マンガ「異世界ワンターンキル姉さん」の名言・台詞をまとめていきます。
異世界ワンターンキル姉さん
1巻
「異世界に召喚されたんだ……無双できるものだと思うだろう?」
「しかし異世界で無双しているのは俺ではなく──…俺の姉だった」(軍場朝陽)
「大丈夫か、弟よ!」(軍場真夜)
「俺に手を出さない方がいい──…」
「いいな? 忠告したぞ」(朝陽)
「相変わらず容赦ないね…マヤ姉」(朝陽)
「俺ツエー!!ではなく、姉ツエー!!なのだ」
「この物語は!」(朝陽)
「許せるわけがないだろう」
「次兄は朝陽のことを『チビ』と罵ったからな」
「万死に値する」(真夜)
「朝陽!! 右頬にスリ傷が!!」
「精緻な陶器のような朝陽の肌にキズが…姉として一生の不覚!!」(真夜)
「(ツバを付けとけば治る?) 姉にペロペロ舐め回して欲しい…」
「そう言っているんだな」(真夜)
「姉弟だろう!」
「何を照れることがあ──る!!」(真夜)
「思ってもみなかった」
「自分が車から子供を庇えるような人間だったなんて」(朝陽)
「思ってもみなかった」
「流行りの異世界転生」
「そんな奇跡体験が、この俺に訪れるなんて!」(朝陽)
「俺のステータス、弱ッ!!」
「村人なのかな!?」(朝陽)
「姉を呼んだか!? 呼んだな、朝陽ッ!!」(真夜)
「身体が軽い…! それに…なんだ…?」
「力が…叡智が溢れてくる…!!」
「なるほど…これなら…この力があれば──…弟を守ることができる!!」(真夜)
「他愛ない!」(真夜)
「『事故をきっかけに朝陽の魂は異世界へ向かったのでは…?』」
「私はそういう仮説を立てた」(真夜)
「なので壁にガンガン頭を打ち付けて、私も朝陽の後を追いかけてきたのだ!」(真夜)
「(デタラメな強さ?) 弟を想う姉の強さは偉大…そういうことだろう」(真夜)
「だが、備えあれば憂い無しだ!」(真夜)
「術名を聞いた瞬間に消滅する敵相手に、名前などどうでもいいだろう?」(真夜)
「(ランクを)詐称とかしたら最悪コレ(首)っす!」(ターニャ)
「俺、マヤ姉のこと(ステータス)が知りたいんだ」(朝陽)
「お姉ちゃんのことが知りたいだって…?」
「まったく、このおマセさんめ」(真夜)
「バ…バレてはいけない!!」
「マヤ姉ぇ! 絶対に俺以外の人にステータス見せないで!!」(朝陽)
「姉の強さも、弟の弱さも周囲にバレてはいけない…」
「それが軍場姉弟が定めた、異世界でのルールとなったのであった」(朝陽)
「(元の世界に戻れる?) では、サクッと魔王を倒してくるか」(真夜)
「弟の悪口言ったヤツぶっ殺すマンだぁ──!!」(朝陽)
「安心しろ、朝陽。私にも良識と常識はある」
「ギリギリ死なない程度に魔法を叩き込み」
「いっそ死んだ方がマシだったと病床で嘆く程度に留めておいてやる!!」(真夜)
「いいから! あとで何でも言うこと聞くから!!」(朝陽)
「何でも!?」(真夜)
「(ドラゴンを退けた?) 簡単な話じゃ」
「わらわがドラゴンより遥かに強い存在というだけよ…!!」(キルマリア)
「なんじゃ、つまらん…どいつもこいつも一撃で沈む」
「魔王六将キルマリア…わらわを楽しませてくれる猛者はおらんかのう?」(キルマリア)
「姉か…不思議と悪い気がせん呼び名よのう」
「カッカッカ! 胸がときめいたぞ、少年!!」(キルマリア)
「”姉”と呼ばれたからには、”弟”を助けんとのう?」(キルマリア)
「朝陽の危機を察して参じてみれば…やはりピンチだったな」
「ああ…朝陽の○操のピンチだ!!」(真夜)
「カッコいい名前の奥義が、クソダサ命名魔法に一蹴された……!!」(朝陽)
「(襲う?) 私のは家族のスキンシップさ!」
「触れ合い、触れ合い!」(真夜)
「(情け?) ”姉”なら”弟”の言うこと、少しは聞けよな!」(朝陽)
2巻
「良いお○をしているな…興奮を禁じえないぞ♡」(真夜)
「簡単にレベル上げが可能な案を思いついた!」
「私がモンスターを力ずくで拘束するから、朝陽は延々とそいつを攻撃し続けろ!!」(真夜)
「弟以外には、どこまでも非情になれる姉……!!」(朝陽)
「チートで最強とか、ゲームの楽しさ放棄してるよ!」(朝陽)
「いや…どのみち私が一撃で戦闘を終わらせるのだから」
「朝陽の成長にあまり意味はないのでは?」(真夜)
「(エスケープ?) 知らなかったのか、朝陽…?」
