アニメ「鬼滅の刃(3期) 刀鍛冶の里編」4~7話の名言・台詞をまとめていきます。
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
4話
「君は必ず自分を取り戻せる、無一郎」(産屋敷耀哉、お館様)
「混乱しているだろうね、今はとにかく生きることだけ考えなさい」
「生きてさえいれば、どうにかなる」(お館様)
「失った記憶は必ず戻る、心配いらない」(お館様)
「きっかけを見落とさないことだ」
「些細な事柄が始まりとなり、君の頭の中の霞を鮮やかに晴らしてくれるよ」(お館様)
「これは正しいのかな?」
「こんなことしてたら、里全体を守れないんじゃ…」(時透無一郎)
「いや出来る」
「僕はお館様に認められた鬼殺隊、霞柱・時透無一郎だから」(時透)
「どうだ俺の爪は! この速度、切れ味!」
「金剛石をも砕く威力だ!」(空喜)
「震えるがいい!」
「歓喜の血しぶきを、もっと上げてみせろ!」(空喜)
「お前もな」(竈門炭治郎)
「即死できぬということは哀しいのう」(哀絶)
「まだ生きているだろうが! 頭をかち割れ、哀絶!」(積怒)
「分かっているからいちいち怒鳴るな…哀しくなる」(哀絶)
「死ぬまで何度でも首を斬ってやるぜ!」
「虫けら共!」(不死川玄弥)
「迷うな! もうとにかくやるしかない!」(炭治郎)
「知りたいか?」
「俺の名前は不死川玄弥、しっかり覚えろよ」
「てめえを殺す…男の名前だ!」(玄弥)
「急がなきゃ急がなきゃ、里のみんなが危ないわ」(甘露寺蜜璃)
「でも私の担当してる地区から刀匠さん達の里、すごい近かったのね」
「びっくり!」(蜜璃)
「よ~し、頑張るぞ!」(蜜璃)
5話
「遅れてごめんなさい!」
「みんな、すぐ倒しますから!」(蜜璃)
「恋の呼吸・壱ノ型」
「初恋のわななき!」(蜜璃)
「私、いたずらに人を傷つける奴には、キュンとしないの!」(蜜璃)
「考えろ…考えるんだ!」
「敵に大打撃を与える方法…すぐに回復させない攻撃…」(炭治郎)
「どうですか、すばらしいでしょう!」
「断末魔を再現するのです!」(玉壺)
「おい…いい加減にしろよ、クソ野郎が」(時透)
「よくも斬りましたね、わたくしの壺を! 芸術を!」
「審美眼のない猿めが!」(玉壺)
「脳まで筋肉で出来ているような貴様らには、わたくしの作品を理解する力はないのだろう」
「それもまたよし!」(玉壺)
「いや…でもこれだけ逃げるということは、さっきの分裂鬼とは違って」
「こいつは首を斬れば死ぬんだ」(時透)
「針だらけで随分滑稽な姿ですねえ」
「どうです? 毒で手足がじわじわと麻痺してきたのでは?」(玉壺)
「本当に滑稽だ」
「つまらない命を救って、つまらない場所で命を落とす」
「いてもいなくても変わらないような…」(玉壺)
「(つまらない命?) 誰だ? 思い出せない」
「昔同じことを言われた気がする」
「誰に言われた?」(時透)
「しかし柱ですからねえ、一応はこれでも」
「どんな作品にしようか胸が躍る!」(玉壺)
「うるさい、つまらないのは君のおしゃべりだろ」(時透)
「血鬼術・水獄鉢(すいごくばち)」
「窒息死は乙なものだ、美しい」(玉壺)
「そして頸に刃を当てられてヒヤリとする感じ…これはとてもいい」(玉壺)
「鬼狩りの最大の武器である呼吸を止めた」
「もがき苦しんでゆがむ顔を想像するとたまらない」(玉壺)
「里を壊滅させれば、鬼狩り共には大打撃」
「鬼狩りを弱体化させれば、産屋敷の首もすぐそこだ」(玉壺)
「禰豆子の血で、刀が燃える」
「刀の色が変わる」(炭治郎)
「温度が上がって、黒い刀が赤くなる」
「爆ぜる血をまとって、これは…爆血刀」(炭治郎)
「強くなったと思っても、鬼はまた更に強く」
「生身の体は、傷を負いボロボロになり」(炭治郎)
「でも、その度に誰かが助けてくれる」
「命をつないでくれる」
「俺は応えなければ」(炭治郎)
