アニメ「トニカクカワイイ(2期)」由崎司の名言・台詞をまとめていきます。
トニカクカワイイ(2期)
1話
「このサメ映画はイマイチだったわ」
「いやいや、だんな様!」
「私はサメ映画に親子愛とか分かりやすさとか求めてないの!」
「ところでだんな様は、ずうっとお仕事してるわね?」
「ふ~ん…じゃあだんな様は」
「この退屈そうな可愛い新妻ちゃんにかまっている暇はないと?」
「何言ってるの!」
「だんな様と行くから楽しいのよ」
「結婚式か…全くやりたくないわね!」
「そんなの、は…恥ずかしいじゃない」
「だんな様には、クンフーが足りてないようね」
「それはそうと、要」
「だんな様は結婚式がどれほど苦難の道か分かってないようだぞ」
「でもなんか、2人で(ゼクシィ)買うのは照れるわね」
「だって、ほら…これは結婚を考えた2人がまず最初に読むであろう雑誌だから」
「なんというか…幸せ感が強いというか」
「だからそれ(結婚式)が原因でケンカになることも多いって…」
「スピリッツで読んだわ」
「まあだんな様は優しいから、ケンカになんかならないでしょうけど…」
「私は今の、ラブラブの感じのままがいいなって…」
「ただ…2人で苦難を乗り越えて式を成功させるより」
「今日みたいに2人で映画見て、ご飯食べて、コンビニ行って」
「アイスを分け合う日々の方が…今は、平和でホッとする」
「私達にはまだ早い」
「いつか全てを祝福される日が来たら、その時は…ゆっくり2人で考えていきましょう」
「私達の結婚式を」
「私達の結婚生活は、まだ始まったばかりだから」
2話
「申し遅れました、柳先生」
「私、ナサの妻の由崎司です」
「(”や”のつく人?) それがどうした!」
「私がこんな小僧、恐れる理由はない」
「でもそれは、だんな様を信頼してるってことよ」
「私と同じで、信頼してるからついつい甘えたくなっちゃうのよねえ」
「もちろん!」
「私は、甘えたくない人の横で無防備に寝たりしないわ」
「でもホント…猫って可愛いわねえ!」
3話
「(前に2回?) なら、攻略法とかも詳しそうね」
「攻略法が分からないと、明日は勝てない」
「(雨?) そうね! 傘買ってる暇はないから、入り口まで早足で行きましょう!」
「やっぱすごいわ夢の国!」
「これは全部制覇しなきゃダメね!」
「(詳しい?) これくらい常識よ!」
「ラブコメだ…これは間違いなくラブコメだ!」
「主役は谷口先生、そしてヒロインは柳先生」
「これはこの鈍感な柳先生を谷口先生がいかに口説き落とすかというラブコメ!」
「(柳先生)気づいてないわね」
「でもだからこそ、谷口先生は勝負すると思うの」
「ワールドカップのように負けられない戦いとして」
「(早く告白?) きっと、恋愛は教師でも正解が分からないものなのよ」
「言ったでしょ、だんな様のことはお見通しだって」
4話
「私が”大丈夫?”って聞いたのは、”労力的に大変だと思うけど大丈夫?”」
「って意味だったんだけど」
「だんな様は、そんなこと考えもしないのね」
「頼りがいがある人というのは、見返りを考えない人のことなんだな」
「私のだんな様は、とても素敵な人だ」
「1人でたくさんのことが出来るのに、それを自分だけの努力の結果だとは思わず」
「先人達への感謝や敬意を忘れない」
「本当に…かっこいいな」
「(申し訳ない?) 余計なことは考えなくていいから、夫婦なんだし」
5話
「べべべ…別に緊張とかしてないし」
「温泉が楽しみ過ぎて、震えてるだけだし~」
「この時、私は思った」
「ナサくん、すごい落ち着いてない?」
「私は2人きりの温泉に、こんなに動揺しているのに」
「なぜだんな様はあんなに平静を保っているの?」」
「もしかして…こういう状況に慣れているのかしら?」
「そういうのは、ちゃんと2人きりの時にするから」
「心配されるいわれはない!」
6話
「でもまあ…きっと喜んでいると思う」
「素敵な、だんな様を見つけて」
「な…なるほど、さすがだんな様」
「そういうのはハッキリ言うのね」
「じゃあちょっと…先に入っててもらえる」
「少し電気消しても…いい?」
「明るいとちょっと、恥ずかしいから」
「せっかくなら、遠回しじゃない言葉で言ってほしい」
「そ…それを私に言っていいのは、ナサくんだけなんだから」
「ナサくんのこと、あ…愛してる」
「おはよう、だんな様」
「朝から心の声がダダ漏れよ」
「昨日のことが恥ずかしすぎて、まともにだんな様の顔が見れない」
「(手が)あ…温かいのは温泉のせいじゃないわ」
「触られて、ドキドキしているからよ」
7話
「あっついわね、だんな様」
「温泉から帰って来てずっと大雨だったっていうのに」
「いきなり夏が本気出して来たわね」
「はぁ…お風呂あがりの部屋が涼しいと、気持ちいいわねえ」
「寝る前にクーラー消すと…暑くない?」
「クーラーがついているという快適な空間から」
「ものすごいスピードで夏が本気出してくるみたいな」
8話
「私に甘い言葉をささやいていいのは、君だけなんだぞ」
「でも、こうやって何かに一生懸命なだんな様を見ると…」
「邪魔したくなるわよね」
「最近、いかんいかんと思っていることなのだが、だんな様が真面目な顔をしていると…」
「ついつい、いたずらしたくなってしまうのよね」
「あんまりこっち見ちゃダメよ」
「草津と違って、お湯が透明だから…いっぱい、見えちゃう」
「(サウナをどれくらい?) 無論、限界まで」
「サウナというのはね、だんな様」
「自分との戦いなのよ」
「(サウナが好き?) いいえ、それは違うわ」
「私ではなく、人類がサウナを好きなのよ」
「サウナはね、まず最初の3分を耐えるの」
「最初の3分はまだ体が熱に慣れてないから」
「なんとなく息苦しくてつらい感じがしちゃうの」
「だから素人はその最初の3分で、つらい感じがしてすぐに外に出ちゃうの」
「でも違うの!」
「最初の3分をまず耐えると、第1の扉が開くの!」
「熱波は友達なの!」
「だから熱波と友情が芽生えるまで頑張りましょう」
「練習の成果、出てるわね、だんな様」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
トニカクカワイイ 1-23巻セット (コミック)