【推しの子】4~5話の名言・台詞まとめ

アニメ【推しの子】4~5話の名言・台詞をまとめていきます。

 

【推しの子】

→推しの子(1話)

4話

「雨のせいで、屋内にまで水が入り込んでいる」
「立ち位置も含めて芝居の段取りは決まっていて、水たまりのある場所は上手く外してある」
「リハーサルでもそれは確認済みだ」(星野愛久愛海、通称:アクア)

 

「入りの位置、周りのセットとカメラの位置、ライティング」
「切り返しも含めて自分がどう映るか、もう一度シーンを頭に叩き込む」(アクア)

 

「カチンコの音が強く響き、カメラが回り始める」
「ずしりとした重い空気が辺りを満たし、1年の時を全て凝縮したかのような」
「重くて強い時間が流れる」(有馬かな)

 

「人生そのものを問われるかのような、長い一瞬」(かな)

 

「私の名前は有馬かな」
「小さい頃は天才と呼ばれ、みんながチヤホヤしてくれた」(かな)

 

「でも…才能なのか世間の気まぐれか、あるいはもっと努力をするべきだったのか」
「どんなものでもいつか必ず飽きられる」(かな)

 

「今ではネットで、オワコン子役と呼ばれている」(かな)

 

「小学生あたりでどうやら終わってしまった私だけど、地道にこの業界にしがみついて」
「ようやくつかんだ待望の主役級」(かな)

 

「何がなんでもいい作品にしたい」
「そのためなら、藁にもすがる」(かな)

 

 

「分かってるよ…これが結構なクソ作品だって分かってる」
「でも、まだ手遅れじゃない」(かな)

 

「このシーンは原作屈指の名シーン、ヒーローとストーカーの対決」
「愛を知らない少女が、初めて誰かに守られ、涙を流す」(かな)

 

「漫画でここを読む時はいつも泣くし、何度も読み返すほど大好きなシーン」(かな)

 

「ここで相方と呼吸を合わせて上手くフォローし、最高の演技が出来れば」
「きっとまだ…」(かな)

 

「無理だよ、こんなの!」
「フォローしきれない!」(かな)

 

「なんで監督達はこんな演技でOKだと思うの?」
「ここってもっと緊迫感があって、怖くて、おどろおどろしいシーンじゃないの?」(かな)

 

「演技って、そんなにどうでもいい?」
「ここはもっと…」(かな)

 

「俺にはアイみたいな才能がない、視線を釘付けにするオーラがない」
「演技が上手いわけじゃない」(アクア)

 

「だから、使えるものは全部使う」
「小道具、カメラ、照明、役者…全部使ってでも、アイみたいになってやる」(アクア)

 

「あ…いい…すごく原作っぽい」(かな)

 

「ここは原作の名シーン」
「演出意図、構図、テンポ…全部に意味がある」(アクア)

 

「昔から作者の気持ちを考えろって問題は得意だった」
「名作を正しく汲めば、及第点は取れる」(アクア)

 

「ほら、場は作ったぞ」
「やりたかったんだろ?」
「本気でやってみろよ、有馬かな」(アクア)

 

「仕上げだ、有馬かなが上手く泣いてくれれば…」
「そういや、得意技だったな」(アクア)

 

 

「最初から分かってたことです」
「もう完結済みで伸びが期待できない漫画のメディア化」
「何かしら動きがあるだけでもありがたい」
「こっちが文句言える立場じゃない」(吉祥寺頼子)

 

「メディア化経験のある漫画家はみんな言うよ」
「過度な期待は絶対するな~って」(頼子)

 

「どの漫画家も最初はああだったらいい、こうだったら嬉しいって妄想して笑顔だけど」
「終わる頃には悲しい顔をしてる」(頼子)

 

「メディア化ってそういうもの…なんだけどさ」
「私は、ドラマ化受けてよかったって思えた」(頼子)

 