「俺に力を貸してくれるみんなの願いは、思いは1つだけだ」
「鬼を倒すこと、人の命を守ること!」(炭治郎)
「燃える刃、赫刀。無慘様の記憶」
「無慘様を追い詰め、その首を斬りかけた、剣士の刀」
「姿が重なる」(積怒)
「ヒノカミ神楽・日暈(にちうん)の龍」
「頭(かぶり)舞い」(炭治郎)
「ずっと考えてた、あの一撃のことを」
「妓夫太郎の首を斬れた、あの一撃の威力の理由を」(炭治郎)
「あの瞬間の感覚、呼吸、力の入れ方」
「燃えるように熱くなった体中、そして額が…」
「分かった、もう出来るぞ」(炭治郎)
6話
「ずっと気になっていたことがあった」
「首が急所じゃないなんてことがあるのか?」(炭治郎)
「違和感の正体…一瞬だけしたあの匂い」
「そう、あれは…五体目の匂いだ!」
「五体目がいるんだ!」(炭治郎)
「図に乗るなよ!」
「上弦を倒すのは…俺だ!」(玄弥)
「上弦の陸を倒したのはお前の力じゃない」
「だからお前は柱になってない!」(玄弥)
「お前なんかよりも…先に…俺が!」
「柱になるのは俺だ!」(玄弥)
「なるほど! そうか分かった」
「俺と禰豆子が全力で援護する!」
「3人で頑張ろう!」(炭治郎)
「大丈夫じゃ…わしは見つからぬ、大丈夫じゃ」
「悪い奴等は喜怒哀楽が倒してくれる」(半天狗)
「そのやせ我慢の顔、とてもいいですねえ!」
「作品への想像力が高まります」(玉壺)
「ちっさ!」
「小さすぎだろ! 本体こいつか!」(玄弥)
「こいつが!? クソッたれが!」
「見つけられるか、こんなもん普通」
「野ねずみ程度の大きさじゃねえか!」(玄弥)
「あの四体が強力すぎんだよ!」
「あんなのをこのチビが操ってんのか!?」
「あの四体を相手しながら、このねずみ捕り…クソめんどくせえ!」(玄弥)
「今まで鬼殺隊の人間がやられてきた構図が見えたぜ」
「ふざけんな、小賢しい!」
「憤懣やるかたねえ!」(玄弥)
「よし、いける! 勝った!」(玄弥)
「き…斬れねえ…斬れねえ!」
「バカな! バカな!」
「こんな、指一本の太さしかねえ首だぞ!」(玄弥)
「しまった! もたつき過ぎた…避けられねえ」
「やられる…首は回復できねえ」
「兄貴…」(玄弥)
「俺は柱になって、兄貴に認められたかった」
「そして、あの時のことを…謝りたかった」(玄弥)
「ひどいこと言って…ごめん、兄ちゃん」
「全部…全部言い訳にしかならないけど…混乱していたんだ」(玄弥)
「一緒に守ろうって、約束したばっかりだったのに…」(玄弥)
「玄弥。家族は俺達2人で守ろう」
「親父は刺されて死んじまった」(不死川実弥)
「あんなのは別にいない方が清々するけど」
「父親がいねえとなると、みんな心細いだろうから…」(実弥)
「これからは俺とお前で、おふくろと弟達を守るんだ」
「いいな?」(実弥)
「”これからは”じゃなくて、”これからも”だよな」(玄弥)
「ごめん、兄ちゃん…謝れないまま、俺は死ぬ」
「兄ちゃんに笑いかけてもらった時の、都合のいい走馬灯を見て…」(玄弥)
「俺、才能なかったよ兄ちゃん」
「呼吸も使えないし、柱にはなれない」(玄弥)
「柱にならなきゃ、柱に会えないのに」
「頑張ったけど、無理だったよ」(玄弥)
「てめえみたいなグズ、俺の弟じゃねえよ」
「鬼殺隊なんか辞めちまえ!」(実弥)
「なんでだよ…俺は兄ちゃんの弟なのに!」(玄弥)
「玄弥ーーっ! 諦めるな!」
「もう一度狙え! もう一度首を斬るんだ!」(炭治郎)
「絶対諦めるな、次は斬れる!」
「俺が守るから、首を斬ることだけ考えろ」(炭治郎)
「柱になるんじゃないのか!」
「不死川玄弥!」(炭治郎)
「行け…」
「俺じゃ…斬れない…」
「お前が…斬れ!」(玄弥)
「今回だけは…お前に…」
「譲る!」(玄弥)
7話
「弱き者をいたぶる鬼畜」
「不快、不愉快…極まれり」(憎珀天)
「極悪人共めが」(憎珀天)
「六体目の…鬼?」
「更に出てきた、もういい加減にしてくれ!」(炭治郎)
