マンガ「女神のカフェテラス」の名言・台詞をまとめていきます。
女神のカフェテラス
1巻
「どこかの海辺にある古びた喫茶店」
「そこには…女神様がいるらしい」(ナレーション)
「相変わらずボロい(喫茶)店だな」
「こりゃ売るより潰した方が金になるか」(粕壁隼)
「な…なんでオレん家に裸の女が…」(隼)
「いやいやなんでだ!!」
「なんでオレん家に裸の女が2人も…」(隼)
「いや3人!?」
「4人!!」
「どんな寝相だよ!!」(隼)
「多いわ!!」
「なんで5人もいるんだ!!」(隼)
「待てェェ!!」
「お前、空き巣だな!?」(鶴河秋水)
「悪かったわね、勘違いだったみたいだわ!」(幕澤桜花)
「(関係?) …あの、家族…です」(小野白菊)
「”家族だと思ってくれ”って言われたんだよ」(鳳凰寺紅葉)
「金の亡者よ!!」
「ホントにあのおばあちゃんの孫かしら!!」(桜花)
「私…彼が空き巣だと思って、やっつけるのに必死で気づかなかったんだけどさ…」
「よく考えたら私だけ全○見られた!!」(秋水)
「しかも回し蹴りを正面から!!」(秋水)
「そうね…これだけ可愛い子が揃ってるんだもん」
「使わない手はないわ」(月島流星)
「どんなにカッコつけようと、男なんてエ○いことしか考えてないサルなのよ」(流星)
「流星さ~~ん!!」
「よくわかんないけど多分、すごい嫌味言われたァ!!」(桜花)
「(金持ちに?) お金なんてちょっとでいいんだよ」(粕壁幸子)
「おい!! 何してんだ!! この店は禁煙だぞ!!」(隼)
「潰す店で禁煙なんて律儀だね、アンタ」(紅葉)
「ヘェ…可愛い顔するじゃん」(紅葉)
「大学の飲み会じゃ危ないから絶対飲ませないけど」
「ゴメンね…生贄になって、菊ちゃん」(流星)
「さぁ本性を現しなさい、粕壁隼…」
「いくらトラップだとわかっていても、このシチュエーションとあの巨○を前に」
「拒絶できる男なんているわけがないのよ」(流星)
「(店名は) ”Familia(ファミリア)”だよ」
「スペイン語で家族って意味」(幸子)
「このお店に来るお客さんはみんなファミリア」
「粕壁家の家族ってことだね」(幸子)
「(ピラフは)私がおばあちゃんから教わった唯一の料理よ」
「いらなかったら捨てればいいわ」(桜花)
「孫の大好物だから」
「もし自分に何かあったら代わりに作ってやってくれって言われてたの」(桜花)
「なんだよ、クソっ…誰のために東大入ったと思ってんだ」
「オレがばぁさんをバカにしたヤツら全員、見返してやるつもりだったのに…」(隼)
「とりあえず約束は果たしたわ」
「けどもしかしたら彼、そんなに冷たい人じゃないのかもね」(桜花)
「…そうか、それならよかった」
「だってばぁさんは…家族と楽しく笑って死んだんだろ?」(隼)
「オレがやるんだよ、ばぁさんに代わってあの店を」(隼)
「(東大?) ああ…だから学費だけ払って、1年間休学することにした」
「それで結果が出せなきゃ、今度こそここを駐車場にする」(隼)
「果たしてコイツらはこの店を救う幸運の女神か、それとも店を潰す貧乏神なのか」
「どちらにしても、本当に面倒なヤツらと関わってしまった」(隼)
「オレは不公平が大嫌いだし、空気読んで善人ぶるヤツはもっと嫌いだ」(隼)
「まぁ一番嫌いなのは、そうやって気の弱そうなヤツに全部押しつけて」
「楽しようとするヤツらだけどな」(隼)
「なんで敬語なの?」
「家族なんだろ? ババァ的には」
「お前は家族に敬語を使うのか?」(隼)
「(先に食べていい?) それはダメ!!」
「ゴハンは絶対に、みんなで一緒に食べるの!!」(白菊)
「これだけは、おばあちゃんとの約束だから」(白菊)
「こんなモノ商品として出せるわけないじゃん」
「ガリ勉うんちくたれ、コーヒー不味い店のマスターさん」(紅葉)
