マンガ「天国大魔境」キルコの名言・台詞をまとめていきます。
天国大魔境
1巻
「これだけ(家の)ガラスが残ってるって事は、誰も荒らしてなさそうだね」
「はぁ~~。やはり形だけでも便器があるのとないのでは、気分が違うね」
「災害の後、生き残れなかった人のほとんどは餓死だって話だ」
「家の中で死んでるって事は、この家に食べ物なんて残ってないよ」
「僕は寝てる間にどっか行ったりしないから、安心して寝ろ」
「せっかく人に会ったかと思えばロクなのがいない……」
「(弾がもったいない?) いや殺す」
「生きてても害にしかならない奴は、殺したほうが良い」
「よぉ……天国に連れてってくれるとか言ったよな?」
「探してたんだ……天国。案内してよ」
「だいたいバカは無闇に広い所に住みたがるんだ」
「まだ立場がわかってねーようだなオッサン」
「あんたらヒトの事襲っといて、返り討ちにあったんだよ?」
「命取られても文句言えないんだよ!?」
「ボディガードの僕がこんな事言ったら、びっくりしちゃうかもしれないけど……」
「……もう歩けない」
「崩壊前の日本は全国民の徒歩5分圏内に何でも売ってる店があったって……」
「あれはウソなのか!?」
「僕は18……いや20かな」
「(なんで2年も?) 算数苦手なんだよ」
「僕ら……それ(人食い)殺せますよ!!」
「僕は東京で何でも屋というか、便利屋みたいな事をやってて」
「この子の旅のボディガード依頼を受けたんです」
「警護対象以上の感情はありませんから!」
「こいつ(キル光線)射程距離短いからな~」
「長物と飛び道具使うやつは苦手だな~~」
「なるべく考えたくなかったのに、サラッと言ったなぁ……」
「そうしないと、生きていけないんだよ」
「やめとこう……ただでさえ『天国を探す』なんて大変な案件かかえてんだ……」
「真相は闇の中でいい」
「ま、いいじゃん。細かい事は」
「ほら細かい事、気にしていられる地形じゃないし」
「もしここが『天国』なら、僕はこれにてお役ごめんなんだけど」
「問題はきみ自身が『天国』の場所も、そこで何をするのかも知らない事だ」
「つまりきみが納得しない限りガードの仕事が終わらないワケ」
「一度受けた依頼だ」
「できるだけの事はしたいと思ってるからさ……心当たりは隠さず話してよ」
「この規模の農場はスゴイと思うけど、こうも極端だと何か歪(いびつ)だな……」
「それより誰もマルの顔に反応しないって事は」
「ここには居ないんだろうな、そっくりのやつ」
「思ってたより日本は広かった……」
「このまま曖昧な話を頼りに探してても、永久に『天国』は見付からん」
「きみもよくわかってない、きみの素性をさぐるほうが『天国』への近道だ」
「あのね? 僕も真面目に話すから、聞いて?」
「突拍子もない事言うけど真面目に言ってるんだから、そこはわかってほしい」
「僕……この身体は女なんだけど」
「こっちの……頭がい骨に入ってるのが」
「……つまり脳みそが男なんだ」
「だから……僕、男なんだ」
2巻
「確かな事は、自分が春希(弟)だという事」
「その証拠に、確実に襲ってくる姉を失った悲しみ」
「そして時折もたげる、好きな女の身体を手に入れた薄暗い悦び」
「『行方不明』……『消えちまった』……!?」
「まだロビンが死んだっていう確証が無いじゃないか!」
「ロビンが死ぬわけない、絶対どこかで生きてる」
「医者だ、医者が全部知ってる…」
「ロビンの行方も、姉ちゃんが死んだ理由も」
「僕が姉ちゃんになって生きてる理由も……!!」
「キル光線が効かないっ」
「プルプルした水のスーツをまとってて、光線が通らない」
「……ざまみろ”人食い”」
「同じ所に連続で当てたら、水スーツが覆うより早く本体まで届いた」
「勝った。大量のダンボールに水分を奪われたコイツは」
「単なる打ち上げられた魚だ」
「こういう時は敵しか見えなくなってるとだめなんだ」
「落ちついて、ひとつでも多く周りの情報を得たほうが勝つ」
「僕はそうやって生きて来たんだ」
「ずっと一緒にいたんだ」
「きみが理由(わけ)もなくケンカするやつじゃない事くらいわかってる」
「それと! 仲間を呼ばれるかもしれないんだから、やる時は全員やる!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
国大魔境 1-8巻セット (コミック)