「獲物が逃げれば逃げるほど、私は燃えるタイプだと言うことを──……!!」(真夜)
「キルマリア姉……長いか」
「キル姉……なんか物騒じゃな」(キルマリア)
「なぜ私がお前と戦わねばならない?」
「朝陽の世話以外にリソースを割きたくない」(真夜)
「いいかい、アサヒくん」
「パーティーに夢を見るな!!」(ジークフリート)
「いや…俺には(パーティーより)マヤ姉だけでいいかなって」(朝陽)
「そ、それはつまり…」
「『マヤ姉以外何も要らない』という熱烈なプロポーズか!!」(真夜)
「宿ではやはり近隣が気になるからな」
「だが一軒家ならばやりたい放題だ…」(真夜)
「オバケにかこつけて姉に抱きつくとは、何てえちえちな弟だ♡」(真夜)
「しかし良い家を貸してもらえた…これはもうアレだな」
「二人の愛の巣だな♡」(真夜)
「ここには人だけではなく、妖精、亜人、魔族、色んな種族が存在している」
「生態や営みもそれぞれ…現実世界での常識に捉われるなど、狭量とさえ思う」(真夜)
「姉弟で夫婦になったって、別にいいんじゃないかって思うわけよ──!!」(真夜)
「わらわに代価を要求するとは不敵な人間よのう」(キルマリア)
「ダンジョン!」
「それは、RPG好きにとって、心躍るワード!!」(朝陽)
「よくわからんが朝陽が楽しそうで、お姉ちゃん何よりだ」(真夜)
「ダンジョンでいつもの特大魔法なんてぶっ放したら、どうなると思うよ!!」
「崩落! 生き埋めになるよ!!」(朝陽)
「ここを解放すると」
「この子グマたちは他の冒険者に討伐されてしまうかもしれない…」(朝陽)
「状態が不安定で、崩落の危険性が高い」
「ダンジョンとして解放するのはオススメしない(と報告する)」(朝陽)
「朝陽……”吊り橋理論”というものを知っているか?」(真夜)
「危機的状況を共にした男女は恋に陥りやすいという心理効果だ!」
「ダンジョンだけに男女がってなー♡」(真夜)
3巻
「おぼろげだけど覚えてる……」
「私を…私たちを助けてくれた人──…」
「あの人が…あのお方こそが、きっとそうなんだ…」
「勇者さま…!!」(ソフィ=ピースフル)
「そんな(ベッタベタ)姿、あの女の子に見られたくなかった!」
「せっかく、この世界での正統派ヒロイン枠と出会えたと思ったのに……!」(朝陽)
「安心しろ、朝陽!」
「お姉ちゃんは朝陽が汚物まみれでも構わず愛せるぞ♡」(真夜)
「やっとお会いできました!!」
「大きな食人植物を倒して、私たちを救ってくれました──…」
「あなたこそが、私の探し求めていた勇者さまです!!」(ソフィ)
「勇者さま!」
「私をどうか仲間にお加えください!!」(ソフィ)
「私の弟を勇者と崇めるとは、実に見る目がある! ソフィ!!」(真夜)
「お、俺を認める人間には寛容なんだな…」(朝陽)
「(私のせいで全滅?) うるさいです!!」
「このクソザコパーティー!!」(ソフィ)
「私には勇者さまがいるのです!」
「あなたたちなど、もう用済みなのです!!」(ソフィ)
「なんだこの子ぉぉぉ!?」
「清楚キャラかと思いきや、鬼畜毒舌キャラなんかぁぁぁい!?」(朝陽)
「私の至福の時間を邪魔するな!」(真夜)
「それにしても勇者さま…」
「戦い方がこぢんまりとしてません?」
「もっと強いはず……ですよね?」(ソフィ)
「いか──ん!!」
「俺が実はたいして強くないってバレてしまうー!!」(朝陽)
「無闇に殺生するなんて素人冒険者のすることだよ」
「モンスターの生態系をイタズラに乱すだけ……」(朝陽)
「アイテム収集クエストでそれをする必要はない」
「討伐クエストだったら──…一網打尽にしていたさ!」(朝陽)
「ですよね!」
「勇者さまがあんな産廃キャラみたいな凡庸でみみっちい戦い方」
「するわけないですもんね!!」(ソフィ)
「レースもまた、生き死にの世界…弱き者が淘汰されるのは仕方ないことだ」
「だが──…このコの目はまだ死んでいない!」(真夜)
「(ワイバーン) お前らいっつもイヤなタイミングで現れるな──ッ!!」(朝陽)
「ここには今、俺しかいないんだ…引けねえか、そりゃ」(朝陽)
「お前(ワイバーン)は朝陽に倒された」
「ああ…そうだな?」(真夜)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
異世界ワンターンキル姉さん 1-10巻セット (コミック)