「(コーヒーの淹れ方) お…教えろよ」
「オレはちゃんと教わったことがないんだ」(隼)
「お…教えて…ください…」(隼)
「カワイイね、隼は」(紅葉)
「そーゆーお前こそ、笑うとカワイイじゃん」
「クールぶってるより、そっちの方がいいと思うぞ?」(隼)
「そう? ありがと」(紅葉)
「(カワイイ?) …あっつ、アイスコーヒーにすればよかった…」(紅葉)
「(挨拶回り) ねぇ~~、なんで私なのよォ」
「めんどくさいんだけど──」(流星)
「あ──もしかして私とデートしたかったとか?」(流星)
「ただの消去法だ」(隼)
「(挨拶回り) …確かに秋水ちゃんは危ないわね」
「何するかわかんないし」(流星)
「神様に報告に来たの」
「何か新しいことを始める時は、自分の街の神社に挨拶に行けって」
「おばあちゃんが言ってたから」(流星)
「ぶすくれた顔して突っ立って”お店始めます”?」
「あんなモノが挨拶だと思ってんの?」(流星)
「さっきは人前だから茶化したけど、自営業なめんじゃないわよ」(流星)
「おばあちゃんのお店を再開するっているから、どれだけの覚悟かと思ったけど…」
「ガッカリよ。隼くんみたいなのが店長じゃ、1年も経たずにまた閉店ね」(流星)
「確かに…オレにはそこまでの覚悟は無かった」
「でもオレだって店を潰したいわけじゃない」
「次からは気をつける…」(隼)
「口ばっかりで偉そうなヤツだけど…反省と努力はするみたいだよ?」(紅葉)
「はーやーとーくーん、ちょっと言いすぎたお詫び」
「誰もいないから見ていいよ?」
「女子大生の…パ・ン・○・○」(流星)
「隼くんかぁ、上司としても男として…頼りないなー」
「おみくじ(恋愛:仕事の関係から発展する)はハズレね」(流星)
「あのねェ…少しは考えてよ」
「店長と従業員が仲悪いカフェなんて居心地いいと思う?」(流星)
「人を使うなら気持ち良く働いてもらう努力をしなさいって言ってんの」(流星)
「(悪い人じゃない?) そうだね、ちょっとエ○いだけだよね」
「白菊さんほどじゃないけど」(秋水)
「どうしてオレはこうも素直なんだ!!」
「まぁそこがいい所でもあるが!!」(隼)
「(衣装が可愛い?) 嬉しい…ありがとう…」
「だってこれ…私が作ったんだもん」(桜花)
「なんでだと思う?」
「みんなが…こんなにも早くはやっちに馴染めたワケ」(秋水)
「出会ったばかりのはやっちを…」
「ずっと前から知ってた人みたいに、みんなが受け入れられたのはどうして?」(秋水)
「そう!! 全部、私のおかげなのです!!」(秋水)
「…でもね、大切なモノって案外簡単に壊れちゃうんだよ?」
「もしはやっちの大切なモノが壊れた時、その原因が私だったら…ゴメンね」(秋水)
「まぁまぁとりあえず、○っぱい○んどく?」(秋水)
「オレの気が変わらないうちにお帰り頂けますか、ジジイ」
「今ならセクハラで訴えるのは勘弁してやるからよ」(隼)
「…でもよかった」
「隼くん、15年前と全然変わってないね」(白菊)
2巻
「(疲れた?) だらしないわねー、働いたことがない子は」(流星)
「そんなこと言ってられるのも再開した今だけよ?」
「直にお客さん減ってくるんだから」(流星)
「あんまり無理しない方がいいんじゃないの?」
「(マスター?) …いや、流星が」(紅葉)
「(なんで頑張ってる?) 救われたのよ私は、あのお店に…」
「今の私がありのままでいられるのは、全部おばあちゃんのおかげなの…」(流星)
「だから絶対にあのお店を守りたい」
「私にできることはなんでもやって、おばあちゃんがいた頃よりも」
「たくさんお客さんが来るようにしたいの」(流星)
「時給以下の仕事されても困るけど、時給以上に働かれても困るんだよなァ」
「なんつーか、まぁ…フツーでいいよ、フツーで」(隼)
「迷惑…ってこと?」
