アニメ「スキップとローファー」5~7話の名言・台詞をまとめていきます。
スキップとローファー
5話
「イベント(クラスマッチ)のモチベーション、こんな高いの?」(岩倉美津未、みつみ)
「私? 卓球」
「グループ競技でミスしたりしたら、いたたまれないじゃん」
「2人ともバレーとかよくやるわ」(久留米誠)
「大体受験も関係ない科目で、こんなに競わせる意味ってなんなわけ?」
「運動オンチの劣等感なんて知るかっつう、マッチョな精神が透けて見えんだよね!」(誠)
「こういう放っておいたらどこまでも不健康な生活を送りそうな人にこそ必要だよね」
「体育って」(村重結月)
「意外かもしれないけどさ、実は私…すごく運動が苦手で!」(みつみ)
「今まではなんとか隠し通してきたけど」
「学級代表として士気を下げるわけにはいかないよ」(みつみ)
「まあ人には、得手不得手があるから。今度、古文とか教えてよ」(志摩聡介)
「教えるよ! なんでも聞いて」(みつみ)
「ラッキーだったね、岩倉さん」
「そのまんま受け入れてもらえて」(江頭ミカ)
「私みたいに食べたいもの我慢して」
「キラキラした部活に入って、キラキラしたグループに入って…」
「そんな努力、しなくてよかったんだもんね」(ミカ)
「久しぶりだ、この感じ…」
「大丈夫」(ミカ)
「そんなことより、白井・柴本!」
「”心の許さじノート”にしかと刻んだからな!」(ミカ)
「正面から注意するだけが正しいんじゃないの」
「怖かったら関わらない!」(ミカ)
「きっとこういうところだ」
「私がムカつく奴の名前を2つ覚えてる間に」
「岩倉さんは親切にしてくれた人の名前を1つ覚えるんだろう」(ミカ)
「とびきりの美人でもなければ、純粋で真っ直ぐにもなれない」
「私を一体、誰が選ぶ?」(ミカ)
「村重さんも元バレー部でしょ、なんで私に頼んだの?」(ミカ)
「私、岩倉さんに嫌な奴だったもんね」
「迷惑かけやすかった?」(ミカ)
「ちょ…ちょ~っと当たり強いかなと思ったことはあったんだけど」(みつみ)
「でも、私なりに思い返してみて、言い方はきつかったけど」
「嘘ついたりはしてないよなって」(みつみ)
「バレー教わるんだったら江頭さんの方が、忌憚ない意見を言ってくれると思って」(みつみ)
「あっ、ものを教えるってね、問題に答えるより難しいんだって」
「実際分かりやすかったし」(みつみ)
「すごく練習して、上手になったんだなって分かるよ」(みつみ)
「人格的には褒めてないよ、そんな特には」(みつみ)
「言っとくけどね! 私、本気出したらアレだから!」
「やるからには優勝狙ってく派だから!」(ミカ)
「志摩君って、本当にモテるんだ」
「知ってるつもりだったけど、イベントだと際立つなあ」(みつみ)
「寂しいだろうなあ、志摩君」
「いや…僕は人気者だったことがないから憶測だけど」(兼近鳴海)
「彼自身は変わらないのに、遠慮されることも多いのかなと」(兼近)
「寂しい? 志摩君が?」
「私にとっては東京で初めての友達だったから、勝手にすごい仲いいつもりだったけど」
「志摩君にとってはそうでもないのかも~って」(みつみ)
「寂しいのは、私ばっかりだと思ってたけど」
「そもそも…なんで私に友達になろうって言ってくれたんだろう?」(みつみ)
「そうだ…入学式の日も、とにかく必死だったな」(みつみ)
「必死すぎて全てが空回りしたあの日」
「志摩君にも迷惑かけてしかないと思うんだけど」(みつみ)
「”吐いた人”とか言われてるのを気にしないで、私に声をかけてくれたのに…」(みつみ)
「メンタル、強」
「結局あの選択が出来るんだから羨ましいよ」(ミカ)
「(ただの友達?) 確かにそうだけど…」
「人を好きになる時って、ないものねだりみたいなとこもあるから」(ミカ)
「もしかしてだけど…」
「志摩君に”ないもの”は…」
「ああいう子が持ってたりすんのかなって…そんな気がして」(ミカ)
