ここ数日のことは現実だったのか?」
「まるで悪夢を見ているようだ」(画眉丸)
「いや、本当によかったと思って」
「これが夢だとしても、君と話せたことが嬉しくて」(画眉丸)
「ごめん…もしかしたら、帰れないかも」(画眉丸)
「忍びの鉄則、其の二十」
「万が一死に瀕すれば、命の炎を振り絞り、敵に最大限の被害を与えてから死ぬべし」(里長)
「我々は家族だ」
「家族は団結するもの、そして従うもの」
「つまり私にだ」(蓮、普賢上帝)
「私だけが朱槿を傷つけていいんだ」(蓮)
「甘く見るなよ」
「仮に穴から出てこられたら…手負いの獣は恐ろしいぞ」(蓮)
「1人で勝手に出ていって…そもそも罪人の安否は管轄外」
「でも…無事であってほしい」(佐切)
「よかった…神ではなく化け物ならば、必ず殺す手段がある」(画眉丸)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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