「Dr.STONE(ドクターストーン、2期)」10~11話の名言・台詞まとめ

アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン、2期)」10~11話の名言・台詞をまとめていきます。

 

Dr.STONE(2期)

→Dr.STONE(2期、1話)

10話

「待て、千空! 未来ちゃんは裸だ!」
「ダメだ! このまま復活させては!!」(大木大樹)

 

「(復活は)こっからだ、問題は!?」(千空)

 

「お願い! 石化が解ける時に、千空くんの首が治ったみたく」
「未来ちゃんの全身を中身まで治してくれたら!?」(小川杠)

 

「そもそも復活液っつうのはよ、何千年も意識ねえ」
「100億%脳死みてえな状態から叩き起こす薬じゃねえか」(千空)

 

「だったら同じ脳の1つや2つ、修復できねえ道理はねえだろうよ!」(千空)

 

「兄さん…よう老けてもたね」
「でもシュッとしてるわ」
「私、何年寝とったんかな?」(獅子王未来)

「6年…いや、数千年だよ、未来」(獅子王司)

 

「決して治ることなどない、そう知りながらあがき続けた」
「何年も、何年も…待っていたのだな、司」
「君はずっと…ずっとこの時を」(コハク)

 

「千空。ダイナマイトの残り本数が合わねえ?」
「おお、これでも素材王だ」
「ブツのことだけは間違えねえよ」(クロム)

 

「誰かが取ったなら、僕の耳に聴こえたはずだ」
「それをかいくぐるような隠密行動が出来るのは」
「僕の知る限り、1人しかいない」(西園寺羽京)

 

 

「ほむらちゃんは勝手には動かないよ」
「誰かさんの指示がないと」(あさぎりゲン)

 

「背後から忍ぼうが寝込みを襲おうが」
「霊長類最強の高校生・獅子王司を消すことは不可能でした」
「司くん、君に守る者さえいなければね」(氷月)

 

「待っていたのは私です」
「ずっと、この時を」(氷月)

 

「邪魔な司くんを始末した後で、千空くん、君と2人きりで話がしたかった」(氷月)

 

「校舎裏に告りに呼び出す中坊かよ、てめえはよ?」
「あいにくこっちは既婚者でな?」(千空)

 

「あっ、もうバツイチか?」
「1ミリも話すことはねえな、てめえとは」(千空)

 

「でも聞くだけでもぜひ」
「納得して動くか、それとも拷問で動くか、それだけの差なんですから」(氷月)

 

「私と司くんは一致していたんですよ」
「根底となる信念、それは、数千年前に地球に降り注いだこの石化現象は」
「人類の選別、間引きのためだったということです」(氷月)

 

「ほぉー、そりゃまた100億%唆らねえ話だな」
「根拠ゼロの俺様理論は、科学の世界じゃギャグでしかねえって覚えとけ」(千空)

 

「綺麗事はよしましょう、千空くん」
「君だって本当は分かっているはずですよ」(氷月)

 

「この地球でもはや、70億人もの人口は絶対支えられない」
「ならば誰を生かすのか?」(氷月)

 

「ご高潔な司くんが目指したのは、人が人から奪わないシャングリラ」
「私はそんなものに露ほどの興味もな
い」(氷月)

 

「なぜなら若者というだけで脳の溶けた無能達を残しては、彼等を養うために結局奪われる」
「つまり必要なのは選別!」(氷月)

 

「この新世界に、優れた人間だけを生かすべきです」
「凡夫には全員消えてもらう」
「それが合理的でしょう」(氷月)

 

「石化はそのために人類に与えられたチャンスなんで…」(氷月)

 

「ああ、実に超絶合理的だ…合理的だが、唆らねえ」
「70億人が支えきれねえなら、70億人支える手を、70億人で探しまくる」
「それが科学のやり口だ」(千空)

 

「世界を制して人類を選別しましょう」
「私と千空くんが組めば、最強タッグになる」
「君の返事はイエスです」(氷月)

 

「最初に言ったじゃないですか」
「選択の余地はないんですよ」(氷月)

 

 

「俺はかつて理想のために、千空、君との約束を違えた」
「なのに君は、約束を果たしたんだ」(司)

 

「今度は俺が果たす番だ、停戦の約束を」(司)

 

「今度こそ、もう二度と危険ってやつは訪れない」
「これからは、この俺が戦うからだ!」(司)

 

「この新世界の地球で総統だった司くんがすでに死に体の今」
「霊長類最強の男はこの私です」(氷月)

 

「氷月は心を折るために言っている。でも、戦況内容は事実だよ」(司)
「ああ、だろうな。司、てめえが言うなら間違えないね」(千空)

 

「2人で組んで戦おう、千空!」(司)
「ああ、俺と司のタッグチーム、科学と力でぶち殺す!」
「唆るぜ、これは」(千空)

 

「その手の脳の溶けたハッタリが通るのは、原始人相手だけですよ、千空くん」(氷月)

 

「司くん、今の君が私に敵う訳もない」
「最初から知っていたはずです」
「肺の穴が文字通りの致命傷だと」(氷月)

 

「ならば何故もがくのですか?」
「君の死だけはとうに確定しているのに」(氷月)

 

「さあね、分からないな、俺にも」
「ただ、もしかすると、少しでも長く戦っていたい」
「そう思うほど、楽しかったのかもしれない」(司)

 

「最後の今、この…束の間の共闘が」(司)

 

「俺と司の科学プレゼント、食らいやがれ」(千空)

 

11話

「こっちは100億%健康無傷だ」
「槍くらうの初めてじゃちーっとヤバかったかな?」

「金狼、てめえとの受ける特訓が生きた」(千空)

 

「人を殺すのは悪いことだ!」(大樹)