「私が頑張るのはみっともないって…恥ずかしいってこと!?」
「じゃあ一体誰が助けてくれるのよ!」(流星)
「心配してやってんだよ」
「そんなんじゃ、1年もたねェぞ?」(隼)
「あの店のマスターはオレだ」
「今は頼りないかもしれないが、しっかり立て直してみせる」(隼)
「だからお前は自分のやりたいことやって生きてりゃいいんだよ」
「なんだか知らないけど、そのために大学通ってんだろ?」(隼)
「アンタは自分のために生きていいんだよ」
「やりたいことがあるんなら、なんでもやりなさい」(幸子)
「おばあちゃんが面倒見てあげるから、安心してここにいればいいんだよ」(幸子)
「な…何泣いてんだ、お前。マジで情緒不安定か!!」(隼)
「ちがっ…コレはドライアイよ!! あと花粉症!!」(流星)
「ま…なんでもいいけど、お前の生活くらいオレが面倒見てやるから安心しろ!」(隼)
「思ってたよりはしっかりしてるかもね…」
「じゃあいいのかな、隼くんのこと頼りにしても…」(流星)
「まさか株が大暴落して運転資金が足りなくなるとは思ってなかった」
「なんとかしなくてはジリ貧だ」(隼)
「別働隊を編成して、桜まつりに奇襲攻撃をかける」(隼)
「なんかカッコイイね!! 誰と戦うの!?」(秋水)
「なによ…ジャマだっていうの?」
「菊ちゃんと2人でイチャイチャしてる方がいいんだ!!」
「ドエロ!!」(流星)
「あ…イベント中はこの店はお前に任せるつもりだ」
「やっぱり1人は店を仕切れるヤツを残しておきたいからな!」
「その時は期待してるぞ? 仕切りの天才!」(隼)
「仕方ないなー、そこまで言うならやってあげるわよう」
「私に任せておきなさい、この天才に!」(流星)
「…でもまさか、こうして隼くんと一緒にこのお店で働くことになるなんて」
「あの時は考えもしなかったな…」(白菊)
「男性の汗の匂いって、女性を興奮させる作用があるんだって」
「だから悪いのは全部隼くんだよ?」(白菊)
「(将来?) 私はねー、正義の味方!!」
「街をパトロールしてね、悪者がいたら鉄拳制裁を食らわせるの!!」(秋水)
「別にいいよ、居眠りくらいしてたって」
「お前は今回のために徹夜でその衣装を仕上げてくれた」
「それだけで十分貢献してくれてる」(隼)
「オレはあそこから引き上げるって言っただけだ」
「諦めるなんて言ってない」
「だから桜花、お前の力を貸してくれ」(隼)
「負けっぱなしで終わるなんて冗談じゃない」
「カフェテラス・ファミリアの反撃はここからだ」(隼)
「へーきだよ! 私の取り柄は体力だからね!!」
「足りなくなったら何回でも行くよ!?」(秋水)
「特別任務だよ」
「もし悪者が現れても、まずは静観」(秋水)
「そしてはやっちが一発殴られたのを確認したら直ちに…正当防衛発動!!」
「一撃のもとに粉砕せよ!!」(秋水)
「二度とケンカを売られないようにするにはな」
「圧倒的な力の差を見せつけりゃいいんだよ」(隼)
「黙って見てたらリヤカー壊されてただろ」
「せっかく綺麗に飾りつけたんだ、指一本触れさせてたまるかよ」(隼)
「店のことはマスターに任せるよ」
「アタシは他にもやることあるし」(紅葉)
「(一緒にゴハン?) …ゴメン、夕飯は家族で食べる約束だから」(紅葉)
「でもちょっと意外だった」
「お前結構熱いこと考えて生きてたんだな。歌詞聴いてビックリしたよ!」(隼)
「もうヤダ…死にたい…」(紅葉)
「(夢?) そんな大したもんじゃないよ」
「バンドなんてただの遊び…ヒマ潰しだから」(紅葉)
「そう……なんだっていいんだ。何をやったって意味なんてない」
「…それは、アタシが一番よくわかってるから」(紅葉)
「ウソだね」
「本気でやってないヤツの歌が人の心なんて動かせるハズがない」(隼)
「だって少なくとも、オレの心は動かせてるぞ?」