「いや、六体目じゃないのか?」
「喜怒哀楽…他の鬼の気配が消えてる」(炭治郎)
「どうなってやがんだ!?」
「今はどういう状況だ!」(玄弥)
「あれはなんだ!?」
「三体の鬼を吸収?」
「合体したのか!」(玄弥)
「分裂じゃねえのに更に若くなった…子供だ」
「本体だと思われるジジイを抜いた状態での…合体!」(玄弥)
「息が詰まる…なんて威圧感だ」
「心臓が痛い!」(炭治郎)
「なんぞ?」
「貴様、わしのすることに何か不満でもあるのか?」(憎珀天)
「のう…悪人、共めら」(憎珀天)
「重い…声が…威圧が!」
「手足に力が入らなくなる…立ってられねえ」(玄弥)
「(どうして悪人?) 弱き者をいたぶるからよ」
「のう、先ほど貴様らは手のひらに乗るような小さく弱き者を斬ろうとした」(憎珀天)
「なんという極悪非道、これはもう鬼畜の所業だ」(憎珀天)
「小さく、弱き者? 誰が…誰がだ?」
「ふざけるな!」(炭治郎)
「お前達のこの匂い…血の匂い!」
「食った人間の数は百や二百じゃないだろう」(炭治郎)
「その人達が、お前に何をした?」
「その全員が、命をもって償わなければならないことをしたのか!」(炭治郎)
「大勢の人を殺して食っておいて、被害者ぶるのはやめろ!」
「ねじ曲がった性根だ、絶対に許さない!」(炭治郎)
「悪鬼め…お前の首は俺が斬る!」(炭治郎)
「わしが食った人間共に、貴様の身内でもいたのか?」
「では、貴様に関係なかろう」(憎珀天)
「そいつら(同じような思いをする人)とも貴様は関係なかろう」(憎珀天)
「人が人を助けることになんの理由がいる!」
「そんなことも分からないお前の方こそ…鬼畜だろう!」(炭治郎)
「肺に残っている空気で、まだなんとか一撃出せる」
「霞の呼吸・壱ノ型・垂天遠霞!」(時透)
「この突き技でも破れない」
「こんなに刃こぼれした刀じゃ当然か」(時透)
「ダメだな…終わった」
「応援が来てくれるといいけど」(時透)
「お館様…俺は死ぬから、せめて2人、柱を頼みます」(時透)
「どうしてそんな無駄なことを?」
「もしかしてお前ごときがわたくしをなんとかしようと?」
「それは…滑稽!」(玉壺)
「なんという技術…素晴らしい!」(鋼鐵塚蛍)
「作者は誰なのだ?」
「どのような方が、この刀を?」
「なぜ自分の名を刻まず、この一文字を?」(鋼鐵塚)
「いや、分かる…分かるぞ!」(鋼鐵塚)
「こいつ! なんという集中力」
「この玉壺に気づかぬほどの没頭!」(玉壺)
「き…気に食わぬ」
「わたくしとてこれほど集中したことはない!」
「芸術家として負けている気がする」(玉壺)
「こ…この男、手を止めぬ!」(玉壺)
「これほどの刀に、自分の名を刻まなかった理由」
「この一文字…この一念のみを込めて打った刀なんだ」(鋼鐵塚)
「ただ1つ、これだけを目的として打った刀」(鋼鐵塚)
「気に食わぬ」
「殺すのは造作もなきことだが、なんとかこの男に刀を放棄させたい」
「この集中を切りたい!」(玉壺)
「視界が…狭窄してきた」
「死ぬ…空気が尽きた」(時透)
「(誰かが助けてくれる?) 何それ? 結局人任せなの?」
「一番ダメだろう、そんなの」(時透)
「誰も僕を助けられない」
「みんな僕より弱いから」(時透)
「僕がもっとちゃんとしなきゃいけなかったのに、判断を間違えた」
「自分の力を過大評価していたんだ、無意識に」
「柱だからって…」(時透)
「いくつも間違えたから僕は死ぬんだよ」(時透)
「そして人は、自分ではない誰かのために、信じられないような力を出せる生き物なんだよ」
「無一郎」(無一郎の父)
「うん、知ってる」
「霞の呼吸・弐ノ型…八重霞!」(時透)
「思い出したよ、炭治郎」
「僕の父は、君と同じ赤い瞳の人だった」(時透)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
鬼滅の刃 全23巻セット (コミック)