 

「でも、(氷月を)いつまでとっ捕まえとくんだよ?」(クロム)
「世界に、文明を作るその日までだ」(千空)

 

「科学文明が完成しちまえば、氷月が最強もクソもねえんだ」
「裁判でも何でも好きに開きゃあいい」
「そこは興味もねえわ、科学屋だからな」(千空)

 

「終わったのだな。ようやく、全てが」(コハク)

 

「な~に寝ぼけてやがる」
「逆だ、ようやく始まんだろうが」(千空)

 

「全員の力で今度こそ、1から作り上げる」
「このストーンワールドに、科学王国をよ」(千空)

 

 

「ここまでバラバラでも、修復力で復活するのでしょうか?」(ルリ)
「いけるいける!」
「多分だけど。千空ちゃんの仮説では、断面さえ風化してなけりゃねえ」(ゲン)

 

「いや漫画家、たまたまいたから」
「ほら、千空ちゃんが約束してたじゃない」
「世界中のエンタメ、面白いもん全部復活させて、みんなに見してくれるって」(ゲン)

 

「こっから始まんのよ、お楽しみの科学文明は」(ゲン)

 

「でも今はほら、手伝ってくれるなら大歓迎だよ」
「人足りないし、石像パズルいっぱいくっつけなきゃで」(杠)

 

「全部! 1人残らず!!」(杠)

 

「決着はついた」
「科学王国が勝った今、俺がこの手にかけた石像達は、無意義な犠牲者になってしまう」(司)

 

「任せろ司! 地道な力仕事なら誰にも負けん!」
「壊した場所さえ分かれば、俺が一片残らず集めてやる!!」(大樹)

 

「司。まさか君は、今まで自分が砕いた石像を、全部覚えてるのか?」(羽京)
「もちろん…ただの一度も、忘れたことなんてないよ」(司)

 

「ただの傷口塞ぐ延命だ」
「魔法使いじゃねえ」
「ぶち壊された臓器は、治せやしねえよ」(千空)

 

「あいも変わらず脳の溶けた甘さですね」
「指揮官を殺した人間を処刑すらしないとは?」
「そんなことでは体制は保てませんよ」(氷月)

 

「ふん! 貴様ごときに司は、殺せてすらいないかもしれんぞ!?」(コハク)

 

「あり得ませんね」
「凡夫はいつも奇跡ばかり頼ろうと」(氷月)

 

「奇跡? 千空はそんなものに微塵もすがりはしない」
「いつかたどり着く科学の道を、地道に一歩一歩たぐるだけの」
「世界一地道で、世界一強い男だ!」(コハク)

 

「てめえを救う方法が、1つだけある」
「司、てめえを石化させる!」(千空)

 

「針仕事で呼んだんだ。手芸部のヘルプがいる」(千空)
「針仕事って、まさか(手術)!?」(杠)

 

「霊長類最強男なめんな!」
「麻酔なしでいけんだろ、司!?」(千空)

「もちろん」(司)

 

 

「心配することはないぞ、未来」
「千空の科学に気休めはない、無理なものは無理という」(コハク)

 

「その男が、司を救おうとしている以上、必ず救いの道を探し出す」(コハク)

 

「どれだけ細かろうと」
「たとえ何年、何十年かかろうとだ!」(コハク)

 

「うん、自分の体だ、一番よく分かってるよ」
「手術は時間稼ぎ、敗血症で、俺の命は数日だ」(司)

 

「ああ、助かる道は一端、石化するしかねえ」
「石化解除の周辺修復効果を逆手に取って、治療に使わせていただくんだよ」(千空)

 

「それ(石化の方法)をこれから調べるんじゃねえか」
「ただ、何年かかるかは分からねえ」(千空)

 

「それまでにてめえは100億%くたばる」
「だからその前に、司、俺がこの手でてめえを殺す」(千空)

 

「俺を信じて、殺されろ!?」(千空)
「もちろんだ。むしろ死ぬなら、君の手で」
「何しろ俺は、千空、君を一度殺してるんだからね」(司)

 

「ああ、(作ってるのは)冷蔵庫」
「つか冷凍庫な」(千空)

 

「ああ、なるなる、そう現代人は」
「俺もおんなじこと言った」

「もう笑っちゃうしかないけど、今は」(ゲン)

 

「あの2人は長同士だ」
「誰かいては、最後に話もしずらかろう」(コハク)

 

「なぜそんな最後に、無意味な話を?」(司)
「無意味な話は、ダメなのか?」(千空)

 

「懐かしいな」
「君達とのあの数日、本当に、楽しかったよ」(司)

 

「兄さんが私のこと、守ってくれてたんやから」
「何年も、何年も…今度は私が、ずっと守るわ」(未来)

 

「毎日毎日、全部見張って、絶対壊れんように……」(未来)

 

「だからその前に、科学で石化の現況を突き止めてあの光をゲットする」(千空)

 

「百夜たちが数千年かけて残してくれた値千金の情報だ」
「目指すは光の発生源、地球の裏側だ!」(千空)

 

「なら俺等は頭とハートで渡ってやろうじゃねえか」
「地球の端から端までよ!」(クロム)

 

「たりめえだ。海、渡るっきゃねえ」
「そう、俺等はこれから全員で、船を作る!」(千空)

 

「世界に飛び出て全部の謎を解き明かす!」
「ストーンワールド大航海時代のスタートだ!!」(千空)

 

「ついに進むのだな!」
「人類の未来をかけた、ロードマップを!」(コハク)

 

「こっからが本番だ」
「いよいよ手ぶち込むぞ、石化の謎に!」(千空)

 

「ファンタジーを、人類の科学で染めてやる!」
「唆るぜ、これは!!」(千空)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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