「ついついお前ごときのCDを買ってしまったからな」(隼)
「(気を遣う?) バカゆーな」
「店だってどうなるかわかんねーのに、わざわざ価値のない物に金なんか払うか」(隼)
「……そう、それならよかった」(紅葉)
「私はそういうことはよくわかんないけど、でも隼くんだって男の子なんだし」
「女性に迫られたら案外その気になっちゃうかもよ?」(白菊)
「(ずっと続けるとしたら?) その時は新しくバイトを雇うか…」
「結婚して奥さんと頑張るんじゃない?」(白菊)
「(結婚) 私は別にアリだけど」
「なんちゃって」(紅葉)
「もう、そんな怖い顔しないでー」
「とりあえずなんか挟んどく?」(秋水)
「(店?) イヤよ、今日は用事があるの」
「それに私シフト入ってないよね?」
「いつもいつも手伝ってもらえると思わないで」(流星)
「アイツらはバイト…オレは雇用主」
「家族ごっこしてるうちに、そんなことも忘れて甘えてた」(隼)
「…そうだよ、他人だ」
「オレにはもう、家族なんていないんだった」(隼)
「アンタ勘がいいから気づかれると思って、2人に服を脱ぐよう指示したの」
「下着姿に弱いのはリサーチ済みだから」(流星)
「とにかく…みんな隼くんには感謝してんのよ」
「私達家族が一緒にいられる場所を作ってくれて」(流星)
「他人だとか家族ごっこだとか、悲しいこと言わないでよ」
「私達は隼くんの家族だよ?」(白菊)
「ちょっと!! ナニをドコに挟むつもり」
「なのかと思ったらトーストサンドの話ね!!」(流星)
「私達の(トーストサンド)を食べてみて!」
「そしてどっちがいいか選んで」(白菊)
「私の方が美味しいって」(流星)
「隼くんに言って欲しかったのに」(白菊)
「どっちを選んでも角が立つような選択はゴメンだね」(隼)
「そうなの!! (秋水が)すごく変なの!!」
「とにかく…フツーなのよ」(桜花)
「(フツー)だからよ! おかしいでしょ、あの秋水ちゃんがそんなマトモなこと!!」
「きっとどこかに強めに頭打ったに違いないわ!!」(桜花)
「でもね…勝てないのは私がダメだからだよ」(秋水)
「監督にも言われたんだ」
「人間努力したってできないことはある、越えられない壁だってあるから諦めろって」(秋水)
「もちろん私だってバカだけど、そんなことはわかってる」
「けどもしかしたらって思って頑張ってたんだけど…」(秋水)
「才能は人それぞれ…努力したって叶わないこともある」
「そんなことは普通に生きてりゃ気付くし、それが秋水にとっては今だって話だ」(隼)
「けどまぁ…オレは秋水に才能がないから負けたとは思わない」(隼)
「どうせひとつの技に拘りすぎたんだろ」
「意地にならないで、もっと他にできることをやってみればいいんじゃないのか?」(隼)
「桜まつりで敵をやっつけた時のお前はマジで強かった」
「それはあの時の目的が”勝つこと”であって」
「どんな技を使うかなんてただの”手段”にすぎなかったからだ」(隼)
「うん…そうだね。波動拳に拘らなくても…昇龍拳なら出せたし!!」
「頑張ればサマーソルトキックだってキャノンスパイクだってできるよね!?」(秋水)
「もうやめよう…悪ふざけは…」(秋水)
「隼も…○むならもっと優しく○みなよ」
「秋水だって女の子なんだから」(紅葉)
「練習ってゆーか…予習みたいなもんだ」
「季節によって味覚も変わるからな」(隼)
「最後だし、○っぱい○んどく?」
「そのかわり優しくね」(紅葉)
「冗談だよ…」(紅葉)
「テレるくらいなら言うな」(隼)
「世話になったと思うなら、お前にひとつ頼みがある」
「明日は定休日だ、オレとデートしてくれ」(隼)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
女神のカフェテラス 1-9巻セット (コミック)