「そうよ。私達の演技には、多くの人の仕事が乗っかっている」
「結果を出さなきゃいけないし、スキャンダルなんてもってのほか」(かな)

 

「ちなみに、あんた彼女とかいるの?」
「(いない?) そっ、ふ~ん…」(かな)

 

「わあ…右見たら美人、左見たらイケメン」
「地元の中学校とは明らかに別物!」(星野瑠美衣、通称:ルビー)

 

「とはいえ、ママの遺伝子を受け継いでる私も顔では負けてないわけで…」
「のまれてなるものか!」(ルビー)

 

「すごい子おる!」(ルビー)

 

「あっ、これ(友達)出来なかったやつだ」
「ごめんね、つらいこと聞いて」
「もう教室での話しなくていいから」(ルビー)

 

「まあ、入学式見た感じ、容姿の整ってる奴は多いけど」
「媒体で見たことある奴はほどんどいなかったから」
「緊張する必要はないんじゃないか」(アクア)

 

「ううん。いたの、すごい人」(ルビー)

 

「(不知火フリル?) 興味ない」
「俺の最推しは今も昔も、アイだけだし」(アクア)

 

「すご…2人とも不知火フリルに認知されてる」(ルビー)

 

「(何をしてる方?) 私は、その…今のところ特に…」(ルビー)
「そう、えっと…頑張って?」(不知火フリル)

 

「ミヤえも~ん!」
「早く私をアイドルにしてよ!」(ルビー)

 

5話

「よく手入れされたつやつやの髮」
「あどけなさの抜けない童顔」
「天然おバカっぽいキャラクター」(ルビー)

 

「確かに…長年アイドルを追ってきた私の経験上」
「ああいう子はこってりしたオタの人気をめちゃくちゃ稼ぐ!」(ルビー)

 

「視点も分析もなんか嫌だな」(アクア)

 

「(誘えば?) いやまあ、そうなんだけど…」
「ほら、私とロリ先輩はただならぬ因縁があるじゃない?」(ルビー)

 

「なんだろう…なんだろう、大事な話とか改まって」
「ええっ? もしかして、そういう…? 困るなあ…ええっ?」(かな)

 

「(遅い?) はあ? 永遠に待ってろ」
「なんで妹もいるのよ」(かな)

 

「はぁ…気負って損した」(かな)

 

「で…何? 私も暇じゃないんだから20秒で済ませて」(かな)
「態度、露骨~」(ルビー)

 

「お兄ちゃん、ここでアイドルやらないって誘ったら」
「君はアイドル級にかわいいよって言うようなものじゃない!?」(ルビー)

 

「すんごく癪なんだけど!」(ルビー)

 

「有馬かなさん」
「私とアイドル、やりませんか?」(ルビー)

 

「これ、マジな話?」(かな)
「大事でマジな話」(ルビー)

 

「いや、なしでしょ」
「アイドル活動を始めたら、若手役者枠の仕事を失い」
「新陳代謝の激しいアイドル枠の仕事がメインになる」(かな)

 

「アイドル枠で跳ねなかったら、どちらの仕事も失う」
「セルフプロデュース上のリスクが大きすぎる」(かな)

 

「ただ…星野瑠美衣。なんでかは分からないけど」
「この子からは天才アイドル・アイを彷彿とさせる何かを感じる」(かな)

 

「アイとは一度仕事をしただけだけど、売れるべくして売れた本物だった」
「芸能人としての嗅覚が、この子に可能性を感じてる」(かな)

 

「だけど、苺プロは大手じゃないし、新規プロジェクトで実績もない」
「第一、私はアイドルで売れるほどかわいくなんて…」(かな)

 

「無謀な賭けに乗るほど愚かじゃない」(かな)

 

 

「頼む、有馬かな」
「妹とアイドルやってくれ」(アクア)

 

「いや、かわいいだろ」
「俺も酔狂でアイドルやってくれなんて言わない」(アクア)

 

