マンガ「好きな子がめがねを忘れた」小村楓の名言・台詞をまとめていきます。
好きな子がめがねを忘れた
1巻
「隣の席の三重さん、クラス替えが合って知り合ってから三日目」
「いつもぼーっとしていて、口を開けばズレたことを言う」
「でも俺は、そんな不思議な三重さんのことを好きになってしまった」
「その分厚いレンズ越しでいい」
「三重さんのきれいな目に見つめられてみたい」
「…えっ…なんでめがねしてないんだ…?」
「いやでも…これはこれでかわいい…!!」
「三重さん…だよな…」
「めっちゃ目つき悪くなってる…かわいい」
「今日は俺が三重さんをサポートしよう」
「隣の席の者として…!」
「ちっっか!!」
「あああ危ない…適切な距離を保たないと…!!」
「しっかりしろ俺…三重さんをサポートするんだろ…」
「このくらいの近さで緊張しててどうす…」
「どどどどどうしたの!? の!?!?」
「…物理的な距離は…急に近づきすぎてびっくりしたけど」
「それとは別に…ちょっとだけ、三重さんと近づけた気がする」
「(誰?) こ、小村です」
「み…三重さんが俺の靴を履いて…」
「そっか俺…今日ずっと三重さんと一緒にいるんだな」
「…忘れないようにしたいな、今日あった全部のこと」
「ゼロ距離で見た、三重さんのきれいな目」
「…こんなこと考えちゃいけないんだけど…」
「三重さん…まためがね忘れないかなあ…」
「また忘れたの…!?」
「たしかに星には祈ったけど…いや呪ってしまったのかもしれない…」
「(壊した?) ウワーッ、呪いの線が濃厚」
「(ドッジボール?) 死活問題だよ」(小村)
「ほらそんな戦場みたいなコメント出てくるじゃん」
「その戦士(ウォーリア)語彙はどこで培ったんだろう…」
「そ…そうか…! この大勢だと寝てるみたいに見える!!」
「寝てる、普通に寝てる」
「いや無理、起こすってつまり触るってことじゃん!!」
「無理俺には!!」
「あわわ…寝ぼけてるのと見えないのとのコンボアタックだ…」
「めがねかけてるのに目つきが悪い…!」
「ど…どういうことなんだ…なぞなぞだよ、これはもう…」
「(手ぇ引っ張って?) たぶん明日か明後日、死ぬなと思った」
「…てことは、これで俺はお役御免か…」
「手を洗わないわけにはいかないけど」
「今日の手の皮脂を綿棒などでぬぐって保存しておきたい」
「い…いや俺こそ、この星の言葉では伝えきれないくらい楽しかった」
「あ…あれは東くん!」
「なんかめちゃモテるイケメン東くん!」
「が…めがねを忘れてる三重さんを手伝っている…」
「い…いやなにが”もやぁ”だ」
「三重さんと誰かが仲良くしてたら嫌なんて、図々しいこと考えてるのか…!?」
「やめろやめろ、はた迷惑な感情を抱くな!」
「…俺今絶対、顔赤いよなあ…三重さんに見えてなくてよかっ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
好きな子がめがねを忘れた 1-10巻セット (コミック)