6話
「あんね、みつみちゃん」
「うち、好きな人が出来てん」(遠山文乃、愛称:ふみ)
「ふみが…恋。なんか寂しいような…」
「でも、そっか。もう私達そんなお年頃なのね」(みつみ)
「恋ってこう…どういう…どんな感じ?」(みつみ)
「うちの場合はよ、楽しい人やなあ、いいなあと思っとるうちに」
「なんとな~く目で追うようになっとってん」(ふみ)
「ほっでそのうち、会える思ったら学校行くんも楽しみなってさ」
「友達に会いに来たふりして、クラスまで遊びに行ったり」(ふみ)
「あは~! みつみちゃんにこんな話するんへんな感じ」(ふみ)
「ほんながに、いざ話せるとなると緊張してさあ」
「何言うたら正解ねんろって考え過ぎたり、逃げたあなったり」
「楽しいけど大変よお」(ふみ)
「会いたいのに逃げたい、話したいのに言葉に詰まる」
「なんて複雑な…」(みつみ)
「いつか私も恋したとして、それが恋だって認識できるんだろうか?」(みつみ)
「とうとうこの日(前期期末考査出題範囲)が…」
「中間テストでは少し順位を上げて9位」(みつみ)
「周りも優秀なんだし、順位にこだわって無理するのはよくないって分かったけど」
「T大を目指すからには余裕で一桁台をキープしたいところ」(みつみ)
「みつみはめっちゃ準備してましたって顔だね」(結月)
「なんたってT大法学部からの官僚志望ですから、このくらいのことはね」(みつみ)
「腹立つけど偉いわ」(誠)
「志摩君って意外と…ワル?」(みつみ)
「いや、やめておこう」
「こういうことは鵜呑みにしないでおこうと決めたじゃない」(みつみ)
「寝坊だけで2日も?」
「もしかしてホントに体調悪いとか?」
「何かトラブルあったのかも?」
「そういうの言わなそう…」(みつみ)
「本当に(学校)来なくなっちゃったらどうしよう…」(みつみ)
「よ…よくないよ!」
「じ…自分のこと適当はよくないし」
「夜遊びしてるとか言われるのだって嫌じゃん!」(みつみ)
「(大事?) それは”みつみちゃんにとっては”でしょ」(志摩)
「根に、持ってたぁーーっ!」
「完全に出過ぎたマネをしてしまった」(みつみ)
「でも、待って。そもそも…」
「私があの時のこと気にし過ぎてるだけで、偶然の一致かも」(みつみ)
「そうだよ、悪い方に考え過ぎてた」
「明日になれば分かることだし、とにかく今はテスト勉強に集中しよう」(みつみ)
「すごい真面目な子でさあ」
「俺が適当に学校休んだりしたのが信じらんなかったみたい」(志摩)
「よくないよって結構注意されて、やんわりチクッと言い返しちゃった」
「絶妙に嫌味っぽい言い方で。多分傷ついてた」(志摩)
「(珍しい?) あ~、なんだろうなあ」
「女子じゃ一番仲良くしてるし、その子に言われたくなかったってのはあるかな」(志摩)
「思ってること話し合うみたいなこと、あんま意味感じないんだよね」
「大丈夫な時はほっといたって大丈夫だし、ダメな時は何言ったってダメじゃん」(志摩)
「全然、集中できなかった」(みつみ)
「めっちゃ怒ってる(勘違い)」(志摩)
「やっぱなんとなく、よそよそしいよね?」(みつみ)
「(友達の話?) 分かりやす過ぎる」(ミカ)
「混乱してる、混乱してる」
「学級代表同士っていうアドバンテージがあんだから」
「そのくらい自分でなんとかしなさいよね」(ミカ)
「心配したのも、よくないと思ったのも本当」
「だけど、言いたいことだったかというと、しっくりこないのはなんでだろう」(みつみ)
「そもそも私は、一番最初に何を思ったんだっけ?」(みつみ)
「昨日…テスト期間なのにとかしつこく責めてごめんね」
「もっともらしいこと言ったけど、ホントは…」(みつみ)
「”志摩君が来ないとつまんないから来てよ”って、言いたかっただけなんだ」(みつみ)
「うちは…今、結構放任主義で…」
「晩ごはん別々とかよくあるし」
「子役時代の仲いい友達んちにもよく泊めてもらってる」(志摩)