「有馬は、そこらのアイドルよりずっとかわいい」
「有馬になら、大事な妹を預けられると思ってる」(アクア)

 

「もう! 何度言われても無理なものは無理!」
「絶対やらないから!」(かな)

 

「苺プロへようこそ、歓迎します」(斉藤ミヤコ)
「頭ではダメって分かってるのに、なんで私はいつもこう…」(かな)

 

「(どんな手?) 別に、ただの人読み」
「有馬かなは共感力が強くて押しに弱い」(アクア)

 

「性格上、泣き落としやゴリ押しが有効かなと思って試したら、案の定だっただけ」(アクア)

 

「僕は悪いことしたとは思ってないよ」
「別に嘘はついてないんだし」(アクア)

 

「まあ…”元天才子役”っていう今やなんの意味もない肩書が」
「”元天才子役のアイドル”に変わっただけ」(かな)

 

「自分を納得させるのに必死だねえ」(ルビー)

 

「(アクア?) いや、誰!?」(ルビー、かな)

 

「お兄ちゃん、陰のオーラ発してる闇系じゃない!」(ルビー)
「キャラ作りすぎ!」(かな)

 

「あ~あ。お兄ちゃん、こういうぶりっ子タイプには厳しいからなあ」
「この子はないなあ」(ルビー)

 

「MEMちょもかわいいね。めっちゃ照れる」(アクア)
「はあ? 死ね」(ルビー、かな)

 

「なんだ、あいつ」
「私にはかわいいんて勧誘の時しか言わなかったくせに!」(かな)

 

「女に囲まれて浮かれてんな」
「帰ったら説教だわ」(ルビー)

 

「結局お兄ちゃんもオスなんだね」(ルビー)
「チョロそうなメス見つけたら、すぐこれだよ」(かな)

 

「2人共、これメディア用だから落ち着いて」
「そうしないと番組が成り立たないでしょ」(ミヤコ)

 

「あなただって女優を続けるなら、いずれキスシーンとかも求められる」
「ここを割り切るのも仕事のうち」(ミヤコ)

 

「この業界でガチガチの貞操観念持ったままだと、後々つらいわよ」(ミヤコ)

 

「だる…若者特有の共感し合うだけの会話、きつう…」
「なんで俺がこんな…」(アクア)

 

「とにかくこなすしかない」
「鏑木Pからアイの情報を引き出すため」
「それは、俺達の父親を捜すヒントになるはず」(アクア)

 

「(恋愛に興味?) ないわけないじゃん、僕も男だし」
「でも…僕は過去の恋愛引きずってて…」(アクア)

 

「いや、思えばあれが恋だったのかも分からない」
「消化しきれてないからなんとも…」(アクア)

 

「ここはきっと使われるよ」
「仲良くしようね」(鷲見ゆき)

 

「仮にも私は妹なわけで、私が嫌いなタイプと兄が付き合うのは嫌なわけ」
「なので、お兄ちゃんが付き合うべき女性を私が決めます」(ルビー)

 

「お前は見る目がないから、しばらく恋愛すんなよ」(アクア)

 

「先輩、仕事ないの慣れてるでしょ。普段何して過ごしてたの?」(ルビー)
「あごにジャブ入れて、脳揺らずぞ、こら!」(かな)

 

「暇なら勉強してなさいよ」
「アイドルなんて、売れても食えない上に旬の短い仕事なんだから」(かな)

 

「いい大学入るために何かした方が、人生にとってプラスよ」(かな)

 

「だって、名前付けたらもうマジでしょ」
「私まだそこまでアイドル名乗るふんぎりついてないっていうか…」(かな)

 

「一番宣伝になるのは結局コラボ」
「有名YouTuberとコラボするのが一番手っ取り早い」(ぴえヨン)

 

「でも、私達の初めての仕事だよ」
「嘘は…嫌だ!」(ルビー)

 

「私達の名前は…”B小町”!」(ルビー)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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