「片田舎のおっさん、剣聖になる」ベリルの名言・台詞まとめ

マンガ「片田舎のおっさん、剣聖になる」ベリル・ガーデナントの名言・台詞をまとめていきます。

 

片田舎のおっさん、剣聖になる

1巻

「(弟子にいい娘?) 道場は色恋の場じゃないんだよ」
「誰がこんな田舎の道場に嫁ぎたがるんだよ」

 

「騎士や冒険者になり身を立てるのは、全ての剣士の目標だ」
「赤ん坊の頃から剣に触れてきて、俺も自然とその道を目指していた」

 

「いずれは街にでも出て、その剣で多くの人々を助けるのだと夢見ていた」
「その末が、田舎の片隅で護身程度の剣を教えられる実力でしかない」

 

「…まあ、こんなものだろう」
「俺の身の丈には合っている」

 

「弟子か…」
「”私、大きくなったら先生と結婚します”」
「…そういえば、そんなこと言っていた子がいたっけな」

 

「レベリオ騎士団団長、アリューシア・シトラス」
「王国お抱えの精鋭たちを束ねる生きる偉人」
「彼女は俺の弟子だった」

 

「王国直属レベリオ騎士団の指南役とは、王国一の剣士も同然──」
「なんで俺が…?」

 

「何を言ってるんだ、アリューシア!?」
「俺はただのおっさんだぞ!」
「変に煽ってどうする!?」

 

 

「黒い冒険者ギルドのプレート…!? 最強の冒険者…!!」
「もしかして…スレナ…?」

 

「スレナは20年ほど前、身寄りのなかった彼女を道場で保護していた」
「養子に出すまでの3年間、剣を教えていたっけ」

 

「…行く先々で人々に噂され、尊敬される」
「二人とも本当に立派になったな…」

 

「今日は疲れたな…」
「落ち着く…剣は良い」

 

「(アリューシアの家に住む?) 絶対ダメでしょ」

 

「だあっ、情けなくないのかお前はぁ」
「指南役もこの宿も、全部弟子たちのお膳立てだ…俺はただのおっさんだよ…」

 

「なにを期待してるんだ、アリューシア…」

 

「いつまでも弟子たちに助けられてどうする」
「怖気づいてる場合か」

 

「俺はただのおっさんだ」
「そんで男だろ」

 

「腹をくくれ」
「せめて恰好悪い負け方はしないよう…」
「集中──」

 

「あの子たちと飲む日が来るとは…」

 

「最強の騎士たちも、多くは若く進む道に不安もあるものなのだ」
「俺のすべきことは誤魔化すことじゃなかったな」

 

「…正直、アリューシアに怪我がなくてよかったよ」
「あ、いや、他流の子が怪我していいワケじゃないんだけどな?」

 

「やっぱり自分の弟子となると…そこまで大人になれないな」
「君が無事なら迷惑でも何でもないさ」

 

「騎士団長、最高位冒険者に魔法師団エースか…」
「教え子たちがこうも出世するとは、俺の剣も捨てたもんじゃー……」

 

「自惚れるな、すごいのは頑張った弟子たちだ」
「俺は何も成し遂げてない、ただのおっさんだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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