「中3の時は、塾で普通に夜遅かったし」
「そんなんだから俺多分…みつみちゃんが心配するほどただれてはないと思うよ」(志摩)
「サボり癖はあるけど…」(志摩)
「俺が嫌だったのは、みつみちゃんがしつこかったとかじゃなくて」
「俺が夜遊びしてるとかって話を、ちょっとでも真に受けたりしたのかなって」(志摩)
「あることないこと言われるのは慣れてんだけど」
「みつみちゃんはさあ、そういうの信じないでよ」
「ていうか聞かないで」(志摩)
「そっかあ、そっちかあ」
「ごめんね、至らず」(みつみ)
「いやごめん、だって…」
「こんな大げさな仲直りって、小学生ぶりで」(志摩)
「いいね、たまには」(志摩)
「うっ…なんだろうさっきから、このいたたまれなさ」
「この場をダッシュで去りたい感じ!」(みつみ)
「や~、でもあれだなあ」
「俺、女の子とこんな風にちゃんと友達になるの…初めてかも」(志摩)
「あれ? なんか蒸してない?」
「今日の最高気温は20℃だって言ってたのに」(みつみ)
「そういう友情もあると思うんだけどね!」(みつみ)
7話
「まっ、仕方ないわ。風上さんは頑張ってたサッカーを諦めたんだもの」
「きっと会長の仕事だって、一生懸命やってくれるわ」(高嶺十貴子)
「だから…この”生徒会長になったらやることノート”を、彼にあげようと思うの」
「1年の時から生徒会活動のかたわら、書き溜めたノートなのよ」(十貴子)
「すぐに何か言ってあげたかったけど、言えなかったんです」
「私も先輩と同じことに気づき始めてたから」(みつみ)
「努力は自信になります」
「だけど…努力がいつか報われるって信じることは」
「すごく…すごく怖いってことです」(みつみ)
「上がってる…志摩君の中で私の友達度が多分、上がっている」(みつみ)
「あのね…あのあと私やっと、気持ちの整理がついたの」
「今、私に足りてないのは寛容と遊び」(十貴子)
「毎日のゆとりから月イチの息抜きまで、リストアップしてみたの」(十貴子)
「(謝ってた?) ああ…連絡先聞かれて」
「まあ、そういうことなんだけど」(志摩)
「最近はそう(断るように)してるよ」
「何も友達になりたくて、聞いてくれてるんじゃないと思うから」
「中途半端も悪いしね」(志摩)
「うっ…モテる人の風格!」(みつみ)
「(また断った?) ホッとしつつも胸が痛い」(みつみ)
「私も度重なる偶然がなければ」
「やんわりシャットアウトされる側になってたかなあとか…」(みつみ)
「女の子の方に共感してしまう~!」(みつみ)
「(家が厳しい?) いや、違う」
「パ…パジャマパーティーとか、無縁な人種だと思ってたから、自分が」(誠)
「女子高生っぽいこと全部やろうね!」(みつみ)
「でも、確かに変な感じかも」
「あたしらタイプとか全然違うもんね」(結月)
「そうだよね」
「同じクラスじゃなかったら、友達になれなかった人達だらけだ」(みつみ)
「優しいなあ」
「偶然でもなんでも、友達になれてよかったな」(みつみ)
「動物園も2人で行けたら楽しいかなあなんて妄想しないでもないけど…」
「この友情を大切にしなくきゃ」(みつみ)
「誰かと行ってくるの?」(志摩)
「あっ、それなんだけど…2人で(心の声は”みんなで”)行かない?」(みつみ)
「あっ…あああーーーっ!」
「口がすべっ…」(みつみ)
「いいよ」
「お盆前だよね、何日ごろ空いてる?」(志摩)
「もしかすると志摩君にとって私って…」
「”トモダチ100%、安心安全石川県産”」
「こんな感じに映ってるのかもしれない」(みつみ)
「でも…私と2人で出かけるの、嫌じゃないんだ」(みつみ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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