「メダリスト」明浦路司の名言・台詞まとめ

マンガ「メダリスト」明浦路司の名言・台詞をまとめていきます。

 

メダリスト

1巻

「もう助けてもらい過ぎちゃったんだよ」
「お金のせいで大切なあなた達との関係がおかしくなるのは嫌なんだ」

 

「『全日本選手権』出場は選手たちの悲願」
「高校野球でいえば甲子園のような存在である」

 

「この大会の上位選手がのちに世界に進出していく──のだが」
「日本は今やスケート強豪国」

 

「上手すぎる選手たちがほんの数点差で勝ち負けを争う」
「世界レベルの大会となっている…」

 

「そんな特別な切符を頼りにプロを目指したが、アイスショーのオーディション落ち続け」
「フリーターになってる俺みたいなヤツもいる!」

 

「シングルからアイスダンスへ」
「『現役選手』から『アイスショー出演』へ」

 

「行き着く現実に合わせて夢の形を変えて」
「なんとか『フィギュアスケート』にしがみついている」

 

「いつもお金に振り回されてばかりだな…」

 

「お母さんにちゃんとやりたいって言ったことはあるのか?」
「どんだけ好きでも言わなきゃ誰も分からないぞ!」

 

「10歳か11歳か…」
「本気で選手を目指すならギリギリの歳だぞ」

 

 

「でも(コーチは)できないよ」
「俺には実績がないから」

 

「何も実感がないんだ」
「『あの時憧れたスケーターになれているのか』って」

 

「ラッキーで全日本に行った俺なんかが指導者になるのは、騙してるみたいで怖いよ」

 

「──この親……娘が世界の終わりみたいな顔してんのに目もくれねえ…」

 

「お母さん、とりあえず一回滑らせてみましょう」
「今から始めて本当に無駄になるのかどうか、僕が判断しますよ」

 

「──速い!? スピードがよく出てる──…」
「ただ滑っているだけなのに、通った後に星が舞う様に見える」

 

「なんなんだこいつは、氷の上だとまるで別人じゃないか──」

 

「本当に飲み込みが早い、教えたらすぐできるじゃないか」
「楽しい…!」

 

「もうさっさとやらせましょう」
「だってここまで言ってんのに、やらない選択なんてある?」

 

「スケートの技術には複合的な才能が必要です」
「…これさえあればなんてものはない」

 

「でもスケートを続けるのに絶対に必要な能力はあります…」
「それは、リンクに賭ける執念です」
「それがこの子にはあります」

 

「フィギュアスケートは氷の上でしか練習できない…」
「時間も費用も…練習にかかるものが他の習い事の比じゃない」

 

「この避けられない問題達を乗り越えるには」
「本人の強い前向きな意志がどんな才能よりも必要なんです」

 

「絶対に諦められるはずがないんだ」
「自信がなくても憧れを追い続けてきたじゃないか」

 

「あの時俺はどうして欲しかった?」
「何を願っていた?」

 

「俺がこの子のコーチとしてスケートを教えます」

 

「できなかった自分にしか拾えない気持ちがある」
「できなかった自分だけが見つけられる才能がある」

 

「これこそ、俺が『スケーターとしてできること』じゃないか!」

 

「(結束いのり?) 超いい名前じゃん…」

 

「笑顔が誰よりも天才!」

 

 

「スケートは上半身の筋肉を結構使うからな!」
「筋肉痛は成長の証!」
「しっかり使って鍛えていこう!」

 

「わかった」
「あなたを誰が見ても、スケートの天才だって思わせるくらい上手な選手にする」
「色んな人が勝利を賭けたくなるスケート選手にするよ」

 

「(選ぶのに)俺の意思を読もうとしちゃだめだ」

 

「強くなればなるほど、いろんな意見を持つ大人があなたの前に現れる」
「その時にあなただけの行き先を、他人にいいように決められない選手になってほしい」

 

「あなたは大切な人生を懸けているんだ」
「あなた自身が自分の選択を軽んじてはいけないよ」

 

「好きな方でいいよ」
「どっちを選んでも、俺は必ず優勝へ導くから」

 

「自分の意思で選択できるものとは別に」
「これからどんどん『できる』『できない』の分かれ道の幅が大きくなる」

 

「『できる』に進めた人にしか、この先の道は用意されていないんだ」
「だからこそ今『優勝』が欲しい」

 

「これからのたくさんのできない壁を諦めず越えられるような」
「最高の勝利を勝ち取ったという記憶と自信を与えたい」

 

2巻

「転ぶことを怖がらなくていい」
「転んだって平気な顔して立ち上がればいい」

 

「全部失敗しても、俺が何百回でも一から教え直す」
「そしてもう一度挑戦する、それだけなんだ」

 

「本番に弱くてもいい、緊張しやすくてもいい」
「どんな貴方でも、目標まで導く為に俺がいるんだから」

 

「思い切りやっちゃえ!」

 

「撤回してください」
「『知らなすぎる』のは貴方の方だ」

 

「今のは簡単に投げ掛けていい言葉ではないはずです」
「貴方が可能性を否定する事が、どんな呪いになるのか…」
「メダリストの言葉の重さを考えてください」

 

「ああ…そうか…これが…」
「人生ふたつぶんの勇気の力か」

 

「俺たちは勝ちます」
「貴方が誰であろうと関係ない…自分が何者かも関係ない…!」

 

「俺の分の『一生』を使ってこの子を勝利まで連れて行く」
「貴方に未来は決められない」

 

「いのりさんは誰がなんと言おうと、もうとっくにフィギュアスケートの選手だよ」
「胸を張って誇って欲しい」

 

「焦らなくていいんだよ」
「できない事と向き合った時間は、未来でまた壁にぶつかった時の助けになる」

 

「成長のためにできる事ならなんでもしたいんだよ」
「選手人生は一回きりなんだから…」

 

「自信は人に貰うものじゃない」
「俺が…何度も俺自身を信用しないと」

 

「何でもかんでも武器だ強みだと思い込め」
「勝利への糧に変えていけ」
「この能力をコーチとして誰よりも上手く使え!」

 

「何ができてないか見るんだ」
「認めたくない、消してしまいたい、できない状態の自分を」

 

「自信と一緒に失くしかけた自分の武器で、今もう一度見るんだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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